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附带文档:东方星莲船体验版/Manual
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故事背景
2.バックストーリー | 2.故事背景 |
土はぬかるみ、氷で覆われた大地から有象無象が目覚める。 幻想郷を覆った僅かな雪は、この冬目覚めた地霊達を封じ込め、 さらに妖精達の動きを鈍らせるのに十分だった。その穏やかな眠り の季節も終わりを告げようとしている。 博麗神社。人里離れた辺境の地に建つ神社である。 博麗神社の巫女、博麗霊夢は森に住む魔法使いから不思議な噂を 耳にした。 その噂とは、雲の切れ目に不思議な船が空を飛んでいるのが目撃 されている、と言うことだった。その船は何かを探すかのように雲 の間を回遊しているらしい。 魔理沙「……その船は七福神を乗せた宝船で、 捕まえたら一生不自由しないって噂だぜ。 だから欲深き者から逃げ回っているんだとさ」 霊夢 「そんな馬鹿みたいな噂を信じているの?」 森に住む魔法使い、霧雨魔理沙は眉をひそめた。 魔理沙「信じている訳無いだろ? そんな船が空を飛んでいるのなら神社からでもすぐに見 つかる筈だしな」 霊夢 「宝船ねぇ」 魔理沙「去年は夏の異常気象で不作だったからな。 不安になるとそういう噂が流れるってもんだ。 神頼み、つーか他人任せというか」 霊夢 「宝船ねぇ。 世界中の珍品、金銀財宝を積んでいるという」 魔理沙「そうだ。 七福神が乗っているという宝船だ」 霊夢 「宝船ねぇ」 魔理沙「うむ……」 霊夢と魔理沙の会話はそこで途切れてしまった。 火のない所に煙は立たない。 宝船かどうか判らないけど、何かが空に浮かんでいるのを見かけ た人間がそう噂しているのかも知れない。 お互い何か相手に悟られまいとしているようだ。静寂を破ったの は山から下りてきた来訪者であった。 早苗 「あら、おかしいですわね。 まだ貴方がここにいるなんて」 最近、新しく山に来た人間、東風谷早苗である。 霊夢 「珍しい顔ね。 何か用?」 早苗 「大した用では無いんですけど……。 霊夢さんは空に浮かぶ船を見かけていませんか? 私はてっきり、もう動き始めてるかと思ったのですが」 霊夢と魔理沙は顔を見合わせた。 霊夢 「空に浮かぶ船だって!?」 早苗 「私はその船にちょっと用事がありまして、少しでも情報 を集めようと……」 霊夢 「え? ちょっ」 魔理沙「空飛ぶ船の話って本当だったのか?」 早苗 「え? 知らなかったんですか? ほら、あんなに目立っているというのに」 早苗は何をいまさらといった表情で空を指さした。 霊夢と魔理沙の二人はつられて上を向く。 そこには、見たこともない大きな黒い影が雲の間に消えようとしていた。 船の影で青空が薄まり、心なしか雲が紫色に見えた。 | 土地变得泥泞,曾被寒冰覆盖的大地上,万物开始复苏。 覆盖着幻想乡的少量积雪,封住了在这个冬天苏醒的地灵们, 也足以使妖精们的活动变得迟钝。这样安稳沉睡的 季节也即将告一段落。 博丽神社。远离人类村庄的边境之地上建起的神社。 博丽神社的巫女博丽灵梦从居住在森林里的魔法使那儿 听到了一个传闻。 据说,有人目击到云的缝隙中有不可思议的船在空中飞行。 那艘船在云间穿行着, 似乎在寻找着什么。 魔理沙「……那船是七福神所乘坐的宝船, 据说只要抓到它就能一辈子衣食无忧了耶。 所以说它一直在躲避着欲望深重的人啊」 灵梦 「那么蠢的传闻你也信啊?」 住在森林的魔法使雾雨魔理沙皱起了眉头。 魔理沙「我怎么可能信啊? 再说要是真的有这么艘船在天上飞,在这神社 就能看得见才对」 灵梦 「宝船啊——」 魔理沙「去年因为夏天气候异常农作物歉收嘛。 因为人心不定才会有那样的传闻招摇过市。 这就是所谓求神保佑,或者说是等别人来救吧」 灵梦 「宝船啊—— 也就是说,藏着全世界的珍品和金银财宝」 魔理沙「对了。 就是据说有七福神乘坐着的宝船。」 灵梦 「宝船啊——」 魔理沙「唔……」 灵梦和魔理沙的对话中断了。 枳句来巢,空穴来风。 虽然不能确定到底有没有宝船,但是说不定是真的有人类看见了天上有什么东西在飞, 才传出了这么个传言。 两人都像是不愿让对方察觉自己的心思似的。一位从山上下来的访客, 打破了这静寂。 早苗 「啊,真奇怪。 你怎么还在这里呀」 她是最近来到那座山的人类,东风谷早苗。 灵梦 「你不常来这里呢。 有什么事?」 早苗 「虽说没什么大事啦…… 难道灵梦小姐没有看见天上有一艘船在飘浮吗? 我还以为你已经行动起来了呢」 灵梦和魔理沙面面相觑。 灵梦 「在空中飘浮的船?」 早苗 「我有点事情想要找那艘船,正打算 搜集一点信息……」 灵梦 「诶?等等」 魔理沙「有船在天上飞,这事是真的?」 早苗 「诶?你们不知道吗? 你们瞧,明明那么明显的」 早苗以『你怎么才知道』的表情指向空中。 灵梦与魔理沙跟着抬起头。 在那儿,有一个前所未见的庞大黑影,快要消失在云中。 蓝天被船影所遮掩,连云也仿佛变成了紫色。 |
――中はがらんとしていた。 ここにあった金銀財宝はとうに失われ、残された物は八百年分の黴び の臭いだけだった。 春の冷たい風だけでは、黴びの臭いを吹き飛ばすのに十分ではない。 しかし、あの御方の残した宝だけは例え破片になっても力を失ってい ないだろう。 その破片を全て集めることが出来ればあるいは……。 | ——船中空空如也。 曾在船中的金银财宝早已散佚,剩下的东西也散发着 陈年霉臭。 仅凭凛冽春风,仍不足以将那霉味吹散。 但是,只有那位大人留下的宝物,即使变成碎片也不会失去威力 吧。 如果能将那碎片收集起来,说不定…… |