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东方茨歌仙/第十一话
< 东方茨歌仙
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< | 第十话 | 东方茨歌仙 | 第十二话 | > |
- 本词条内容为官方漫画东方茨歌仙的剧情对话文字版。
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P1
博丽灵梦 | 桜が咲くのももうすぐですね そういえば仙人ってお酒呑むの? | 再过不久樱花就要盛开了呐 说起来仙人喝酒吗? |
茨木华扇 | え? ま まあ 呑みますけど 人並み以上には | 诶? 嘛 嘛 是喝酒的哦 比人喝的还要多 |
博丽灵梦 | じゃあ 今年の幹事はあんたね | 那么 今年的干事就是你了 |
茨木华扇 | 幹事って? なんの? | 干事? 什么的? |
博丽灵梦 | 花見に決まっているじゃない | 当然是赏花会的了 |
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原作:ZUN 漫画:あずまあや | ||
東方茨歌仙 WILD AND HORNED HERMIT. | 东方茨歌仙 WILD AND HORNED HERMIT. | |
第十一話 | 第十一话 运松庵的太公望 |
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茨木华扇 | なるほど… | 原来如此… |
茨木华扇 | 良いですけど 私は余り人を呼べませんよ? 面識がないので | 我倒是无妨啦 但是我叫不来什么人的哦? 因为不认识几个人 |
博丽灵梦 | そんなのは勝手に集まって来るから良いのよ | 她们会自己聚过来的所以没关系 |
茨木华扇 | え でも さっき幹事って… | 诶 但是 刚才你不是说干事吗… |
博丽灵梦 | 目玉になるお酒と肴を用意してくれればそれで良いの | 只要你准备好当主菜的酒和佳肴就可以啦 |
茨木华扇 | 幹事って そういう物だっけ? | 干事 是那种职务的吗? |
雾雨魔理沙 | とほほ | 真是的 |
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博丽灵梦 | あれ? 腕どうしたの? | 啊咧? 你的手臂怎么了? |
魔理沙扶着流血的手臂走来 | ||
雾雨魔理沙 | ああ ちょっとミスってな | 啊啊 稍微搞砸了 |
茨木华扇 | 随分と派手に怪我をしたのね | 这伤的还真挺重呢 |
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茨木华扇 | 何をしたの? | 你都做了些什么? |
雾雨魔理沙 | ああ 山に行ったら突然虎に襲われてな | 啊啊 我去山上突然就被老虎袭击了 |
博丽灵梦 | 虎? | 老虎? |
博丽灵梦 | 山に虎なんていたの? | 山上有老虎吗? |
雾雨魔理沙 | 私も判らん | 我也不知道 |
茨木华扇 | 虎に襲われた…? それでその虎は? | 被老虎袭击了…? 那么那只老虎呢? |
雾雨魔理沙 | 私が怯んだ隙に姿を眩ましたよ | 趁我被吓到时跑掉了 |
茨木华扇 | う——ん そもそも何しに山に行ったの? | 嗯—— 说起来你为什么要上山? |
雾雨魔理沙 | いやあ | 咿呀 |
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雾雨魔理沙 | お前の家から何かめぼしい物を持って来ようと思ったんだが 中々辿り着けなくてな 迷っていたら虎が出てきたんだよ | 我本想从你家偷点什么值钱的玩意 但是走了半天都没走到 正在迷路时突然就蹦出来一只老虎 |
茨木华扇 | それは門番として飼っている虎です | 那只是看守我家门的老虎 |
雾雨魔理沙 | え? | 诶? |
茨木华扇 | 不審者を追い返す為に放し飼いしています でもおかしいですね 自分からは手を出さない様に教育してあるはずですが…… | 为了将行迹可疑的人赶跑 所以有在放养 但是真奇怪呐 我有教育它不要主动出手才对啊…… |
