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东方醉蝶华/第五十六话
< 东方醉蝶华
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- 本词条内容为官方漫画东方醉蝶华的剧情对话文字版。
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東方酔蝶華 ロータスイーター達の酔醒 | 东方醉蝶华 食莲人们的醉与醒 | |
原作:ZUN 漫画:水炊き | ||
第56話 大酒のない喧嘩はできぬ 後編 | 第五十六话 不喝大酒就不会吵架 后篇 |
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灵梦注意到几个在讨论的村民 |
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村民 | ……河滝…… ……太鼓…… …………………… | ……河童…… ……太鼓…… …………………… |
雾雨魔理沙 | 太鼓ババァの記事 どうやら本当らしいぜ | 太鼓老太婆的报道 似乎是真的 |
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雾雨魔理沙 | 里では夜中に太鼓を聞いた とか 籠を背負った老婆が徘徊していた とか 噂になってるぜ 天狗の新聞を読んでなさそうな奴まで噂しているんだ 本当にいる可能性が高いぞ | 村里有人说 在深夜里听到了太鼓 等等 还有说看到背着筐的老太婆在街上游荡 诸如此类 已经传开了 就连不像是会看到天狗新闻的人也在传 太鼓老太婆真的存在的可能性很高 |
回忆结束 | ||
博丽灵梦 | 魔理沙の言ってた通りね これは夜に出直さないといけなそう…… | 魔理沙说的没错 看来晚上得再出来一趟了…… |
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夜,鲵吞亭 两酒客在谈论有关太鼓老太婆的事情 | ||
酒客A | ……太鼓ババァ? あんな子供騙しの怪談 誰が怖がるって言うんだ | ……太鼓老太婆? 那种骗小孩的怪谈 谁会害怕啊 |
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酒客A | 夏の怪談としても幼稚だぞ | 就算是夏日怪谈也太幼稚了 |
酒客B | だけどよう 太鼓の音を聞いたってやついっぱい居るぜ? | 话虽如此 但有不少人听见太鼓的声音啊? |
乔装后的灵梦偷听着二人的谈话 | ||
酒客A | 本当にいたとしても 籠を背負った老婆だって? 別に そ そんなの大して怖くもないだろうに | 就算真的存在什么 背着筐的老太婆? 之类的 那种 那种东西有什么好怕的 |
酒客B已准备起身离开 | ||
酒客A | お? もう帰るんか? | 哦? 你这就要回去了? |
酒客B | 夜遅くなると出るって言うからな みんな知ってるから店だってこんなに空いてる | 毕竟说是到了深夜就会出现 大家都知道所以店里才会这么空 |
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奥野田美宵在门外送走客人 | ||
酒客A | くだらん | 太扯了 |
深夜 酒客A已趴在桌上酣睡 美宵走到灵梦跟前 | ||
奥野田美宵 | ……太鼓ババァの噂を調べに来たんですか? | ……你是来调查太鼓老太婆的传闻的吗? |
博丽灵梦 | え? ああ まぁ | 哎? 啊 是啊 |
奥野田美宵 | ねぇ お願いしますよー その噂の所為でうちの商売あがったりなんで | 真是 拜托了—— 因为这个传闻我们的生意也非常冷清 |
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奥野田美宵 | 見つけたらコテンパンにしてくださいな | 发现了太鼓老太婆一定要把她打一顿 |
博丽灵梦 | あ ええ ただまぁ 半信半疑なんだけどねぇ | 啊 是啊 只不过 我目前还是半信半疑 |
酒客A突然起身 | ||
酒客A | おっと もうこんな時間か | 哎哟 已经是这个时间了 |
美宵把客人送走 | ||
酒客A | いかんいかん もう帰らねば | 不行不行 得回去了 |
奥野田美宵 | はーい ツケときますねー | 好的—— 账下次结就好了—— |
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美宵回到店内 | ||
