歌词:自由奇想

トラック情報
自由奇想 [04:20] 淪溺なき三途へ (2021-06-12) サークル：bunny rhyTHm アレンジ：风灵狼 ボーカル：缨缨Ei，琉芸Miruku 作詞：氷霜暗月 原曲：悠久の蒸気機関
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	自由奇想 Static World x bunny rhyTHm 联合限定特典 2021 (2021-10-01) サークル：Static World

• 歌詞の言語：日文

	淡き黄昏　暗闇に追われた
	窓越しの光　消えゆく（ちらついて）
	静かに見詰める　人影　灯し火　綾やす街
	虚しみ　悲しみ　纏わり　胸にみなぎる
	繰り返す退屈な日々　要らない
	寝ぼけ顔で溜息つく（おぞましい）
	夢なら　凡てを一人で叶えると言われてた
	儚く寄り添う幻を知りたいのさ
	紛れた意識　直ぐ星空に飛び出す
	仄かな知覚へと　踊り込む微風
	呟きながら　馴染まぬ声に呼ばれて
	不安を感じつつも　そっと瞳開ける
	あり得ないほどの近さで佇む
	おとめみたいな人形は（たわい無い）
	身を低めて　こちらを優しく見据えている
	その目に隠れた苦しみ　ただ読み取れない
	ならば　どうして涙を堪えてるのか
	うっかりけ出す　傷だらけの腕を
	幾多に騒ぎ重なる金属の音
	ただ縛られそうに　自由さえ失う
	機械と人は　仲良く付き合えそうか？
	今燃える残骸　塵さえも残さず？
	人間として　二度と奪い合わぬように
	清濁併せのみ　全て抱くことだ
	色褪せていく定めにあったとしても
	生を誇る限り　きっと生き続ける
	「望み崩れたこの世界から逃げ出せ!」
	「自由を見つければ　またいつか会えるよう」