東方海恵堂 ~ Marine Benefit./海恵堂異聞:Migration to the conceptual sea./海恵堂従者録/第13页

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ねごろ
そういえば、海の神様である海神様が幻想郷に来てるのって、現世的には大丈夫なの?
さらさ
それなら大丈夫ー。その辺の話を海琴様に聞いてきたよー。
ねごろ
いつの間に!?
さらさ
海琴様はー、神話に出てくる海の神様の末裔の一人でー、それ自体は他にも居るから大丈夫なんだってー。
ねごろ
へぇ
さらさ
海琴様はねー、最初は湖に住まう海神様でー、生命を生み出す能力は持ってたんだけどー、湖の水だとー、生み出した生命が維持できなかったんだってー。
ねごろ
湖って、真水だものね。
さらさ
それで困ってたらー、今回お話を聞いた人の一人"乙姫"様がー、湖の水を生命が維持できる活命の湖にするお手伝いをしてくれたんだってー。
ねごろ
そして、出来上がったのがこの"海"ってわけだね。
さらさ
そー。でもねー、生命とその海を余りに広げすぎたせいでねー、幻想郷が張り裂けそうになっちゃってねー。それを博麗の巫女さん?が止めにやってきたのー。
ねごろ
あーっ!それ知ってる!っていうか覚えてるーっ!
さらさ
えー?何かあったのー?
ねごろ
あったも何も、私その博麗の巫女とやらに思いっきりひっぱたかれたんだから!
さらさ
…あー、そういえば大きなこぶを作って来た事があったねー。
ねごろ
海の上がね、なんか急に騒がしくなって、なにかなぁ…って覗いてたら、急に誰かが海の中に入ってきてね、それで私を見るなりお札は投げつけてくるわお払い棒で叩かれるわ…あと、なんかいきなり甘い味の星投げつけてきたりすんごいビーム打ってきたり…もうね……ひっく…さいしゅうてきにはね………かくがどーのとかね…う、うぅぅ…ぅぇーん…
さらさ
あー、よしよし。ねごろはよくがんばったよー。怖かったんだねー。
ねごろ
ぐすん………それで、その後から少し海が狭くなったんだよ。あれが、さらさの言ってた剥製の巫女?って奴なのかな?
さらさ
博麗だよー。
ねごろ
そうそれ…って、海恵堂の話から逸れちゃった。ということは、今の私たちや海堂様や海神書房、それに海恵堂があるのは、その海琴様と乙姫様が居たからって事?
さらさ
そういうことだねー。今度、この本の完成稿を持って行くときに、何かお礼をしよっかー。
ねごろ
私たちで出来るお礼なんてあるのかなぁ。相手は神様だし、私たちは妖怪だよ?
さらさ
私たちの鱗でも持っていくー?
ねごろ
それ、血判か何か?
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