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附带文档:东方地灵殿/角色设定
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-------------------------------------------------------------------- ○東方地霊殿 ~ Subterranean Animism. キャラ紹介とネタバレ 上海アリス幻樂団長ZUN 2008/08/16 -------------------------------------------------------------------- =========================================== ■0.設定の目次 =========================================== ■1.エキストラストーリー ■2.キャラ設定 *この先は、エンディング以降に係わる強烈なネタバレがあります クリアしたか諦めたか、そもそもどうでも良い方のみ見てください この先、一千里 ↓ | -------------------------------------------------------------------- ○东方地灵殿 ~ Subterranean Animism. 角色介绍与剧透 上海爱丽丝幻乐团长ZUN 2008/08/16 -------------------------------------------------------------------- =========================================== ■0.设定的目录 =========================================== ■1.Extra Story ■2.角色设定 *从这里开始,对结局之后的故事有着强烈的剧透 放弃通关的人,或者怎么样都好的人才请继续看下去 从此开始、一千里 ↓ |
Extra Story
=========================================== ■1.エキストラストーリー =========================================== | =========================================== ■1.Extra Story =========================================== |
雪の博麗神社。 間欠泉は止まる事は無かったが、幽霊や怨霊と言った地底の霊が湧いてく る事は無くなった。 地底の住人は思った以上に今を楽しみ、平和に満足していた様である。 | 雪中的博丽神社。 间歇泉没有停下来,但是幽灵和怨灵这些地底之灵也不再涌出地面。 地底的居民比想象中还要安于现状,满足于和平的生活。 |
地上の妖怪が危惧したような企みも野望もとうに失われ、地上を攻め入ろ うとする者は愚かな動物に僅か見られただけだった。 これからは地底都市も恐れる事はない。霊夢達も比較的自由に行き来出来 る様になった。その代わり、地底の妖怪もちょくちょく地上に顔を出す様に なったのだが。 | 能让地上的妖怪害怕的企图和野心也磨损殆尽,想要攻占地面的家伙也只不过是个愚蠢的动物。 从今以后再也不必对地底都市抱有戒心了。灵梦她们也能自由来往于地底世界了。而与之相对,地底的妖怪也常常在地上露面。 |
霊夢「でさ、何か釈然としないんだけど」 魔理沙「鴉が熱すぎて間欠泉が止まらない。 猫が困って地上に怨霊でサインを送っていた、って事だろ?」 霊夢「鴉が熱すぎる理由は神様を飲み込んだからでしょ? 色々と判ってきたんだけど…… でも、誰かが何らかの目的で鴉に力を与えたんじゃなくて? 力を与えた理由がさっぱり判らないの」 魔理沙「そこんとこ、どうなんだ?」 空「うにゅ?」 | 灵梦「我说,还是有点事堵在心里呢」 魔理沙「乌鸦太热了,间歇泉没法停下来。 猫觉得有困难所以用怨灵向地面发送信号——你说这件事?」 灵梦「鸦太热的原因是吞噬了神明的力量吧? 这些事情都已经清楚了…… 但是,是谁给了这只鸦力量,又是出于什么目的呢? 授予力量的理由,这个问题还全然不明」 魔理沙「那边那两个,你们怎么说?」 空「呜妞?」 |
神社の茶の間には何食わぬ顔で空とお燐がいた。彼女達はすっかり神社に 馴染み、間欠泉で茹でたというゆで卵を頬張っていた。 | 神社的茶室里,阿空和阿燐摆出一脸无辜的样子。她们俨然已经是神社的熟客,正在大口吃着用间歇泉煮的鸡蛋。 |
