东方儚月抄 ～ Silent Sinner in Blue./第六话

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第五话

东方儚月抄

第七话

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• 本词条内容为官方漫画东方儚月抄 ～ Silent Sinner in Blue.的剧情对话文字版。
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	少女修業中…。	少女修行中……。
	博丽神社 博丽灵梦手持御币，闭着眼睛，口中念着咒语

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	東 (とう) 方 (ほう) 儚 (ぼう) 月 (げつ) 抄 (しょう) Silent Sinner in Blue.	东方儚月抄 Silent Sinner in Blue.
	第六話『三神式月ロケット』	第六话『三神型登月火箭』
	普段はぐうたらな巫女だけど、気合もみなぎり準備は快調！	平日里懒散的巫女 此时却是精神勃发准备顺利！
	原作：ZUN　漫画：秋☆枝

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雾雨魔理沙	本気で修行してるんだな お前らしくもない	你真的在修行啊 都不像你的风格呢
博丽灵梦	住吉さんは三柱の神様だからね 通常の３倍で修行しないと	住吉可是三柱神啊 要想控制他的力量 一定要比平时努力三倍才可以
雾雨魔理沙	神様も大変だな 巫女の体を借りるとすると ３世帯住宅みたいなもんだろ？	神明们过得也真是辛苦呢 借来的巫女的身体 就好像是三代同堂一样不是吗

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博丽灵梦	神様の世界ではよくある話	在神明的世界里很平常啦
雾雨魔理沙	世知辛いな しかし不思議だな… 巫女が神様の力を借りるというのは いったいどういう仕組みなんだ か！！	生活真是艰辛啊 可是真是不可思议啊…… 巫女借神明力量这一点 究竟是怎么做到的呢 啊！！
	魔理沙不小心推倒了一束火炬

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博丽灵梦	日本の神様は 一般的に考える神様や妖怪とかわけが違うのよ	日本的神明 和一般人概念里的神明和妖怪是不同的
	魔理沙将火炬扶起来，灵梦将火炬重新点燃
博丽灵梦	日本の神様にはおもしろい性質があるの 神様は何分割しようと 元の神様と同じ力を持つ 神様の宿る場所さえあれば 無限に神様を増やすことができるの	日本的神明有一种很有趣的性质 无论将祂们分成多少份 每一份都和原来的整体拥有同样的力量 也就是说 只要有足够的场所供神明寄宿 神力就可以无限增殖

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雾雨魔理沙	つまり分身の術が得意ってことだな でも なんでそんな物理法則に反したことができるんだ？	说白了就是擅长分身术嘛 可是 祂们为什么可以做到这种与物理法则抵触的事情呢
博丽灵梦	日本の神様は 神様と言っても主に神霊のことだけど… 神霊は精神を示すからよ 精神の字に神の字が含まれるように 考え方は人に伝播しても減らないし 無限に増やすことができるでしょ？	日本的神明 虽说是神明 但这主要还是指神灵 神灵本质是一种精神 而就如同「精神」包含的这个「神」字一样 这种精神就算扩散到人群里也不会减少 所以不就可以无限增殖了吗

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雾雨魔理沙	この松明のように か？ ということは お前に神様が宿るってのは…	就好像这支火炬一样吗？ 也就是说 在你的身体里寄宿神明……
博丽灵梦	その神様の性格を持つ ってだけの話ね	也就是获得神明的性格 仅此而已啦
雾雨魔理沙	なんだ ３世帯住宅じゃなくて ３重人格者になるってだけか	什么嘛 根本不是什么三世同堂 而是三重人格啊
博丽灵梦	それがまた大勢の神様を宿らせると 神様同士喧嘩を始めたり大変なのよ	要是让很多神明都钻到身体里的话 万一祂们在身体里打架可就麻烦了哦

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雾雨魔理沙	人間くさいぜ	根本就像人一样嘛
博丽灵梦	時には人間以上にね 神奈子とか見ていればよくわかる…	有时比人还要麻烦呢 看到神奈子我就知道了……
雾雨魔理沙	つか 神奈子たちはどうなんだ？ アレも無限に分身するのか？	话说 她们去做什么了 她们也是无限分身的吗
博丽灵梦	肉体を持っている神様は 自分の神霊を分霊させるのよ その神様の肉体と神霊の関係は 本体と生き霊みたいなもんよ 生き霊はいくつにでも分かれるけど本体は増えたりはしない	自身有肉体的神明 其实可以让自己的精神分离开 而神明的肉体和精神的关系 实际上就是一般的肉体和灵魂一样的啦 灵魂无论分成多少份 肉体也不会增加

P9

雾雨魔理沙	ふん 分身してもおもしろかったんだがな それで 修行して本気で月に行くつもりなのか？	嘿 分身也很有意思啦 那么 你修行真的是为了去月球上吗
博丽灵梦	おもしろそうじゃないの	你不觉得很有趣吗
雾雨魔理沙	修行する目的が変わってる気が… 今ごろ紫は どこで何やってんのかな	总觉得修行目的很奇怪啦…… 这个时候紫会在哪里做什么呢

