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连缘咖啡厅 ~ BOOK of the CAFE/凤联薮雨线
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Stage 1
S1 Chapter 1
NiLU | 『无現里(ムゲンリ)』・・・・・・か | “无现里”......吗 |
Tom | 外界から隔離された世界。 神々の禁足地。 エデンの園。 失われし地平線。 虐げられし流刑地…… ……っとまぁ、他にも色んな呼ばれ方がされてんだな | 被与外界隔离的世界。诸神的禁地。 伊甸园。失落的地平线。 被压迫的流放地…… ……嗯总之还有很多其他叫法吧 |
NiLU | 似たようなものと同一視されているケースも考えられるな | 我还能想到一些把它们等同于类似东西的情况 |
Tom | 今回はその无現里に例の天才と 愉快な仲間達が迷い込んだ時の話か | 这次要讲述的是那个天才和 祂的愉快伙伴们闯入无现里的故事吗 |
NiLU | 有史以来最高の天才 『燕楽 玄鳥(エンラク・ツバクラ)』・・・ それにあの『鳳聯 藪雨(ホウレン・ヤブサメ)』もな | 有史以来最高的天才 “燕乐 玄鸟(Enraku Tsubakura)”... 还有那个“凤联 薮雨(Houlen Yabusame)” |
Tom | あの異端児か…… | 那个异端儿1吗…… |
NiLU | 藪雨は玄鳥達とは別口で侵入したみたいだが、 どうやってこの場所に来れたんだ? | 薮雨似乎是从和玄鸟祂们不同的入口侵入的, 祂是怎么来到这个地方的? |
Tom | ヤブサメは結界とか狭間とか次元とかを 越えられる能力を持ってるんだとさ | 薮雨持有能够跨越结界、间隙和次元的能力 |
NiLU | なるほど それが藪雨の有する例の能力 『次元を越える的な能力』か……… | 原来如此 那就是薮雨所持有的那能力 “飞跃次元之类的能力”吗…… |
Tom | ツバクラ大好きミサイルらしいからな、 奴を追尾してここまでやってきたんだろうよ | 太喜欢玄鸟所以像导弹一样 一路追着玄鸟而来到这里了吧 |
NiLU | ………ずいぶんと規格外な存在なんだな | ………真是个相当规格外的存在 |
Tom | ここはそんな奴ばっかりだけどな ……まぁヤブサメはその中でもとびきりか | 这里尽是这样的家伙 ……嘛薮雨在祂们中也相当规格外 |
NiLU | その後、藪雨達は无現里から脱出しようとする様子が@なかったみたいだが、 藪雨の能力を使えば脱出は容易なはずでは? | 在那之后,薮雨祂们似乎没有真格地试着逃出无现里, 但是用薮雨的能力的话逃走不是很容易吗? |
Tom | 本人にその意思があれば、な | 如果本人想的话,嗯 |
NiLU | ……? 藪雨に无現里から出る気がないから、脱出が難しいと? | ……? 你是说薮雨不想离开无现里,所以逃走很难吗? |
Tom | さぁーねー、どーだろーねー? | 谁知道~,怎~么回~事呢~? |
NiLU | お前は答えを知ってるみたいだな | 你这家伙好像知道答案啊 |
Tom | まぁーな! そんなに気になるんだったらちょうどいい ヤブサメの話を見てみようぜ | 嗯对啊! 既然你有那么感兴趣的话 来看看薮雨的故事吧 |
NiLU | ……その方が手っ取り早いし正確か | ……我想这样会更快更准确 |
Tom | それじゃあさっそく行ってみよー! | 那么我们开始吧——! |
S1 Chapter 2
NiLU | 今いる場所は『次元洞窟』か…… | 现在所在的场所是“次元洞窟”么…… |
Tom | 次元と次元を繋げる際に発生する洞窟だな ワームホールみたいなやつだ | 是当次元和次元时连接起来的时候出现的洞窟 就像虫洞之类的 |
NiLU | エキゾチック物質というもので構成されているのか | 似乎是由一种叫做exotic物质的东西构成的 |
Tom | エキゾチック物資って知ってるか? この話に登場するような常識外れなおかしな奴の事を 言うんだぜ。 | 你知道exotic物质吗? 它指的是像那些在这个故事中登场的不符常理的怪家伙。 |
NiLU | その表現が正しいかは知らないが、 ここでのエキゾチック物質は負のエネルギーを持つ 物質のことを指しているようだな | 虽然我不确定你说的对不对, 但我确信我所知的exotic物质 指的是具有负能量的物质 |
Tom | 専門的なことはよく分かんねーや | 技术性的东西我不太懂啊 |
NiLU | 燕楽玄鳥、および鳳聯藪雨は ここを通って无現里に向かったみたいだな | 燕乐玄鸟,以及凤联薮雨 似乎是经过这里去往无现里的 |
Tom | 自発的かどうかは分かんねーけどな | 说不好这是不是祂们自愿的 |
NiLU | 薄暗いが、ところどころで宝石のような結晶が 発光しているから視界は良好だな | 有点暗,但到处都有宝石般的晶体发光 所以能见度良好 |
Tom | きれいだねー | 很漂亮呢—— |
NiLU | 進むのには問題なさそうだな、 それじゃあ俺達もいくとしようか | 看来前进没什么问题, 那么我们也走吧 |
S1 Chapter 3
NiLU | 鳳聯藪雨についてだが・・・ | 关于凤联薮雨... |
Tom | ホーレン・ヤブサメって誰だ? | 奉连叟羽事谁啊? |
NiLU | なんで無意味に知らないフリをする? | 你为什么无意义地假装不知道? |
Tom | お前がどれだけ知ってるか試してやろうと思ってな | 我想测试一下你到底知道多少 |
NiLU | ・・・・「鳳聯 藪雨」 種族はいちおう「ヒト」ということになっている | ....“凤联 薮雨” 种族姑且知道是“人类” |
NiLU | 「次元を越える的な能力」を持っており、 それ以外は全体的に陳腐な凡人 | 持有“飞跃次元的能力”, 除此以外整体是个陈腐的凡人 |
NiLU | あまり頭が良くなく、自分の能力も使いこなせていない | 不太聪明,也用不好自己的能力 |
NiLU | 大抵は何も考えてないので、凡人というより馬鹿だな ・・・・・ってとこかな 俺が知っていることは | 大部分时候什么都不思考,所以比起凡人更像个白痴.....大概就这些了 我所知道的 |
NiLU | 燕楽玄鳥とは関係が深いようで、 よく共に行動しているようだ | 和燕乐玄鸟的关系很深, 经常一起行动的样子 |
