东方三月精 ～ Strange and Bright Nature Deity./番外篇一

<

第八话

东方三月精S

介绍漫画

>

• 本词条内容为官方漫画东方三月精 ～ Strange and Bright Nature Deity.的剧情对话文字版。
• 观看在线漫画请点击这里。

P1

	原作：ZUN　漫画：比良坂真琴
	東方三月精 ～ Strange and Bright Nature Deity.	东方三月精 ～ Strange and Bright Nature Deity.
	番外編　酒三杯にして……	番外篇 酒过三巡……
	光之三妖精在家里吃饭 桑尼惬意地哼着小曲

P2

	桑尼和露娜已喝醉
桑尼米尔克	ひっく ……だからさぁ いくら自由が売りの妖精だからって　今年もこのままじゃ駄目だと思うんよ	唔咕 ……所以我说啊 就算我们妖精以无拘无束著称　今年也不能这样下去了
露娜切露德	よく言った！ うん　うん さすがサニー　ダテに妖精やってないなぁ！ ……で　このままって何？ ？	说得好！ 嗯　嗯 真不愧是桑尼　我们妖精的骄傲！ ……那　这样下去会如何？ ？
桑尼米尔克	このままってー　ほら　去年の夏　吸血鬼がアレしたでしょ？	这样下去的话—　你看　去年夏天　吸血鬼干了那事儿对吧？
露娜切露德	アレってーーー 幻想郷全体が紅い霧に包まれた奴？	那事儿——— 是说把幻想乡弄得红雾弥漫的那家伙？

P3

桑尼米尔克	そうそうそれよ！　それに決まってるじゃない あの時は日光の妖精として不甲斐なかったわ	是啊是啊是这个！　就是这个没错了 那段时间我作为日光的妖精真是太悲惨了
露娜切露德	長い間晴れなかったからねぇ……	好长时间都没有放晴过呢……
	斯塔捧着酒来
斯塔萨菲雅	何言ってるのよ　二人とも 梅雨だってその位晴れないし　長雨だと思えば大したことないじゃないの はい　熱燗	说什么啊　两位 梅雨时节也会阴霾那么久吧　就当下次长雨不就得了 给　烫好的酒
露娜切露德	おっ…　ありがと	噢…　谢谢
桑尼米尔克	そうじゃないのよ！ それで巫女が動いて大騒動になったのよ？ 私達妖精が動いても巫女は動いてくれないじゃない	不是这个问题啊！ 那时候巫女出动了　事情闹得很大吧？ 我们妖精再怎么闹　巫女也不曾出动过呀
露娜切露德	そうだねぇ…… で　このままって……	确实呢…… 那　这样下去的话……
桑尼米尔克	だからあ…… このままで良いのかって……	所以说…… 这样下去不好啊……
	桑尼和露娜醉倒在桌上
斯塔萨菲雅	あらあら まったく 仕方ないわねぇ	哎呀哎呀 真是的 真让人没办法呢

P4

	另一个晚上，桑尼和露娜在自己家的树干上吃饭喝酒
桑尼米尔克	ひっく あははー！ 夏に外で呑むのもオツなものらねぇ♪	唔咕 啊哈哈—！ 夏夜边品酒边纳凉也蛮有趣味的呢♪
露娜切露德	ひっく ふふっ　そうね♪	唔咕 呵呵　说得没错♪
桑尼米尔克	…そういやまたやられたよ！	…那次之后还有受打击的事呢！
露娜切露德	やられたって　肝臓か何か？	受打击　是肝脏还是什么吗？
桑尼米尔克	何言ってるのよ 今年は異様に冬が長いと思ってたけど やっぱり妖怪か何かの仕業だったみたい	你在说什么啊 今年我还想怎么冬天这么长呢 果然还是妖怪或是别的什么干的好事