奥野田美宵 | 私もただの噂だと思ってたんですけどねぇ | 我本来也觉得这只是一个谣言 |
博丽灵梦 | 思ってた? | 本来? |
奥野田美宵 | 太鼓の音 しっかり聞こえちゃったから 今ぐらい 闇が深いなった夜に…… | 因为我清楚地听到了 太鼓的声音 就在和现在一样的 漆黑的深夜…… |
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外面传来了太鼓的声音 | ||
奥野田美宵 博丽灵梦 | !! | !! |
紧接着的是一声惨叫 | ||
??? | ひええ~ | 呜哇啊~ |
灵梦冲出鲵吞亭 |
P11
奥野田美宵 | ツケときますからねー! | 你的账我先记下了——! |
灵梦朝着声音的方向跑去 刚才的酒客A瘫坐在街上 | ||
酒客A | あ あっちだ 籠を背負った老婆の影が走って行った! | 那 那边 一个背着筐的老太婆的身影跑过去了! |
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灵梦跑向酒客A所指的方向,看见前面巷子里闪出一个身影 |
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博丽灵梦 | くっ | 哼 |
灵梦褪去乔装,全力追赶不明身影 |
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玄武の沢 | ||
同・崖上 | 悬崖上 | |
雾雨魔理沙 | ……里にいる霊夢は上手くやってるかなぁ | ……村里的灵梦不知道是否顺利 |
魔理沙在手上点燃一团火,照着报纸 | ||
雾雨魔理沙 | 『ーー捕まった人間は河童の餌となる』 太鼓や老婆とは無関係な河童が出てくるのは何故なんだ? 天狗の作り話としては不自然過ぎるんだよなぁ | 『——被掳走的人类会成为河童的口粮』 为什么会有和太鼓老太婆都无关的河童出现? 作为天狗编造的故事来说有点太别扭了 |
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魔理沙熄灭手上的火 | ||
雾雨魔理沙 | そこから推測すると…… これは本当の話 か? | 由此推测…… 这真的是故事 吗? |
魔理沙走到悬崖边上 | ||
雾雨魔理沙 | だとしたら崖下の河童のアジトを見張っていれば 判るはずだがーー まさか な こんな時間河童だって寝てるか | 这样一来只要盯着悬崖下的河童据点 就能知道是怎么回事了—— 真是这样 吗 这个点就算是河童也在睡觉吧 |
突然魔理沙身后传来太鼓声 |
P16
魔理沙猛回头 | ||
雾雨魔理沙 | た 太鼓? やっぱり出たぜ ーー気のせい か? | 太 太鼓? 果然出现了 ——只是幻听 吗? |
背后传来清楚的鼓声 |
P17
魔理沙重新点燃火苗,看到树林里有个身影 魔理沙向后退 | ||
雾雨魔理沙 | 老婆……!? | 老太婆……!? |
魔理沙踩空掉下悬崖 | ||
雾雨魔理沙 | !! | !! |
P18
雾雨魔理沙 | し しまったー! | 糟 糟了——! |
人类村落 河城荷取被灵梦紧追不舍 |
P19
灵梦放出符札,丢出御币挡住荷取的去路 | ||
河城荷取 | !! | !! |
博丽灵梦 | そこまでよ! | 到此为止了! |
P20
灵梦从天而降抓住了荷取 | ||
博丽灵梦 | ……って | ……等下 |
P21
博丽灵梦 | にとり!? まさか太鼓ババァの正体って | 荷取!? 难不成太鼓老太婆的真实身份 是 |
P22
荷取解释了自己出现的原因 | ||
博丽灵梦 | ーーあんたも太鼓ババァを追っていた!? | ——你也在追踪太鼓老太婆!? |
河城荷取 | そうだ あの記事が書かれてから河童に疑いの目が向けられるようになって迷惑してたんだ 腹を立つんで太鼓ババァの奴を捕まえて 天狗の奴らに抗議してやろうとしてたんだ | 没错 自从那篇报道出来 所有人都用怀疑的眼光看河童 让我们非常困扰 因为实在是很令人生气 所以我就想抓住那个太鼓老太婆 来向那群天狗抗议 |
博丽灵梦 | って太鼓ババァは実際にいるの? | 所以说太鼓老太婆是存在的? |
河城荷取 | これは勘だが おそらく いる 夜になると太鼓の音がしているしな さっきも太鼓の音がしたから近くにいると思って探し回っていたんだ | 虽然是我的直觉 但是大概 是存在的 毕竟一到晚上就会传来太鼓的声音 而且刚才我也听见了太鼓的声音 所以我觉得她在这附近 就一直寻找 |
