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东方三月精 ~ Strange and Bright Nature Deity./第二十五话
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| < | 第二十四话 | 东方三月精S |
- 本词条内容为官方漫画东方三月精 ~ Strange and Bright Nature Deity.的剧情对话文字版。
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原作:ZUN 漫画:比良坂真琴 | ||
東方三月精 ~ Strange and Bright Nature Deity. | 东方三月精 ~ Strange and Bright Nature Deity. | |
第二十五話 | 第二十五话 两方世界 后篇 | |
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雾雨魔理沙 | それで 何か判ったのか? あの大木の復活について | 所以呢 关于那颗大树复活的事 你搞明白什么了? |
博丽灵梦 | うーん まだ確実には判らないけど…… 神社の周りの木は魔法の森のような生命力に溢れた物ではない 妖怪の山の木のような厳しい環境を耐え抜いたような物でもない どうもわざと後から植えた感じがするわ | 嗯—— 虽然还不能确定…… 但神社周围的树并非魔法森林那种充满生命力的东西 也不像妖怪之山的树那样在严苛的环境中生存过 感觉它们是在神社建成后被特意种下的 |
雾雨魔理沙 | うむ 魔法の森のほうがおもしろいよな | 嗯 魔法森林那边的确更有意思啊 |
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博丽灵梦 | その理由は恐らく 何処から境内なのかをはっきりさせるためなんじゃないかと思うの | 而个中缘由 我想可能是为了清楚划分神社内外 |
雾雨魔理沙 | ふむふむ | 嗯嗯嗯 |
博丽灵梦 | 神社が壊れても 特に境界としては問題なかったのも もともと大木に囲まれた場所が特別な場所だったからなんじゃないかと | 之所以即使神社倒塌 也对界线毫无影响 可能是因为这个地方原本就被大树所包围 是个特别之处 |
雾雨魔理沙 | それで何か判るんだ? | 所以这能解释什么? |
博丽灵梦 | つまり いちばん端に立っていた大木が落雷で裂けてしまった時 神社の境内は一時的に小さくなり そして境界は危うくなった—— | 也就是说 当最外围的大树被落雷劈开的时候 神社的范围就暂时缩小了 这让界线陷入了危机—— |
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博丽灵梦 | と やっと着いたわ……って | 呼 总算到了……呃 |
雾雨魔理沙 | ん? | 咦? |
博丽灵梦 | ||
八云紫背对二人驻立在小道上 | ||
八云紫 | そう 漸く判ったわ この木は何故復活したのか | 没错 我终于 明白这颗树为什么复活了 |
博丽灵梦&雾雨魔理沙 | え? | 啊? |
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光之三妖精抱着纸箱走在小路上 | ||
光之三妖精 | らんらんらららら お引越し~♪ 今日はみんなでお引越し~♪ らんらんらららら らららみんなでお引越し~♪ | 啦啦 啦啦啦啦 搬家喽~♪ 今天大家一起搬家喽~♪ 啦啦 啦啦啦啦 啦啦啦 大家一起搬家喽~♪ |
露娜切露德 | ふう あとひといきね | 呼 就差一点儿啦 |
斯塔萨菲雅 | うふふ もうすぐねぇ | 呵呵呵 新家近在眼前呢 |
桑尼米尔克 | 終わったらお引越し祝いよー! …って | 等搬完了 要好好庆祝一下——! ……呃 |
光之三妖精发现紫、灵梦和魔理沙 | ||
桑尼米尔克 | げっ! またあいつらよ | 哇!又是那些家伙 |
露娜切露德 | 早く伏せて! | 快蹲下来! |
光之三妖精躲在灌丛后探出头观察 | ||
光之三妖精 | …… | …… |
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斯塔萨菲雅 | …… 行ったみたいね | …… 好像已经走了 |
露娜切露德 | ふう でもまぁ 隠れなくても良かったんじゃない あの大木は正式に私たちの物になったんだし | …… 呼 不过 我们是不是根本不用藏起来 反正那颗大树已经正式成了我们的东西 |
