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东方醉蝶华/第三十六话
< 东方醉蝶华
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東方酔蝶華 ロータスイーター達の酔醒 | 东方醉蝶华 食莲人们的醉与醒 | |
第36話 忘憂の物、忘我の鬼 後編 | 第三十六话 忘忧之物,忘我之鬼 后篇 | |
原作:ZUN 漫画:水炊き |
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博丽灵梦正泡着温泉 | ||
星熊勇仪 | さ どうだい | 所以 怎么样 |
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星熊勇仪 | 疲れも 緊張も みんな吹き飛んじまうだろ | 疲劳 紧张 是不是全都无影无踪了 |
博丽灵梦 | ……まあそうね | ……是啊 |
星熊勇仪 | ウム | 嗯 |
星熊勇仪 | 思い詰めたような顔をしてやってきたからな 難しい顔をして温泉に一人旅なんて ろくな結果にならないだろ? | 你来的时候一副苦闷的神情 以那样的表情一个人来泡温泉 一般都不会有什么好下场知道吗? |
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星熊勇仪 | そんな時はまずは温泉に入ってもらう事にしてるんだ1 | 这种时候我都会让客人先去泡温泉 |
博丽灵梦 | いや そんなじゃないわよ | 不 我不是你想的那样啦 |
温泉街待客室 桌上摆了一桌佳肴 | ||
博丽灵梦 | こんな良い部屋と料理…… 接待されても あの—— | 这么好的房间和料理…… 就算你这么款待我 那个—— |
勇仪为灵梦斟酒 |
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星熊勇仪 | なんだい 金なら取らんよ | 怎么啦 我不会收你钱的 |
博丽灵梦 | でもじゃあなんで | 但是 那你为什么 |
星熊勇仪 | 別にお前さんを接待するために用意した訳じゃない 旧地獄には地上の輩を憎んでる怨霊も多い いつでも殺してやろうと思っている奴もいる 妖怪退治専門の博麗の巫女ともなればなおさらだ | 我不是为了特意款待你才准备了这些 旧地狱里有很多憎恶地上之辈的怨灵 其中也有不少随时随地依附上身杀死对方的 面对专门负责降伏妖怪的博丽巫女就更是如此了 |
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星熊勇仪 | そんなところに お前さんがのほほんと歩いてたらどうなる? | 在这样的地方 如果你大摇大摆地走路会发生什么? |
博丽灵梦 | ……そんなの 怖くないわ | ……这种事情 我才不怕呢 |
星熊勇仪 | 別にお前さんの心配などしとらん だが 温泉街はお祭り騒ぎになるさ ただでさえ血気盛んな奴らばかりだ 街の治安を保つのも精一杯なのによ 何でもありになったら | 我担心的并不是你 不管你怎么样 温泉街都要乱成一团糟 原本就全都是一群血气方刚的家伙 本来维持街道的治安 我就已经煞费苦心了 要是各种乱子都开始了 |
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星熊勇仪 | 全ての建物を破壊しても 地底世界が崩落しても 物足りないだろうよ そうなったら 旧地獄が 旧々地獄なっちまう | 就算是这里的建筑物全部毁灭 地底世界完全崩塌 他们都不会满足的 这样一来 旧地狱 就成旧旧地狱了 |
博丽灵梦 | そんな大ゲサな | 这也太夸张了 |
星熊勇仪 | だから私が匿ってるのは霊夢じゃない 温泉街の方だ で | 所以我保护的不是灵梦你 而是温泉街 那么 |
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星熊勇仪 | 何が目的だい? | 你的目的是什么? |
灵梦讲述了到来的原因 | ||
星熊勇仪 | ……地上の居酒屋の娘がいなくなった? | ……地上酒馆的姑娘不见了? |
博丽灵梦 | そうなの | 没错 |
星熊勇仪 | まさか その美宵って娘が一人で旧地獄にやってきて迷子になっていると? | 难道 那个叫美宵的姑娘一个人来到了旧地狱然后迷路了? |
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星熊勇仪 | ハハハ… | 哈哈哈… |
星熊勇仪 | そんな馬鹿げた話があるかい | 哪有这种蠢事 |
博丽灵梦 | 確かにそうなんだけど と 言うのもその居酒屋で 鬼を見かけたという噂があって…… | 虽然你说的确实没错 但我会这么说是因为在那个酒馆 有见到了鬼的传闻…… |
