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东方醉蝶华/第四十五话
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- 本词条内容为官方漫画东方醉蝶华的剧情对话文字版。
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夜,鲵吞亭 | ||
酒客A | ……ははは そりゃいいや | ……哈哈哈 这可真是太好了 |
酒客B | 笑い事じゃねぇや | 哪里好笑了 |
美宵打开酒坛,瞬时蜜香四溢 | ||
酒客A | おや? 何の匂いだ? 甘いようなツンとするような…… | 咦? 这是什么味道? 甜甜的 又有点刺鼻…… |
奥野田美宵 | あ 気づきましたー? | 啊 你们闻到了吗? |
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東方酔蝶華 ロータスイーター達の酔醒 | 东方醉蝶华 食莲人们的醉与醒 | |
第45話 明日舐める蜂蜜に今日から水を飲む 前編 | 第四十五话 生怕明天蜂蜜甜 今日就把水喝遍 前篇 | |
原作:ZUN 漫画:水炊き |
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酒客A | この匂い それは蜂蜜か? | 这个味道是蜂蜜吗? |
酒客B | 何だお前 蜂蜜が好きなのか? | 什么 你喜欢蜂蜜吗? |
酒客A | ああ まあそりゃな でも なんだ ちょっと蜂蜜の匂いとは違うような…… | 啊 算是吧 不过 怎么说呢 感觉和蜂蜜的味道又稍微不太一样…… |
美宵把酒坛摆上台面 | ||
奥野田美宵 | 鋭いですね | 真是敏锐 |
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奥野田美宵 | これは蜂蜜を発酵させた珍しいお酒で 外の世界ではミードと言う名のお酒だそうです 知り合い魔法使いさんが本で見て 興味本位で仕込んだら うまく出来たんで お裾分け って | 这是通过发酵蜂蜜而酿成的罕见的酒 据说在外面世界被称为蜜酒 我认识的一位魔法使从书上看到之后 就因为兴趣使然酿造了试试 结果非常成功 于是就分给了我 一点点 |
对话背景为魔理沙酿蜜酒的过程 | ||
雾雨魔理沙 | ほうミードとな ハチミツを 水で2,3倍… | 喝蜜酒啊 向蜂蜜里 加两三倍的水… |
酒客A | 蜂蜜の酒…… 聞いたこたぁねぇな | 蜂蜜酒…… 还真没听说过 |
奥野田美宵 | まだ封を切ったばかりなんですけど | 虽然我也是才刚开封 |
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奥野田美宵 | 呑んでみます? | 但你们要不要尝尝? |
酒客A | 良いのか? | 可以吗? |
酒客B | お おい でも…… | 喂 喂 可是…… |
美宵从坛子里舀出一杯酒 | ||
奥野田美宵 | うふふ もちろん | 呵呵呵 当然 |
美宵喝了杯中的酒 | ||
奥野田美宵 | 私が先に毒味しますから | 我会先试毒的 |
两酒客都在咽口水 |
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美宵为二酒客斟酒 两位酒客试饮了蜜酒后面露难色 | ||
酒客A | ん? ああ 何だ ちょっと…… | 嗯? 这个 怎么说呢…… |
酒客B | えーっと これは…… 傷んでいるわけではないような? | 呃——这个…… 不会是放坏了吧? |
奥野田美宵 | ね? | 对吧? |
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奥野田美宵 | ま 珍しいお酒…… って所ね | 总之就是一种很罕见的酒…… 就这样了 |
美宵撤下酒坛 | ||
酒客B | 蜂と言えば 最近酷い目に遭ったんだよ | 说到蜜蜂 我最近可是倒了大霉 |
酒客A | 刺されたか? | 被蛰了吗? |
酒客B | ま 似たようなもんだが この間 芋の畑でなーー | 啊 差不多吧 前段时间 我在芋头田里—— |
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酒客B | 遠くから黒い靄が近付いてきてな 音ですぐ判ったよ ありゃ 蜂の大軍だって こりゃあかんと思って芋の葉の下に隠れたんだ 葉の上ではもの凄い羽音で 生きた心地がしなかったよ | 看到远处有一团黑影靠过来 我听声立刻就意识到 那是 一大群蜂 我觉得大事不妙 就躲在了芋头的叶子下面 叶子上方传来的翅膀声非常响 我都觉得万事休矣 |
酒客A | ほうほう それでどうなったんだ? | 哎哟 那之后怎么样了? |
酒客B | 暫く息を潜めていたら消えてったよ もし襲われていたら今頃は…… | 我屏息藏了一段时间之后那群蜂就走了 如果我被袭击了 我现在就…… |
酒客A | 凄い経験をしたな おい 知ってるか? | 那还真是个可怕的经历 你听说过吗? |