桑尼米尔克 | いやいや 巫女たちにはばれたくないじゃない これから悪戯するにしても | 不不 如果我们今后要恶作剧的话 被巫女她们知道也不好嘛 |
露娜切露德 | それもそうね じゃ お引越し続けましょうか! | 那倒也是 那么 继续搬家吧! |
光之三妖精 | おー! | 噢——! |
博丽神社鸟居前 | ||
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博丽灵梦 | え? あの木って 外の世界の木だって? | 呃? 你说那棵树是外面世界的树? |
八云紫 | そう 境界であった木が裂けてしまったから 境内は一度小さくなり そこを埋めるように外の世界が割り込んできた | 不错 身为界线的树被劈开 导致神社的范围一度缩小 这使得外面世界之物填补了进来 |
雾雨魔理沙 | なんだって えらく簡単に穴が空くもんだな | 这洞可开得真够简单的啊 |
八云紫 | あの辺一帯は 今は外の世界に通じているの でも そのことに気づいたのは私だけ 大きな木なのに 妖精も何も棲んでいなかったし 大木の周りの空気は生暖かくて汚かったので判ったわ | 那一带如今正与外面世界相通 不过 察觉到此事的只有我一个 那颗树虽然高大 却没有任何妖精栖身其中 而且大树四周的空气既暖和又肮脏 所以我就看出来了 |
雾雨魔理沙 | そんなに簡単に結界のに穴が空くんじゃ 危なっかしいじゃない 木を切るだけでいいんだろ? | 结界这么容易出现缺口 岂不是太危险了 只要把树砍掉就好了吧? |
八云紫 | もちろん そんな簡単に穴が空かないように いろいろと仕掛けが施されているのです 大木は雷が落ちた程度では枯死したりしません ですが今回は霊夢が悪さをしたから…… | 当然 为了不那么容易出现缺口 我还是下了一些功夫的 大树光是被雷劈中并不会枯死 但这次由于灵梦做了坏事…… |
博丽灵梦 | あん? | 啊? |
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八云紫 | あの木を神様として祀ったでしょう? | 你将那棵树当作神明供奉过吧? |
博丽灵梦 | 神社なんだからいいじゃん そのくらい | 这里是神社啊 供奉一下也无所谓吧 |
八云紫 | はあ… いい? 神様は信仰すればすぐに生まれますが…… 信仰する人がいなくなると消えてしまうのです 貴方はすぐにほったらかしにしたでしょう? | 哎… 听好了啊? 虽说只要有信仰 神明就会立刻诞生…… 但若是无人信仰 神明就会消失 你一转头就把它晾到一边了吧? |
雾雨魔理沙 | ほほう つまり 神様になった木がすぐに忘れられて消えちゃったってことか | 哦哦 也就是说 变成神明的树很快就被遗忘 然后消失了吗 |
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八云紫 | 恐らくそうでしょう 霊夢 貴方には勉強とお仕置きが必要のようね | 恐怕就是这么回事 灵梦 你好像需要学习学习 受点儿教训呢 |
雾雨魔理沙 | ま まぁ なんだ それで結局 あの木はどうするんだ? 自由に外の世界に行けるっていうんなら おもしろそうではあるが | 这 这个嘛 怎么说 到头来 那棵树该怎么处理啊? 要是能通过它自由前往外面世界 倒是挺有意思的 |
八云紫 | 残念 もう埋めてきちゃいました あの木をもの凄く幻想郷的な力でね | 可惜 那棵树已经被我栽进来了 用非常幻想乡式的力量 |
另一边,光之三妖精继续搬家 | ||
雾雨魔理沙 | 幻想郷的だ? | 幻想乡式? |
八云紫 | そのおかげで まもなくあの木の一帯は幻想郷に吸収されるでしょう | 这样一来 想必那颗树及其附近一带很快就会被幻想乡吸纳 |
雾雨魔理沙 | そりゃ残念だ | 这就可惜了 |
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大树下 | ||
光之三妖精 | ばんさーい! 引越し 完了~! | 万岁! 搬家 结束了~! |
露娜切露德 | これで雪の多さで玄関を塞がれる心配はないね | 这下就不用再担心门口会被大雪堵起来了 |
斯塔萨菲雅 | 混沌とした生き物の多さに重要な情報が埋まることもないわ | 也不会再让重要的消息被多得可称为混沌的生物淹没掉了 |
桑尼米尔克 | 何より 神社に来る人間にちょっかいが出しやすいわ! | 最重要的是 这下我们要捉弄前来神社的人就更方便了! |