勇仪思考片刻 | ||
星熊勇仪 | …… なんだ そこまで知っていてここまで来たんかい それなら話が早い その鯢吞亭で見たという鬼 | …… 什么啊 你来这里之前都已经知道了啊 那就不用特意多说了 那个在鲵吞亭被人目击的鬼 |
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星熊勇仪 | それは 私の事だよ | 其实 说的就是我 |
博丽灵梦 | なん だって? | 你 说什么? |
星熊勇仪 | 我想见识一下地上的酒到底什么水平 就去尝了尝 | |
勇仪开始往星熊杯里倒酒 | ||
星熊勇仪 | なんなら 昔からよく言ってたよ | 不如说 我从很久以前酒经常去那家店 |
博丽灵梦 | 嘘……どう考えても噂の鬼は萃香の奴でしょ? いや そんな馬鹿な | 骗人……不管怎么想传闻中的鬼都是萃香那家伙吧? 不 这怎么可能 |
星熊勇仪 | ほら 酒には目が無いもんでね | 你瞧 我这人在酒面前可是不顾一切的 |
博丽灵梦 | いや | 不 |
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博丽灵梦 | そんな嘘には騙されないよ 鯢吞亭のお酒よりここのお酒の方が美味しいし それにあんたの盃って…… | 我不会被这种谎言骗过去的 比起鲵吞亭的酒这里的酒更好喝 而且你的酒杯不是…… |
星熊勇仪 | この盃 星熊盃の事を知っているのか? そうだ この盃に注いだお酒は全て美味しくなる | 你知道这个酒杯 星熊杯的事情啊? 没错 注进这个酒杯里的酒全都会变得美味 |
博丽灵梦 | だったらわざわざ危険を冒して地上の里に赴いて 安い酒を呑む意味がわからない | 那样的话我完全理解不了你为什么会冒险去地上的村子 特意去喝那里的便宜酒 |
灵梦又突然惊觉 | ||
博丽灵梦 | まさか…… 美宵ちゃんがいなくなったのは あんたが! | 难道说…… 美宵小姐会失踪 是因为你! |
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房间忽然抖动起来 | ||
星熊勇仪 | お前達 落ち着かんかい! おっと失礼 | 你们 给我消停点! 哎哟 失敬 |
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星熊勇仪 | お前さんの殺気を嗅ぎつけて 血の気の多い怨霊達が集まって来たようでね | 闻到了你的杀气之后 血气方刚的怨灵们好像都聚过来了 |
博丽灵梦 | 殺気? 何をたわけたことを | 杀气? 在说什么蠢话 |
灵梦拔出御币 | ||
博丽灵梦 | 殺気を出して怨霊たちを誘き寄せているのは あんたでしょ? | 展露杀气将怨灵引诱过来的 不就是你吗? |
勇仪大方一笑 | ||
星熊勇仪 | バレたか | 露馅了吗 |
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勇仪轻松掀飞了桌子 | ||
星熊勇仪 | 堂々と戦える機会を逃すなんて 鬼の名折れだ | 要是放过能与你堂堂正正交手的机会 我就愧于鬼之名了 |
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怨灵从四周破壁而入 一人一鬼摩拳擦掌,蓄势待发 |
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只见灵梦率先动身,以迅雷不及掩耳之势冲向勇仪 | ||
???(奥野田美宵) | やめてー! もう観念するから! | 停下! 我认输! |
勇仪转头一看,却被灵梦戳了头 灵梦也停下来 | ||
博丽灵梦 | え? 美宵 ちゃん? | 咦? 美宵 小姐? |
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博丽灵梦 | どういうことなの 説明してよ | 这是怎么回事 给我说明一下 |
勇仪踹了灵梦一脚,直接把灵梦干趴下了 | ||
星熊勇仪 | ま しょうがないか 戦いそびれちゃったな | 哎 没办法 毕竟没能打上一架 |
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伊吹萃香 | ここがあの忌々しい血の池地獄の慣れの果てか | 这里就是那个可憎的血池地狱现在的样子吗 |
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伊吹萃香 | こんなところを欲しがる奴がいたなんてなあ | 想不到会有家伙想要这种地方 |
灵梦打断美宵 | ||
博丽灵梦 | ——萃香が旧血の池地獄に向かった? 一体何故? | ——萃香去了旧血池地狱? 到底为什么? |
星熊勇仪 | ほら お前も知っているだろう? | 这个 你应该知道吧? |
