东方智灵奇传/单行本第一卷后记

• 该内容仅出现在单行本第一卷中
• 翻译：用户:京都人形〈Bookish Historian〉

あとがき	后记
ZUN	ZUN
初めまして、ZUNです。まさかの探偵物です。本気でやっているのか判らないですが、古明地さとりが探偵役です。心の読める奴が探偵やるんなら、常識の無い奴じゃないと務まらないですよね（某、薔薇十字探偵社の人しかり）。 　でも、どうやらさとりは、自身の心を読む能力とは関係無しに最初から犯人の事をよく知っているようです。他人の心を丸裸にしてしまう彼女は、嘘をつく事のリスクを嫌というほど知っているので嘘はつけません。その分、どうしても慎重で受動的で、そして寡黙になってしまうようです。何でも知っていそうな奴がこうだと、正直やきもきしますね。 　そのモヤモヤした性格の所為で、これからドンドン被害者が出ていくことでしょう。困ったもんだ。	初次见面，我是ZUN。谁能想到这一作会是个侦探故事。尽管不知道她是不是真的认真在当，但是古明地觉是本作的侦探。既然是能够读心的人来当侦探，那只有不具备常识的人能够胜任（正如某蔷薇十字侦探社的那位）。 　　不过，看起来觉就算不用自己读心的能力，她打从一开始也熟知犯人是谁。完全能够暴露他人内心的她，内心深知说谎的风险，所以她无法说谎。但与此同时，她也难以避免会变得慎重而被动，并且沉默寡言。似乎知晓一切的角色是这种样子，说实话会给人一种烦躁的感觉。 　　因为这种令人不快的性格，估计今后也会出现更多的受害者。真不好办。
銀木犀	银木犀
はじめまして。作画担当の銀木犀と申します。この度はお手に取っていただきありがとうございます。 　私が東方と出会ったのは「東方風神録　～ Mountain of Faith.」が出た年でした。それ以来ずっと大好きな東方にご縁があって携わるとができ光栄に思います。お話をいただいた時には飛び上がって喜びました。 　次々と倒れていくおなじみのキャラクター達、一体どうなってしまうのでしょうか。今後の展開が気になり、私も毎回原作を楽しみにしています 　毎月お忙しい中ストーリーを執筆してくださるZUNさん、いつもサポートしてくださる担当さん、そしてこの本を読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。今後とも精進して参りますので、何卒よろしくお願いいたします。	初次见面，我是负责作画的银木犀。感谢各位本次购买本书。 　　我与东方相遇是在《东方风神录 ～ Mountain of Faith.》发售的那一年。从那以来我一直有缘参与我非常喜欢的东方的创作，我感到非常光荣。我收到参与本作的邀请时，不禁高兴得跳了起来。 　　熟悉的角色们一个接一个地倒下，接下来到底会发生什么呢。我很在意作品今后的展开， 我也和大家一样期待着每一次的剧本。 　　每月在百忙之中执笔剧情的ZUN先生、屡屡为我提供支持的担当先生、以及阅读本书的各位，真的是非常感谢。我今后也会不断追求进步，请各位多多关照。