P5

露娜切露德	……何で判るのさ	……你怎么知道的啊
桑尼米尔克	巫女が動いていたからよ あの妖怪退治が専門の巫女が！	因为巫女也出动了啊 那个专门降伏妖怪的巫女哦！
	斯塔捧着酒来
斯塔萨菲雅	よっと はい　追加オーダーよ	呼 来了　新追加的份哦
露娜切露德	おっ　ありがと	噢　谢谢
斯塔萨菲雅	まあ何にせよ　解決して良かったじゃない あのまま冬が続いていたら　こうして呑んでばかりいられないし	不管怎么说　问题最后还是解决了不是很好吗 如果冬天持续下去的话　就不能这样喝酒了
桑尼米尔克	それじゃないのよ！ 私達はそれが巫女が動くような異変だってことにすら気がつかなかったのよ？	说了不是这个问题啊！ 我们连这种能让巫女出动的异变都没有察觉呀？
露娜切露德	寒かったねぇ　つい最近まで 涼しかったわねぇ　夏が来るまでは	直到不久前还挺冷的呢 夏天来临前一直很凉爽
桑尼米尔克	そんな普通の感想じゃ… 駄目……	这么没斗志的感想… 可不行……
	桑尼醉倒在桌上
斯塔萨菲雅	あらあら	哎呀哎呀
露娜切露德	うーん… 異変ねぇ…	嗯—… 异变啊…

P6

	另一天早上，光之三妖精在家里喝酒、吃蔬果
露娜切露德	ひっく あー…… ……昨日のアレは何だったのよー… う～ん…	唔咕 啊—…… ……昨天的那个是怎么一回事啊—… 嗯～…
桑尼米尔克	あー？	啥—？
斯塔萨菲雅	……昨日って畑泥棒の日でしょ？ 首尾良く終わったような	……昨天不是做偷菜贼么？ 我们做得很顺利啊
露娜切露德	違うのよぉ　夜の話…… ……二人はすぐに寝ちゃったから　気付かなかったと思うけどー	不是啦　我说的是晚上…… ……你们俩都很快去睡了　可能没有发现吧—
桑尼米尔克	ふーん… はあ　柿はお酒呑んだ時には良いのよねぇ だから秋は呑みすぎても大丈夫 で　夜は寝るものよ　何かお化けでも見たって言うの？	哼—… 哈啊　柿子配酒真是不错呢 所以说秋天多喝些也没问题 那　晚上睡觉是当然的啊　莫非你看到什么怪物了？

P7

露娜切露德	そんなレベルの話じゃない 昨日の夜は普通じゃなかったのよ！	才不这种程度的问题啊 昨天的夜晚本身就不正常！
桑尼米尔克	だから何よ？	到底怎么了？
露娜切露德	昨日の夜はいつもの何倍は長かったのよ 何時間経っても夜が終わらなかった	昨晚的时间是平常的许多倍啊 不管过多久都还是晚上
斯塔萨菲雅	これってサニーの好きな異変って奴じゃない？	这不就是桑尼你喜欢的异变吗？
桑尼米尔克	まあそうかなぁ…	唔　应该是吧…
露娜切露德	そうよ…… …きっと………	对啊…… …错不了………
	露娜醉倒在桌上
斯塔萨菲雅	あらあら	哎呀哎呀
桑尼米尔克	何だったのかなぁ……	到底发生了什么……

P8

	樱花盛开，光之三妖精在树下野餐
光之三妖精	あっはっはー♪ それじゃあ　もう１回… かんぱーい！	啊哈哈—♪ 那好　再来一轮… 干—杯！
桑尼米尔克	……あー それにしても やっぱり私達も何かしないと駄目じゃない？	……啊— 不过说回来 我们如果再不做些什么也不好吧？
露娜切露德	何かって散々呑んでるじゃない あちこちの宴会にもこっそり参加して	你不就知道喝喝喝 还到处去潜入人家的宴会蹭酒
桑尼米尔克	違うのよ！ ただ呑んでいるだけじゃ　最強の妖精まで程遠いじゃない！	才不是啊！ 只是一味地喝酒　离最强妖精的名号还差得远呢！
斯塔萨菲雅	酔拳でもはじめたら？ 呑むほどに強くなるという	那再加上醉拳如何？ 据说喝得越多越强
露娜切露德	そうね　似合ってるわよ	对啊　挺适合你的
桑尼米尔克	むっ…	哼…

