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东方醉蝶华/第三十四话

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< 第三十三话   东方醉蝶华   第三十五话 >

  • 本词条内容为官方漫画东方醉蝶华的剧情对话文字版。
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P1

東方酔蝶華
ロータスイーター達の酔醒
东方醉蝶华
食莲人们的醉与醒
第34話 蟹は甲羅に似せて穴を掘る 後編
第三十四话 螃蟹尚知自身分寸 后篇
原作:ZUN 漫画:水炊き

P2

博丽神社前,人们围看魔理沙的驱灵仪式
看客A
処刑台みてえだ
简直像行刑台一样
看客B
物騒な……
好不太平……

P3

灵梦毕恭毕敬地给魔理沙做着驱邪仪式
雾雨魔理沙
お祓いって……
こんなに大袈裟にする必要があるのか?
驱邪……
有必要搞得这么夸张吗?
博丽灵梦
儀式ってのは神社の貴重な観光資源なのよ

派手にやった方が観光客も喜ぶ
对于神社来说 仪式可是宝贵的观光资源

做得越夸张游客越高兴
雾雨魔理沙
で でもなぁ
すこし恥ずかしいような
但 但是啊
这样让我有点难为情

P4

灵梦在魔理沙头上挥舞着御币
美宵前来围观

P5

仪式结束后,美宵找到二人
奥野田美宵
お疲れ様です
でも 一体何のお祓いだったんです?
辛苦了
不过这到底是在驱什么邪?
博丽灵梦
あら 美宵ちゃん

昨夜 魔理沙に何か取り憑いた可能性があったので念のためのお祓い
ってことよ
哎呀 美宵小姐

昨晚 魔理沙有可能被什么东西附身了 所以以防万一驱一下邪
仅此而已
雾雨魔理沙
昨日見た夢が不吉な夢だったんだ
昨晚我做的梦不太吉利
奥野田美宵
夢……
そうそう私も夢の話で相談があってきたの
梦……
对对 我也是因为梦需要找你们谈谈
博丽灵梦
なにかしら
怎么了

