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ZEISS

来自THBWiki
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本页是关于东方Project
二次创作同人专辑的词条

专辑信息

基本信息
封面图片
名称 ZEISS
制作方ピズニアン封面图片
首发日期2023-10-15 (東方紅楼夢19
类型全长
编号PZHL-0005
分级指定一般向
碟数2
音轨数8 + 8 = 16
总时长24:54 + 24:59 = 49:53
售价会场售价:3000日元
通贩售价:3000日元
官网页面https://twitter.com/pizuyascell/status/1710248813456457879
通贩信息
官方通贩Booth

Staff

Disc 1

Arrangement

Vocal

Lyrics

Instrument

Disc 2

Arrangement

Instrument

Album

Digital Design and Layout
ZanHeliosphere
Illustration
めいどPizuya's Cell Pixiv封面原画
Mixing
pizuya
Mastering
pizuya
Review
Sari (東方我楽多叢誌)

试听

Youtube(需要翻墙)

曲目列表

Disc 1

01レッド・ゴブリン03:03
编曲ピズニアン
演唱めいど
作词rudder-k
演奏Guitar:YAMAGEN
Drums:hellnian
Bass:pizuya
初发布天狗が見ている ~ Black Eyes
原曲
02今日も声は眠らない03:10
编曲ピズニアン
演唱めいど
作词rudder-k
演奏Guitar:YAMAGEN
Drums:hellnian
Bass:pizuya
初发布東の国の眠らない夜
原曲
03レトロスペクティブ・ユー02:27
编曲ピズニアン
演唱めいど
作词rudder-k
演奏Guitar:YAMAGEN
Drums:hellnian
Bass:pizuya
初发布レトロスペクティブ京都
原曲
04ネクスト・マインド03:31
编曲ピズニアン
演唱めいど
作词rudder-k
演奏Guitar:YAMAGEN
Drums:hellnian
Bass:pizuya
初发布風神少女
原曲
05クリアファインブラック03:03
编曲ピズニアン
演唱めいど
作词rudder-k
演奏Guitar:YAMAGEN
Drums:hellnian
Bass:pizuya
初发布あなたの町の怪事件
原曲
06電光石火02:52
编曲ピズニアン
演唱めいど
作词rudder-k
演奏Guitar:YAMAGEN
Drums:hellnian
Bass:pizuya
初发布妖怪モダンコロニー
原曲
07インフィニット・ナイトメア03:06
编曲ピズニアン
演唱めいど
作词rudder-k
演奏Guitar:YAMAGEN
Drums:hellnian
Bass:pizuya
初发布無間の鐘 ~ Infinite Nightmare
原曲
08風が慰めている03:42
编曲ピズニアン
演唱めいど
作词rudder-k
演奏Guitar:YAMAGEN
Drums:hellnian
Bass:pizuya
初发布風の循環 ~ Wind Tour
原曲

Disc 2

01レッド・ゴブリン (YAMAGEN ver.)03:03
编曲ピズニアン
演奏Guitar:YAMAGEN
Drums:hellnian
Bass:pizuya
初发布レッド・ゴブリン
原曲
02今日も声は眠らない (YAMAGEN ver.)03:12
编曲ピズニアン
演奏Guitar:YAMAGEN
Drums:hellnian
Bass:pizuya
初发布今日も声は眠らない
原曲
03レトロスペクティブ・ユー (YAMAGEN ver.)02:27
编曲ピズニアン
演奏Guitar:YAMAGEN
Drums:hellnian
Bass:pizuya
初发布レトロスペクティブ・ユー
原曲
04ネクスト・マインド (YAMAGEN ver.)03:33
编曲ピズニアン
演奏Guitar:YAMAGEN
Drums:hellnian
Bass:pizuya
初发布ネクスト・マインド
原曲
05クリアファインブラック (YAMAGEN ver.)03:04
编曲ピズニアン
演奏Guitar:YAMAGEN
Drums:hellnian
Bass:pizuya
初发布クリアファインブラック
原曲
06電光石火 (YAMAGEN ver.)02:52
编曲ピズニアン
演奏Guitar:YAMAGEN
Drums:hellnian
Bass:pizuya
初发布電光石火
原曲
07インフィニット・ナイトメア (YAMAGEN ver.)03:06
编曲ピズニアン
演奏Guitar:YAMAGEN
Drums:hellnian
Bass:pizuya
初发布インフィニット・ナイトメア
原曲
08風が慰めている (YAMAGEN ver.)03:42
编曲ピズニアン
演奏Guitar:YAMAGEN
Drums:hellnian
Bass:pizuya
初发布風が慰めている
原曲

