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东方三月精 ~ Visionary Fairies in Shrine./第八话
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- 本词条内容为官方漫画东方三月精 ~ Visionary Fairies in Shrine.的剧情对话文字版。
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原作:ZUN 漫画:比良坂真琴 | ||
東方三月精 ~ Visionary Fairies in Shrine. | 东方三月精 ~ Visionary Fairies in Shrine. | |
第八話 背中に扉がある者たち | 第八话 背后有门之人 | |
摩訶不思議なる季節のおはなし。 | 有关如此不可思议的季节的故事。 |
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露娜切露德 | うーん… | 嗯—… |
P3
露娜切露德 | 季節外れの桜が咲き誇っているけど 今年の夏はどうなってるのかしら | 樱花绽放得不应季也就算了 今年的夏天到底哪儿去了呢 |
桑尼米尔克 | 確かに 暦上は夏なんだけどねぇ | 的确 照日历来算早该是夏天了 |
斯塔萨菲雅 | うふふっ 良いんじゃない? ずっと花見が出来て! 私はずっと春のままでも良いわー | 嗯哼哼 不是挺好嘛 可以一直赏花赏个够啦! 就这么一直是春天我才开心啦— |
桑尼米尔克 | 変にテンション高いなぁ… | 莫名地特别开心呢… |
露娜切露德 | ? | ? |
P4
桑尼米尔克 | といっても自然は妖精の領分だからねぇ ここまで土足で荒らされるのは良い気がしないわ | 不过话说回来 自然可是在妖精的管辖之下 混乱到这步田地真是让人不爽 |
露娜切露德 | そうね 夏っぽさを取り戻さないとね | 是啊 一定要把夏天的感觉找回来 |
桑尼米尔克 露娜切露德 | 私達の手で! | 凭我们自己的双手! |
妖精模索中… | 妖精摸索中… | |
桑尼和露娜尝试了: | ||
水遊び 日光浴 かき氷 | 戏水 日光浴 吃刨冰 |
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桑尼米尔克 | あいたたた… こんなに肌寒いと イマイチ乗り切れないわね… | 头好疼疼疼… 没想到会这么冷 我实在抗不过去了… |
露娜切露德 | 頭いたい… | 头好疼… |
桑尼米尔克 | スターだけは相変わらずテンションが高いけど… | 只有斯塔还是一样特别开心就是了… |
斯塔高兴地吃刨冰 | ||
琪露诺 | お前達 ? なにやってるんだ? 桜の花の下で | 你们 ? 在干什么呢? 在樱花树下 |
P6
光之三妖精 | え? 別の場所では真夏なの? | 诶?别的地方都是盛夏? |
琪露诺 | そうだぜ 神社はこんな春っぽいけど 太陽の畑辺りはカンカン照りの夏真っ盛りだぜ | 是啊 神社这边虽然是春意盎然 太阳花田周边可是炎炎盛夏呢 |
露娜切露德 | 信じられないなぁ 幻想郷でそんなに気候が違うところがあるなんて | 真是难以置信 幻想乡竟然存在气候相差如此之大的地方 |
琪露诺作出健美姿势 | ||
琪露诺 | ふふん | 哼哼 |
露娜切露德 | 何? どうしたの? | 嗯? 你怎么了? |
P7
琪露诺 | ったく 見て判んないかなぁ | 真是的 看了还不明白吗 |
桑尼米尔克 | うーん… あれ? もしかして肌の色が黒い? | 嗯—… 啊咧? 你是在说你的肤色黑吗? |
露娜切露德 | そうさ これが真夏がある証拠さ! | 对啊 这就是盛夏的最好证据! |
斯塔萨菲雅 | 日焼けって奴だよ! | 晒痕什么的! |
桑尼米尔克 | おおー | 哦哦— |
琪露诺 | よーし そうと分かれば 真夏めぐりに出発よー! | 好—了 既然明白了这个 就让我们踏上盛夏巡游之旅吧—! |
光之三妖精 | おー! | 哦—! |
