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東方偽神霊廟/设定与剧情
3end
Opposite:ああ……ついに
Opposite:大祀廟(だいしびょう)の扉が開かれる……
4br1
Reimu:こんな所に湖ができてる。しかも神社まで有るって、どっかで見た状況ね
Opposite:それは湖ではない
4br2
Reimu:あん?湖じゃなかったら何なのよ?
Opposite:ここに有る水は全て海水。\nこれは海なのよ
Reimu:海?ただの塩が入った湖でしょ?\n海にしちゃ小さすぎるわ
Opposite:でも塩水なら海でしょ?カスピ海とか有るし
Reimu:あれは湖だったような…
Opposite:とにかく、何人たりともこの先にある大祀廟には近づかせん!
Reimu:さっきのゾンビもそんな事いってたわね。\nもしかしてあんたも頭腐ってる?
Opposite:あんまおっこいつくともたいぎゃしとくこったいね!
Reimu:何語?かわいそうに、やっぱり頭が…
Opposite:私は海の神の家来、綿摘魚李!我が主依姫様より授かったこの力、とくと見よ!
Reimu:依姫だって?あの月の都のごうつくばりの?
Opposite:ご主人様を知っているの!?\nもう一度会うことはできる?
Reimu:ええ、忘れもしないわよ。\n多分もう会えないし会いたくもないけど
Opposite:そう…では遠慮なく迎え撃つわ。依姫様の強さは身にしみて解っているでしょう?
Reimu:でも取り巻きの兎達は弱かったけど。\nあんたも取り巻きの一人なんじゃないの?
Opposite:私を他と一緒にされては困る!
Reimu:自意識過剰ですこと
Opposite:荒れ狂う海だったっちゃあ断つ永尾ん剣!\n切れんもんなどいっちょん有りはせん!
5dr
Opposite:少しでも時間を稼がないと
Reimu:さっき好きにしろって行った癖に
5br
Reimu:遠くに小さな建物が見える。\nこれが大祀廟?
Opposite:いかにも。あそこに子孫の神霊の思念を集めているのです
Reimu:名前の割りに小さいじゃない
Opposite:外見の大きさは関係ありません。\n権威の大きさの問題です
Reimu:権威?まさか神霊どもをその権威で集めてるの?\nさっさと止めて欲しいんだけど
Opposite:神霊どもは私の子孫の思念に依り付いて来たのでしょう。\nもう少しだから我慢していただけませんか?
Reimu:神霊が寄り付く権威って、あんたの子孫は何者なのよ?
Opposite:一時は日本の権力の最高峰を握っていた人間です
Reimu:総理大臣とか?\nさっきのエイも依姫の家来とか言ってたけど
Opposite:おや、我が娘をご存知なのですか。
Reimu:何だって?\nあの極悪姉妹の母親!?
Opposite:私は浅瀬を司る上綿津見。\n綿摘霊妃と申します
Reimu:綿津見が幻想郷に何の用なの?
Opposite:それは私の口からは言えません。全ては竜灯さんの為
Reimu:じゃあ、その竜灯さんとやらから直接聞くわよ
Opposite:はいそうですか、と通すとお思いですか?
Reimu:ちからずくで
Opposite:確かに、思念集めには相当な力を使います。\n恐らく私は時間稼ぎしかできない
Reimu:思念集めを止めたら本気出せるんじゃない?(止めた瞬間逃げるけど)
Opposite:あなた程度片手間で十分。\n時間が稼げれば良いのです
Reimu:じゃあ、時間いっぱい痛い目を見なさい
Opposite:大海の青も知らぬ小娘が、私に触れる事すらおこがましい!
5brend
Opposite:これ以上は集中力が持たない!\n一時戦線を離脱します
Reimu:まったく、何で攻撃が当らないのかしら。\n綿月の仲間はみんなこうなの?
Reimu:まあ、避け切ったからこっちの勝ちだけど
6dr
Opposite:魚李、協力して最後の足止めです
Opposite:はい!
Reimu:しつこい!
6b
Opposite:綿津見様、あとどれくらいですか?