雾雨魔理沙 | ……… 毛皮が高く売れると思ったんだ 珍しいしな | ……… 我想它的皮毛能卖大钱什么的 在这又不常见 |
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博丽灵梦 | これでよし っと | 这样就行了 嗯 |
雾雨魔理沙 | ちょっと酒が染みるな 消毒用の | 酒渗进伤口有点痛啊 消毒用的 |
茨木华扇 | 因果応報ね 良い薬になれば良いんですけど | 正所谓因果报应 希望你能从中吸取一点教训 |
茨木华扇 | 泥棒に付ける薬は無いのかしら | 没有能治好小偷的药吗 |
博丽灵梦 | 何にしても 化膿すると良くないから 定期的に薬を付けないとね | 不管怎么样 化脓了就糟了 所以要记得定期上药哟 |
雾雨魔理沙 | こういう時人間は不便だよな 妖怪ならこんな傷直ぐに治ると思うんだが | 这种时候人类还真是不方便呐 妖怪的话这种伤立马就好了 |
茨木华扇 | その分 妖怪は精神的な攻撃に弱いのです まあ おあいこじゃ無いですかね | 但相对的 妖怪抵抗精神上的攻击比较弱 嘛 这样就算平了 |
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雾雨魔理沙 | あいつらが精神的な攻撃に弱いとは思えないんだが…… | 无法想象那群家伙对精神上的攻击弱呀…… |
博丽灵梦 | まあ 何にしても暫くは大人しくしておく事ね | 嘛 总之暂时就安分一点吧 |
雾雨魔理沙 | 仕方が無いな でも 私が怪我をしている間に何か異変が起こったとしても 抜け駆けするなよ? | 真是没办法 但是 就算在我伤没好的时候发生什么异变 也不要偷跑啊? |
博丽灵梦 | 何で待たなきゃいけないのかしら | 为什么非得等你啊 |
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博丽神社 | ||
茨木华扇 | では 面白いお酒がありますので用意しておきましょう | 那么 我家有一瓶很有趣的酒 我准备一下吧 |
博丽灵梦 | 仙人のお酒ってどんなのかしら? まさか霞じゃ無いわよね? | 仙人的酒是什么样的呀? 不会是霞吧? |
茨木华扇 | もの凄く強いお酒があります 本物の鬼ごろしです これなら鬼でも天狗でも酔いつぶせます | 有一瓶非常强烈的酒 用这个的话 不管是鬼还是天狗都会醉倒的 |
博丽灵梦 | む あら 魔理沙 | 噢 啊啦 魔理沙 |
茨木华扇 | 怪我は大丈夫? | 伤没事了吗? |
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雾雨魔理沙 | ああ 何事も無いぜ! | 啊啊 完全没问题了! |
博丽灵梦 | あれ? 包帯は…? | 啊咧? 绷带呢…? |
雾雨魔理沙 | だから何事も無いって言っただろ? | 所以说已经完全没问题了呐? |
博丽灵梦 | もしかしたらまた偽物かしら? | 难道又是冒牌货吗? |
茨木华扇 | もしかして人間を辞めたのかしら? | 难道她不当人类了? |
雾雨魔理沙 | おーい 違うんだ 本当に治ったんだよ | 喂—喂 不是的 是真的治好了呀 |
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茨木华扇 | はっ 化け狐ならすぐ直るわ その治癒力 やはり…… | 哈 妖狐的话会立刻痊愈的 你那自愈力 果然…… |
博丽灵梦 | こいつか⁉ | 这家伙吗⁉ |
雾雨魔理沙 | 痛い 痛い 順番に話すからどいてくれ | 好痛 好痛 我会按顺序说的 所以你先起来 |
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雾雨魔理沙 | 昨日怪我を負ったのは本当だ 夜は痛んで眠れなかった位だぜ | 昨天我受了伤是真的 晚上伤口痛得我都没能睡着 |
茨木华扇 | うちに盗みに入ろうとしたんだから その位は仕方無いわね | 谁叫你想在我家行窃 这点伤是应该的 |
雾雨魔理沙 | 今日は大人しくしていようと人間の里をぶらついていたんだ そうしたら…… | 今天我很安分地在人类村落晃荡 然后…… |
博丽灵梦 | 大人しくしてないわね | 一点也不安分 |
雾雨魔理沙 | 何だろう | 是什么呀 |