P8~P9
露娜切露德 | こ これは | 这 这个是 |
斯塔萨菲雅 | あつーい! | 好热—! |
桑尼米尔克 | すごーい! 夏真っ盛りだー! | 好厉害—!炎热盛夏中呀—! |
P10
琪露诺 | どうだい 陰気な神社なんかに篭って居たら勿体ないだろ? | 怎么样 在阴冷的神社待着太浪费了吧? |
光之三妖精 | これは確かに! やったー 久しぶりの夏だわー! 遊ばなきゃ損ね! | 说的太对了—! 太棒了—久违了的夏天呀—! 不玩个痛快太浪费了! |
妖精们戏水、打西瓜 |
P11
桑尼米尔克 | よーし 今度は虫を捕まえよう! 一番凄い虫を捕まえた人の勝ちね! | 好嘞— 下一个就来捕虫吧! 捉到最厉害的虫子的人就是赢家! |
琪露诺 露娜切露德 斯塔萨菲雅 | おー! | 哦—! |
琪露诺 | うーん… 虫…… 虫…… あ そうだ 良いこと思いついたぞ! | 嗯—… 虫子…… 虫子…… 啊 对了 我想到一个好主意! |
P12
桑尼米尔克 | よーし それじゃあいくわよー! どうだ! 赤紫色のトノサマバッタだ! レアだよ! | 好嘞— 现在我们就开始咯—! 如何!看我捉到的紫红色的飞蝗 很稀有哦! |
露娜切露德 | 凄い! でも これなんかも凄いよー 特大オニヤンマ! | 好厉害! 不过 我的也很厉害哦— 特大号的无霸勾蜓! |
斯塔萨菲雅 | 見つけにくさでいえば これも面白いよ 昼間のホタル! | 要说难找的话 这家伙也很有意思哦 白天的萤火虫! |
桑尼米尔克 露娜切露德 | うわー 地味ー | 呜哇— 好无聊— |
P13
斯塔萨菲雅 | ところで | 话说回来 |
桑尼米尔克 | そういえば…… | 这么说起来…… |
琪露诺 | 待たせたな! | 让你们久等了! |
桑尼米尔克 | 遅いよー で 何か捕まえたの? あれー 手ぶらじゃん | 太慢了— 那你抓到了什么呢? 啊咧— 两手空空嘛 |
露娜切露德 | やっぱり音を消したり 姿を消したり 気配を感じたり出来ない唯の氷の妖精じゃあ 大した虫なんて捕まえられないんだねー | 到头来也王过是个既不能消除声音 也不能消除身形 更不能感受到气息的区区的冰之妖精而已嘛 看来你也没捉到什么厉害的虫子吧— |
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琪露诺 | ふっ そんなこすい能力を使わなくても 虫くらいなら捕まえられるぜ! 出て来な! | 哼 就算不用那种雕虫小技 区区小虫我还是可以轻易捉到的! 出来吧 |
爱塔妮缇拉尔瓦飞来 | ||
光之三妖精 | おお すんごく大きな蝶? って? 大きすぎないか? こいつは…… | 哦哦 那么大的蝴蝶? 咦? 是不是有点大得过分了? 这家伙是…… |
P15
真夏のアゲハ蝶の妖精 エタニティラルバ | 仲夏的凤蝶妖精 爱塔妮缇拉尔瓦 | |
爱塔妮缇拉尔瓦 | やあ! みんな夏しちゃってる? | 呀啊! 大家夏天过得开心吗? |
桑尼米尔克 | って | 这 不是 |
琪露诺 | 蝶は虫じゃん だから反則でも何でも無いだろ? | 蝴蝶也是虫子吧 所以这也算不上犯规吧? |
桑尼米尔克 | 確かに盲点だったわ | 这倒真是个盲点 |
爱塔妮缇拉尔瓦 | って あんたらもみんな虫みたいなもんでしょ? その羽が証拠じゃん | 话说 你们不也跟虫子很像嘛? 那个翅膀就是证据啊 |
光之三妖精 | 確かにー | 说的也是呢— |
琪露诺 | こいつはひまわり畑を根城にしているアゲハ蝶の妖精だ 最近色々あってな 夏の遊びを色々知っているみたいなんで 一緒に遊ぼうぜ! | 这家伙啊 是以太阳花田为据点的凤蝶的妖精 最近发生了不少事 看她的样子知道不少夏天的游戏 干脆就和她一起玩吧! |
光之三妖精 | よろしくー! | 多多指教—! |
P16
晚上 光之三妖精和拉尔瓦手持烟花,琪露诺睡觉 | ||
爱塔妮缇拉尔瓦 | へえー あんた達神社なんかに住んでいる? | 诶— 你们原来一直住在神社吗? |
露娜切露德 | そうよ! | 是啊! |