P9

桑尼米尔克	あーもう！ 結局　去年は何一つ大きなこと出来なかったし　このままじゃ今年だって怪しいもんだわ！	啊啊啊—！ 到头来　去年整年都没做出啥大事来　这样下去今年也不妙了！
斯塔萨菲雅	何か大きなこと……？ 魔法の森の土地転がしでもする？	做大事……？ 倒卖魔法森林的土地怎样？
桑尼米尔克	違う違う！ 私達妖精だってやれば出来るってことを見せないと！	才不要啦！ 要让人家明白我们妖精认真起来也很厉害的！
露娜切露德	？ だから何よ	？ 所以要怎么做啊
桑尼米尔克	異変よ　異変！ 幻想郷全土を揺るがす異変を起こして 私達妖精の地位を最高の物にするのよ！	异变啊　异变！ 我们要弄个将幻想乡全境卷入的异变出来 让我们妖精的地位空前高涨！

P10

露娜切露德	異変だって？　私たちが？ うーん…	异变？　就凭我们？ 嗯—…
桑尼米尔克	妖精は異変を起こす程の力が無いことぐらい承知の上よ！ でもね　妖精はこの幻想郷のどこにでもいるの数だけなら人間にも妖怪にも負けない 幽霊にはちょっと怪しいけど 全ての異変を見てきたのは私達妖精だけなんだから　その利点を生かせないでどうするのよ！	我也知道妖精没实力搞异变啦！ 但是啊　在幻想乡中妖精论数目的话可不会比人类和妖怪逊色的 和幽灵比就难说了 至今所有的异变我们妖精都看过来了　这个优势可要好好利用才行！
斯塔萨菲雅	どうやって生かすのかしら？	怎么利用这点啊？
桑尼米尔克	えーっと　それには全ての妖怪から情報を得て…… 協力して何かを計画して…… ま　まあ　私達妖精の力も捨てたもんじゃないのよ！ あの巫女だって妖精の猛攻で破れることだってあるらしいし ザコ扱いだけど	嗯—啊　那就用来从各处妖怪那里获取信息…… 与她们合作谋划些什么…… 总　总之　我们妖精的力量也是不容小觑的！ 就算是那个巫女在我们妖精的凌厉攻势之下　据说也曾被攻陷过的样子 虽然是被当成杂兵上场的

P11

露娜切露德	妖精の力が強くなるのも　その場所の影響を大きく受けるからだから…… 異変が起きているから　妖精も強くなるんだけど その力で異変を起こすっているのは……鶏が先なのか卵が先なのか 異変が起きている場所では力が強いから　そこで異変を起こす……？	妖精的力量会变强　是相当大程度上受到环境的影响…… 如果异变发生的话　妖精也会变强 要利用这力量引起异变的话……就像先有鸡还是先有蛋一样的问题呢 在出现异变的地方增强力量　然后再引发异变……？
桑尼米尔克	永久機関ね どちらかというと核融合かな	有点像永动机 更正确地说应该是核聚变反应吧
斯塔萨菲雅	確かに　巫女が異変を解決する前に私達がそこに行ってさらに異変を起こす でもそれに異変が起きそうな兆しを探さないと…… ん？ あら　こんなところに彼岸花が咲いている 珍しいわね♪	确实　我们可以在巫女解决异变之前先赶到那里造成更大的异变 但这需要搞清楚异变的征兆来伺机而动…… 嗯？ 哎呀　在这种地方有彼岸花在盛开呢 真少见♪
桑尼米尔克	そういえば　桜の木の下で彼岸花を見るのは珍しいかもね というか初めてかなぁ	说起来　在樱花树下有彼岸花开放真是少见呢 应该说是第一次发现
露娜切露德	彼岸花は秋に咲く花だからね でも毒があるから　宴会中は触らない方がいいかも	彼岸花是秋天开放的花呢 不过因为有毒　开宴会的时候不碰为好啊
桑尼米尔克	そうかあ 秋に咲く花なら桜の咲く春に見るのは珍しいに決まってるね こいつは縁起がいいなぁ♪	对了 秋天的花在樱花盛开的春天出现　肯定是少见啊 这可是个好兆头呢♪
露娜切露德	そうねぇ♪	就是的说♪
斯塔萨菲雅	これなら異変が起こる兆しの一つや二つすぐに見つけられそうね！	这一来找到一两个异变的征兆也不是难事了呢！
光之三妖精	あっはっは よーし！　じゃあ季節外れの彼岸花に かんぱーい！	啊哈哈 好—！　那么为了这反季节的彼岸花 干—杯！