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光之三妖精坐在摆好茶酒与饭菜的野餐布上 | ||
光之三妖精 | よーし それじゃあ かんぱーい! | 好 那么 干杯! |
露娜切露德 | ふう… それにしても 今日は怖かったわねぇ あんな妖怪が出てくるなんて…… | 呼…不过今天真是吓坏我了 居然冒出那样一个妖怪…… |
桑尼米尔克 | あー まあでも良かったわ てっきり追い出されるのかと思ったのに 快く引越しさせてもらったし | 啊—— 不过还好啦 本以为我们会被赶出去呢 结果她却痛快地让我们搬了过来 |
斯塔笑容满面地说: | ||
斯塔萨菲雅 | 超弱いって言われたけどね | 但她说我们风一吹就倒呢 |
桑尼米尔克&露娜切露德 | …… | …… |
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桑尼米尔克 | さてさて 軽く食べたら 家の中の片付けをしないとね | 不说了不说了 随便吃点东西后 还得收拾好家里呢 |
露娜切露德 | あ そうだ 部屋の割り振りはどうなるの? | 啊 对了 房间要怎么分? |
桑尼米尔克 | 私はお日様があたる南向きのいちばん上の枝がいいわ | 我要住有太阳照的南向最顶端的树枝 |
露娜切露德 | え? | 呃? |
斯塔萨菲雅 | 私は上り下りが面倒だから いちばん下がいい | 我觉得爬上爬下太麻烦了 所以住最底下就好 |
露娜切露德 | ちょっ 私はその…… いちばん上もいいような広々とした下もいいような 日射しがきつくない北向きがいいような | 等等 我想住的是…… 最上层和宽广的最底下好像都很不错 但太阳没那么大的北向似乎也很好 |
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桑尼米尔克 | 優柔不断ねぇ 部屋なんて 何処でもいいじゃないの | 真是优柔寡断呢 房间不是随便选哪里都行吗 |
露娜切露德 | 真っ先に希望を言ったくせに | 明明你是头一个挑位置的 |
斯塔萨菲雅 | 地下なんてどう? 夏は涼しく 冬は暖かいわよ? | 住在地下怎么样? 冬暖夏凉哦? |
露娜切露德 | 嫌です | 不要 |
桑尼米尔克&斯塔萨菲雅 | あっはっはー | 啊哈哈—— |
紫坐在大树上空的间隙上 | ||
P14~P15
紫眺望着远方落日下一片城市群 | ||
八云紫 | 飛鳥尽きて良弓蔵され 狡兎死して走狗烹らる ここみたいに大切な神社ですら百年やそこらで名前すら忘れられ 決して人は訪れることはなくなってしまう 外の世界の人間はもう夜も妖怪も恐れない 神社も観光地でない限り必要ないということ か | 飞鸟尽良弓藏 狡兔死走狗烹 就连此地这般重要的神社 过个百年 也会连名字都被人忘却 变得杳无人迹 外面世界的人类已经不再惧怕夜晚与妖怪了 神社除了当作旅游景点之外 是不再被人需要了吗 |
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灵梦扫地中 魔理沙向灵梦打招呼,灵梦转过头去叹着气 | ||
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魔理沙在灵梦身旁蹦哒,转而又跟着灵梦扫地 灵梦很生气,将魔理沙赶到一旁 | ||
二人似乎意识到了什么,向神社望去 | ||
灵梦不理会魔理沙,转身扫地 | ||
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魔理沙靠在鸟居旁 | ||
灵梦两侧的树落了一阵又一阵叶,灵梦一次又一次地回头看 | ||
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光之三妖精大笑 | ||
光之三妖精失足从树上掉下,灵梦微笑着来到她们面前 | ||
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灵梦拄起扫帚追向光之三妖精,魔理沙在一旁大笑 | ||
これから暫くして神社で悪戯妖精を見かけることが多くなったという噂が広まった | 此后不久 恶作剧妖精在博丽神社现身的次数变多了的传言扩散开来 | |
こうして博麗神社はますます参拝客が来なくなっていったという めでたしめでたし1 | 于是 前去博丽神社的参拜客变得更加少了 可喜可贺 可喜可贺 | |
おわり2 | 完 | |
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注释