爱塔妮缇拉尔瓦 | あそこは妖怪が多くて居心地が悪いって聞いてたけど…… | 我听说那边妖怪太多 让人很不舒服之类的…… |
桑尼米尔克 | そんなことないよ 確かに人間や妖怪に見つかると厄介だけど イタズラしがいもあるわ | 才没这回事呢 虽说被人类或者妖怪发现是挺麻烦的 但这样也有去恶作剧的价值呀 |
露娜切露德 | それに私達はね…… | 更何况我们呢…… |
爱塔妮缇拉尔瓦 | ……へー! 姿や音を消したり 気配を感じたり出来るのねー! それなら確かに何処に住んでも恐れるものは無いって感じね! | ……诶—! 你们还可以消除身形和声音 还能感知气息吗—! 这样的话的确不管住到什么地方都无所畏惧了呢! |
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爱塔妮缇拉尔瓦 | 良いなあ この辺は 他にもっと過ごしやすい場所無いかなぁ | 真好啊 这周围 就没有其他适合居住的地方了吗 |
露娜切露德 | 湖とかどうなのかしら こいつが住んでる | 湖的周边如何呢 这家伙也住在那儿 |
露娜指琪露诺 | ||
爱塔妮缇拉尔瓦 | 嫌よ あんなとこ死の湖じゃん 陽の光がまともに当たらないじゃあ 生きた心地かしないわ | 我才不要 那里根本就是一潭死水 连阳光都照不到半分 简直不是人住的地方 |
桑尼米尔克 | 確かにね そこを好んでいるのは暑いのが苦手なチルノくらい…… あれ? 暑いのが苦手な筈なのに なんでこんなに夏しちゃってるのかな? | 说的也是 会喜欢住在那种地方的大概只有怕热的琪露诺了…… 奇怪? 她不是不喜欢热的吗 为什么会在这里享受夏天呢? |
斯塔萨菲雅 | そういえば変ねぇ 今まで日焼けなんてしてる姿見たこと無かったのに | 这么说来是很奇怪 明明之前从来没见过她晒黑的样子 |
爱塔妮缇拉尔瓦 | あ そういえばね | 啊 这么说起来 |
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爱塔妮缇拉尔瓦 | ……という訳なの | ……就是这么一回事 |
光之三妖精 | なる程 チルノが最強を求めて色んな奴に挑みにいったと 山や神社 吹雪の中 それぞれの場所で一番強そうな奴と戦って勝ったみたい 後は暗くて場所はよく判らかったみたいだけど 不気味なダンサーと偉そうな奴とも戦ったとか1 | 原来如此 琪露诺为了证明最强而向各种对手挑战了 在山上 在神社 在暴风雪之中 在各种地方和看上去最强的家伙战斗争胜 然后在一个黑暗的不知何处的地方 和诡异的舞者以及看上去很伟大的家伙也打了一架 |
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斯塔萨菲雅 | 命知らずなのは相変わらずねぇ で それと暑さが平気になっているのは関係あるの? | 还真是一如既往地不知天高地厚 然后呢 这跟她对热度的抗性有什么关系吗? |
爱塔妮缇拉尔瓦 | 本人曰く「関係無い!」らしいけど 関係あるのは明白だわ 私に「お前が力に溢れているのは 背中の扉がある所為だ」と教えてくれたのはチルノなんだから それにあの浅黒い肌は日焼けなんかじゃ無いわ 何かもっと得体の知れないヤバイ奴よ | 虽然本人说是「毫无关系!」 但这很明显有所关联 毕竟告诉我「你的力量不断涌出的原因 就在于你背上打开的门」这件事的就是琪露诺 而且那浅黑的肤色并不是什么晒痕 而是一种不明所以的糟糕的东西 |
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桑尼米尔克 | ちょっと ちょっと 背中の扉って何よ | 等一下 等一下 背上打开的门是什么啊 |
爱塔妮缇拉尔瓦 | よく原因は判らないけど 私にもチルノにも背中に扉があったの 中は暗くて何も見えなかったけど そこから出た魔力がチルノに取り憑いていたのは間違いないわ | 虽然原因还不是很清楚 我和琪露诺背上都有门被打开过 门里面很黑 什么都看不清 可以肯定的是从那里面溢出的魔力附在了琪露诺的身上 |
桑尼米尔克 | ふーん 何か不思議な話ねぇ 何かの異変かしら それだ結局どうなったの? | 嗯— 真是不可思议的事情 是什么异变吗 那么到最后怎么样了? |