评论

REVIEWS

「東方我楽多叢誌」のレビューライター Sari氏による全曲レビュー

01. レッド・ゴブリン

本アルバムの最初を飾るのは、「東方文花帖~ Shoot the Bullet.」 より
「天狗が見ている~ Black Eyes」のアレンジです。

「幻想の伝統ブン屋」としての、射命丸文の思想めいたものが伝わってくる一曲となっております。
どこかぶっきらぼうな言い回しが彼女の本心を表現しているようにも見えますね。

幻想郷のメディアを一重に(勝手に)担っている彼女は、様々な情報を選別・脚色して、
新聞という形で大勢の者に提供しています。
しかし、自分の新聞を通じて人里の社会的発展を促進させるだとか、情報戦を仕掛けて(人里を含め)幻想郷を
支配してやるだとかそんな大層な野望を抱いているわけではありません。
彼女に存在するのは、「ただ私は情報を最速で伝えたい」という純粋めいた欲望であり、
そこに善悪が介入することはないのです。

「裏切られるなら最初からなにもなかったことにして賢く生きていくことが必要なんだわかるだろう?」

ラストのフレーズは、情報に踊らされ、溺れる者達への憂いでしょうか、
それともそんな彼らへのせめてもの助言でしょうか。
メディア側の彼女が言っているのが少し皮肉めいていますが、
自分が人里社会に精通しているからこそ生まれたある種の「悟り」のようにも感じられます。

... もしかしたら過去に自分の思想を決定付けるような忘れられない出来事があったのかもしれません。

02. 今日も声は眠らない

姫海棠はたての荒ぶる秘めた恋模様が描かれている曲です。原曲の「東の国の眠らない夜」の忙しない様子は
そのままに、少し切ない雰囲気が漂います。
曲の冒頭から畳み掛けるように語りかけてくるところからも、どことなく落ち着きのなさを感じることが
できると思います。

さて、彼女が恋心を抱くお相手とは一体誰のことでしょう。
歌詞で「黒い影(くろいかげ)」と示されているところから、おそらく射命丸文ではないでしょうか。
どうやら、自分にとっての「生きがい」といえる程、彼女のことを慕っているようです。

少しメタ的なアプローチですが、歌詞カードを見てもらうと分かる通り、ほとんどがひらがなで構成されていますね。
そういったところからもはたての情緒が揺らいでいる様子が捉えられます。

しかし、四方八方へと飛び回っている文には中々自分の思いを伝えることが出来ません。
大声で叫んでも歌声に乗せて伝えても、遠くにいる彼女に届くこともない。
そこに残るのは、自分の声からただただ虚しい残響だけなのです。

それでも、たとえこれからも自分の声が届くことがなくても、彼女への愛を秘めながら日々を過ごしていくのでしょう。

03. レトロスペクティブ・ユー

楽しかった過去を回想しながら、姫海棠はたてが文に大きな感情を抱いている様子が見て取れる曲です。

原曲同様、郷愁を誘うしっとりとした「レトロスペクティブ京都」のアレンジです。
その奥には、どことなくもの悲しい雰囲気が漂ってきます。
「ああ、昔はよかったね...」 と輝かしい昔の記憶に縋りついているかように、
ノスタルジックに浸りながら悲しんでいる彼女の姿がそこにはありました。

幼き頃の文とはたて、まだお互いが”対抗新聞同士”でもなかった頃からの付き合いでしょうか。
同じ妖怪の山の烏天狗ですから、役職の持っていない時代に関わりがあったとしても、
何ら不思議ではないでしょう。
お互いすごく仲が良かったのかもしれません。

しかし時というものはあっという間に進んでいくものです。
たとえ自分が待って欲しいと願ったとしても決して止まることはありません。
時間が経つにつれ、中々会うことが出来なくなってしまっているが故に、
自分の思いも届けられず、モヤモヤとした感情だけが彼女に付き纏います。
移ろいゆく季節の変化など気休めにもなりません。
そして、記憶ごと消し去りたくても、忘れることが出来ないのです。

時や記憶は、人妖を問わず、あまりにも理不尽で尊いものなのだということを再確認させてくれます。

04. ネクスト・マインド

射命丸文が姫海棠はたてに別れを告げる曲であり、
ムーディーで大人っぽい「風神少女」のアレンジです。
サビのメロディーラインに沿ったピアノが特徴的で、
曲全体に落ち着いた印象を与えてくれています。

これまで文に対して特別な感情を抱いているロマンチストな
はたてとは真逆で、文はリアリストでさっぱりとしていますね。
はたてとのやりとりをその場しのぎの出鱈目だと
軽くあしらってしまっています。

別れの言葉も「それじゃお別れだねさようなら」と
かなり軽い様子です。
お互いの考えが対照的が故に、
反りが合わず付き合いきれなくなったのかもしれません。

しかし、完全に縁を切った訳ではなく、文自身も自分のことを
「都合のいい者」だと捉えて自省し、
何とか彼女とよりを戻すことが出来ないかを模索していきます。

でも、思想が違う二人が復縁するのは困難、
きっかけすら掴めず手詰まりな状態です。
寝て覚めたら元に戻っているような簡単な
問題ではありません。

そして、あの別れを告げた自分の台詞がふと
頭の中に残ります。
「あの時あんな事言わなければ...」 と後悔の念に苛まれながら
また一日が始まる、物悲しい終わり方を迎えます。