NiLU | ・・・・・ってとこかな 俺が知っていることは | .....大概就这些了 我所知道的 |
Tom | 人物紹介文をそのまま暗記して言ってるだけだったな | 你就是把人物简介背了一遍嘛 |
NiLU | 仕方ないだろ! それ以外は碌に覚えてないんだから・・・ | 没办法啊! 除此以外的我真的记不得了... |
Tom | ・・・まぁそうだな、お前の記憶を取り戻すために こうして色んなお話を見てるわけだしなー | ...行吧,所以才看这些形形色色的故事 来让你找回记忆啊—— |
NiLU | そういうことになってるが・・・ | 虽说如此... |
NiLU | しかし、一つ気になることが... | 但是,有件在意的事情…… |
Tom | あああぁあぁあぁぁぁーーーー!!!! 見ろよーーー!!! 敵だ!! その話はまた今度だなー! | 啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊————!!!! 快看啊———!!!敌人!! 这个话题下次再说吧! |
NiLU | ・・・・・ | ..... |
S1 Chapter 4
NiLU | この後に登場する人物 『烏蛇(くろへび)』についてだが・・・ | 和之后登场的人物 “乌蛇(Kurohebi)”有关的... |
Tom | 親近感がわくか? | 是不是感觉很亲切? |
NiLU | 別にそういう訳ではないけど、 面白い経歴だと思ってね・・・ | 倒不是那样,只是 觉得经历很有趣呢.. |
Tom | クロヘビの種族は……【人間もどき】か | 乌蛇的种族是……【仿制人类】啊 |
NiLU | 暗殺するために作られた人造人間で、 隠密性能が非常に高く、 生物にしろ機械にしろ烏蛇の事は 光学情報でしか検知できないらしい | 是为了暗杀而制作的人造人, 隐蔽性非常高, 无论是对生物还是机械来说, 乌蛇只能被用光学信息的方式感知到 |
Tom | 透明人間の逆パターンだな | 透明人的逆选择肢呢 |
NiLU | そして現在の暗殺対象は『燕楽玄鳥』 | 而现在的暗杀对象是“燕乐玄鸟” |
Tom | 例の天才さんがターゲットか | 靶子是那个天才吗 |
NiLU | 誰が烏蛇を作り、誰が暗殺の指示をしたのだろうな? | 是谁制造了乌蛇,又是谁下达了暗杀的指令? |
NiLU | なんとなく想像できるけどなー | 不过大概猜得到—— |
NiLU | ……まぁそれは置いといて、 烏蛇は何故まだこんなところにいるんだ? ここは次元洞窟の入口近くだぞ? | ……嘛抛开这个不谈, 乌蛇怎么还待在这里? 这里不是离次元洞窟的入口很近吗? |
Tom | 実力的に先に進めなかったんじゃないか? | 不是实力性地无法前进吗? |
NiLU | ……そんな単純な理由か? | ……原因那么单纯吗? |
Tom | 他に何がある? | 还能是因为什么? |
NiLu | ……分からないけどさ | ……我也不清楚 |
Tom | じゃー俺が言ったことが正しいって事にしておこーぜー | 那~我们就假设我是对的然后就这样吧—— |
NiLU | お前は気楽だなー | 你可真随和啊—— |
Tom | とにかく、ヤブサメとクロヘビがここで 対面するってんだから、そこに集中しようぜ | 总之,薮雨和乌蛇在这里交锋, 集中在这点上吧 |
NiLU | そうだな…… どんな会話をするのか、聞いてみるとしようか | 是啊…… 是怎样的对话呢,来听听吧 |
S1Chapter 5
凤联薮雨 | う~ん、みんなどこに行ったんだろ~? 匂いも混ざっちゃてるなー ふわふわ~ | 唔嗯,大家都去哪儿了呢? 大家的气味也混在一起了呐—— 飘来飘去的~ |
??? | おっ、変なのがいると思ったら | 喔,还想着是什么奇怪的东西 |
凤联薮雨 | ぁん? | 昂? |
乌蛇 登场 | ||
乌蛇 | なんだ、藪雨か | 什么嘛,这不是薮雨吗 |
凤联薮雨 | おんやぁまあ、 どうして烏蛇(くろへび)がここにいるの? | 啊,是的, 不过为什么乌蛇会在这里呢? |
得手勝手な影 烏蛇 Kurohebi | 肆意妄为的黑影 乌蛇 Kurohebi | |
乌蛇 | なんだとはなんだ | “什么嘛”是个什么鬼啊 |
凤联薮雨 | それはそっちの台詞でしょ | 那是我要说的啦 |
乌蛇 | そんなことより、なんでお前がここにいるんだ? | 比起这个,为什么你会在这儿? |
凤联薮雨 | それはこっちの台詞だったよ・・・ | 那是我问你的话啊…… |
乌蛇 | まったく、使えない奴だな・・・ | 真是的,派不上用场的家伙…… |
凤联薮雨 | 烏蛇がここにいるってことは、 他のみんなもここにいるの? | 乌蛇在这儿的话, 就意味着大家都在这个地方吧? |
乌蛇 | お前、『声』が聞こえなかったのか? | 你啊,听到那个『声音』说的了吗? |
凤联薮雨 | こぇ? | 声音? |
乌蛇 | 何でも、一番最初に最深部に到着した奴の願いを なんだって叶えてくれるんだとさ | 说的是,最早到达这里最深处的人 就可以实现自己的愿望,什么都可以 |
凤联薮雨 | なんだって~! | 你说神马~! |
乌蛇 | おかげで玄鳥(つばくら)に弾き飛ばされた | 拜此所赐我刚被玄鸟打飞了 |
凤联薮雨 | あはは~、そうだろうね~ | 啊哈哈~也是,确实会变成这样呢~ |
乌蛇 | っということで、仕事の後の運動とでもいきますか | 话说回来,不和我来一次工作后的运动吗 |
BGM:メラニンインブラック ~ Colt Snake | BGM:Melanin in Black ~ Colt Snake | |
凤联薮雨 | あはっ、暗殺だっけ~? | 啊哈,说的是暗杀~? |
乌蛇 | そゆこと | 正是如此 |
乌蛇 被击败 | ||
乌蛇 | 卑怯だぞ! 手負いの状態を狙うなんて | 好卑鄙喔!竟然趁我负伤的时候 |
凤联薮雨 | え? ・・・ごめんね ・・・強くしすぎた? | 诶? ……对不起 ……是我太强了吗? |
乌蛇 | ムカッ・・・ | 怒…… |
Stage 2
S2 Chapter 1
NiLU | ……『声』か | ……“声音”吗 |
Tom | ・・・・・・・・ | ........ |
NiLU | 誰の声かはだいたい検討がつくが、 ずいぶん回りくどいやりかたをするんだな | 我大概能猜到是谁的声音, 但这种处理方式真是兜圈子 |
