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東方宝天京 ~ Treasure Castle Labyrinth./设定与剧情/Seeting
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Seeting
○東方宝天京 ~ Treasure Castle Labyrinth. バックストーリーとキャラ設定(体験版) ==================================================================== ■0.設定の目次 ==================================================================== ■1.バックストーリー ■2.キャラ設定 ==================================================================== ■1.バックストーリー ==================================================================== つい最近、幻想郷はある噂が広がっていた。 「宝が沢山手に入る場所が見つかった」 「宝を探しに行ったが幻覚に襲われ財産を失った」 「迷宮に入れば不思議なことが起きる」 など、噂話は宝の大迷宮で持ちきりであった。 霊夢と魔理沙はその宝が見つかった場所がどこにあるのかと 人々に聞いてみると、なんと天界にあるとのこと。 本来、天界は地上とは違い、天人が住まう所の為 普通の人間が天界に入る事はできないはず…… 人間達に聞いているうちに、「三色の灯」に導かれて いつの間にか迷い込んでいたことが発覚。 その灯に検討がある人物を探しに霊夢は天界へ、魔理沙はさらに人間の里を探索する。 一足先に早苗も神霊廟に来ていたが、中々事が進まなかった。 ーーーーーーーーーーー 霊夢は天子がよく居る緋想天へと足を運ぶ。 いつも通り、そこには噂に聞く「三色の灯」をぶらぶらしながら 不思議そうに眺めている天子を霊夢が見つける。 霊夢「あのさ、あんたに聞きたいんだけど、 人間の里で噂になってる灯ってそれのこと?」 天子「なになに?へー三色の灯?知ってるよ!これでしょ?」 霊夢「やっぱりかぁ……」 天子「あれだったら何個かあるし、神社に持っていくよ?」 霊夢「それを使って儲けがあれば、検討しておくわ」 天子「で?行くんでしょ?」 霊夢「どこに?」 天子「宝を探しに?」 霊夢「……………」 霊夢「……まーた、面倒な事になるんでしょこれ、知ってるわ」 天子「相変わらずだねぇ、いいじゃん!私も行くし」 霊夢「へ?あんたも付いてくるの?げぇっ」 天子「いーじゃない!一人で行くから宝が逃げるのなら、 二人で行けばいいって事よね?そうよね?」 霊夢「……」 霊夢「結局、いつも通りかぁ……」 ーーーーーーーーーーー その頃、魔理沙は神子に知らせねばな、と神霊廟を尋ねるが 神子はその噂に「私が」関わる理由がないと言われた為、 仕方なく命蓮寺へと足を運ぶ。 魔理沙「おーい、誰か居るかー?」 星「何ですか?また泥棒しに来たんですか?」 魔理沙「ひょっとしてお前は私が嫌いなのか?」 星「違いますよ。 最近、金銭的に運気がいいので私の能力が強くなって来てですね……」 魔理沙「って何だこりゃ!?何故お前に信仰が集まっているんだ!?」 星「そりゃ能力の影響……ですかねぇ……」 魔理沙「本当に不思議な事が起こってるな」 星「ですから、仕方なくここで対応しているのですが……」 聖「あら魔理沙さん?何か御用ですか?」 魔理沙「ああ、聖は知っているか?」 聖「知っていますよ。噂の「灯」ですか?」 魔理沙「おう、話が早くて助かるぜ」 聖「丁度、星を信仰する際に人々が持っているものを集めておりまして」 魔理沙「儲け話か?」 聖「霊夢さんならそう思うかもしれませんね」 魔理沙「……………」 魔理沙「あーそういう事か、完全に大体わかった」 魔理沙「つまり、異変って奴だな?」 