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雾雨魔理沙 | あそこは職漁師の運松翁が住んでいる家だった筈だが……… もう歳だったからなぁ 職漁師は危険な仕事だしそういう事もあるか…… 冬眠明けの熊とかな | 那里本该住着一位叫运松翁的老渔夫才对……… 说起来他已经很老了呢 渔夫也算是很危险的工作也会有这种时候吧……… 遭遇刚从冬眠醒来的熊什么的了吗 |
人群 | おお——っ! わ——っ | 哦哦————! 哇—— |
雾雨魔理沙 | ? あれ? | ? 啊咧? |
博丽神社 | ||
雾雨魔理沙 | なんと—— | 没想到—— |
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雾雨魔理沙 | 運松の爺さんが医者になってたんだ | 运松的老爷爷竟然成为医生了 |
博丽灵梦 | は? | 哈? |
茨木华扇 | 話が随分と飛んだわね | 话题跳的真够远呢 |
雾雨魔理沙 | 手を触れるだけでどんな怪我でも治すって評判になってさ そんな馬鹿なと思ったんで去ろうとしたんだが | 说是不管多重的伤 只要用手触碰一下就能治好什么的 我感觉太假了 所以本想离开的 |
雾雨魔理沙 | いかがわしい霊能者みたいに | 就像可疑的灵能力者一样 |
雾雨魔理沙 | 周りの人間が | 周围的人们 |
人群 | 丁度良い所に怪我人が現れたぜ 爺さん 治してやれよ | 正好出现伤员了 老爷爷治好她吧 |
雾雨魔理沙 | って言って私を捕まえたんだ 私は見世物にされるのは嫌だったが まあ話のネタになるかと思ってな | 这么说着抓住了我 我不喜欢被人当做小丑看笑话 会被别人用来当作笑柄的 |
博丽灵梦 | そう それで? | 是么 然后呢? |
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雾雨魔理沙 | 私は爺さんの前で包帯を取ったんだ | 我在老爷爷面前摘了绷带 |
运松翁 | ほう これは酷い 放って置くと腕が腐って取れるぞい 熊か何かかね? | 噢 这可真严重呐 放着不管的话手会烂掉的 是遇到熊什么的了吗? |
雾雨魔理沙 | 虎だ そう言ったら周りがざわついてな 虎なんて出たっけ? ってな | 是老虎 我这么一说周围都开始窃窃私语了 山上有老虎出没吗? 什么的 |
运松翁 | ふおっ ふおっ ふお | 哈 哈 哈 |
运松翁 | 面白い冗談を言う子じゃ 走って張り子の虎にでもぶつかったかの | 你还真会开玩笑呐 是跑着的时候撞到纸糊的老虎什么的了吗 |
雾雨魔理沙 | と いいながら傷口に何かを塗り始めたんだ 手を翳すと 汚れを拭き取るように傷口が消えたんだ 辺りは感嘆と拍手の嵐さ | 他这么说着 往我的伤口上涂了什么东西 他一挥手 就像擦去脏东西一样伤口就消失了 边上感叹声和鼓掌声响彻一片 |
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雾雨魔理沙 | 私は驚いて爺さんにどうやったのか 問い詰めたんだが ついぞ秘密は教えてくれなかった ——という訳だ | 我震惊到了 问了半天老爷爷他是怎么做到的 但是他最后还是没有告诉我秘密 ——就是这么回事 |
博丽灵梦 | 不思議な話ねぇ 魚採りの爺さんが怪我を治すってのも変だし… | 真是不可思议呢 渔夫老爷爷会治伤什么的也很奇怪呢… |
雾雨魔理沙 | ま 爺さんは逃げはしないだろうし いつか秘密が判るだろうよ | 嘛 老爷爷也不会逃到哪去 总有一天会真相大白的 |
茨木华扇 | 全く疵痕が残っていないわね…… | 真的是一点痕迹都没有啊…… |
雾雨魔理沙 | ああ 完全に元通りだ そう言えば爺さんが言っていたな | 啊啊 完全地治好了 说起来老爷爷也有说过的 |
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雾雨魔理沙 | もし腕が取れてしまったとしても 元通りに付けてやるぞい って | 就算手臂掉下来了 也能粘上哦 什么的 |
博丽灵梦 | そう言えばあんたいつも包帯を巻いているわよね それどうしたの? | 说起来你总是包着绷带呢 你那是怎么了? |
茨木华扇 | え? あ これは… 随分と昔に大けがをしちゃって 飲み過ぎちゃって… 痛くは無いけど酷いから | 诶? 啊 这个是 很久以前受了重伤 喝太多了… 虽然不疼但总之伤得挺严重的 |
