二次创作同人专辑的词条
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pledge.
二次创作同人专辑的词条
专辑信息
| 基本信息 | ||
|---|---|---|
角色:橙 |
||
| 名称 | pledge. | |
| 制作方 | かぜはふり。 | 角色:橙 |
| 首发日期 | 2009-11-23 (恋のまほうは魔理沙におまかせ!1) | |
| 类型 | EP | |
| 编号 | KH-0001 | |
| 分级指定 | 一般向 | |
| 碟数 | 1 | |
| 音轨数 | 5 | |
| 总时长 | 24:57 | |
| 风格类型 | Rock | |
| 售价 | 会场售价:300日元 | |
| 官网页面 | http://kodamahibikukoro.blog38.fc2.com/blog-entry-18.html http://kodamahibikukoro.blog38.fc2.com/blog-entry-19.html | |
Staff
Arrangement
Vocal
Voice
Lyrics
- Illustration
- 祥樹丸 (かぜはふり。)
- Support
- そなあ
试听
曲目列表
| 01 | 一凛花火 | 03:31 | |
| 编曲 | ななせ | ||
| 演唱 | ななせ | ||
| 作词 | ななせ | ||
| 原曲 | |||
| 02 | 流れし一粒の涙 | 05:58 | |
| 编曲 | ななせ | ||
| 演唱 | ななせ | ||
| 作词 | ななせ | ||
| 原曲 | |||
| 03 | 追憶の唄 | 03:22 | |
| 编曲 | ななせ | ||
| 演唱 | ななせ | ||
| 作词 | ななせ | ||
| 原曲 | |||
| 04 | 追憶の唄 Acoustic ver. | 03:12 | |
| 编曲 | ななせ | ||
| 演唱 | ななせ | ||
| 作词 | ななせ | ||
| 原曲 | |||
| 05 | 後語り | 08:54 | |
| 编曲 | ななせ | ||
| 配音 | ななせ | ||
| 原曲 | |||
| 其他原曲 | you ひぐらしのなく頃に | ||
评论
凛花火
まだ少女と呼ぶにも些か幼かった頃、彼女はその人に出逢った。
今よりもまだ幼い面影を落としていたその人は、
しかし今と変わらぬ毅然とした声でこう言った。
「おまえに力をあげよう。
代わりに私の傍で働いて貰う事になるが。」
どうする、と訊かれ、彼女は迷わず首を縦に振った。
永く生き、妖怪になった彼女には、
傍に居てくれるような家族も友人もいなかった。
もう、一人の夜は嫌だったのだ。
そこに差し出された手。
その温もりを知った。
手離すなんて考えられなかった。
だから、彼女は頷いた。
「…そうか。
おまえは…いや、おまえなんて呼び方は味気ないな。」
そう言って、その人は彼女に名前を与えた。
この先、多くの物を受け取る事になる彼女が、
初めてその人から貰ったものだった。
「私は外側の『紫』に最も近い、『藍』。
おまえは、内側の『赤』に最も近い、
『橙』という名を名乗りなさい。」
橙、とその人は彼女を呼んだ。
名前を呼んで貰える事がこんなにも嬉しいという事を、
彼女は知った。
だから、彼女は誓う。
私はこの人を守り続ける。この身の終わりまで。
力なんていらない。ただ、傍に居られればそれでいい。
夢のような日々の中で、
強く咲く、一輪の花火の様に、
彼女は輝く事を願う。
流れし一粒の涙
彼女は、ただ流され続けるだけの存在だった。
神などと称され、小さな体躯に負いきれない程の訳を抱える。
決して救われる事も、救われる事もなく、
ただ流され続けるだけの存在なのだと、彼女は思っていた。
しかし、そんな生に意味などあるのだろうか?
己を殺し生きる事は、もはや生とは呼べないのでは?
そんな卑屈たる思いが彼女を満たし、
それでも抱える厄を手離せない、自らの甘さに嫌気がさした。
そんな時、彼女は妖怪の少女と出逢う。
無邪気っこい笑みを浮かべる、その少女。
その笑みは彼女にも向けられた。
差し延べられた手。
しかし、彼女は躊躇う。
その手を掴めば、彼女は幸せになれるだろう。
だが、その少女は?
この厄を満載く厄は、少女を間違いなく不幸に陥める。
だから、彼女は自分からその手を握る事が出来ずにいた。
それを卑怯と呼び、また自らを呪った。
それを優しさと呼ぶ事さえ知らずに。
しかし、少女はその優しい神様の手を迷わず掴んだ。
不幸になる?そんな訳がない。
彼女に出会えた以上の幸福があるものか。
だから、彼女は誓う。
少女の為ならば、どんな厄であろうと背負ってみせる。
それが別離を約束したとしても、揺らぐ事はない。
それが私の生まれた意味なのだから。
その日までこの手の温もりは、決して離さない。
追憶の唄
小な神様は、幻想郷の夜を眺めていた。
月明かりが照らす鳥居の上、
虫の音に合わせるかのように、足をぶらつかせる。
こんなにも遠くに来てしまったのだな。
かつて居た世界の景色と重ね、彼女は思う。
もう、あの日の祭りの音は聞こえない。
彼女を楽しめた人の笑い声は、
時間も、距離も及ばない処にある。
笑い声があった。温もりがあった。
そして、彼女も共に笑っていた。
それこそが、彼女の存在の源だった。
今は届かなくても、確かに在ったのだ。
そして、今とは比べ物にならない程の、
信仰を誇っていた彼女の行きたい先は、
自らもまた、幻想の一つになるという選択肢だった。
しかし、彼女はその選択を悔いてはいない。
「幻想である」事。
それは即ち、「幻想では無かった」事の存在を証明する事。
彼女は、彼女を仰いでくれた人々が居たから、彼女で在れた。
それを知っているからこそ、彼女は「今」を悔いる事はない。
だから、彼女は思う。
「かつて」も「今」も、彼女は決して忘れはしない。
人々が覚えている限り、
彼女が存在出来るのならば、
彼女が覚えている限り、
彼女が愛した人々も決して消えないのだと。
そう、彼女は信じている。
そして、彼女は幻想郷という「今」を愛していく。
その想いは、決して消えないだろう。
其他链接
- 「一凛花火」未使用插图:https://www.pixiv.net/artworks/9319840