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* 本页面内容为官方音乐CD'''蓬莱人形C63版'''的附带文档（Booklet）的原文与翻译以及光盘的扫图。
* C63版是之后主要贩卖的版本，即'''通常版'''。
== 光盘扫图 ==
{{光盘角色2|
| 作品序号 = ZCDS-0001
| 封面角色 = 蓬莱人形C63版碟面少女
| 碟面角色 = 蓬莱人形C63版碟面少女
}}
=== 外面 ===
{{并列图像
| align = left
| image3 = 蓬莱人形C63版cover1.jpg
| width3 = 240
| alt3 = 前面
| caption3 = 前面
| image1 = 蓬莱人形C63版cover4.jpg
| width1 = 303
| alt1 = 后面
| caption1 = 后面
| image2 = 蓬莱人形C63版side.jpg
| width2 = 140
| alt2 = 侧封
| caption2 = 侧封
}}{{-}}
ja
<big>それは人間と妖怪の新しい関係だった</big>
zh
<big>那是人类和妖怪的全新关系 </big>
ja
<big>上海アリス幻樂団が奏でる、暗く激しい音楽</big>
zh
<big>由上海爱丽丝幻乐团奏响，黑暗而激烈的音乐</big>
xx

=== 内面与碟面 ===
{{并列图像
| align = left
| image2 = 蓬莱人形C63版cover2.jpg
| width2 = 240
| alt2 = 前面
| caption2 = 前面
| image1 = 蓬莱人形C63版cover3.jpg
| width1 = 302
| alt1 = 后面
| caption1 = 后面
| image3 = 蓬莱人形C63版disc.jpg
| width3 = 238
| alt3 = 碟面
| caption3 = 碟面
}}{{-}}[[分类:官方音乐光盘|^ZUNCDS^]]

== 故事文本 ==
=== 前言 ===
ja
おおよそ始めまして、ＺＵＮです。このＣＤは、C62にて
発表したもののプレス版となっております。
曲自体は、かなり昔に創った曲ばっかなので今聴くと恥ずか
しいです。殆どが、自作のシューティングゲームで使用した
曲のアレンジとなっています。
一昔前の「アーケード世代のゲームミュージックらしさ」を
感じて頂ければ幸いです。
zh
大概是初次见面吧，我是ZUN。这张CD是C62发表的那张
专辑的复刻版。
曲子本身全都是很久以前创作的，所以现在听起来有点惭愧。
几乎都是我的STG作品中使用过的曲子的重新编曲。
希望大家能够从中感受到很久以前的那种“街机时代的射击游戏感”。
ja
また、日本を捨てて海外に飛びだそうとしている方にも、
是非聴いていただきたいです。
zh
另外，那些正打算离开日本奔向国外的朋友，
我也希望你们务必能听一听。
xx

