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二次创作同人志的词条
二次创作同人志的词条
基本信息 | ||
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角色:博丽灵梦 |
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名称 | タブラ・ラサの贈り物 | |
制作方 | 秋の七草 | 角色:博丽灵梦 |
首发日期 | 2011-10-16 (東方紅楼夢7) | |
类型 | 小说 | |
分级指定 | 一般向 | |
尺寸 | B6 | |
页数 | 238P | |
登场人物 | 博丽灵梦,雾雨魔理沙,多多良小伞,封兽鵺,爱莲 | |
售价 | 通贩售价:1358日元 |
文|設楽秋/野田文七
絵|こずみっく(遊閑地)
あらすじ
「うれしいの、そういう言葉。もっと私に、聞かせてよ」
いつもふわふわしているエレンは、からっぽが当たり前。
からっぽになりきれない人間や妖怪が理解できない。
いつも霊夢は魔理沙のことを考えている。
魔法に夢中になっている魔理沙のことが理解できない。
余計なものはいらない、ただ魔理沙と一緒にいればそれでいい。
「私は、みんなに幸せを届けたいの」
ある日、エレンは霊夢に言った。
「霊夢が望むのなら、なんでも忘れさせてあげる」
—————『空白巫女』野田文七
「いいじゃない。雨が降ったら最高だけど、日傘だと思ってね」
封獣ぬえは天邪鬼だ。
多々良小傘のまっすぐな視線がうざったい。
エレンの暢気なふわふわが癪に障る。
正体不明の種をエレンに植えつけたことで、予期せぬエレンの崩壊が始まった。
人里と交流を深めつつあった小傘を巻き込んで、空白少女は暴れまわる。
ぬえと小傘はすれ違いながらも、それぞれの妖怪の本分を見つめなおしていく。
—————『パラソルストーリー』設楽秋
虎之穴作者留言:幻想郷の人々の記憶が失われる異変。霊夢と魔理沙視点、小傘とぬえ視点で物語が描かれ、最後はひとつに重なる。