Tom | いやいやいやいや! そんなことはどうでもいいだろ!! | 不不不不! 那种事怎么样都好啦!! |
NiLU | どうした? なにを戸惑っている? | 怎么了? 你在困惑什么? |
Tom | いや、さっきのヤブサメとクロヘビの フワフワ~~っとした会話だよ! なんだよあれっ!! わたあめかよ!!! | 不,是刚才的薮雨和乌蛇之间 软绵绵~~的对话哟!! 那是啥啊!! 是棉花糖吗!!! |
NiLU | ユニークな会話だったな | 是很特别的对话呢 |
Tom | はぁ~~~~ そんなレベルじゃない気がするけど、 そういう事にしといたほうが世界は平和になるのかーーー | 哎~~ 虽然还没到那种程度, 但是不管这事的话就世界和平了—— |
NiLU | 話の内容は分かるのだから、別に気にすることはないだろ | 对话的内容还是能听懂,所以没什么好在意的吧 |
Tom | お前とは物事に対する考え方が平行線だな もっと情緒を大切にしていこうぜ…… | 你思考事物的方式都是平行线啊 更加重视情绪吧…… |
NiLU | アンドロイドに情緒なんて…… | 对Android谈情绪…… |
NiLU | そうか! 『ギャグ』を言ったんだな 知ってるぞ、『おもしろい』ってやつだ おもしろいぞ、トム | 这样啊!这就是“玩笑”吧 我知道,这就是“有趣”对吧 真有趣啊,汤姆 |
Tom | ギャグじゃねーーーーーーーー!!!!! | 不是开玩笑啊————————!!!!! |
S2 Chapter 2
NiLU | それで、ここはどこなんだ? さっきとはずいぶん風景が違うようだが | 那么,这里是哪里? 和刚才的景色相当不一样 |
Tom | 『時空の渦』……だってさ | 叫做……“时空漩涡” |
Nilu | 「渦」・・・・・なるほど、 この空間の主『鵐 蒿雀(シトド・アオジ)』の影響か | “漩涡”.....原来如此, 是这个空间的主人“鹀 蒿雀(Shitodo Aoji)”的影响吗 |
Tom | この辺りからそこにいる人物の能力が 空間に影響を与えていくみたいだな | 从这里开始人物的能力 似乎对空间产生了影响 |
NiLU | "あの人"が所持する異道具 『釁醒帳幕(きんせいちょうばく)』の効果だな | 是“那个人”所持有的异道具 “觉醒帐幕”的效果 |
Tom | あのテントなのかマントなのかよく分からん 変な見た目の道具か | 是那个看起来不知道是帐篷还是斗篷的 样子很奇怪的道具吗 |
NiLU | 『釁醒帳幕(きんせいちょうばく)』 範囲内にいる者の能力を増幅させ、成長を促進させる その際に増幅された能力は本人から漏れて 空間そのものに影響を与える…… | “觉醒帐幕” 增强范围内人员的能力,促进成长 这时被放大的能力从拥有者自身泄漏 并影响他们周围的空间…… |
Tom | ここがこんな感じになってるのはこの空間が シトド・アオジの能力に影響を受けてるからってことだな | 也就是说这个空间之所以变成这样 是受到了鹀蒿雀能力的影响 |
Nilu | "あの人"は次元洞窟の无現里側に 『釁醒帳幕』を張ったらしいな | 似乎“那个人”就是在次元洞窟的无现里一侧 张开了“觉醒帐幕” |
Tom | つまり、その効果範囲に入ったということは 无現里に近づきつつある証拠というわけだな! 順調に進んでるな~ なんだかわくわくしてきたぜ~ | 也就是说,进入它的效果范围 就是离无现里越来越近了的证据! 进展很顺利呢~ 总觉得很兴奋呀~ |
Tom | 順調に進んでるな~ なんだかわくわくしてきたぜ~ | 进展很顺利呢~ 总觉得很兴奋呀~ |
NiLU | ……「わくわく」って、どんな感じだ? | ……“兴奋”,是什么感觉? |
Tom | …………お前には教えることが沢山ありそうだなぁ | …………要教给你的还有好多啊 |
S2 Chapter 3
NiLU | この近辺の主は『鵐 蒿雀(シトド・アオジ)』だったな | 这一带的主人是“鹀 蒿雀(Shitodo Aoji)”呢 |
Tom | アオジは……鵐家の最年少か、いちおう | 蒿雀是……鹀家最年少的,暂且2 |
NiLU | 会得した異能力は『渦を巻く的な能力』 他にも以前から召喚術とかも使えたらしいな | 获得的异能力是“卷起漩涡之类的能力” 还有似乎从以前就会使用召唤术 |
Tom | 以前から異能力を持っていた奴でも 『釁醒帳幕』によって新たな能力に覚醒するのか? | 从前就有异能力的家伙,也能 通过“觉醒帐幕”觉醒新的能力吗? |
NiLU | そういうこともあるみたいだな | 大概是的 |
Tom | ぐるぐるだわー ぬるぬるだわー | 咕噜咕噜——黏黏糊糊—— |
NiLU | 鵐蒿雀は随分と小心者のようで、 今回は変な空間に引き込まれて少し怯えてるみたいだな | 鹀蒿雀是个胆小的人, 所以这次被困在奇怪的空间里有一点害怕 |
Tom | "少し"しか怯えてないって時点で 結構キモすわってねーか? | “有一点”害怕的时候 不是相当恶心吗? |
NiLU | 慣れてるのかもな、こういうことに | 已经习惯了吧,这种事情 |
Tom | 巻き込まれ体質ってやつか | 是那种会被卷入的体质吗 |
NiLU | 巻き込まれ…… | 卷入…… |
NiLU | 蒿雀の能力が渦だから、渦巻きにかけたギャグだな!? わかるぞ なるほど すごくおもしろいぞトム | 蒿雀的能力是漩涡,所以这是个关于卷起漩涡的笑话?! 我懂了 原来如此 太有意思了 汤姆 |
Tom | お前のギャグセンスに俺を巻き込まないでくれ | 别把我卷入你的笑点啊喂 |
S2 Chapter 5
(略)
Stage 3
S3 Chapter1
NiLU | また違った空間に出たな | 又是个不同的空间 |
Tom | とりあえずはさっきのヤブサメとアオンの会話を 振り返ろうぜ~ | 先回顾一下刚才 薮雨和蒿翘3的对话吧~ |
NiLU | アオジな | 蒿雀啊 |
Tom | どうも例の『声』はこの空間にいる連中同士で 競い合わせたいみたいだな | 显然那个“声音”似乎希望这个空间中的人们 互相争斗 |
NiLU | 何故か玄鳥自身もそれを促すようなことを 言ってたみたいだな | 出于某种原因玄鸟自己 也在怂恿祂们这样做 |
Tom | 『声』の正体はツバクラだってことかーー!?? | “声音”的真实身份就是玄鸟吗——!?? |
NiLU | そうかもな | 也许吧 |