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星熊勇仪 | 旧地獄に棲み着いた不気味な獣 饕餮の事を | 住进了旧地狱的诡异的野兽 饕餮的事 |
博丽灵梦 | あー まあ…… | 啊—— 确实…… |
星熊勇仪 | 旧血の池地獄はな 誰も記憶に残したくない呪われた土地でね…… このまま 地の底に封印しておくつもりだったんだ だけどな | 旧血池地狱 是谁都不想留在脑海中的受诅咒的土地…… 本来我们是想就这样将其封印在地底的 但是 |
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星熊勇仪 | こう見えても我ら鬼達は旧地獄の事を完全に見捨てたわけじゃないんだよ 今でも自分の所有物のつもりなんだ だから 勝手に自分の物にしようとした奴に挨拶しないわけにはいかない 筋を通せ って話だ 判るだろ? | 就算我们鬼族现在这样 我们也没完全抛弃旧地狱 直到现在我们也觉得旧地狱是我们自己的东西 所以 对于擅自想要霸占旧血池地狱的家伙 我们得去好好问候一下 来讲一讲道理 就是这么个事 你懂吧? |
博丽灵梦 | うーん あ でも 美宵ちゃんは? なんでここにいるの? | 呃—— 啊 不过 美宵小姐是怎么回事? 她为什么会在这里? |
星熊勇仪 | 心配掛けちゃってごめんねー 萃香の奴旧血の池地獄で思いのほか楽しんでいるみたいでな 中々戻って来ないんだ | 抱歉让你担心了—— 萃香那家伙好像在旧血池地狱还很过瘾 迟迟不回来 |
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星熊勇仪 | そこで あいつの童子の事を思い出したんだ | 所以 我就想起了她的童子 |
博丽灵梦 | 童子? | 童子? |
星熊勇仪 | ああ 美宵の事だ 萃香がいなくなれば こいつも消えちゃうだろう あいつはそうなっても気にしないだろうが…… でも 私が保護しておけば きっと良いことが起きそうだろ? | 对 说的就是美宵 如果萃香不见了 这家伙也会消失的 萃香那家伙就算童子消失大概也不会在意…… 但如果我能保护好童子 说不定会有好事发生在我身上呢? |
奥野田美宵 | そうなのです 危うく皆の記憶から消えてしまうところを 勇儀さんに助けられました | 是这样的 我险些从所有人的记忆中消失了 但是勇仪小姐救了我 |
星熊勇仪 | そういうことだ ただまあ | 没错 不过呢 |
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星熊勇仪 | 鬼が再び里で人を攫ったとなると 地上の妖怪達は黙ってはいないだろうな だから黙っているつもりだったんだがな | 要是被人知道鬼再次从村子里掳了人回来 地上的妖怪们应该不会坐视不管的 所以我一直都没跟人说 |
奥野田美宵 | ごめんなさいね まあ たとえ私が消えてたとしても 萃香さんが戻ってくるまでの間だけなんで 黙っていれば問題無いかなーと | 对不起 而且就算我消失了 只要萃香小姐回来应该就好了 所以我觉得也没必要跟人说明 |
星熊勇仪 | そういうこった それはともかく さっきの続きをやるかい? | 就是这么回事 不过先不管这些 我们要不要继续打架? |
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灵梦继续喝酒 | ||
博丽灵梦 | はぁ…… | 唉…… |
次夜,鲵吞亭 | ||
酒客 | しばらくどうして | 怎么最近没见到你 |
奥野田美宵 | 地元に 帰ってて | 我回了趟 老家 |
美宵特意给萃香做了份咖喱饭 |
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伊吹萃香 | おーおー そうだ あいつが居た場所はこんな色だったよ | 对——对—— 没错 那家伙在的地方就是这种颜色 |
伊吹萃香 | 真っ赤でな | 一片鲜红 |
萃香挥舞着叉勺 | ||
伊吹萃香 | ドカーン!バキーッてな | 我们哐当!喀嚓地这么打 |
奥野田美宵 | そうなんですねぇ | 这样啊 |
萃香吃了一大口,面色难堪 | ||
伊吹萃香 | 辛゛っ ゴホ ゲホ | 好辣 咳 咳 |
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奥野田美宵 | 今度は勝手に消えないでくださいね | 下次可别突然不见了啊 |
伊吹萃香 | へいへい | 好好 |
今度は 鯢吞亭にはカレーを食べる鬼が出るという噂が立ったのだが それはまた別のお話 | 这一回 鲵吞亭里又传出了有吃咖喱的鬼的传言 但那又是别的故事了 |
注释
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