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东方三月精 ~ Strange and Bright Nature Deity./第十五话

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< 第十四话   东方三月精S   第十六话 >

  • 本词条内容为官方漫画东方三月精 ~ Strange and Bright Nature Deity.的剧情对话文字版。
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P1

原作:ZUN 漫画:比良坂真琴
東方三月精
~ Strange and Bright Nature Deity.
东方三月精
~ Strange and Bright Nature Deity.
第十五話  (てん) (たい) (あく) () (かみ)   (ぜん) (ぺん)
第十五话 天体恶魔与神 前篇

P2

博丽神社
光之三妖精躲在道旁的积雪后
露娜切露德向手呵气
露娜切露德
はあ
呼哈
露娜切露德
手が冷たい…
手好冷…
桑尼米尔克
そんなわけでー

人間にはこうやって大晦日の真夜中にお参りする習慣があるという

二年参りと言って 日付が変わる瞬間にお参りすれば 二年分お参りしたことになってお得らしい
いかにも横着な人間が持て囃しそうな行事でしょ?
就是这样—

人类有除夕深夜前来参拜的习惯

这叫做跨年参拜 只要在日期变更的一刻来参拜 就相当于一次参拜却有两年的分量 赚到了
是不是很像懒惰的人类爱推崇的事情?

P3

露娜切露德
その横着そうな人間に悪戯する為に私達は寒い中頑張っているとは…
而我们在寒风中奋斗 就只为了对那些懒惰的人类使坏…
桑尼米尔克
馬鹿ねルナ こーゆう地道な努力が大切なんじゃない!
露娜你真傻啊 这—种平淡的努力可是很重要的!
斯塔萨菲雅
…で

誰も来そうにないんだけど?
…所以呢

看这样子好像根本没人会来啊?
光之三妖精
……
……
桑尼米尔克
えーと

……横着すぎて正月までに間に合わないのかも
这—个

……可能是他们太懒惰了 赶不上跨年
红魔馆
妖精女仆在大厅里聊天,桌上准备了食物

P4

蕾米莉亚·斯卡蕾特在阳台上坐着
帕秋莉·诺蕾姬
レミィ…

ここにいたのね
蕾米…

你在这里啊
知識と日陰の少女
パチュリー・ノーレッジ
知识与避世的少女
帕秋莉·诺蕾姬
蕾米莉亚·斯卡蕾特
ん?

パチェか
嗯?

是帕琪啊
帕秋莉·诺蕾姬
……
寒くないの?
……
你不冷吗?
蕾米莉亚·斯卡蕾特
ふっ…
呵…

P5

蕾米莉亚·斯卡蕾特
人間の肝を冷やすのは夜と夜に生きる者

我々によって 夜の闇は体を熱くする暗さ
太陽こそが躰を冷やす唯一の光だと思いねぇ
让人类背脊寒凉的 乃是黑夜与生于夜之人

对我等而言 夜晚的黑暗温暖身体
阳光才是唯一让我们身体冰冷的光芒
帕秋莉·诺蕾姬
……

じゃあ 咲夜がお蕎麦温かい方が良いか冷たい方が良いか訊いていたんだけど レミィは冷たい方が良いのね
私は断然温かい方だけど
……

既然这样 刚才咲夜问荞麦面要热的还是冷的 看来蕾米是要冷的了
我反正要吃热的
蕾米莉亚拉住帕秋莉的长袍
蕾米莉亚·斯卡蕾特
温かいの
我要热的
红魔馆大厅内
十六夜咲夜
そうですか
这样啊

P6

十六夜咲夜
わざわざありがとうございます パチュリー様

ではそのように
麻烦您专门跑了一趟 帕秋莉大人

那我就遵照二位的吩咐
帕秋莉·诺蕾姬
お願いね 咲夜
麻烦你了 咲夜
十六夜咲夜
ん?
嗯?
魔理沙喝着酒和妖精女仆聊天
十六夜咲夜
……
……
十六夜咲夜
はあ…

しょうがないわね
唉…

真不省心
博丽神社
露娜切露德
で……
いつになったら横着な人間が現われるのさ
所以……
要等到什么时候 懒惰的人类才会现身啊
桑尼米尔克
うーん…

早くに来すぎたかな まだ日付が変わるまで時間があるわね
嗯—…

是来太早了吗 现在离跨年还有段时间
斯塔对着杯子啜了一口

P7

桑尼米尔克
初日の出までには誰かが来るはず……

いくら参拝客の少ない神社だとしても
正月くらいは誰か来るはずよ
在元旦日出之前 应该会有人来……

就算这神社的参拜客再怎么少
正月里总该有人来的
露娜切露德
強いて言えば うちらが来ているけどね……

はあ…
寒いから 今日は諦めたい……
硬要算的话 倒是有我们捧场……

唉…
天太冷了 今天好想放弃……
露娜瑟瑟发抖
桑尼米尔克
む……

何よ!
いちばん頑張っているのは私よ
まだ見ぬ日の光に想いを寄せながらこうやって見張っているんだし 夜空は月と星の天下なんだから!
唔……

你什么态度!
最难熬的可是我
我只能心里想念着还不见影子的日光 撑在这里盯着 夜晚可是月亮和星星的天下!
露娜切露德
悪戯しようって言ったのはサニーでしょ……
不是桑尼你提出要来恶作剧的吗……
桑尼米尔克
…そうだけどさ
…这倒是没错
露娜切露德
…って

スターはさっきから何を飲んでいるの?
…话说

斯塔你一直在喝什么?
斯塔萨菲雅
ん?

