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东方醉蝶华/第二十话
< 东方醉蝶华
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東方酔蝶華 ロータスイーター達の酔醒 | 东方醉蝶华 食莲人们的醉与醒 | |
第二十話 瓶の中の蛙 前編 | 第二十话 瓶底之蛙 前篇 | |
原作:ZUN 漫画:水炊き |
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雨中的鲵吞亭 | ||
奥野田美宵 | ……ほー これの中に閉じ込められてたんか | ……是吗 被关进这里面去了啊 |
二岩猯藏 | ガラス張りの豪邸じゃのう どうだ 中の暮らしは派手だったんじゃないか? | 真是四面玻璃的豪宅 如何 在里面的生活是不是很豪放啊? |
奥野田美宵 | んもー そんなはずないでしょ? ……でも 本当に何も覚えていないのよ その瓶に閉じ込められていたってのも俄には信じられない | 真是的 怎么可能呢? ……但是 我真的什么也不记得了 就连被关进这个瓶子里这件事我也不敢相信 |
猯藏轻敲瓶子 |
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伊吹萃香抢过瓶子 | ||
伊吹萃香 | その瓶は付喪神もマジックアイテムでもない まじてや狸や狐が化けている訳でもない ただのガラス瓶だ | 这个瓶子既不是付丧神 也不是魔法道具 更不用说 也不是狸猫或者狐狸变的 只是个普通的玻璃瓶 |
二岩猯藏 | 何じゃ やるのか? | 怎么 想打架? |
伊吹萃香 | 違うよ よく見て | 并不 你好好看看 |
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猯藏提了提眼镜 | ||
伊吹萃香 | 老眼か? | 你老花眼吗? |
二岩猯藏 | ここ千年くらいはな で 何々…… ほう これは…… | 最近这一千年有点 所以我看看…… 嚯 这是…… |
奥野田美宵 | どうやらその酒を私にくれた人は八雲紫って人らしいんですけど 何で私が狙われたのか思い当たる節がなくて | 送我这瓶酒的人好像叫八云紫 但我完全想不出为什么我会成为她的目标 |
二岩猯藏 | なるほどなぁ | 原来如此啊 |
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伊吹萃香 | これはただの事故では無さそうじゃな ところで 美宵が閉じ込められていた間 看病してくれていたそうじゃないか | 这看起来并不只是事故 话说 美宵被关进去那段时间 听说你一直在照顾她 |
二岩猯藏 | ……おう 礼には及ばんよ | ……是 不用谢 |
伊吹萃香 | いいや 礼をさせてくれ | 不不 让我谢一谢 |
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伊吹萃香 | お陰で霊夢に怪しまれる様になったし 一体何を吹き込んだんだか | 多亏了你 我开始被灵梦怀疑了 你到底都跟她说了什么 |
二岩猯藏 | ふぉっふぉっふぉっ 義理堅い奴じゃのう 儂はただ鯢呑亭でいつも静かに酒が呑めるように なにば良いと思ってやっただけじゃ | 嚯嚯嚯 真是个重情义的人 老身我只是觉得 要是能一直在鲵吞亭里静静地喝酒就好了 |
伊吹萃香 | 静かにって一人で呑みたいって事かな | 静静地 你的意思是你只想一个人喝酒吧 |
二岩猯藏 | ああ そうじゃな | 是啊没错 |
奥野田美宵 | あわわ? | 哎呀呀? |
奥野田美宵 | 顔は笑ってるけど なんか怖い | 脸上在笑 但感觉好可怕 |
二岩猯藏 | 美宵ちゃん 心配せんでいい | 美宵小姐 不必担心 |
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二岩猯藏 | この瓶の送り主が脅している本当の相手は 儂らじゃ | 送来这个瓶子的人真正在威胁的 是我们两个 |
奥野田美宵 | へ? | 什么? |
二岩猯藏 | こんな脅しが怖くて酒が呑めるもんかい | 这种程度的威胁就怕了 那还怎么喝酒 |
奥野田美宵 | で でも…… | 但 但是…… |
伊吹萃香 | 大丈夫 この紫って奴は 昔からコミュニケーションがヘタな奴でねぇ 他人が楽しんでいるのを見るとすぐにちょっかいを出してくるんだ | 没问题 这个叫紫的家伙 一直以来就不擅长和人交流 一看到有人在开心 就会立刻来找茬 |
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伊吹萃香 | ただ単に自分も混ざりたいだけなんだよ でも その方法がよくわからない | 她单纯只是自己也想凑个热闹而已 但是却不知道该怎么做 |
二岩猯藏 | ふふっ そうか 確かにそうじゃなあ 外の世界ではそういう奴を かまってちゃん って呼ぶんじゃ | |
伊吹萃香 | ふふ | 哈哈 |
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萃香从伊吹瓢里倒出酒来闻了闻 | ||
奥野田美宵 | どうしました? お酒に何か…… | 怎么了? 酒有什么…… |
伊吹萃香 | うーむ これはいかん お前が留守だった間に瓢箪の酒が え? まさかまだ罠が こりゃあ駄目だ | 唔— 这可不行 你不在的期间葫芦里的酒都 咦? 难道又是陷阱 这可不妙 |
