2XXX年の幻想少女・1 幻影都市の亡霊

作品信息

基本情報
キャラ：博丽灵梦，原创角色
タイトル	2XXX年の幻想少女・1　幻影都市の亡霊
メーカー	La Mort Rouge	キャラ：博丽灵梦，原创角色
発売日	2017-05-07 （第十四回 博麗神社例大祭）
種別	小说
指定	一般向
サイズ	文库版
ページ	268P
価格	会場価格：1000日元 通販価格：1500日元
公式サイト	http://maskman.jp/reitaisai14/

2XXX年の幻想少女・1 幻影都市の亡霊（同人志，La Mort Rouge，2017） - 2017年5月7日 由 La Mort Rouge 于 博丽神社例大祭14 发布的小说同人志，文库版尺寸一共268页，分级为 一般向

Staff

作家

仮面の男 （La Mort Rouge）

画师

EO

解说

水之江めがね （ぽたぽた焼）

评论

その冬、幻想郷には不思議な現象が発生していた。いずこから大量の霧が出現し、空と大地を覆い隠し始めたのだ。
それから間もなく夜霧に潜んで姿を表す殺人鬼が噂されるようになった。戒厳令が敷かれ、皆が家に閉じこもるしかなく、ネットには情報が乱立する。殺人鬼は切り裂きジャックという名を与えられ、恐怖の対象となりつつあった。
そんな折、霊夢のもとに一通のメールが届けられる。
差出人は十六夜咲夜。
その手紙には霧を生み出す元凶が紅魔館に住むレミリア・スカーレットという名の吸血鬼であることが書かれていた。
あからさまな怪文書に訝しみながら調査を始めた霊夢はその過程で十六夜咲夜が過去の人間であること、七百年もの昔に紅い霧が幻想郷を覆う異変が発生していたことを知る。
その元凶の名もレミリア・スカーレット。
もしや長く影に潜み続けて来た彼女が再び表舞台に立ち、新たな悪事を始めたのか。　それを確かめるため霊夢は霧立ちこめる湖、そしてその先にある紅魔館へと向かう。
原作の遥か未来、現代に似た文明とともに歩みを続ける幻想郷を舞台に、霊夢の名を継いだ博麗が新たな異変に挑む。
《ロング・ノヴェル》に連載中の遠未来幻想冒険譚、シリーズ第一弾。

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蜜瓜: 約700年後の幻想郷を舞台に、霊夢の名を継いだ博麗の巫女が新たな異変に挑むシリーズの第一弾となります。

いずこからともなく発生する謎の霧、手がかりを求める霊夢に届けられた十六夜咲夜からの告発メール。
告発されたのは主であるはずの吸血鬼、レミリア・スカーレットだった。
果たしてかの存在は大昔と同様、霧で幻想郷を覆い隠そうとしているのか、それとも別の元凶があるのか。
未来の幻想郷を舞台に、博麗霊夢が初めての異変に挑む!