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河城荷取 | それなのに邪魔しやがって また太鼓が聞こえるまで待てなきゃいけねーじゃねーか | 结果你却跑出来捣乱 这样一来我就又得等到下次听见太鼓声音的时候了 |
博丽灵梦 | え あ ごめん | 咦 啊 抱歉 |
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鲵吞亭 二岩猯藏推门而入 | ||
二岩猯藏 | あー 愉快愉快 | 啊—— 愉快愉快 |
二岩猯藏 | フフフン | 哼哼哼 |
奥野田美宵 | いらっしゃい 何か良い事でもあったんですか? | 欢迎 遇到什么好事了吗? |
二岩猯藏 | 里で 狸の腹太鼓を鳴らしていただけなんじゃが 色んな奴が反応するからのう | 我在村里单纯只是敲狸的肚皮 结果就有各种各样的人做出了反应 |
射命丸文 | あら…… | 啊…… |
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二岩猯藏 | お前さんのデタラメ記事のお陰じゃな 太鼓の音を鳴らしただけで大騒ぎじゃ | 多亏了你的胡编乱造的新闻 现在只要发出太鼓的声音村里就会变得一团乱 |
射命丸文 | ? | ? |
射命丸文 | デタラメなんかじゃないですよ そっか 貴方の仕業でしか 太鼓ババァ騒ぎは 記事に書いたとき正体は不明でしたが | 这可不是胡编乱造 这样啊 原来是你引发的 太鼓老太婆骚动 我写报道的时候真相还尚不清楚 |
二岩猯藏 | いやいや 儂はお前の記事を見たからふざけてやっているだけじゃぞ | 不不 老身我只是看到了你的报道才去搞怪的 |
射命丸文在桌上摊开几张照片 | ||
射命丸文 | ふーん あ つい先ほど面白い新ネタを仕入れましたよ | 这样吗 啊 我刚刚搞到了有趣的新情报 |
P26
射命丸文 | ほら 太鼓ババァの犠牲者が河童の餌になる証拠の写真です これも貴方の仕業 って事ですね? | 你看 这是太鼓老太婆的牺牲者会成为河童口粮的证据照片 你说这 也是你干的? |
美宵和猯藏都拿起照片看 | ||
奥野田美宵 | あらー 犠牲者って魔理沙さんじゃない? 霊夢さんじゃないのね | 哎呀 这个牺牲者是不是魔理沙小姐? 原来不是灵梦小姐 |
二岩猯藏 | 犠牲者だと? どれどれ あー 何じゃこりゃ ここは河童のアジトか? 儂は山になんか行ってないぞ 太鼓は里でしか叩いておらんし 人間を捕まえるなんて以外ての外じゃ | 你说牺牲者? 我看看 啊—— 什么啊这是 这是河童的据点吗? 我可没去过山里 我只在村里敲太鼓 更不会去抓什么人类 |
P27
射命丸文 | うーん? しかし 私は最初に山で太鼓を聞いてこの記事を書いたのですが…… | 嗯? 但是 我是最初在山里听到了太鼓的声音才写了这篇报道…… |
三人陷入沉默 | ||
奥野田美宵 | つまり マミゾウさんの『偽物』以外に 『本物』の太鼓ババァは実在する? | 也就是说 除了猯藏小姐的『假冒』之外 还有『真的』太鼓老太婆? |
P28
射命丸文 | ーー最初からそう言ってたじゃないですか あの記事はデタラメなんかじゃないって 綿密な調査の結果あの記事を書いたんですから | ——我一开始不就是这么说的吗 那篇报道并不是胡编乱造 我是经过仔细的调查之后才写出那篇报道的 |
二岩猯藏 | お おう そうじゃたか まあ そんなけったいな妖怪がいてもおかしくないな 真夏の夜だし…… | 喔 喔 这样啊 总之 有这种奇怪的妖怪也不奇怪 毕竟是盛夏的夜晚…… |
奥野田美宵 | 妖怪の皆さんがそんなこと言うのも けったいですけどね | 身为妖怪的各位说这种话 也很奇怪啦 |
P29
ーー真夏の夜の珍事は 魔理沙は河童の仕業に 河童は魔理沙の仕業に 霊夢はただの気の所為にして それぞれ心の整理をしたようだ 里の太鼓はマミゾウの仕業だとしても 文と魔理沙が見たソレが太鼓ババァなのか 別の妖怪なのか それとも幻覚なのかは判らなかった | ——盛夏的奇妙事件 魔理沙归咎于河童 河童归咎于魔理沙 灵梦将其当成错觉 以此来寻找内心的平衡 就算村里的太鼓是猯藏所为 文与魔理沙见到的到底是太鼓老太婆 还是别的妖怪 抑或是幻觉最终也不得而知 |
P30
幻想郷ではこの程度の不思議は日常茶飯事なのである | 在幻想乡 这种程度的不可思议仅仅是家常便饭 |
注释
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