Tom | 何が目的なんだーーー???? | 有什么目的呢———???? |
NiLU | ……その様子だとお前は答えを知ってるんだろ? なんで知らないフリをする? | ……看样子你知道答案吧? 为什么要假装不知道? |
Tom | そのほうが楽しいじゃ~~~ん? | 这样不是更好玩~~吗? |
NiLU | そうですか | 是这样吗 |
Tom | あ、冷めたリアクション | 啊,反应好冷淡 |
NiLU | 答えを知ってるやつに推測を語らされるのって、 なんか試されてるような気がして嫌になる | 被已经知道答案的家伙要求推测, 像是考验我一样,好讨厌 |
Tom | ニルちゃ~ん、意外と繊細だねぇ~? | 小尼禄~,意外地很敏感呀~? |
NiLU | うざいです | 好烦 |
S3 Chapter2
NiLU | それで、この空間は? | 所以,这个空间是? |
Tom | 『釁醒帳幕』の内部をショートカットするための回廊だな 基本的に外部の者は入れない | 这是“觉醒帐幕”内部的一条捷径走廊 基本上外人进不去 |
NiLU | しかし例外がいた 鳳聯藪雨は例の能力で入り込めた | 但是有个例外 凤联薮雨利用那个能力进去了 |
Tom | なんかズルイよなー | 真狡猾啊—— |
NiLU | この回廊は誰が何のために使ってるんだ? | 谁出于什么目的使用这条走廊? |
Tom | それは若干ネタバレになるから、 いま教えるのはダメだな~ | 这有点剧透 所以现在不能告诉你~ |
NiLU | ネタバレはダメなのか? | 剧透是坏事吗? |
Tom | 当然だろ? ネタバレはこの世で最も罪深い行いだろ? | 这是当然吧? 剧透是这个世界上最罪孽深重的行为哦? |
NiLU | …………別に、俺は気にしないけどな | …………不过,我并不介意 |
Tom | お前のような奴は滅びろ | 像你这样的家伙灭亡吧 |
NiLU | おい | 喂 |
Tom | はあぁぁ~~~~~~~~~~~っ | 哎~~ |
Tom | 世の中から戦争がなくならない理由が、 たった今ハッキリと分かったぜ | 战争不会从世上消失的原因, 我现在懂了 |
NiLU | 妙な真理に到達するな | 不要得出奇怪的结论啊 |
Tom | とにかく、俺はネタバレを話す気はないからな! | 总之,我不想说剧透! |
NiLU | 分かったよ・・・楽しみにしておけばいいんだろ | 懂了……高兴地期待着就好了吗 |
Tom | そうだ おらおら 敵だぞ 蹴散らせ | 是啊 哦啦 敌人 踢飞吧 |
NiLU | 不機嫌だな | 有人心情不好 |
S3 Chapter 3
NiLU | さて、ここで鳳聯藪雨は燕楽玄鳥に出くわすわけか | 那么,这里就是凤联薮雨遇见燕乐玄鸟的地方吗 |
Tom | えええっ!? もうエンラク・ツバクラがでてくるのか!!? ラスボスじゃないのか!!? | 欸欸欸!? 燕乐玄鸟已经出来了吗!!? 这不是最终BOSS吗!!? |
NiLU | ・・・・・・ | ...... |
NiLU | ぁんだよ! それが最高のリアクションをしたエンターティナーに 対しての態度かぁ? | 啥啊! 这就是你对这位给你最好反应的艺人的态度吗?! |
NiLU | さっきも言ったが、 お前はこの話の内容をすでに知ってるんだろ? | 就像之前说过的, 你已经知道这个故事的内容了对吧? |
Tom | まぁ部分的にはな | 嘛知道一部分 |
NiLU | 故に不愉快 | 因此我不愉快 |
Tom | シンプルで素敵! | 简单又美好! |
NiLU | まぁ俺もここらへんはなんとなく知ってるから 深くは聞かないよ | 嗯我对这一带了解一点 所以就不深问了 |
Tom | なんだよーつまんねーなー | 什么啊——好无聊—— |
NiLU | ほら、さっさと続きを見るぞ | 来吧,继续看刚刚的 |
Tom | へーい | 好—— |
S3 Chapter4
NiLU | それで……その………… 燕楽玄鳥については……なにかあるのか? | 那么……那个…… 燕乐玄鸟有关的……有什么? |
Tom | 今回は俺が説明係か | 这回由我来解释吗 |
NiLU | ……たのむ | ……请 |
Tom | 『エンラク・ツバクラ』 黒い髪に黒い瞳、体格は小柄で細身、 顔は……まぁこれから見れば分かる事だな | “燕乐玄鸟” 黑发黑眼,体格细小, 面容……嗯,你看一下就明白了 |
Tom | 『遊ぶべきを楽しむ的な能力』 『墨を操る的な能力』などなど 複数の能力を所持しているらしい…… | “享受娱乐之类的能力” “操纵墨的能力”等等 似乎持有复数的能力…… |
Tom | 一部からは『有史以来最高の天才』 とも呼ばれている程の才人であり | 被一些人称为“有史以来最高的天才” 的程度的有才的人 |
Tom | 金融コンツェルン「EN」系列の特殊研究所で 総合主任研究員として務めており、 秘密裏に怪し~ぃ研究をしまくってたらしいぜ | |
Tom | 表舞台には立たないが研究者としては 名実共に最高位の権威を持つ | 祂从不站在前台,但作为研究人员 在名实上都拥有绝对的权威 |
Tom | 「すげー」の欲張りセットみたいな奴だな はぁ、こんな天才がいるなんて 世の中って理不尽だよなぁ | |
NiLU | ……随分と事こまやかに教えてくれるんだな | ……你说得真详细 |
Tom | お前の産みの親の一人だからな、詳しく知りたいだろ? | 祂是产下你的双亲之一,所以你会想知道得详细点吧? |
NiLU | ………別にそんなことはどうでもいい | ………我并不是很在乎 |
Tom | そうなるとこれから産みの親と感動の対面ってわけだな まぁ一方的だから"対面"とは言わんかな? | 也就是说即将到来的是与亲人的感人重逢 嘛因为是单方面的所以不能说是重逢吧? |
NiLU | どうでもいいって言ってるだろ! | 我都说了不在乎了! |
Tom | ニルちゃ~ん、そう意固地になるなよ~ | 小尼禄~,别这么固执~ |
NiLU | お前は……うるさい | 你这家伙……真烦人 |
Tom | それはちょっとトムくん可哀そうじゃない? | 这对小汤姆君来说是不是太过分了? |
NiLU | ・・・・・ | ..... |