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伊吹萃香 | 中にカビが生えている | 里面发霉了 |
奥野田美宵 | さては私がいなかった間掃除してなかったんですね? 酒は腐らないと しても容器は腐りますから 定期的に綺麗にしないと 私にとってはそっちが家なんですからね こんなジメジメした時期は特にです | 难道我不在的期间你没有清理过里面吗? 酒虽然不会坏 但容器可是会坏的 得定期清洗才行 对我来说这里面才是我的家 尤其是在这种潮湿的季节 |
伊吹萃香 | あ ああ そうだな すまんすまん | 啊 是啊 你说得对 抱歉抱歉 |
猯藏端详四周 | ||
二岩猯藏 | 美宵ちゃんも人のこと 言えないんじゃないか? | 美宵小姐是不是 也不太好意思说别人呢? |
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猯藏指向地面 | ||
二岩猯藏 | 梅雨時じゃからのう よく見るとこっちの建物もカビだらけじゃ | 毕竟是梅雨季节 仔细一看这边的建筑里面也全都长毛了 |
奥野田美宵 | おー…… なんてこった | 哦——…… 怎么会这样 |
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梅雨,鲵吞亭 门上贴了一张纸 | ||
店内清掃の為 本日臨時休業 | 因店内清扫 本日临时停业 |
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美宵打扫中 | ||
奥野田美宵 | 思ったより床が汚れているわ こりゃあ今日一日で終わるかしら | 地面比我想象中还脏 这样子今天一天能打扫完吗 |
门开了 | ||
奥野田美宵 | すみませーん 今日はお休みなんですー そもそも昼間の営業はしてないんですけど ……って | 非常抱歉——今天我们休息—— 况且我们也不在白天营业 ……等下 |
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奥野田美宵 | 魔理沙さんですか | 原来是魔理沙小姐啊 |
魔理沙入门 | ||
雾雨魔理沙 | おう 張り紙に書いてあることが本当か確かめたくて 入ってみたんだ 本当に清掃中だったんだな | 好啊 我就想确认一下贴纸上写的到底是不是真的 就进来了 原来真的在清扫啊 |
奥野田美宵 | そんな迷惑な好奇心で店に入らないで下さいよ こっちは梅雨の大敵と格闘中なんですから | 不要仅仅因为这种烦人的好奇心就进店里来啊 我可是在和名叫梅雨的大敌搏斗呢 |
雾雨魔理沙 | いや まあ | 不 那个 |
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雾雨魔理沙 | もしまた 倒れていたりしたら大変だと思って…… そうだ お店の掃除手伝うよ | 我怕你万一又昏过去了…… 对了 我来帮你打扫店面吧 |
奥野田美宵 | え? いいの? | 咦? 可以吗? |
雾雨魔理沙 | ああ こう見えても掃除は大得意だからな 霊夢と相談した結果しばらくの間監視して保護する事になったからな 美宵から目を離さないようにしよう ただまあ | 是啊 别看我这样 我可会打扫了 毕竟和灵梦商量之后 我们决定在一段时间里要监视并且保护美宵 还是不让美宵离开视线范围比较好 不过 |
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雾雨魔理沙 | 本当は掃除片付けは苦手なんだが まあ しょうがない | 其实我一点都不擅长打扫和整理 但是没办法 |
奥野田美宵 | 助かるわー じゃあ お願いね | 你可帮大忙了 那就拜托了 |
两人继续打扫 | ||
奥野田美宵 | やったあ | 太棒了 |
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奥野田美宵 | 前以上に綺麗になったわ 貴方が手伝ってくれたお陰よ ありがとう! | 比以前还要干净 多亏了你来帮忙 谢谢你! |
雾雨魔理沙 | そ そうか…… それは良かった | 是 是吗…… 那真是太好了 |
奥野田美宵 | これで明日からはお店を再開できる…… キャッ | 这样一来 明天就能重新开店了…… 呀! |
雾雨魔理沙 | どうした!? | 怎么了!? |
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奥野田美宵 | ごめんなさい 驚かしちゃって | 抱歉 吓到你了 |
美宵指着地上的小青蛙 | ||
雾雨魔理沙 | お客さん第一号だな | 这是打扫之后的第一位客人啊 |
美宵小心地托起青蛙 |
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雾雨魔理沙 | 逃がさないのか? | 你不放走它吗? |
奥野田美宵 | 可愛いし縁起がよさそうだし ちょっと飼ってみようかなと それに新装開店の第一号客を無下に追い返せないでしょう? | 看起来这么可爱 感觉还挺吉利 我想养起来试试 而且新装开店的第一位客人怎么能轻易赶走呢 |
美宵学着青蛙蹦跳着 | ||
雾雨魔理沙 | お おう | 好 好吧 |
雾雨魔理沙 | ……そうか | ……这样啊 |
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外面雨还在下着 |
注释
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