05. クリアファインブラック

はたての射命丸文に対する愛の儚さへの気付きを描いた一曲です。
曲調もどことなく寂しげで孤独感があります。

「私はどうしたらいいの?」 「私と一緒にいてよ」と心の中では思いつつも、
伝えたい相手である射命丸文は待っても待っても自分のところに来ることはありません。

しかし、はたては知っています。実は文は自分の近くに来ているが、
見て見ぬふりをしているだけということに。

「宵紛れ込むその姿墨に染まった
その鮮やかさたるや 見惚れぬ方が難しい」

文に対して並々ならぬ感情を抱いているはたてが、
幻想郷最速の鴉天狗の美しい黒い姿を見逃すはずがありません。

確実に彼女(文)は自分の近くにいる、しかし何故か自分に関わってくれない。
はたても薄々「終わり」の時が近づいているのではないだろうかと悟り始めます。

ここでいうはたてにとっての「終わり」とは、文との関係の断絶、
つまり自分の愛がもう二度と文の元に届かないということなのでしょう。
そうなってしまったら、文ははたてのことを忘れてしまったといってもいいでしょう。

そんな時が来ないことを願いつつも、そうなってしまう日が近いのかも知れないと諦めも感じつつ、
今日もはたては文を待ち続けるのです。

06. 電光石火

原曲の「妖怪モダンコロニー」同様、
テンポの良い明るさが感じられるアレンジです。
今までの出来事を振り返り、自分の立ち回りを改めて定めた
射命丸文視点の曲といったところでしょうか。

そんな彼女の出した結論は「ありのまま」の自分を見せること。
考え方の違いで揉めることや話が噛み合わなかったことも
あったかもしれません。
しかし、相手に合わせて虚飾に塗(まみ)れるよりは自分の本質を
曝け出した方がいいと決めたのでしょう。

そして、引き続き仲直りする「きっかけ」を探すためにことも
欠かせません。

勝つか負けるかとか報われるかどうかとかを考えて
日和ってしまったら、せっかくのチャンスも逃してしまう。
だからとりあえず動き回って奇跡を起こしていこう、
と奔走するアクティブでポジティブな
実に射命丸文らしい描写が見て取れます。

そして、終盤のフレーズにも注目してみましょう。
「求められ続けている限りこたえていこう ありのままで」

はたての恋心はどうやら文にちゃんと届いているのかも
しれませんね。

07. インフィニット・ナイトメア

あまりにも不穏で不気味なフレーズが飛び交う「無間の鐘 ~ Infinite Nightmare」のアレンジ。
原曲のサブタイトルがそのままアレンジのタイトルとなっており、
まさに「無間地獄」にハマったかのような終わり無き絶望が感じられます。

実際に何が起こったのかは明確には示されてはいませんが、運命に抗おうとしている描写から、
文視点の曲なのだと推測します。

問題解決のために手を尽くした結果、もうどうしようもないということに気付いたのでしょうか。
はたまた、もう取り返しのつかないほど恐ろしい情報を知ってしまったのでしょうか、
今までの明るく行動的な射命丸文はもう存在していません。

「望ミ祈ルホド痛ミヨリ強ク
届カヌ祈リハ溶ケテ無クナッタ」

「はたてと元の関係に戻りたい」たった一つの大切な願いが強ければ強いほど、
それが叶わない現状に直面している文の心をじわりじわりと蝕んでいく。

希望の兆しが見えた時にやってくる唐突な絶望、「無限の悪夢」はいつまでも終わりそうにありません。

08. 風が慰めている

このアルバムの最後を飾るのは、姫海棠はたての隠せない感情を露わにしている曲です。

悲しいかな、絶望に直面している文のことなどつゆ知らず、
ただひたすらのこと文のことを待ち続けているはたての姿が垣間見えます。

やはり相も変わらず自ら特別な思いを伝えることはできません。
ただ「自分のことを忘れないで欲しい」と願うばかりです。
取り繕うために「大丈夫」と嘘をついてみても、余計に自分が傷つくだけ、
ただただ悲しい気持ちのみが彼女を包み込みます。

せめてこの思いを形にしようとしても、
自分の持っているカメラではただ情景を切り取ることしか出来ないのです。

どうしようも出来ず、悲嘆に暮れる自分の元に心地の良い風が吹き込んできます。
まるで自分のことを慰めてくれているかのように...

さて、文とはたての関係性と揺らぐ感情を描いたこの物語はここでおしまいとなります。
対照的な二人の視点から、お互いへの想いや心模様を観測できたのならば幸いです。