Tom | ……まぁまぁ、なんだよ、ほら そう怒るなって、なぁ? あ、そうだ もうちょい進めばヤブサメとツバクラの会話だぜ! 早く行こうぜ? な? | ……好了好了,怎么了啊,看你 别生气了,好吗?啊,对了 再前进一点就是薮雨和玄鸟的对话了! 快走吧?好吗? |
NiLU | 言われなくてもそうする | 你不说我也会那么做 |
S3 Chapter 5
(略)
Stage 4
S4 Chapter 1
NiLU | それじゃあ先ほどの藪雨と玄鳥の会話を振り返るとするか | 那么回顾一下刚才薮雨和玄鸟的对话吧 |
Tom | どう思った? お前はどう思った?? | 怎么想的?你是怎么想的?? |
NiLU | とりあえず燕楽玄鳥が怪しすぎだな…… なんかぎこちないというか まるで鳳聯藪雨に会うのが初めてのように思える | 首先燕乐玄鸟太奇怪了…… 总觉得好僵硬 好像是第一次见到凤联薮雨一样 |
Tom | ほぉほぉーーう、そう思いますかぁ | 吼吼——,你那么想吗 |
Tom | で、っで、それで、どう考える? お前はどう考える?? | 然后、然后、怎么想的? 你怎么想的?? |
NiLU | ……現段階で断言できることは、 "あの燕楽玄鳥"が何かを隠しているということだな | ……现阶段可以断言的是, “那个燕乐玄鸟”隐瞒着什么事情 |
Tom | ほほほぉーう? 詳しく詳しく~? | 吼吼吼——?详情详情~? |
NiLU | 例えば、"あの燕楽玄鳥"は実は... | 比如说,“那个燕乐玄鸟”其实是…… |
Tom | ああああぁぁぁーーーーーっっっとおおお!!!! 敵だーーーーっっっ!!!! | 啊啊啊啊啊啊啊————— 有敌人————!!!! |
NiLU | ・・・・・ | ..... |
S4 Chapter 2
NiLU | それで、今度の空間は何なんだ? | 那么,这次的空间是什么? |
Tom | 火山のような灼熱と、雪山のような極寒 相対しながらも共存する属性 両極の翼を持つ者の空間 | 火山般的灼热,雪山般的极寒 相对却共存的属性 两极之翼持有者的空间 |
NiLU | ここの主は冷熱を司っているわけか | 这里的主人能够控制冷热吗 |
Tom | 「熱」も「冷」も相対的な値の差があるだけで、 結局はどっちも同じだけどな | “热”还是“冷”都只存在相对值的差异 说到底都是一样的 |
NiLU | お前にしてはまともなことを言うな | 从你口中说出来真正派 |
Tom | トムくんはかしこいのだ | 汤姆君是很聪明的 |
NiLU | またギャクか? おもしろいぞ | 又是玩笑吗?有意思 |
Tom | おまえ むかつく | 你这家伙 真恶心 |
NiLU | ? なぜ不機嫌になる? 今のはもっと笑うべきだったのか? | ?怎么不高兴了? 我应该笑得更大声吗? |
NiLU | すまない……俺は笑うのが下手だからな | 抱歉……我不太擅长笑 |
Tom | おまえ きらい | 你这家伙 真讨厌 |
S4 Chapter 3
Tom | それにしても暑いなー | 就算那样也很热啊—— |
NiLU | さっきまで寒かったけどな | 虽然刚才还很冷 |
Tom | ・・・・・そういえば、今更だけど お前みたいなアンドロイドって 暑さとか寒さとかって感じるのか? | .....虽然现在说有点晚了 但是像你这样的Android 也会感受到冷热吗? |
NiLU | そういえば感じるな・・・・ あまりに自然に感知できていたから気が付かなかった | 这么说来我感觉得到.... 可以自然地感知到所以没有意识到 |
Tom | 記憶の中だからかね? お前のイメージがそう錯覚させてるのかもな | 也许是因为在记忆中? 你的印象可能会带来错觉 |
NiLU | なるほど、これが暑さか・・・ | 我明白了,这就是热... |
Tom | いい経験になったな | 很不错的经历呢 |
NiLU | ところでお前も暑さとか感じるんだな | 顺带一说你也能感受到热 |
Tom | トム君は感受性が高いのだ | 因为汤姆君的感受性很高 |
NiLU | それは…………関係ないんじゃないか? | 那跟这点…………有关系吗? |
S4 Chapter 4
Tom | さて、ここの主は「シトド・ホオアカ」だな | 那么,这里的主人是“鹀 颊赤” |
NiLU | 「鵐 頬赤」 鵐家の人間か | “鹀 颊赤” 鹀家的人类吗 |
Tom | 冷熱を司る魔法使い 相手に合わせて会話の調子を変えるのが得意なようだな | 司掌冷热的魔法师 似乎很擅长通过配合对方来改变对话的气氛 |
NiLU | 会話の調子? どういうことだ? | 对话的气氛?什么意思? |
Tom | 会話相手にだけ伝わるような感じの…… なんか……… あー、あれだよ | 就像是只能传达给交谈对象的…… 类似…… 啊——,就是那个 |
NiLU | あれか | 那个吗 |
Tom | そう、それだ | 对,就是那个 |
NiLU | なるほどな | 原来如此啊 |
Tom うん | 唔嗯 | |
NiLU | んー | 嗯—— |
Tom | えっへっへっへっへっへっ・・・ | 欸嘿嘿嘿嘿... |
NiLU | ふっふにっひっひっふっふっふっ | 呼呼尼嘻嘻呼呼呼 |
Tom | おまえ笑い方キモイなー | 你笑的方式真恶心—— |
NiLU | ……………………… ………さっさと二人の会話を見に行くぞ | ……………………… ………赶紧去看看两人的对话吧 |
Tom | 冗談だってニルちゃ~ん これから笑い方練習していけばいいじゃーん? 気にすんなって~~~ | 开玩笑的小尼禄~ 从现在开始练习下笑的方法就好了吧~? 别介意~~ |
NiLU | 全然気にしてないです | 我完全不介意 |
Tom | 気にしてんじゃ~ん | 你很在意~ |
S4 Chapter5
(略)
Stage 5
S5 Chapter1
Tom | ヤブサメとホオアカ、すごい会話だったなーーー | 薮雨和颊赤,好精彩的对话啊——— |
NiLU | 俺は良く分からなかったが・・・ あれで会話が成立してるのか? | 我实在没看懂…… 那真的能叫对话吗? |
Tom | 当人たちは意思疎通できてるから大丈夫なんじゃないか? | 当事人能沟通就没问题吧? |
NiLU | それにしても二人とも鵐蒿雀の名前を間違えてるな | 不过这两人还是把鹀蒿雀的名字叫错了 |
Tom | ホオアカなんて血縁者なのにな | 就算颊赤是血亲啊 |