Reimu:後少しです。あとほんの少しで!
Opposite:分かりました。私の全力をぶつけます
6br
Reimu:凄い数の神霊だわ。\nどれほどの欲望が集まっているのかしら?
Reimu:それにしても、周りは海だというのに何で火が浮かんでるの?
Opposite:それは不知火。太古の時代より崇められてきた、神秘の灯火なのです
Opposite:人間はこの火に心を奪われます。\n火は人間とともに文明を歩んで来ました。
Opposite:人間は火に対し、畏れと敬いの心を持っていた
Reimu:火ねえ。家事に神事に欠かせないけど、所詮は便利用品といった所かしら
Opposite:そうやって、今の人間は火を畏れなくなったのですね
Reimu:火事があっても、河童を呼べば一発で消してくれるし
Opposite:人間と文明と火の歩みは、人間が文明ばかりを追い求めたせいで\n完全に止まってしまいました。
Opposite:その強欲さが、私の大切な物を壊してしまった
Reimu:あんた、綿津見の言っていた竜灯さんね。\nあんたの目的って何?\nこんなに神霊を湧かせて、人間の欲望でも嘲笑いに来たの?
Opposite:ええ。神霊の増殖は想定外でしたが、権威に群がる様が実に滑稽ではありませんか
Opposite:私は竜灯神火。八代の海の王として、神秘の失墜を招いた人間に復讐をする義務がある
Reimu:こんなちいさな海の王って言ったてね。鶏どころか雀の口じゃない
Opposite:海の大きさは問題ではありません。海と火は本来共存できない物。
Opposite:しかし、海に浮かぶ怪火は確かに存在する。この神秘を莫大な権威としてきたのです
Reimu:で、この神霊はどうやって止まるんですか?雀の王様
Opposite:少しの間待ってはいただけませんか?\n後少しなのです
Reimu:ふん、よくわかんないけど、どうせ妖怪が企む事なんてロクな事じゃないわ。\nあんたもすぐあの御方の所へ送ってやるわよ
Opposite:私は不知火。誰も知らぬ火。\n昏き海の白ぬ火なり
Opposite:愚かな人間よ、私の業火に焼かれ、天への手紙の糧となれ!
Reimu:惑な妖怪、私の弾幕に撃たれて、神社の釜戸の火種となれ!
exdr
Opposite:この前はあっさりやられたが、今度はそうはいかんぞ!
Reimu:あら?あんたとなんて戦ったっけ?幽霊といえば幽々子くらいしか戦った記憶が…
Opposite:ごちゃごちゃ五月蝿い奴だ。\n嫌でも思い出させてやる!
Reimu:お前はここで終わりだがな!
exbr1
Reimu:まったく、神霊どもはまだ権威の残骸に寄り付いてるのね。
Reimu:しっかし、ここだけ何でこんなに霊気が悪いのかしら?
Opposite:それは私が怨念をばら撒いてるからよ
exbr2
Opposite:それは私が怨念をばら撒いてるからよ
Reimu:(何だっけ、このどっかで見たことある感じは…)
Opposite:私は六地蔵千鶴。不知火の妖怪がここに来て長年のしがらみから解放されたと聞いたわ。
Opposite:確か、博麗の巫女とかいうのが救ったって。\nお前がそうだろう?
Reimu:私は救ってないわよ?\nそれどころか異変の犯人だから成敗したわ
Opposite:何と、お前は救いを求める思念の邪魔をするというのか
Reimu:っていうか、私は神霊騒動を収める為にねぇ
Opposite:私の思念の救済も邪魔するというのだな!
Reimu:はぁ、最近話を聞かない奴が増えて困るわ
Opposite:お前に使われなくなった再生機器の悲しみの何がわかるっていうのだ
Reimu:あっそう、だったらここで成敗して、香霖堂に売り飛ばしてやるわ!
Opposite:欲深き人間よ!
