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jah =半人半霊の庭師
zhh ={{魂魄妖梦称号|1|求闻史纪}}


jah =魂魄　妖夢<br />Konpaku Youmu
zhh =魂魄妖梦<br />Konpaku Youmu


ja =能力：　　　　　剣術を扱う程度の能力
zh =能力：　　　　　使用剑术程度的能力


ja =危険度：　　　　中
zh =危险度：　　　　中


ja =人間友好度：　　高
zh =人类友好度：　　高


ja =主な活動場所：　冥界
zh =主要活动场所：　冥界

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ja =　　幽霊は姿形が不定の為、純粋な幽霊で個人を特定出来る者は少ない。
zh =　　幽灵是不定形的，纯粹的幽灵很少会化成特定人形。


ja =　　魂魄家は、純粋な幽霊ではなく幽霊と人間のハーフの家系である。
zh =　　魂魄家不是纯粹的幽灵，而是幽灵与人类的混血的家系。


ja =　　姿形は普通の人間と異なる所は無い。考え方も特に人間と変わらないが、平熱はほんの少し低いと言われている。寿命は人間より遙かに長い。半分だけ寿命の無い幽霊だからだと思われる。
zh =　　外表和普通人类无差别。思考方式也和人类一样，据说体温要比普通人低一些。寿命也比人类长很多。可能是因为有一半是无寿命的幽灵。


ja =　　また、人間の姿と一緒に大きめな幽霊も付いている。この幽霊こそが半人半霊の特徴であり、普通の人間と区別する手段の一つとなっている。この大きめな幽霊は、半人半霊の意思で動く。また、通常の幽霊とは異なり、体温もさほど冷たくない。
zh =　　另外，人类的形态旁边往往跟着一只大型幽灵。这幽灵是半人半灵的特征，是和普通人区别的唯一方法。这幽灵按照半人半灵的意志活动。但是，和通常的幽灵也有不同，体温不那么的冷。


ja =　　妖夢は、冥界に存在する白玉楼（＊１）で庭師兼、剣の指南役として住み込みで働いていたのだが、最近になって顕界（＊２）でも頻繁に見かけるようになった。
zh =　　妖梦在冥界的白玉楼（＊１）担任园艺师，同时也兼任剑术指导住在那里。最近在显界（＊２）也频繁露面。


ja =　　と言うのも、現在（＊３）、冥界と顕界の結界が薄くなっているからだと思われる。結界が薄くなっている理由については、様々な憶測が飛び交っているが、実際の理由は境界を操る妖怪の気紛れである。
zh =　　也就是说，可能是现在（＊３）冥界和显界的结界稀薄化了。至于结界稀薄化的原因，虽然作了种种猜测，但实际的原因是操纵境界的妖怪的一时兴起。

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jah =武器と能力
zhh =武器与能力


ja =　　剣術を扱う能力を持ち、二刀流の達人である。
zh =　　使用剑术程度的能力，是二刀流的高手。


ja =　　二つの剣は、楼観剣と白楼剣と呼ばれている。長い方が楼観剣である。
zh =　　两把剑分别是楼观剑和白楼剑。长的那把是楼观剑。


ja =　　楼観剣は、妖怪が鍛えた剣と伝えられており、長すぎて並の人間には扱えない。一振りで幽霊十匹分の殺傷力を持つと言われているが、幽霊を殺傷する事は出来ない（＊４）為、何処までが本当か判らない（＊５）。
zh =　　据传楼观剑是妖怪锻造的，太长不适合普通人类用。一挥有杀伤十只幽灵的威力。不过幽灵是无法杀伤的（＊４），无法判断到底有多少成分是真实的（＊５）。


ja =　　一方、白楼剣は、魂魄家の家宝の刀であり、斬られた者の迷いを断つ事が出来ると言われている。幽霊に使えば即ち成仏であり、人間に使えば斬れ味が悪くてちょっと痛い刀である。どういう理屈か判らないが、魂魄家の者しか扱えない。
zh =　　另一把白楼剑是魂魄家的家传宝刀，据说能斩断对象的迷惘。对幽灵使用会成佛，对人类使用时锋利度很糟糕，但是被砍到还是会有点痛的。而且能用此刀的只有魂魄家的人，原因不明。

