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东方求闻史纪/永远亭/中日对照

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永遠亭
永远亭

危険度:     高
危险度:     高

遭遇する妖怪:  妖獣他
可能遭遇的妖怪: 妖兽等
  迷いの竹林の奥深くに隠れるようにして建っている、不思議なお屋敷である。
  永远亭是隐藏在迷途竹林深处一间不可思议的屋子。

  建物の造りが、大昔の日本の屋敷その物だが、何故か少しも古びた様子を見せない。相当手入れが良いのか、それとも時間が止まっているかのどちらかである(*33)。
  屋子的构造是古时日本房屋的样式,不知为何看来并不陈旧。不知是保养得好,还是停止了时间的缘故(*33)。

  迷いの竹林の中にある為、訪れようと思っても中々発見する事は出来ないだろう。それにこの屋敷の存在が知られ、時折人を招き入れるようになったのも、つい最近の事である。それまでは迷いの竹林にお屋敷が建っている事など、誰も知らなかった。
  因为是在迷途竹林中,就算想拜访也很难找到。而且这屋子为人所知,开始招待客人也是最近的事。在这之前,谁也不知道迷途竹林里有这么一间屋子。

  その為、この屋敷は多くの謎に包まれている。
  所以这屋子充满了谜团。

  まず住んでいる者達の不可解さ、それから、いつから建っているのか、そこの住人はなにを行っているのか等、この家に関する情報で公開されている物は殆ど無い。
  首先里面的住客很神秘,屋子什么时候建的,里面的人都在干些什么,很难收集到相关的情报。

  特に、里との交流を持たない不思議な人間と、妖怪兎達という住人の組み合わせは、他に類を見ない。
  特别是没有和村庄联系过的不可思议的人类和妖怪兔的组合,闻所未闻。

  ただ、つい最近月都万象展という、博覧会が開催されたり(*34)と、少しずつこのお屋敷がオープンになってきている。
  最近那里举办名为月都万象展的博览会(*34),算是正在一点点地开放。
(*33)永遠と言うからには、後者の方が筋が通る。
(*33)因为叫永远亭,后者的可能性高些。

(*34)ただ、永遠亭に辿り着いた者は少ない。
(*34)只是,能到达永远亭的人很少。
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