爱塔妮缇拉尔瓦 | でね チルノが私の背中を触ったら どっかに消えちゃったの こつぜんと | 之后啊 琪露诺碰了我背上的门之后就不知道去哪里了 |
露娜切露德 | えー 消えた? 出もいるじゃん 今そこに…… | 诶—消失了? 但是她不就在那儿嘛…… |
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露娜切露德 桑尼米尔克 | …って また消えた⁉ どういうこと? | …话说 又消失了!? 怎么回事? |
妖精们寻找琪露诺 | ||
爱塔妮缇拉尔瓦 | 誰の背中にも扉は無い…… どこに消えたんだろう | 也没有谁的背上开了门啊…… 到底消失到哪里去了 |
斯塔萨菲雅 | ……… ま 良いんじゃない? どうせまた戻って来るわよ | ……… 算了 其实无所谓吧? 反正很快就回来了 |
妖精们 | それもそうね 暗いから探すだけ無駄だわ まあ今日はここで寝ましょ | 说的也是 天这么暗也无从找起 今天干脆就睡在这里吧 |
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早上 | ||
露娜切露德 | ねえ ってば おーきーてー | 我说你啊 快—起—床— |
桑尼米尔克 | むにゃむにゃ… まだ遊ぶよう…… | 姆捏姆捏… 我还可以玩…… |
露娜切露德 | 起きなさい | 起来啦 |
露娜踢飞桑尼 | ||
桑尼米尔克 | ぎゃ⁉ はっ ここは何処だ? | 唧呀!? 哈 这里是哪里? |
露娜切露德 | ここは太陽の畑よ 昨日のこと覚えてないの? | 这里是太阳花田 昨天的事情都忘记了吗? |
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桑尼米尔克 | うーんと えーっと 沢山夏遊びして それから夜になって…… そうだ! チルノは見つかったの? | 那个—那个— 昨天玩了很多夏天的游戏 然后又到了夜里…… 对了! 找到琪露诺了吗? |
露娜切露德 | それがね ひまわりの妖精達に聞いてみたんだけど 結局判らなくて…… これからちょっと探してみようかなぁと | 关于这件事呢 我们也找向日葵的妖精们打听了一圈 结果也什么都不知道…… 接下来想去再找找看 |
斯塔萨菲雅 | 私のレーダーではここらには居なそうだし | 根据我的雷达探知 她也不在这附近 |
斯塔萨菲雅 | まだ妖精の数が多すぎて 断言は出来ないけど | 不过妖精的数量实在太多 我也不好下结论 |
桑尼米尔克 | そう | 这样 |
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光之三妖精 | よーし! じゃあ今日の遊びは決まりね! チルノ探しに出発よー! | 好—嘞! 那么今天的游戏就决定了! 出发寻找琪露诺啦—! |
光之三妖精 | おー! | 哦—! |
爱塔妮缇拉尔瓦 | ねえ いつもこんな感じなの? | 那个 你们一直都是这种感觉吗? |
露娜切露德 | まあね 毎日何かしら面白い事が起こるのでこの世の中 決して遊び尽くせないわ | 是啊 每天都有好玩的事情发生在这世间 玩得根本停不下来 |
光之三妖精飞走 | ||
桑尼米尔克 | それじゃあまたね! | 下次再见啦! |
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爱塔妮缇拉尔瓦 | ふーん 楽しそうで良いわねぇ 神社に住んでいるんだっけ あんな気楽そうな妖精が住んでいるのなら ちょっと遊びに行ってみようかな …… 背中には再び扉が現われる気配無し……と あーあ 扉があった時の方が 力が漲っていてワクワクしたのになぁ | 嗯— 这么开心真好 她们好像说过是住在神社吧 有那么天真烂漫的妖精住着的话 去玩玩也未尝不可呢 …… 背上也没有再次出现门的感觉……吗 啊—啊 背上有门的时候 力量蹭蹭地涨 还让人激动了一阵呢 |