NiLU | 気を抜くと俺でさえも間違えるし…… この現象ってなにか理由があるのか? | 就算是我一不小心也会搞错…… 这种现象有原因吗? |
Tom | ある | 有的 |
NiLU | なにがあるんだ? | 有什么? |
Tom | 内緒です~ | 秘密~ |
NiLU | お前はいつも秘密主義だな | 你这家伙一直是秘密主义6啊 |
Tom | ネタバレは滅びよ | 消灭剧透 |
NiLU | 聞いてる俺自身が気にしてないのに…… | 虽然只有我自己在听而且我也不介意…… |
Tom | そういう問題じゃねーーーんだよーーーー!!! | 那不是重点———!!! |
NiLU | わ、わかったから わめきながら飛び回らないでくれ…… | 知、知道了 请不要尖叫着到处乱飞…… |
Tom | 俺はお前に物語を楽しんでもらいたいんだよ! | 我想让你享受故事啊! |
NiLU | 別に大した話でもないだろ | 没什么大不了的对吧 |
Tom | ・・・・・・ | ...... |
NiLU | そんなにじっと見るなよ…… | 别看那么久啊…… |
Tom | ミル ちがう ニルを ニラむ | 看?错了 我在 盯着7 尼禄 |
NiLU | ギャグか、すごくおもしろい | 笑话吗,真的很有意思 |
Tom | 次行くぞーーー | 下一个——— |
NiLU | 不機嫌だなー | 有人不高兴了啊—— |
S5 Chapter 2
NiLU | さて、さっきの空間の上空に来たみたいだな | 那么,看来我们来到了刚才的空间的上空 |
Tom | ここら辺からはそれぞれの空間が密接しているから、 シームレスに繋がっているんだな | 从这一带开始的空间都是密接的, 是无缝连接 |
NiLU | ということは、もうすでに次の空間に到着しているのか | 这是不是说,快到下一个空间了 |
Tom | そういうことだ ここは逆転を象徴する世界だな | 没错 这里是象征逆转的世界 |
NiLU | 遠くに塔のようなものも見えるな | 可以看到远处有个像塔一样的东西 |
Tom | あれは「面倒の塔」だ | 那个是“麻烦之塔” |
NiLU | ……………………はぁ? | ……………………哈? |
Tom | あれは「面倒の塔」だ | 那个是“麻烦之塔” |
NiLU | 面倒"な"塔ではなく? | 不是麻烦“的”8塔吗? |
Tom | あれは「面倒の塔」だ | 那个是“麻烦之塔” |
NiLU | …………そういう名前の塔なのか? | …………那种名字的塔吗吗? |
Tom | ああ | 啊啊 |
NiLU | 嘘だろ | 假的吧 |
Tom | 半分ぐらい | 一半一半 |
NiLU | ……まぁ後々あそこに行くだろうから、 詳しい情報は今はいいか | ……嘛可能稍后会去那里, 详细情报那时再说吧 |
Tom | おっ! お前にもネタバレ配慮の気持ちが芽生えたか!? | 哦!你也萌生了顾虑剧透的心情吗!? |
NiLU | というか、あまり興味がないだけ…… | 确切地说,只是不感兴趣…… |
Tom | そっか~ 興味がないなら仕方ないね~~~ | 这样~没兴趣的话也没办法呢~~ |
NiLU | ……なんか怖いぞ? | ……总觉得有点可怕? |
S5 Chapter 4
Tom | たかぁーいなぁー | 好高—— |
NiLU | 雲の上だからな | 因为在云上 |
Tom | 思ったんだけどよぉ ここの奴らってみんな空飛ぶじゃん 高所恐怖症の奴はどうすんだ? | 我在想啊 这里的家伙都会飞 那些恐高症的人怎么办? |
NiLU | 「車酔いしやすい人でも運転してるぶんには酔わない」 ってのと同じ原理で大丈夫なんじゃないか? | 和“晕车的人不晕自己开的车” 同样的原理就行吧? |
Tom | うん …………うん? そういうのとは違くないか? | 嗯 …………嗯? 这不是一回事吧? |
NiLU | そそもそも飛べるということは 落下の危険がないということだから、 恐怖感もなくなるんじゃないか? | 如果会飞的话 就没有坠落的危险了, 恐惧感也会消失不是吗? |
Tom | そういう感覚って簡単になくなるもんじゃないと思うけどなー | 我不觉得那种感觉会轻易消失 |
NiLU | そうなのか? 人間ってのは? | 是这样的吗,人类? |
Tom | そうなのか? 人間ってのは? | 是这样的吗,人类? |
NiLU | 勉強になるな | 学到了呢 |
Tom | トムくんは賢いからな~、俺から色々学べよ~ | 汤姆君很聪明~,你可以从我这学到不少~ |
NiLU | 賢いとは思わないけど、学べるものは学ばせてもらう | 我不觉得自己聪明,但我会尽我所能去学习 |
Tom | おーい 思えよー | 喂—— 想想吧—— |
Tom | さて、ここの主であるシトド・クロジに関しては どれぐらい分かったかなー? | 那么,关于这个地方的主人鹀黑巫鸟 你知道多少? |
NiLU | 『鵐 黒巫鳥(シトド・クロジ)』 有する能力は『表裏を逆転させる的な能力』 | “鹀黑巫鸟(Shitodo Kuroji)” 持有的能力是“逆转表里之类的能力” |
Tom | 性格にも裏表がありそうなやつだな | 性格也有里表9两面的家伙啊 |
NiLU | それはどうか分からないが、 考古学者としてはそれなりに成果を上げてるらしいぞ | 不太懂那个, 但祂作为考古学者还是取得了些不错的成果 |
Tom | へー | 诶—— |
NiLU | フィールドワークで独自に得た物質文化資料を基に 古代日本におけるアニミズムと神話時代の... | 基于独自的田野调查获得的物质文化资料的 古代日本有关的泛灵论和神话时代的... |
Tom | あーーあーーああーー!!! そういう難しいのは結構です | 啊——啊——啊啊——!! 那种难东西已经够多了 |
NiLU | ……まぁとにかく先史学を専門としているらしいが、 その他の分野でも実績を上げている秀才らしいぞ | ……嘛,总之好像是专攻史前史的, 但也是在其他领域也取得了实绩的才华横溢的人 |
Tom | 頭いいやつが多いなー | 聪明的家伙好多啊—— |
NiLU | 秀才ゆえか独断的な言動が多く、 周囲からは避けられることが多いらしい | 也许是因为才智,独断的言行很多, 常常被周围的人避着 |
Tom | なんか嫌な奴っぽいもんなー | 总觉得是个讨人厌的家伙啊—— |