P10

博丽灵梦	もしかして魔理沙も行きたいの？ たぶん吸血鬼のロケットは 私以外の乗客はないと思うよ？	你该不会也要去吧 我想吸血鬼她们的火箭里 除了我不会再有其他乘客了吧
雾雨魔理沙	私は 私の方法で月に行くだけだ	我吗 我会用我的办法去月球的
博丽灵梦	…魔理沙の方法って	……你的办法？

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博丽灵梦	忍び込むってことね	就是偷偷潜入吧
	两人大笑

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	太阳落山
	红魔馆大图书馆

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	火箭里摆着神龛
蕾米莉亚·斯卡蕾特	ふーん なかなかかわいいデザインじゃないの これなら月に行く前に住んでもいいかもね	嘿 外形设计得很可爱嘛 这样的话就算不上月球也可以住在里面呢
帕秋莉·诺蕾姬	まだ中に入ってはいけませんよ ありとあらゆるところに 魔術的な仕掛けを施している最中ですので	目前还不能进去 里面每个地方 都在进行魔法机关的设置

P14

	蕾米莉亚用手摸门把手，结果手被燃烧殆尽
蕾米莉亚·斯卡蕾特	なるほどね これはまた厳重な仕掛けで…	原来如此 这还真是严格的机关呢
帕秋莉·诺蕾姬	…	…
	蕾米莉亚用手绢覆盖在残肢上，揭开手绢后手再生出来

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	蕾米莉亚手指火箭顶部的注连绳和符纸
蕾米莉亚·斯卡蕾特	でも アレはなんなの？	那么 那边那个是什么？
帕秋莉·诺蕾姬	今回は住吉三神の力を借りるので 神社の意匠を散りばめてみました	这次因为是要借助住吉三神之力 所以我试着加入了神社式的建筑风格

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蕾米莉亚·斯卡蕾特	なるほどねぇ … 私はもっと洋風のほうがよかったけど…	原来如此 … 我的话还是希望西洋风更重一些呢……
帕秋莉·诺蕾姬	ロケットに限らず魔術は——	不光是火箭
蕾米莉亚·斯卡蕾特	形式が重要だってことでしょ？	整个魔法都是形式大于内容不是吗？

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帕秋莉·诺蕾姬	オリジナルを尊重し そこにさらにオリジナリティを付加して残すのが 我々魔法使いの誇りですから	尊重原有风格 在此基础上加入我们的原创风格 这才是我们魔法师的光荣
	帕秋莉将一个蝙蝠标志贴在门上方的鸟居图案上方

P18

蕾米莉亚·斯卡蕾特	ロケットも神社も尊重することで そこに自分たちの意匠が生まれるってわけね	就是说 火箭也好 神社也好 还是要带着尊重之情 然后才加上自己的风格吧
	咲夜来到大图书馆
十六夜咲夜	前祝いの美酒として ヴィンテージ物など いかがでしょうか？	提前祝贺的酒 用上等的葡萄酒可以吗
蕾米莉亚·斯卡蕾特	どうせ短時間で作ったヴィンテージ物だろうけど	反正也是短时间酿造的

P19

蕾米莉亚·斯卡蕾特	それでいいわ	没关系啦
	咲夜为三人各倒上一杯葡萄酒

P20

	一只乌鸦从大图书馆穹顶的玻璃窗前飞走
	博丽神社

P21

	灵梦在修练
	乌鸦飞过森林和农田

P22

	乌鸦从水面倒映的月亮飞到月里侧的月海上方，随后降落到坐在间隙上的八云紫的胳膊上
八云紫	——道は爾きに在り 而るにこれを遠きに求む	——道路近在咫尺 却要舍近求远

P23

八云紫	吸血鬼も外の世界の魔法など頼らずども 幻想郷だけですべて完結すると言うのに	就算吸血鬼她们不去借助什么外面世界的魔法 只靠幻想乡的力量就能够结束一切呢
	乌鸦向空中飞去，紫回到间隙中，间隙随之闭合

P24

	乌鸦在月海上空飞翔
八云紫	外のロケットで行くには月の都は遠すぎる 私の力では 月の都は近すぎる 月における月の都は 地上での幻想郷と同じ関係にある	外面世界的火箭离月之都太远了 而我的力量 却离月之都太近太近 因为月球上的月之都 就如同地上的幻想乡一样

P25

八云紫	外のロケットでは 月の都は見つけられない 私の力では 別の生き物を表の月まで連れていくことはできない だが 幻想郷のロケットならば あるいは——	外面世界的火箭 是看不到月之都的 而我的力量 却不能把别的生物带到表象上的月球 但是 如果是幻想乡的火箭 也许——
	乌鸦向月之都飞去

P26

	乌鸦接近月之都时，突然窒息而坠落，掉到了月表的一片残骸中
	見えたのは月の都…？	那里就是月之都……？

注释

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