P6

奥野田美宵
お店でお客さんが食事後に寝込んじゃって

目を覚ました時に
不思議でリアルの夢を見ていたっていうの
在我们店里有客人吃完饭之后睡死过去

醒来之后
说是做了一个奇妙却真实的梦
雾雨魔理沙
その不思議な夢って……

もしかして大きな柿の木の夢?
那人做的奇妙的梦……

难不成是一棵大柿子树的梦?
奥野田美宵
え?
なんで判ったの?
咦?
你怎么知道?
美宵听了魔理沙的梦
奥野田美宵
……そうだったの
……原来如此

P7

奥野田美宵
魔理沙さんも同じような状況で意識を失って
魔理沙小姐也是在相同的情况下失去了意识
博丽灵梦
偶然とは思えないわね

何らかの心霊的な力が働いている予感がするわ
很难认为是巧合

我觉得是有什么灵异的力量在作祟
奥野田美宵
だとすると

……

だとすると?
所以说

……

所以说?
博丽灵梦
霊に取り憑かれるにも何らかの原因がある

魔理沙とその客の直前の行動に共通点がある筈よ
会被灵附身都是有原因的

魔理沙和那个客人在昏睡之前的行动应该是有什么共通点的
奥野田美宵
なるほど
原来如此

P8

博丽灵梦
昏睡前の魔理沙の行動は私が知っているので

そちらの状況を教えて頂戴
昏睡之前的魔理沙的行动我已经知道了

接下来告诉我你那边的情况吧
美宵向灵梦和魔理沙讲述了来龙去脉

P9

博丽灵梦
不思議な話をする漁師から沢蟹を買って
それを食べた後に昏睡した

そして

柿の木の夢を見た

魔理沙も同じような話をして沢蟹を持ってきていたわ

これが偶然の訳が無い

その漁師を探し出して話を聞かないと
从讲奇妙故事的渔夫那里买了泽蟹
结果吃了泽蟹之后就陷入了昏睡

之后

就做了柿子树的梦

魔理沙也跟我讲了同样的事情 带了泽蟹过来

这绝不可能是偶然

得把那个渔夫找出来问话

P10

灵梦在妖怪之山上四处寻找、打听,但就是没有结果
博丽灵梦
でも
但是

P11

博丽灵梦
一体何処に居るのよー
那人到底在哪里啊——
灵梦开摆了
妖怪之山
魔理沙还在寻找
雾雨魔理沙
私に沢蟹を売ったあの漁師
向我卖泽蟹的那个渔夫

P12

雾雨魔理沙
話がうますぎてつい聞い入ってしまったが

多分
本当に妖怪だったのだろう

里の中に入らず外れで商売していたので怪しいと思っていた

だとしたらもう人間の姿をしている筈はない

しかし…… 目的が判らんな

沢蟹は普通に美味しかったし

霊夢曰く
他实在是太会讲故事 搞得我听入神了

他大概
真的是个妖怪吧

他不进村里 只在村外卖泽蟹 我当时就觉得他很可疑

这样的话 他现在应该已经不会保持人形了

不过完全想不出他的目的

他的泽蟹的确很好吃

而且正如灵梦所说

P13

雾雨魔理沙
もう取り憑かれている気配はないと

ん?
我现在已经没有被附身的氛围了

嗯?
这时,河中漂过一片蜂斗菜的叶子
魔理沙想起渔夫的故事
渔夫
上流から蕗の葉がいくつか流れてきてな

不思議に思って 網で引き寄せて拾ってみると

葉の裏に二 三匹の沢蟹が付いていたんだ
从上游漂来了几个蜂斗菜的叶子

我感到有些奇妙 就用渔网把叶子捞过来捡了起来

结果发现叶子的背面贴着两三只泽蟹
魔理沙捡起叶子

P14

叶子上没有泽蟹
雾雨魔理沙


そんな訳無いか


果然还是没那么巧吧
魔理沙把叶子放回水里
渔夫
すると

川下に横たわる大木を通り抜けるときに
蕗の葉が

くるっとひっくり返ったんだ
结果

等到蜂斗菜叶穿过横在下游方向的一棵大树的时候
叶子突然

翻了过来
蜂斗菜的叶子翻了过来

P15

魔理沙决定爬到树上看看

P16

雾雨魔理沙
なんだ
普通の木じゃないか

まさか
本当に蟒蛇かと思ったぜ
什么嘛
只是普通的树而已

我还以为
真的是条蟒蛇
大树横跨到对岸的一篇密林里
魔理沙向对岸走去

P17

穿过密林后,一棵大树映入眼帘
雾雨魔理沙
なんてこった……
夢で見た柿の木だ

本当にあったんだ
怎么回事……
这是我在梦里见到的柿子树

原来是真的存在的

P18

魔理沙走到树下,一颗柿子掉落,正好砸到魔理沙
魔理沙抬头,是一只猴子
雾雨魔理沙
猿?
猴子?
猴子逃走了

P19

雾雨魔理沙
これはつまり……

どういうこと?
所以这……

到底是怎么回事?
雾雨魔理沙
——玄武の沢の奥で 人知れず蟹と猿が柿を巡って争っていたようだ
木の上から攻撃出来る猿と小さな蟹では全く勝負にならないだろう

しかしその勝敗は
魔理沙が現れたことで猿の負けが決まったようである

——一方的に蟹がやられていたのを見て哀れに思った妖怪が
漁師の姿を借りて人間に助けを求めた
——在玄武涧的深处 人类未踏足的地方 螃蟹和猴子似乎围绕着柿子产生了争斗
面对能够从树上进行攻击的猴子 小小的螃蟹毫无还手之力

然而这场争斗
最终由于魔理沙的出现 以猴子的败北告终

——看见螃蟹单方面被猴子碾压的妖怪可能觉得可怜
就化为渔夫的模样向人类请求援手
雾雨魔理沙
とか?

まさか お伽噺じゃあるまいし

之类的?

怎么可能 又不是童话故事

对吧

P20-21

一条蟒蛇在树后窥视魔理沙,然后悄无声息地离开了

注释


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