NiLU | 黒巫鳥は他の鵐家二人──―アオニと頬赤を 引率するような立場みたいだな | 黑巫鸟好像站在领导其他鹀家二人—— 蒿去10和颊赤的立场上 |
Tom | まー今回迷い込んだ鵐家の中では最年長だしな いちおう | 嘛——是这次迷路的鹀家人中最年长的 暂且 |
NiLU | いちおう? | 暂且? |
Tom | 色々あるからなぁー | 种种原因啊—— |
NiLU | ほー? | 哦~? |
Tom | 身長は一番下だしなー | 身高是最矮的呢—— |
NiLU | へぇー | 诶—— |
Tom | まぁ、特になんもないからあまり気にするなよ | 嘛,没什么特别的所以不用在意 |
NiLU | ……それだけ言っておいてなにも説明しないつもりか | ……你真的要这么说却不解释吗 |
Tom | おおーっと! 都合よく敵が出たぞ!! この戦闘が終わったらヤブサメとクロジの会話が始まるぞー! | 哦哦——!真巧啊正好敌人出现了! 结束这场战斗薮雨和黑巫鸟的对话就会开始了——! |
NiLU | えぇー………… | 诶诶——………… |
S5 Chapter5
(略)
Stage 6
S6 Chapter1
NiLU | 「鵐 黒巫鳥(シトド・クロジ)」か… | “鹀 黑巫鸟(Shitodo Kuroji)”吗…… |
Tom | 何か思うところがあるか? | 在想什么吗? |
NiLU | ずいぶんと回りくどい話し方をする人物だな | 是个说话方式相当兜圈子的人物呢 |
Tom | ねー | 呢—— |
NiLU | この人はここに来てから異能力に目覚めたらしいな | 看来这个人来到这里后觉醒了异能力 |
Tom | ってことはそれ以前は特殊な能力を持たない 普通の人間・・・・・だったのかねぇ? | 这意味着在此之前祂没有特殊能力 是个……普通的人类吗? |
NiLU | 他の鵐二人はここに来る前から異能力を持っていたんだろ? | 另外两个鹀在来这里之前就持有异能力吧? |
Tom | らしいねー | 似乎是呢—— |
NiLU | 鵐黒巫鳥だけが能力を持ってないってのも、なんか妙だな | 只有鹀黑巫鸟没有能力,这不是很奇怪吗 |
Tom | そうだねー | 就是呢—— |
NiLU | ・・・? なんかリアクションが薄いが、どうした? | ...? 总觉得反应很单薄,怎么回事? |
Tom | 答えはお前の中にあるよ………… | 答案就在你心中………… |
NiLU | あ? | 啊? |
Tom | いつも胸の中に………… | 一直都在心中………… |
NiLU | なに言ってんだ? ポエムか? | 你在说什么? 是诗歌吗? |
Tom | お前なら全部分かるだろぉ? | 你什么都知道对吧? |
NiLU | …………なにも分からんが? | …………我什么都不知道啊? |
Tom | だーめーだーなー | 真——糟——糕——啊 |
NiLU | ……なんかむかつくです | ……有点恶心 |
Tom | まぁ今のお前に言っても無駄か | 好吧对现在的你来说也没意义 |
NiLU | …………何がいいたい? | …………你想怎样? |
Tom | 次にいこー! | 去下个地方吧——! |
NiLU | ・・・・・変なやつ | .....奇怪的家伙 |
S6 Chapter 2
NiLU | ・・・っで、ここは何て名前だって? | ...所以,这个地方叫什么名字? |
Tom | 面倒の塔 | 麻烦之塔 |
NiLU | わかった はやく次に行こう | 知道了 快走吧 |
Tom | そうしよう | 那么做吧 |
S6 Chapter 3
Tom | 无現里がもうすぐだぞー! わくわくだな! | 无现里马上就到了——!好激动啊! |
NiLU | ふーん | 嗯嗯 |
Tom | お前はー! もうちょっとー! 俺にー! 合わせろ!! | 你这家伙——! 就不能——! 稍微——! 配合我下吗——!! |
NiLU | 分かった 努力しよう | 知道了 我会努力的 |
Tom | それではクエスチョン! 今のお前のお気持ちは?? | 那么现在问题就来了! 你现在心情怎么样?? |
NiLU | ようやく来るところまで来たって感じだな ほんの少しだけど、高揚感がある…… | 就好像终于来到了要去的地方 虽然只是一点点,但我有种欣喜的感觉…… |
NiLU | これがお前のいう「わくわく」って感情なのかもな | 也许这就是你说的“兴奋” |
Tom | ふーん | 嗯嗯 |
NiLU | おまえー | 你—— |
Tom | うへへへへへ | 唔呵呵呵呵呵 |
S5 Chapter4
Tom | ここの主について、解説お願いします | 关于这里的主人,拜托解释一下 |
NiLU | ……名前は 『ヴィルヘルム・フォン・クラウゼヴィッツ・ハルシオン・翡翠丸』 | ……名字是 “威廉海姆·冯·克劳斯维茨·哈尔西翁·翡翠丸” |
Tom | はい、もう一回 | 好,再说一遍 |
NiLU | 『ヴィルヘルム・フォン・クラウゼヴィッツ・ハルシオン・翡翠丸』 | “威廉海姆·冯·克劳斯维茨·哈尔西翁·翡翠丸” |
Tom | よく覚えてるなー | 你记得很清楚啊—— |
NiLU | アンドロイド舐めるなよ | 别小看Android |
Tom | 俺は面倒だから覚えねーでおこー | 我觉得太麻烦了不想记 |
NiLU | ………… 当然この呼び名は偽名だが、 本名は今のところ不明 | ………… 当然这个名字是化名, 本名现在还不清楚 |
NiLU | 周りからは面倒だから「クラウゼ」と呼ばれているらしい | 周围的人因为很麻烦都叫祂“克劳斯” |
Tom | 「(前略)クラウゼ(後略)」 | “(前略)克劳斯(后略)” |
NiLU | 種族は『面倒』 有する能力は『重力を操る的な能力』 | 种族是“麻烦” 持有的能力是“操纵重力之类的能力” |
Tom | すてきー | 好棒啊—— |
NiLU | 志操堅固で傲慢無礼、直情径行で酔狂者…… | 操守坚定又傲慢无礼,直情径行的狂人…… |
Tom | つまり面倒な奴ってことだな | 换句话说是个麻烦的家伙 |
NiLU | 話が長くて、何故か節々で単語を強調してくる 謎のこだわりがある | 话又长,不知道为什么会强调段落中的词语 有种谜之执念 |
Tom | つまり『面倒』な『奴』ってことだな | 换句话说是个『麻烦』的『家伙』 |
NiLU | なかなか強力な能力を得たことで、 その酔狂っぷりが爆走しているらしい | 获得了相当强大的能力之后, 醉狂得要失控了 |