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jah =日常
zhh =日常


ja =　　冥界に存在する白玉楼に住んでいる。
zh =　　住在冥界的白玉楼。


ja =　　朝は白玉楼の主人より早く起き、庭の見回りを行う。昼は庭の手入れと剣の修行をしつつ、お使いを頼まれればお使いに出掛ける。夜はまた見回りを行い、白玉楼の主人が寝たのを碓認してから就寝するという。
zh =　　早上比主人早起，巡视庭院。白天修剪庭院和修行剑术，有事务就出门。夜晚再巡视一遍，在白玉楼的主人就寝后才去睡觉。


ja =　　この時、侵入者を発見すれば、妖怪だろうと人間だろうと、直ちに斬り付けるのだ。
zh =　　若这时发现入侵者，无论是人是妖，一律斩无赦。

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jah =目撃報告例
zhh =目击者报告


ja =・冥界へ遊びに行くと、いつも斬り付けてくる。相手を確認して欲しい　（博麗霊夢）
zh =・去冥界玩时，她总是先斩了再说。我希望她能看清对方是谁再动手。（博丽灵梦）


ja =　　''生身の人間が冥界に遊びに行くのはどうかと思う。''
zh =　　''还活着的人过去冥界玩，这该说什么好呢。''


ja =・よく買い物に来る。あの世からお迎えが来るみたいで余り気持ちの良いものではない　（匿名）
zh =・她常来光顾购物，但我总觉得她像是从黄泉上来催命的一样，并不能称得上是一件愉快的事情。（匿名）


ja =　　''ただ買い物に来ているだけなら大目に見てあげたいが……。''
zh =　　''她只是来购物的，就放轻松一些吧……''


ja =・刀を振り回して物騒な妖怪が来たと思ったが、余り迫力が無く、何だか可哀相に思えてきた　（匿名）
zh =・突然来了一只挥舞刀的妖怪，还以为会是什么，谁知却是一名没有威吓力的少女，有些可怜。（匿名）


ja =　　''見た目は幼い女の子である。''
zh =　　''外表是年幼的少女。''

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jah =対策
zhh =对策


ja =　　幽霊とはいえ、半分は人間である。意思の疎通が可能であり、話し合いにより衝突回避が可能である。
zh =　　说是幽灵，但有一半是人类。能够交流，会说话的能回避冲突。


ja =　　他の妖怪のように、食事や暇潰しの目的で人間を襲う事は無い。こちらから仕掛けたり、挑発したり、相手にとって不利益となる行動を取らなければ、まず戦闘になる事は無いだろう。
zh =　　她不会像其他妖怪那样，为了食物或消遣等目的而袭击人类。如果不主动挑衅或让对方吃亏的话，就不会进入战斗吧。


ja =　　もし、険悪な雰囲気になってしまった場合でも、余程修練を積んだ者でない限り勝負にならないので、全力で戦闘を回避する必要がある。こちらが悪くない限り、話し合いで回避出来るだろう。
zh =　　如果进入了气氛恶劣的场合，没有一定修行的人是战胜不了的，必须全力回避战斗。只要自己没做坏事，一般能用对话回避。


ja =　　また、明らかにこちらに非がある場合でも、ちゃんと謝れば何とかなるかも知れない。
zh =　　但若明显错在自己的话，好好地道歉说不定会有余地的。


ja =　　では、万が一、相手から攻撃を仕掛けられた場合はどうすればいいのか？
zh =　　若有万一，对方要进行攻击，那该怎么办？


ja =　　その時、人間に出来る事は、念仏を唱える事ぐらいである（＊６）。
zh =　　这个时候，人类能做的就是念佛之类的事情了（＊６）。

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ja =（＊１）しらたまろう、ではなく、はくぎょくろう。
zh =（＊１）读作“はくぎょくろう（Hakugyokurou）”而非“しらたまろう（Shiratamarou）”


ja =（＊２）あの世に対して、この世。　こっちの世界。
zh =（＊２）与彼世相对，这里的世界。


ja =（＊３）九代目阿礼、阿求の時代。
zh =（＊３）第九代阿礼——阿求的时代。


ja =（＊４）通常は、成仏、または消滅。
zh =（＊４）幽灵通常是成佛，或者消灭。


ja =（＊５）斬れぬ物などちょっとしかない、らしい。
zh =（＊５）据说斩不断的东西几乎不存在。


ja =（＊６）南無阿弥陀仏。
zh =（＊６）南无阿弥陀佛。
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