ふふっ
冷え切った身も心も温め直す魔法の液体
嗯?

哼哼
这是可以让寒冷至极的身与心同时暖和起来的魔法液体

P8

红魔馆阳台
十六夜咲夜
さあ

お待たせしました

温かいお蕎麦ですわ
面来了

让二位久等了

二位要的热荞麦面
蕾米莉亚·斯卡蕾特
う~ん 美味しそうね

じゃあ 早速
嗯~ 看着好好吃啊

那我就不客气了
十六夜咲夜
あっ お熱いので気をつけてください
啊 面很烫的 吃的时候请小心些
帕秋莉·诺蕾姬
……
……
蕾米莉亚·斯卡蕾特
ふふん 私を誰だと思っているの?
地獄の業火でも私は焼き尽くせやしない!
哼哼 你把我当成什么人了?
即使是地狱的业火 也烧不尽我!
蕾米莉亚·斯卡蕾特
蕾米莉亚直接开始吃面
十六夜咲夜
ふふっ
呵呵
帕秋莉·诺蕾姬
…舌をヤケドしても知らないわよ
…要是舌头烫伤了可没人管你哟
描述帕秋莉:
小皿に取り分け
分到小碗里

P9

蕾米莉亚·斯卡蕾特
うーん… それにしても

お蕎麦は美味しいのだけど このワインには合わないわね

お蕎麦に合うワインはないのかしら?
嗯—… 不过

荞麦面虽然好吃 却并不配这瓶红酒

有没有适合搭配荞麦面的红酒?
十六夜咲夜
ワイン自体がお蕎麦に合うとは思えませんが……

他のお酒なら何かあるかもしれませんね
我觉得红酒和荞麦面并不搭配……

要是其他种类的酒 或许能有选择
蕾米莉亚·斯卡蕾特
の前に十分躰を温めるお酒が良いわ
最好是能在升起前 让身子暖和起来的酒
十六夜咲夜
うーん…

そうですわ

少々お待ちを
嗯—…

我有主意了

请您稍等
蕾米莉亚·斯卡蕾特
頼んだわよ
拜托你啦

P10

蕾米莉亚·斯卡蕾特
って…
パチェはまだ冷ましているの…?
麺類は伸びるから 早く食べた方がいいと思うんだけど
话说…
帕琪还在等面凉下来吗…?
面会坨的 快点吃掉比较好吧
帕秋莉·诺蕾姬
年越しにお蕎麦を食べるのは寿命が長く延びることを願ってのこと

伸びてなんぼよ

……

今年の初明星は大きく輝くと良いね
过年吃荞麦面是为了长寿之愿

坨了才好1

……

希望今年最初的启明星能亮得耀眼
蕾米莉亚·斯卡蕾特
太陽に最後まで抵抗して輝く悪魔の星だからね

明星 (ルシファー) が真の支配者になるまで私たちも生きていないと
私たちの一年の運勢はそこで占えると言っても過言ではない

だから 臨むよ
毕竟那是抵抗太阳发光到最后一刻的恶魔之星啊

我们也要活到启明星 (路西法) 成为真正的支配者的那一天才行
可以说我们一年的运势都靠它来占卜了

自然要来迎接它

P11

大厅内
雾雨魔理沙
はあ?
蕎麦に合うお酒だって?

とことん紅魔館 (この屋敷) らしくない注文だな
什么?
配荞麦面的酒?

这要求听着可一点都不像红魔馆 (这幢房子) 的风格啊
十六夜咲夜
この屋敷らしくないから この屋敷にいないはずの貴方に訊いてみたの

何かないかしら?
正因不像来自这幢房子的要求 所以我才来问不该出现在这幢房子中的你

你有什么头绪吗?
雾雨魔理沙
まあそんなの一杯あるが

ああ 蕎麦にはこれ以外はないってくらい合うお酒があるぜ
倒是有不少

对了 有一种酒可以说是最搭配荞麦面的
魔理沙将想到的酒告诉咲夜
雾雨魔理沙
———というワケさ

おっと
時間が来てしまった

それじゃ わたしゃこの辺でおいとまさせて頂くよ
———就是这样

哎呀
到时间了

那么 我就先告辞了
十六夜咲夜
最初から呼んでいないけどね
ま お酒の件は勉強になったわ

……

ふむ
告辞什么 我可没邀请你来啊
不过 酒的事我是长知识了

……

P12

博丽神社的雪地里
光之三妖精已喝到微醺
光之三妖精
あっはっはー♪
啊哈哈—♪
桑尼米尔克
なぁんだ
魔法の液体ってお酒のことだったのね
我还以为是什么
原来魔法液体就是酒啊
斯塔萨菲雅
うふふ
呵呵呵
露娜切露德
それにしても強いお酒ねぇ
不过这还真烈啊
斯塔萨菲雅
外の人間には寒い日にこのお酒を呑んで外で寝て凍死する風習があるらしいのよ
外界的人类好像有着在天寒地冻的日子里喝了酒在外面睡到冻死的风俗哦
桑尼米尔克
それは平和だねぇ
私たちは精々初日の出まで凍死するだけなのに
那还真是太平呢
虽然我们最多也就是在元旦日出前冻死一下了
露娜切露德
本当ねぇ
确实
旁边有人过来,踩到了雪里
桑尼米尔克
ん?

誰か来たわよ!
嗯?

有人来了哦!

注释

  1. 日语双关,「のびる」有延长和面条坨了两种含义。
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