Opposite:二度と転生できないよう、輪廻の螺旋の\nリングの中で無限ループさせてやる!!
exbrend
Opposite:何故だ?全然力が出せない。本当なら世界を滅ぼすほどの力を持っているのに
Reimu:思ったんだけど、それって映像の中でしか出せないんじゃないの?
Reimu:どっかで見たことあると思ったら以前香霖堂で見たビデオテープとかいうのに\nあんたそっくりのが映ってたわ
Opposite:何だと?では、私の思念はどうやったら救われるのか
Reimu:一緒に見てた妖夢は随分恐がってたわね。\n私は正直つまんなかったけど
Opposite:はっ!そうか、私を見て、恐がってくれる。\nそれが私の全てだったんだ
Reimu:なんか、勝手に悟り開いちゃった?
Opposite:感謝するぞ博麗の巫女、私は、見てくれていた人間に感謝すべきだったのだな
Reimu:でも、あんたはここで終わりよ
Opposite:え?
Reimu:だってあんた、釣りキャラだもん
Opposite:ガビーン
3end
Opposite:ああ……ついに
Opposite:大祀廟(だいしびょう)の扉が開かれる……
4bm
Opposite:とんでもない強さだわ
Marisa:さて、では早速捌くとするか
Opposite:その前に、依姫様をどうして知っているのか教えてよ
Marisa:月に行って直接会ったからだぜ
Opposite:そんな事が可能なの?
Marisa:いや、もう不可能だと思うが
Opposite:完全なくたびれ儲けって訳ね。\nそうそう、私を捌くのは簡単じゃないわよ。
Opposite:本体は全長数キロメートル有るから
Marisa:何?そんだけ大きいとさぞ大味だろうな。\nじゃあ要らん!
Opposite:酷い、シクシク
5dm
Opposite:ここで少しでも時間稼ぎを!
Marisa:またお前か。
Marisa:キャッチアンドリリースしたんだから\n大人しく帰ればいいのにな
5bm
Marisa:妖精どもが土下座してる所なんて\n初めて見たぜ。
Marisa:そんなに偉い奴が居るのか?
Opposite:ええ、偉い奴ならここに居ますよ
Marisa:自分で自分の事偉いって言う奴は\nあんまり偉くないと思うがな
Opposite:それは中途半端に偉い者\nにしか当てはまりません。
Opposite:本当に強い権威を持つ者は、それを自覚し、また制御します
Marisa:そのお偉いさんが、\n何でこんな神霊を大量発生させてるんだ?
Opposite:私や私の子孫の思念に、低俗霊どもが寄り付いて来たのでしょう。\n別に害は有りませんよ?
Marisa:害は無いって、普通の人間からすると\n霊が大量に湧くなんて冷や汗ものだと思うが
Opposite:あら、ではあなたは普通の人間ではないのですか?
Marisa:私は偉い人間だぜ
Opposite:本当は偉くない人間ほど、自分を大きく見せようと必死になるものですよ
Marisa:さっきのお前に言って聞かせてやりたい気分だぜ
Opposite:少々お喋りが過ぎましたね。\n私は集中してやりたい事があるのでこれで
Marisa:ちょっと待て。
Marisa:お前が神霊発生の原因だと判った以上、\n放っておく訳にはいかないな
Opposite:あら、あなたは幻想郷をそんなに大切に思っているのですか?
Marisa:いや、ただ偉そうな奴の邪魔がしたいだけだ
Opposite:そうですか。\n少しの時間ならお相手をしましょう。
Opposite:ただし、\n弾幕の方にはあまり集中できませんが
Marisa:そんなんで勝負になると思ってるのか?
Opposite:ええ、だって私は偉いですから
Marisa:偉さで弾幕が避けられるか!
Opposite:避ける必要など無い!
Opposite:真に偉い者には、\n触れることすらもできないのですから!
5bmend
Opposite:まさか片手間とはいえ\n私の攻撃を全て避け切るとは!
Marisa:本当に何も当らないんだな!\n偉いってのは本当だったのか!
Opposite:私は偉いのでこんな所で遊んでいる場合ではありません!
\nすぐに竜灯さんの所へ行かなければ!