聖「星がこの状態で私もすることがないので、同行致しましょう 神子さんが動かないなら、私が動きます」 魔理沙「まあ、程々に頑張ってくれ」 ーーーーーーーーーーー 一方、何の進展もない神霊廟では━━━━ 早苗「その噂って何処で広がっているのでしょうか?」 布都「わからん、しかし太子様が一向に動かぬ…… 何かお考えでもあるのだろうな……」 布都「しかし、何故お主がここにいるのだ?」 早苗「え~っとなんとなく、です! 霊夢さんも魔理沙さんも宝探しに行っちゃいましたし……」 布都「ふむむ……これは!」 早苗「……これは?」 布都「きっと異変解決であろうな!」 早苗「あ、あーっ!それマジですか!? お宝ざっくざくの裏にはやっぱり異変が隠れていたのですね!」 布都「え?!ええと……そうじゃそうじゃ、きっとそうに違いない! (適当に言っただけであったが是非もなし……)」 早苗「神子さんも何か考えがあって動かないのでしょうね」 布都「そ、そだな~ん~~ いや!太子様が出なければわしが出るしかあるまいなぁ~」 早苗「なんか、いや~な予感……」 布都「そうだ! 早苗殿!我と一緒にその大迷宮について調べてみないか?」 早苗「…………」 早苗「……いやと言ったら?」 布都「我はどこまでもついていくぞ?どこまでもな!」 早苗「結局いつもと同じじゃないですかー」 布都「一人より二人ということわざを知っておるか?」 早苗「その言葉は知ってるけど、ことわざじゃないですよ!」 ーーーーーーーーーーー 三人はそれぞれ、違う目的で同行者を見つける。 そして、宝の在処を目指し冒険に出る。 それは迷宮、一度入ればそこは煌めく大銀河。 この大迷宮で分かつ道は複数だがやることはたった一つ。 それを突き進む三つの軌跡は大迷宮の中で 未知……いや、道となり不思議な事を引き起こすだろう。 三人だといずれにせよ迷子になるなら、「六人」だとどうだろうか? 迷い灯はさらに輝きを増しそしてその力がひとつになるとき、迷い灯は解放される。 ……「迷い灯」は、そろそろ移住先を見つけなければならない。 ==================================================================== ■.キャラ設定 ==================================================================== -------------------------------------------------------------------- ◇プレイヤーキャラサイド -------------------------------------------------------------------- ○紅白を映す博麗の巫女 博麗 霊夢(はくれい れいむ) Hakurei Reimu 種族:人間 能力:主に空を飛ぶ程度の能力 博麗神社の巫女さん。 誰からにも好かれるが本人は友人である魔理沙もそうだが 他人にはあまり興味はない。 噂話にはもう懲り懲りなのだが、今回は異変を解決したら 妖怪神社というあだ名が付いてしまった博麗神社を 「普通の神社」として人を呼び込み 大儲けできると思い天子と共に宝の在処を目指し冒険に出る。 ○七色を纏う天人お嬢様 比那名居 天子(ひななゐ てんし) Hinanai Tenshi 種族:天人くずれ 能力:大地を操る程度の能力 有頂天の天人。 自分は高貴な存在と思っている人間臭い天人。 地上の儲け話には特に興味はないが、度々地上に放置されたりもして 暇を持て余していた為に霊夢と共に宝の在処を探しに向かう。 たまにはこういうのもいいよね!と彼女は言うが……? 内心はグルメ的に美味しい物があればいいな、とは思っている。 ○輝く星色の魔法使い 霧雨 魔理沙(きりさめ まりさ) Kirisame Marisa 種族:人間 能力:魔法を使う程度の能力 普通の魔法使い、人間の中では強い方。 蒐集癖があり、時々妙なマジックアイテムも作っている。 同じ魔法使いである聖と共に宝の在処に向かうが その目的はただ物珍しい物があれば貰って来るというだけ。 新しく作ったマジックスレイブを試用運転している。 ○瞬く銀河の大魔法使い 聖 白蓮(ひじり びゃくれん) Hijiri Byakuren 種族:魔法使い 能力:魔法を使う程度の能力(身体能力を上げる魔法を得意とする) 命蓮寺に佇む僧侶であり魔法使い。 