雾雨魔理沙 | おいおい その話を聞くなよ きっと気にしているんだから | 喂喂 别问这种事啊 她肯定很在意的 |
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茨木华扇 | いやまあ 気にしてませんが どちらかっていうと周りが気にすると思って | 不是的 我倒也不怎么在意 要说的话感觉周围的人更在意什么的 |
雾雨魔理沙 | そうだ 運松の爺さんを訪ねてみたらどうだ? きっと治してくれると思うぜ 何せ取れた腕もくっつけるって言ってる位だしーー | 对了 你去找找看运松的老爷爷如何? 肯定能治好你的 他可说了连掉了的手都能黏上呢—— |
夜晚的运松庵 华扇悄悄靠近,看见运松翁盘腿而眠,然后悄然离去 |
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次日 运松翁在垂钓 | ||
茨木华扇 | ちょっと良いかしら? | 能打搅一下吗? |
运松翁 | なんじゃ? 魚は音に敏感なんじゃ ちょっと待っておれ | 怎么了? 鱼儿对声音很敏感的 稍微等一下 |
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只见运松翁一起竿,鱼钩连着鱼一起精准地落入鱼篓中 | ||
运松翁 | 待たせたな | 久等了 |
茨木华扇 | 上手ですね まるで魚の方から喜んで飛び込んでくるみたい | 您真熟练呢 仿佛鱼儿自己乐于上钩一样呢 |
运松翁 | ふおっ ふおっ | 哈 哈 |
运松翁 | 褒めても何もでんぞ でも 喜んで飛び込んでくるというのは間違い無いかもな | 你夸我也不会有什么好事的哦 但是 鱼儿仿佛自己上钩是错的 |
茨木华扇 | そうなんですか? | 是这样吗? |
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运松翁 | 魚は不思議でのう 個より種を守る生き物なんじゃ 自分が釣られる事で仲間が助かるのならば 喜んで釣られようとする だから儂も必要以上に魚を採る事はしない | 鱼儿很是不可思议 是比起个体更注重种族整体的生物 如果自己被钓了伙伴们就能得救的话 它们会很高兴地上钩 所以老朽也不会钓超出需要的鱼 |
茨木华扇 | そういう物ですか…… | 是这样吗…… |
运松翁 | で なんじゃ? 話って | 那么 你找老朽 有什么事吗? |
茨木华扇 | あ いえ 何でも最近瞬時に怪我を治す薬を持っていらっしゃるとか | 啊 不 听说您最近有拿着无论怎样的伤都能瞬间治好的药 |
运松翁 | やっぱりその話かい 腕の包帯を見た時から話は判っていたよ さ 腕を見せなさい | 果然是问这个吗 看到你手上的绷带的时候我就猜到了 那么 给老朽看看你的手吧 |
茨木华扇 | いえ | 不是 |
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茨木华扇 | 治してもらいたい訳では無いのです そうでは無くて 運松翁 貴方にお尋ねしたいのは何でも治す薬の出所と…… 腕の在処です | 我并不是希望您治好的我的手 不是那样 运松翁 我想问您的是 能治好一切的药的出处跟 手臂的下落 |
运松翁 | ……… | ……… |
运松翁 | 腕か… というと薬が何かは判っているって事だな | 手臂吗… 这么说来你知道是什么药啊 |
茨木华扇 | ええ 怪我を治す薬は数あれど 腕をくっつける薬と言えば大方決まっています | 嗯嗯 治疗伤的药虽然很多 但连手臂都能黏上的药就不多了 |
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运松翁 | ほう | 哼 |
茨木华扇 | それは河童の秘薬でしょう 河童が腕を切られた時に生み出される秘薬 | 那是河童的秘药吧 河童的手臂被切掉的时候会诞生的秘药 |
运松翁 | そうじゃ 儂が持っていた河童の腕と交換に手に入れた秘薬じゃ | 没错 是老朽用河童的手臂交换来的秘药 |
茨木华扇 | 交換した? | 交换? |