Marisa:ふむ、偉い奴の考える事はよく解らん
6dm
Opposite:魚李、協力して最後の足止めです
Opposite:はい!
Marisa:またお前らかよ!
6b
Opposite:綿津見様、あとどれくらいですか?
Marisa:後少しです。あとほんの少しで!
Opposite:分かりました。私の全力をぶつけます
6bm
Marisa:何だこの神霊の数は。\nそれに、神霊以外に火の玉が浮いてるのか?
Opposite:それは不知火。
Opposite:太古の時代より神秘の対象として見られてきた、神の火なのです
Marisa:ふーん、これがねえ。
Marisa:墓場によく出そうな人魂と見分けがつかないがな。
Marisa:お前ももしかしてゾンビなのか?
Opposite:私は不知火という妖怪の本体です。
Opposite:それに、\n芳香はゾンビではなくキョンシーですよ?
Marisa:キョンシーイコールゾンビなら、\n不知火イコールゾンビでもいいだろ
Opposite:何ですかそれは。
Opposite:まるで6×9の答えが\n二通り無いと成り立たないような式ですね
Marisa:魔法使いとしては、不知火よりも\n42という数字の方が神秘的なんだぜ
Opposite:では、さっさとお家に帰ってその謎の式に頭を捻じ曲がらせたらどうですか?
Marisa:残念ながら私はアウトドア派の魔法使いだからな。
\n考えるのはお前を54回くらい倒してからにするぜ
Opposite:そこは42回にしといて下さい!
Marisa:さて、お前の目的を聞こうか
Opposite:我が神秘の火を、文明の火と科学により\n否定した人間達への復讐ですよ。
Opposite:おや、丁度目の前に人間が
Marisa:人間ってだけで襲われてたら堪ったもんじゃないぜ
Opposite:あら?\n妖怪とはそういうものではないのですか?
Marisa:さあな、霊夢に聞け
Opposite:妖怪が人間を襲う事は、妖怪の尊厳を取り戻し、
Opposite:私の力を復活させる事にも繋がります。
Opposite:まずは貴方をその生贄としましょうか
Marisa:わー、お前の火はとっても神秘的だなー
Opposite:そんな薄っぺらい嘘で逃れられるとお思いですか?
Marisa:面倒な奴だな。\n何はともあれ、ぶっ飛ばせばいいんだろ?
Opposite:我は不知火、\n誰も知らぬ火、昏き海の白ぬ火なり!
Marisa:誰も知らない火か。
Marisa:この私の火力とどっちが上か、\n思い知らせてやる!
Opposite:愚かな人間よ、私の業火に焼かれて、\n天への手紙の糧となれ!
exdm
Opposite:うらめしや~
Marisa:ん?お前は確か…
Opposite:1面ボスの早瀬ちゃんです
Marisa:1面ボスは幽々子だったような…
Opposite:おっと、\nそれ以上口を開けば滝壺に沈むことになる!
exbm
Marisa:さて、\nストーリーが霊夢中心で考えられてたせいで私の会話がほとんど適当なんだぜ
Opposite:かわいそうに、\n私でさえ立絵を用意して貰えたのに、\nあなたはそんなぺしゃんこな絵だなんて\n(ウルウル)
Marisa:私だって原作絵をそのまま使って欲しかったぜ?\nでも、利用規約が…
Opposite:これは戦う前から勝ったも同然のようね!
Opposite:な、何?この酷いBGMは!\nこれが私のテーマなの!?
Marisa:お前は神火とかと比べたら\n適当に作られたキャラだからな。
Marisa:BGMも適当なんだぜ
Opposite:許さない!まずはお前から呪い殺してやる!
Marisa:何でそうなる!
exbmend
Opposite:痛たたたたた、何で私の呪いが効かないの?
Marisa:まあ、それは霊夢の方をクリアして真相を知るんだな
Opposite:何て適当なの?
Marisa:私とお前の会話なんて、\n作者は最初から想定してなかったからだろ?
Opposite:じゃあ適当ついでに、\n東方邪星章の方も宜しくお願いします