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酒客A | 「蜂は君臣の義を持っている」 って昔からの言い伝え | 「蜂有君臣之义」 自古以来就有这种说法 |
酒客B | 君臣の義? | 君臣之义? |
酒客A | そうだ 蜘蛛の巣にかかった蜂が何とか巣を壊して逃げ延びると 暫くしてから何万もの蜂がその蜘蛛を探しにやってくるんだそうだ つまり一兵卒の仇を取りに大群を出すんだとよ お前さんが見たのはきっとその復讐劇なんじゃないかな | 没错 如果被困在蜘蛛网上的蜂千方百计破坏掉蜘蛛网逃了出来 过段时间就会有成千上万的蜂来寻找织网的那只蜘蛛 也就是说为了给一个小兵报仇 蜂会派出大群出征 你看到的肯定是正在复仇的景象 |
酒客B | 随分と蜂に詳しいんだな | 你对蜂还真是了解啊 |
酒客A | 蜂蜜好きだからな | 毕竟我喜欢蜂蜜啊 |
酒客B | でも復讐されるような事はしてないぞ | 不过我可没干什么会被报复的事 |
酒客A | いや その蜂の復讐劇で凄いのは蜂だけじゃないんだ 蜘蛛も賢い | 不 在蜂群报仇的故事里厉害的可不只是蜂 蜘蛛也很聪明 |
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酒客A | 復讐に来る事を知っているんで 蜂を取り逃がしたら すぐに芋の葉の中に隠れるんだ すると蜂は蜘蛛を探せずに逃げていくらしいぜ | 蜘蛛早就知道蜂会回来报仇 所以看到蜂逃走之后它会立刻躲进芋头的叶子下面 这样一来蜂就找不到蜘蛛 最后便能逃之夭夭 |
酒客B | つまり儂が隠れていたようにその時 蜘蛛も何処かに隠れていた と | 也就是说我躲起来的时候 蜘蛛也正好躲在什么地方吗 |
酒客A | いやー 凄い物を見たな さっき言ってたのは全部江戸時代以前の古い言い伝えだ 実際に見たと言う話は聞いたことが無いぜ | 哎呀 你还真是见到了不得了的东西 我刚才说的都是江户时代以前就有的古老传说 我还没听说过有人真正看到过 |
酒客B | 出来る事なら見たくは無かっただな ところで 蜘蛛が隠れるのは芋の葉に決まってるのか? | 我还是宁愿没看到 不过蜘蛛一定会躲在芋头叶子下面吗? |
酒客A | え? いやどうかな | 咦? 这我哪知道 |
酒客B | それになんで蜂は復讐を諦めちまうんだ? | 而且为什么蜂群最后会放弃复仇? |
酒客A | うーん | 呃 |
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酒客A | ただの言い伝えだからなぁ…… | 毕竟这只是个传说…… |
深夜,蚕食鲵吞亭 |
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猯藏尝了一口蜜酒后一脸嫌弃 | ||
二岩猯藏 | なんじゃこの酒は 薄めたお酢か? | 这酒是啥啊 兑过水的醋吗? |
奥野田美宵 | ミードっていう異国の蜂蜜のお酒だそうですよ もっとも魔理沙さんが造った奴なんで 本当にこういう味なのか判りませんけど ところで こんな言い伝えを聞いた事ありますか? | 据说是一种叫做蜜酒的来自异国的蜂蜜酒 当然 这是魔理沙小姐自己酿造的 所以不知道是不是真的是这个味道 话说回来 你听说过这样的传说吗? |
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美宵向猯藏讲了一遍蜂与蜘蛛的传说 | ||
二岩猯藏 | ……そんな 蜂に君臣の義があるなんて話は聞いたことはないが 何で蜘蛛が芋の葉に隠れるのかは判るぞ | ……这个 虽然没有听说过蜂有君臣之义 但我能明白为什么蜘蛛会躲在芋头叶子下面 |
奥野田美宵 | 本当? | 真的吗? |
二岩猯藏 | その芋は「いえつ芋」じゃ いえつ芋には蜂にだけ効く毒があるんじゃ | 那个芋头是「家芋」 家芋含有只对蜂有效的毒 |
奥野田美宵 | いえつ芋……って | 家芋……吗 |
美宵拿出一碟家芋 | ||
奥野田美宵 | この里芋の事ですよね | 是指这种芋头吧 |
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猯藏叉开芋头品尝 | ||
二岩猯藏 | 蜂にとって芋は大敵なんじゃよ ちなみに 蜂に刺されたら 芋の茎の汁を塗れば痛みはひく ……ほう 里芋の煮っ転がしに合わせて呑むと 意外と悪くないのう それにしても 芋の畑に蜂の大群 ねぇ | 对于蜂来说芋头是大敌 顺便 如果被蜂蛰了 把芋头梗里的汁液涂在伤口上就能缓解疼痛 ……嚯 如果配着煮芋头一起喝 意外地还不错 不过 芋头田里的大蜂群 这样啊 |
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二岩猯藏 | 本当は何を探しているんじゃろうなぁ | 它们究竟是在寻找什么呢 |
奥野田美宵 | ? | ? |
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魔理沙仍在熬制些什么 |
注释
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