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それから三妖精はチルノを探してあちこちに出た そこで初めて秋になっている場所や雪が降っている場所などを見つけ 思って以上に幻想郷の自然がおかしくなっていた事に気が付いたのである | 那之后 三妖精到处寻找着琪露诺 不经意间发现了已经变成秋天的地方 更有甚者还有开始下雪的地方 她们也注意到幻想乡的季节已经变得比想象的更奇怪了 | |
魔法森林,下雪天 |
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斯塔萨菲雅 | この辺にそれっぽい何かが居るけど… | 在这周围貌似有像琪露诺一样的东西存在… |
露娜切露德 | でもどうして昨日は急にいなくなったのかしら…? まさかこのまま消えちゃったりなんてことは… あ あれは⁉ | 不过昨天为什么会突然消失呢…? 难不成她会就这么一直消失了… 啊 那个是!? |
一人埋在雪中 |
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桑尼米尔克 | チルノ! あーい 大丈夫かー 返事が無いわね タダの…… | 琪露诺! 喂— 你没事吧— 没有回应 只是一具…… |
斯塔萨菲雅 | ちょっとどいて | 稍微让一下 |
斯塔往琪露诺泼了一桶水 | ||
琪露诺 | うわお ビックリした! 何だ 何だ? | 呜哇 吓我一大跳! 怎么了 怎么了? |
斯塔萨菲雅 | 気が付いた? | 你醒了吗? |
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琪露诺 | せっかく気持ちよく寝ていたというのに 何だよ これ | 我好不容易睡得正香呢 怎么了 这是 |
桑尼米尔克 | そんな言い方無いでしょ? 急に居なくなったから探してたのよ 昨日の夜何があったの? | 没你这样的吧? 你突然消失 我们找你找得好苦啊 昨天晚上发生什么了? |
琪露诺 | 昨日の夜…… あ 思い出した 余りにも暑くて寝苦しくて 何か冷たいものを探してここまで辿り着いたんだった 恵みの雪があったから 雪布団で身体を冷やしていたらこのまま寝ちゃって… おかしいなぁ… 最近は夏の暑さも平気だったのに | 昨天晚上…… 啊 我想起来了 因为实在太热 我睡得也不舒服 就想抱着什么冰凉的东西睡觉就跑到这里来了 恰巧有瑞雪在眼前 我便裹着雪团凉着身子就睡过去了… 好奇怪啊… 最近明明已经对夏天的酷热耐受了 |
桑尼米尔克 | あれ? | 咦? |
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桑尼米尔克 | あんたのその身体…… 日焼けがすっかり無くなっているよ? | 你那个身体…… 晒痕已经完全消失了哦? |
琪露诺 | あれ? 本当だ 元の美白妖精に戻っている | 咦? 真的 变回原来的美白妖精了 |
斯塔萨菲雅 | 水浴びて色が落ちるなんて…… もしかして汚れていただけなんじゃない? 不潔ー | 浸了水就掉色…… 那层黑色该不会只是污渍而已吧?好脏哦— |
琪露诺 | そ そんな馬鹿な筈あるか 確かにアレは真夏の日焼けだったんだ! | 怎 怎么可能有这种蠢事哦 那个真的是盛夏烈日的晒痕啦! |
琪露诺 | がーっ! | 噶—! |
チルノは日焼けが消えると同時に夏の暑さに弱くなっていた それは 妖精達の暴走の終わりを意味していて 自然に対する影響力も少なくなって行くだろう はたして 幻想郷の季節を狂わせた『四季異変』は時を経てひっそりと解決を迎えたようである めでたし めでたし | 琪露诺的晒痕消失的同时 夏天的热度也下降了不少 那也意味着妖精们的暴走迎来了终结 对于自然的影响力也减少了吧 到最后 令幻想乡的季节混乱的『四季异变』在持续了一段时间后也终于圆满解决了 可喜可贺 可喜可贺 | |
いったい誰の仕業…? | 究竟是谁干的好事…? |
注释
- ↑ 漫画中写作「判(はん)らかった」,可能是「判(わか)らなかった」。
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