运松翁 | 川で河童の腕を拾ったんじゃ まだ生きているかのような綺麗な腕で気味の悪いもんじゃったが もしかしたら値打ちもんかも知れないと思って持ち帰ってみたんじゃ | 我在河边捡到了河童的手臂 它仿佛还活着一般 如此美丽却怎么会让人有种恶心的感觉 感觉或许会很值钱所以就带回去了 |
茨木华扇 | …何で河童の腕だって判ったの? | …你怎么知道是河童的手? |
运松翁 | 品書きの書かれた箱入りだったんじゃ | 是放在一个有写着名字的盒子里 |
运松翁 | 不思議な事に片腕は外から箱を抱える様にしておって…… | 不可思议的是一个手臂从外面抱着盒子…… |
茨木华扇 | 片腕? | 一个手臂? |
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运松翁 | そう 腕は二本あったんじゃ 箱の中と外に一本ずつ 水かきが無いもんだから 本当に河童のだったのか怪しいもんじゃがな でも 後日河童がやってきて それを返して欲しいとねだるんじゃ あんまりにもしつこいもんで 門前払いしていたら 「返して貰えたら必ずお礼をします」 と言って 傷を治す秘薬をくれたんじゃ | 对 有两个手臂 箱子里外各有一个 因为没有蹼 所以也不知道是不是真的河童的手臂 但是 过了两天 河童来找我还给她 因为她太难缠了所以就让她吃了闭门羹 「您还给我的话必定会重谢的」 她这么说着 给了我能治好一切的秘药 |
茨木华扇 | なる程… では今貴方は腕を持っていないのですね? | 原来如此… 就是说你现在没有拿着手臂吗? |
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运松翁 | そうじゃ 何じゃ?やっぱりあの腕は値打ち物じゃったのか? | 没错 什么啊?果然那个手臂是很值钱的东西吗? |
运松翁 | ふおっ ふおっ ふお | 哈 哈 哈 |
运松翁 | 惜しい事したかも知れん 秘薬など消耗品で直ぐに尽きてしまうしのう そういえば 昨日儂の家に来ていなかったかい? 新米の仙人さんよ | 真是可惜呀 秘药这种东西很快就会用完了 说起来 你昨天有来老朽家吗? 新人的仙人小姐啊 |
茨木华扇 | な 何の話かしら? それに 仙人だって言ったっけ? | 什么 你在说什么呢? 说起来 我有说过我是仙人吗? |
运松翁 | 気の所為だったら済まんのう 山に一人で篭って仕事していると感覚が鋭くなるもんでのう…… | 如果是错觉的话就抱歉了 一个人在山上住着和工作感觉就会变得异常敏锐…… |
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茨木华扇 | 人間は年老いて 仙人より仙人らしくなる…… と それにしても河童の腕 ねぇ 覚えておくか | 人类年纪大了 就会比仙人更像仙人…… 嘛 河童的手臂吗 说起来 得记录一下呐 |
赏花会当日,博丽神社 |
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博丽灵梦 | 今日は珍しいお酒を用意して貰ったわー! | 今天请人准备了很少见的酒哦—! |
茨木华扇 | 本物の鬼ごろし これを飲んで潰れなかった者は居ないという…… | 真正的杀鬼酒哦 据说没有人喝了它还能不醉…… |
雾雨魔理沙 | おい 物騒だな | 喂 真吓人呢 |
茨木华扇 | おかわりもあるのでどうぞ あと 今日の肴は職漁師に頼んで 取れたての川魚を用意しました 職漁師なんて贅沢ね 料亭みたい | 也可以回碗哦 还有 今天的佳肴我拜托渔夫准备了新鲜的河鱼 渔夫什么的真是奢侈啊 跟餐馆一样 |
雾雨魔理沙 | 肝心な魚は何処だ? | 关键的鱼在哪? |
十六夜咲夜 | こんな感じでいかがでしょうか? | 这种感觉就可以了吗? |
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雾雨魔理沙 | いやあ 贅沢だ こんな花見久しぶりだぜ | 呀啊 真是奢侈啊 好久没有这么奢侈的赏花会了呀 |
十六夜咲夜 | こんな貧相な食事は久しぶりです いつもは血の滴るステーキとかしか | 好久没吃这么贫寒的饭了呢 总是吃带血的牛排什么的 |
雾雨魔理沙 | 誰がこいつを お造りにしろ | 谁来把这家伙 给料理了 |
注释
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