Tom | 面倒な奴が力を持つとこうなる、っていう教訓だな | 是个麻烦的人手握权力会发生什么的教训 |
NiLU | ……児童向けの絵本みたいだな | ……像儿童向图画书 |
Tom | 面倒だね | 好麻烦 |
NiLU | ……なんか、もう面倒だし、 クラウゼについて考えるのはやめないか? | ……已经够麻烦了, 所以我们能别再想克劳斯了吗? |
Tom | うん | 嗯 |
S5 Chapter 6
(略)
Extra Stage
EX Chapter 1
NiLU | クラウゼ………すごい奴だったな | 克劳斯……真厉害的人啊 |
Tom | 俺は眠ってたからなにも聞いてない | 我睡着了什么都没听到 |
NiLU | 賢明な判断だな | 明智的决定 |
Tom | さて、はやく行こうぜ! | 那么,快点走吧! |
NiLU | 元気だな | 很有精神呢 |
Tom | もうラストスパートだぜ!? お前も元気だせよー! | 已经是最后冲刺了!? 你也很有精神呢——! |
NiLU | あんな面倒を味わったあとだぞ? | 在体味了这么多麻烦之后? |
Tom | 無理ですよねー | 真不科学—— |
NiLU | とはいえ、頑張らないとな…… | 就算这样,还是要加油…… |
Tom | そうですわよ お頑張りなさい! | 就是啊 加油! |
NiLU | おー | 好—— |
Tom | ………重症だな | ………病得不轻啊 |
Ex Chapter 2
NiLU | さて、黒い太陽に呑み込まれたと思ったら、 一気に景色が変わったみたいだが………? | 嗯,我以为我们已经被黑色太阳吞噬了, 但是景色一下子变得不一样了………? |
Tom | もうすぐ无現里だー! | 马上就是无现里了——! |
NiLU | いよいよか・・・ ここはどういう空間なんだ? | 终于到了……这是个什么样的空间? |
Tom | んーーー ここの主の能力が『釁醒帳幕』によって 空間に影響を与えた感じかなー? | 嗯——— 也许这个空间是通过“觉醒帐幕” 受到了其主人能力的影响? |
NiLU | ………持ち主も影響を受けるのか? | ………持有者11也会受到影响吗? |
Tom | もしくは、无現里の結界周りの 実際の風景なのかもしれないな | 或许是无现里结界周围的实际风景吧 |
NiLU | "あの人"に詳しく聞けないのか? | 不能向“那个人”打听详情吗? |
Tom | 無茶言うなよー | 别无理取闹了—— |
NiLU | まぁ聞いてもどうせ教えてくれないか | 好吧就算我问了你也不会告诉我 |
Tom | 秘密ですー | 是秘密—— |
NiLU | さて、兎にも角にも12无現里まであと一歩だな | 那么,兔也好角也好离无现里只有一步之遥 |
Tom | 一気に行こうぜー! | 一口气走吧——! |
Ex Chapter 3
Tom | ヤブサメのお話も、もう終わりが近づいてきたな | 薮雨的故事,已经接近尾声了 |
NiLU | これまでの話をまとめると・・・ | 总结一下目前为止的故事... |
NiLU | 異次元に入り込んだ鳳聯藪雨は知り合いである 燕楽玄鳥と思われる人物を追いかけて、 道すがら他の仲間を片っ端から弾き飛ばしていった…… | 进入异次元的凤联薮雨追逐着祂熟知的 那个被认为是燕乐玄鸟的人物, 在途中把其他伙伴一个个弹飞了…… |
NiLU | ……ってとこか | 就像这样 |
Tom | おかしな話だけど、それで合ってるんだよなぁ~ | 虽然是个奇怪的故事,不过大概就是这样~ |
NiLU | そしてこれから向かう、最後の場所とは………? | 那么现在我们要去的、最后的地方是哪里………? |
Tom | おいおい! それはこれからのお楽しみだろ? | 喂喂!这难道不是值得期待的事情吗? |
NiLU | ネタバレは解禁ならずか……… | 剧透还没解禁啊…… |
Tom | おまえ~ ここまできてか~~~?? | 你这家伙~已经走到这一步了吗~~?? |
NiLU | まぁいいか、どうせもうすぐ分かることだし | 嘛没关系,反正马上就知道了 |
Tom | そうそう 我慢せい | 对对 耐心等待吧 |
NiLU | ようやくあの燕楽玄鳥に変装したやつの正体が… | 伪装成燕乐玄鸟的家伙的真实身份终于揭晓…… |
Tom | ネタバレー!!! | 剧透——!!! |
Ex Chapter 4
NiLU | それじゃあ最後の登場人物であるここの主 『闡裡 鶴喰(センリ・ツルバミ)』の情報でもまとめるか | 那么总结一下最后登场的这里的主人 “阐里 鹤喰(Senri Tsurubami)”的情报吧 |
Tom | いまさら必要か? | 现在有必要吗? |
NiLU | 記憶整理のためには必要なことだ | 为了整理记忆是必要的 |
Tom | けどなー なんかなー | 但是啊——总觉得—— |
NiLU | ………どうかしたのか? | ………怎么了? |
Tom | いや、タイミング的になー | 不,是时机性的 |
NiLU | どういう意味だ? | 什么意思? |
Tom | よし! ここでの紹介はまた後にしよう! | 好的!这个稍后再介绍吧! |
NiLU | は? | 哈? |
Tom | そうと決まったらさっさと行くぞー! | 决定好了就出发吧——! |
NiLU | ………変なことにこだわる奴だな | ………是个执着于奇怪事情的家伙 |
Ex Chapter 5
(略)
- ↑ 无视社会常识而无拘无束地生活的人。
- ↑ 这句话是NiLU说的但Tom的立绘高亮
- ↑ Tom念错了蒿雀的名字
- ↑ 音同“燕”
- ↑ 欲張りセット,多用于商品,指内容齐全的组合装。意思是说玄鸟是个全才。
- ↑ 日语名词,指对一切都应该保密的想法或主张,反义词是“公开主义”
- ↑ 睨む,日语动词,意思是盯着看。读音是niramu,和NiLU稍微有点像,所以被NiLU理解为冷笑话
- ↑ 表示限定修饰,不是表示从属关系。
- ↑ 汉语没有此用法,但“裏表”一词本身就可以表示表里反转。
- ↑ NiLU念错了蒿雀的名字
- ↑ 觉醒帐幕的持有者
- ↑ “とにかく”(总之)可以写成汉字“兎に角”。“兔角”出自《楞严经》;“兎角亀毛”是日本佛教用语,意思是兔子没有角、乌龟没有毛,比喻不可能存在的东西。NiLU把“总之”和该典故糅合了起来。