P12

	そして季節は巡ってーーー	季节交替———
	另一天，桑尼和斯塔在家门外，露娜在家里
桑尼米尔克	ちょっとルナー！ まだなのー？	喂露娜—！ 还没好吗—？
露娜切露德	ちょっと待ってよ～！ …もう　いつもいきなりなんだから…	等我一下啦～！ …真是的　总是这么突然的说…
	ーーあれから一年以上経過した あれ程頻発した異変はなぜかばったりと起きなくなり それと同時にサニーも異変を起こそうなどと言わなくなっていた	——那之后一年有余 那样频繁发生的异变不知为何突然销声匿迹 与此同时桑尼也不再嚷嚷要引起异变了

P13

	結局　異変を自由に起こし巫女がそれを収める 幻想郷の大きなうねりが私達には羨ましかっただけだと思う 本当は異変を起こすような力は自然の具現である妖精には無いことは判っていた それても何故か気が大きくなることがあるーーーそれは何故だろう？	说到底　我们不过是在向往那种随意在幻想乡引起异变 然后由巫女来收服的大风波而已 我们明白作为自然化身的妖精是不具有真正能引起异变的力量的 但即使是这样　有时因为什么原因还是会忍不住跃跃欲试———究竟是什么原因？
露娜切露德	よし！ ふう… おまたせー！	好！ 呼… 久等了—！

P14

桑尼米尔克	遅い遅い いかなる時だって出発できるように準備しておきなさいよ	好慢 记得要随时做好出门的准备呀
露娜切露德	だって　何しに出かけるのかも判らないのに……	可是　都不知道要出门做什么的说……
桑尼米尔克	苦節一年半　ついに異変の予兆を発見したのよ！	韬光养晦了一年半　我终于发现异变的预兆了哦！
露娜切露德	異変ってまだ諦めてなかったの？	异变什么的原来你还没放弃啊？
桑尼米尔克	神社に新しい神様が住み着いたって 山から下りてきた神様らしいけど　巫女も新しい祠を作ったり上手く利用されているみたいだし…… これから必ず何かが起こるって　幻想郷は妖怪じゃなくて神様の時代になるのよ だからしばらく神社に張り込んで様子を見るわ！	据说神社里住进了新的神祇 好像是从山上下来的神　巫女也被利用来帮忙建新的神祠呢…… 这下子肯定会发生什么事情的　幻想乡就要摆脫妖怪时代进入神祇时代咯 所以我们要去神社盯盯梢把握一下状况！

P15

露娜切露德	……へぇ　神社に新しい神様ねぇ　確かにくさいわね で　神社に張り込んでみるってのは良いけど　スターは何を持ってるのよ	……嘿　神社里有新神祇啊　确实很可疑呢 嘛　要去盯梢是不错　可斯塔你提着的是什么哪
	斯塔取出袋子里的酒
斯塔萨菲雅	あら　今の神社は紅葉が綺麗よ？ それに最近めっきり涼しくなってきたし……	哎呀　现在神社可是红叶时节很美哦？ 再说天气也开始渐渐凉下来了……
桑尼米尔克	まあ　大きなこと始めるにはーー 燃料が必要だしね！	好啦好啦　要想做成什么大事—— 燃料之类的还是必需的嘛！
	ーー酒一杯にして人、酒を呑み 酒二杯にして酒、酒を呑み 酒三杯にして酒、人を呑む お酒は呑みすぎると自分を失い気が大きくなってしまうもの お酒も程々にしないと巫女の手で本格的に退治されてしまうかもね　　　　ーーー博麗神主	——一杯酒进口　人喝酒 两杯酒下肚　酒灌酒 三杯酒上头　酒吞人 酒喝得愈多就会愈加控制不了自己 再过分贪杯不收敛的话　搞不好会被认真起来的巫女战翻掉的哟　　　　———博丽神主
	番外編▶おわり	番外篇▶完

<

第八话

东方三月精S

介绍漫画

>