何の宗派なのかは不明だが、とりあえず仏教である。 妙に星に信仰が集まりすぎているため噂話にあった三色の灯を回収していた。 実は神子とこの事で相談中であったが 神子が動かないため自分が解決せねばと決起する。 ○玉響の光を受けた奇跡の風祝 東風谷 早苗(こちや さなえ) Kochiya Sanae 種族:人間 能力:奇跡を起こす程度の能力 妖怪の山にある守矢神社に住む巫女さん。 最近は守矢神社がやってきた祭事もなく暇をもてあましている。 噂のことで神霊廟に立ち寄った際、布都が偶然偶々嘘をついて 「これは異変に違いない!」と言ったためそれに食いつき 少しでも運動せねばという軽い気持ちで大迷宮に挑むことに。 ○古代豪族が遺した負の遺産 物部 布都(もののべの ふと) Mononobe no Futo 種族:人間?(尸解仙を自称する道士) 能力:風水を操る程度の能力 古代豪族である物部の一族である道士。現在は神霊廟に住む。 頭の回転は速いが歴史や話題には疎く、よく間違った行動をする。 例によって噂話が後をたたないが、神子は全く動かないため、 何かあるのでは?と思った矢先に早苗が神霊廟に訪れたので いつもの様に自分が貢献した事にすれば良いだろうと早苗を手玉に取る。 -------------------------------------------------------------------- ◇敵キャラサイド -------------------------------------------------------------------- ○1面ボス 心豊かな幸せを結ぶ神様 江西 紬(えにし つむぎ) Enishi Tsumugi 種族:神 能力:縁を紡ぐ程度の能力 至って普通の神様。 巷では弁才天と呼ばれているが彼女自体に 特に大きなご利益があるわけではない。 明るく誰にでも笑顔で接しても悪印象は与えない。 目には見えない流れる縁をすくい取り、糸として紡ぐ能力を持つ。 縁を紡いで何かを引き寄せたり知らない人同士に 接点を持たせる事ができるが それ以降の事については本人の能力では何もできないので ただ見守るだけである。 ○2面ボス 幻想になった霊蝶 サン・アルカロイド San Alkaloid 種族:蝶化身 能力:生と死を結びつける程度の能力 人間の魂が蝶に生まれ変わって時代を渡る珍しい妖怪。 彼女は元々古い時代の人間であったが、数多の輪廻転生と 人々による「蝶」の言い伝えによって生と死の境界を結びつける能力を 身につけるが非常に頭が悪い為に使い方がいまいちよくわかっていない。 彼女はお盆に現れる先祖の魂を導き、生きている人々と交流をさせて 再び霊界に戻す役割を担っているため夏になると姿を見せる。 夏以外の季節は何をしているのかわかっていない。 出自は違うが幻想郷の妖精と性質が似ているため 霊夢達には素で妖精と勘違いされていた。 ○3面ボス 酸素に愛されし天女 海重乃 汐(うみしげの せき) Umishige no Seki 種族:天人 能力:酸素を操る程度の能力 天界にある天界のオアシス地域の管理者。 彼女は血と汗まじる過酷な努力によって涅槃を越えて 天人になった存在であるため、思考は人間に近く 天人では珍しく地上の人間を尊重している。 彼女は元々から暑苦しい程の熱心かつ真面目で石頭。 その為、誰も近寄らない天界のオアシス地域に自ら進んで管理者となった。 つい最近急に天界のオアシスの奥から出土した 巨大な遺跡群に地上の人間が入っては出てくる光景に困っており 自分の能力を使い一時的に意識を奪い幻想郷の賢者の力を借りて 地上に送り返していた。 野次馬が遺跡に群がる事を恐れた彼女は 自分の能力を見せた上で追いはらっていたか 博麗の巫女や他の天人、魔法使い達と現人神と道士が入ってきたときは 野次馬ではない事を証明させる為に自分と戦わせた。 できるなら、あの者達が謎めいた遺跡の正体を暴いてくれることを祈って 彼女は再び野次馬を追い払う仕事に戻るのであった。 |
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