=== 故事内容 ===
jah
1．{{蓬莱人形音乐名|2|1}}
zhh
1．{{蓬莱人形音乐名|1|1}}
ja
不死の薬は、あの始皇帝の使いですら見つける
ことが出来なかったというのに...
かぐやは何を考えているのか？
　…蓬莱の玉の枝などみつかるものか。
zh
不死之药，即使是始皇帝派遣的人也没有找到…
辉夜在想些什么？
　…蓬莱玉枝怎么可能找的到。
jah
2．{{蓬莱人形音乐名|2|2}}
zhh
2．{{蓬莱人形音乐名|1|2}}
ja
また、変な人が紛れこんで来た見たいね。
神社まで来る前に何とかしないと…
あら、あの娘...　人間でも妖怪でもないみたい
zh
好像又有奇怪的人混进来了。
在她来到神社之前不做些什么的话…
啊，那女孩…看来既不是人类又不是妖怪
jah
3．{{蓬莱人形音乐名|2|3}}
zhh
3．{{蓬莱人形音乐名|1|3}}
ja
あの桜の木の下には、今も＊が眠っているのだろうか。
あんなに紅くなった花びらが、年々、薄くなっていく。
もう、土の中には何も残っていないのかも知れない。
zh
那樱花树下，即使是现在＊依然还在沉睡吧。
曾经是那样深红的花瓣，年复一年地愈显苍白。
或许在那片土地里，已经再也没有什么留下了吧。
jah
4．{{蓬莱人形音乐名|2|4}}
zhh
4．{{蓬莱人形音乐名|1|4}}
ja
阿片の煙が雲と棚引き、街のあらゆる場所に流れ込ん
でいた。私は租界にいる。　ワルツを踊る極彩色の衣装
の人々。ここにはその魔法は届かないわ。
zh
鸦片的烟融入云雾之中，渗透到街上每一个角落。
我身在租界。　人们穿着华丽夺目的衣裳跳着华尔兹。
那个魔法无法到达这里。
jah
5．{{蓬莱人形音乐名|2|5}}
zhh
5．{{蓬莱人形音乐名|1|5}}
ja
「妖怪？いまどき非常識な。」
しかし、僕は知っている。妖怪達は、人間にそう
思わせとけば平和に暮らせるという事を。
妖怪は人間よりずっと平和で現実的だという事を。
zh
“妖怪？别那么没有常识呀。”
但是，我很清楚。妖怪只要让人类那么想，
自己就能活在和平之中。
妖怪要比人类和睦而且现实多了。
jah
6．{{蓬莱人形音乐名|2|6}}
zhh
6．{{蓬莱人形音乐名|1|6}}
ja
ああ、あの人形、どうにかして早く捨てたいのに。
だって、あの蒼い目。時折黒い鴉がくわえて持って
っちゃうのよ？　あの目は本物の目よ。
いつも、私が新しい目を入れるんだから。
zh
啊啊，那个人偶，我想要快点扔了它。
因为那个蓝眼睛。时不时会给黑乌鸦给叼走的吧？
那眼睛可是真的眼睛哦。
因为我经常都会嵌入新的眼睛嘛。
jah
7．{{蓬莱人形音乐名|2|7}}
zhh
7．{{蓬莱人形音乐名|1|7}}
ja
さて、お次は鳥人間の登場だよ。
この鳥人間、なんと人間と、遥か南の国にしかいない
世にも珍しい、ゴクラクチョウとの間に生まれた子供だよ。
親はとっくに死んじまって、可哀そうな孤児だったのを、
うちの劇団で助けてあげたって訳だ。　えらいだろう？
zh
好，接下来轮到鸟人出场。
这个鸟人，竟然是只在遥远的南方国家出现罕见的
极乐鸟与人类的孩子哦。
亲人很早以前就死了，我们剧团看他一个孤儿
够可怜的，就向他施以援手。　很了不起吧？
jah
8．{{蓬莱人形音乐名|2|8}}
zhh
8．{{蓬莱人形音乐名|1|8}}
ja
雨が止まない。
私がこの家に迷い込んでから、一度も太陽を見ていない。
もう何日経つんだろう。
人形はしきりに話し掛けてくれる。
僕は、人形の首をはねた。　雨が止んだかの様にみえた。
zh
雨不停地下。
自从我迷失在这宅邸之后，就再没见过太阳。
究竟过了多少时日了啊。
人偶在啰嗦个不停。
于是我，把人偶的头割了下来。　这样看，雨就像停下来了一样。
jah
9．{{蓬莱人形音乐名|2|9}}
zhh
9．{{蓬莱人形音乐名|1|9}}
ja
まさかね。　もちろん僕も馬鹿じゃない。
友達に言ったって笑われるだけさ。
あそこの店に惚れ薬が売ってたなんて。
だから、僕は誰にも言わず豚の貯金箱を壊したのさ。
zh
怎么可能。 我也不是笨蛋。
说给朋友听的话只会被他们笑话而已。
说那家店会卖媚药什么的。
所以，我背着其他人把蓄钱的小猪给砸碎了。
jah
10．{{蓬莱人形音乐名|2|10}}
zhh
10．{{蓬莱人形音乐名|1|10}}
ja
そもそも、道の無い森の中に洋館が建ってるだけでも
不思議なのだ。あそこに住んでいた彼女は滅多に街に
出てこない。　でも、最近、彼女の娘らしき人を見た。
何で娘って分かったかって？
そりゃ、あれだけ幼少時代の彼女に似ていれば...
zh
原本在连路都没有的森林深处建起洋馆，这就够不可
思议的了。住在那里的她也极少出现在街上。　不过，
最近看到一个和她女儿很相似的人。
为什么我会知道那是她女儿？
那个嘛，因为那人很像孩提时代的她…
jah
11．{{蓬莱人形音乐名|2|11}}
zhh
11．{{蓬莱人形音乐名|1|11}}
ja
君は想像力をかけている。　罠に落とそうと思えばわけはない。
U.N.オーエンほど想像力豊かな犯人なら、　君の頚に縄を
まく事ぐらい朝食前だろう。<ref>整段话出自阿加莎·克里斯蒂作品''And Then There Were None''日文译版『そして誰もいなくなった』，早川文庫、清水俊二訳（中文常见译名《无人生还》）</ref>
zh
你缺乏想象力。想要让别人进你的圈套那是不可能的。
像U.N. Owen那样想象力丰富的犯人的话，　在你的脖子上
捆上绳子那可是轻而易举的。
jah
12．{{蓬莱人形音乐名|2|12}}
zhh
12．{{蓬莱人形音乐名|1|12}}
ja
今日も何事も無い一日だった。
明日も何事も無い事が約束されている。
ここには誰も来ない。　人間も神も。
妖怪？ああ、毎日来るわ。
zh
今天又是无事的一天
明天我担保也是没有事发生。
这里谁也不会来。人也是，神也是。
妖怪？啊啊，每天都来啊。
jah
13．{{蓬莱人形音乐名|2|13}}
zhh
13．{{蓬莱人形音乐名|1|13}}
ja
最近、魔法だとか妖怪だとか今時無学なこという輩が
増えてきたな。　嘆かわしい。
zh
最近，说着“这是魔法”、“这是妖怪”这样不学无术
的话的人增加了。 真令人叹息啊。
xx

== 注释 ==
<references/>
[[分类:官方音乐CD文档]]
[[分类:蓬莱人形]]