魔理沙「温泉卵ならいくらでもあるから食べても構わんが、 そろそろ何が起こったのかをだなぁ」 空「うーん。何度も言ってるけど、私が灼熱地獄跡で遊んでいたら 地上から神様が降りてきてね。 『この辺の地獄鴉で一番強い者を捜してるの』って言ってきた んでそれなら私ですって即答したわ。 そしたら『なら、貴方に力を与えます』って貰っちゃった」 霊夢「おかしな話ねぇ。 地上の神様がそんな事する意味が全く判らないんだけど。 旧地獄の底にいる鴉に力を与えて誰が何の得をするの?」 空「私が得したわ。強い力を貰って」 お燐「もぐもぐ。 灼熱地獄跡も昔はあそこまで熱くなかったのさぁ。 地底が地獄から切り離された時から、徐々に冷え込んで いってね。 特にさとり様が上に地霊殿で蓋してからは暗く寂しくなった もんさ。 でも、おくうがおかしくなってから急激に火力が増したのよ。 間欠泉の制御もままならない位にね。 もぐもぐ」 霊夢「……灼熱地獄が再燃する事で誰かが得をするのかな? もう一度、その力を与えた神様について思い出して欲しいの。 どんな風貌だったのか、何か目的を話していなかったかとか」 空「うーん。 もうあんまり覚えてないねー」 お燐「鳥頭よねぇ。 無駄よ無駄、さとり様の眼を持ってしても判らなかったよ。 もうすっかり心から抜け落ちてるってさぁ」 魔理沙「所詮、鳥の頭だな」 空「確か山から来た神様だとは言っていたけど……二人組で」 霊夢「二人組? あんた、そんな重要なことを今初めて口にしたでしょ?」 お燐「そんな事より温泉造ろうよ。 間欠泉の周りにさ、温泉入ってくいっと……溜らないねぇ」 魔理沙「お前は猫なのにお風呂が好きなのか?」 | 魔理沙「温泉蛋有很多,随便吃也没所谓, 不过你总该告诉我们发生了什么事了吧。」 空「嗯——。我说了很多遍了,我在灼热地狱遗址游玩的时候, 遇见了从地上降临的神明大人。 神说:『我们在找这地方最强的地狱鸦。』 所以我立刻回答『就是我』。 然后神说:『那么,赐予你力量。』于是我就得到这力量了。」 灵梦「你说的话真可疑。 地上的神明做这种事,完全搞不懂有什么意义。 赐力量给居住于旧地狱底部的鸦,对谁有好处呢?」 空「对我有好处啊。我得到了强大的力量。」 阿燐「嚼嚼。 即使是灼热地狱遗址,想当年也没有那么热。 地底从地狱切分出去后,慢慢地变得更冷了。 尤其在觉大人在上面建起地灵殿后,越发昏暗寂寥。 但是,阿空变得奇怪之后,火力急剧增强。 连间歇泉也没法随心控制了。 嚼嚼。」 灵梦「……灼热地狱再燃这件事,究竟谁会得利呢? 关于给你力量的那个神明,我希望你能再回忆一下。 容貌长什么样,有没有提到目的之类的。」 空「嗯——。 已经记不清楚了——」 阿燐「鸟的脑袋就这样。 没用的没用的。即使有觉大人的心眼也没法知道。 因为根本没记在心里嘛。」 魔理沙「终究只是鸟的脑袋啊。」 空「倒是说过她们是从山上来的……那两位。」 灵梦「那两位? 你啊,这么重要的事情现在才说啊?」 阿燐「不说这件事了,造温泉吧。 在间歇泉的周边啊,泡个温泉然后喝一杯……光是想就忍不住了!」 魔理沙「你明明是猫,还喜欢泡澡?」 |
霊夢と魔理沙はうすうす感じていた。 その神様とはあの山の上にいる二人の神様なのではないかと。 鴉に聞いても拉致があかないので、こうなったら自ら確かめに出かけるし か無いと思った。冬の山は厳しいが、地底の灼熱に比べれば楽なもんである。 地獄の鴉に強大な力を与えた理由と、 これから何が起ころうとしているのかを。 | 灵梦和魔理沙隐约察觉到了。 她说的神明,会不会就是那座山上的那两位神明呢。 她们想,问了这只鸦也毫无进展,这样的话就只能亲自出发去问个究竟了。虽说冬天的山冷得厉害,比起地底的灼热还是要轻松得多。 她们要去问一问,赐予地狱之鸦强大力量的理由,还有今后神明们的意图。 |
角色设定
========================================================== ■2.キャラ設定 ========================================================== | ========================================================== ■2.角色设定 ========================================================== |
玩家操纵角色
--------------------------------------------------------- ◇プレイヤーキャラサイド --------------------------------------------------------- | --------------------------------------------------------- ◇玩家操纵角色 --------------------------------------------------------- |
博丽灵梦
○楽園の巫女 博麗霊夢(はくれいれいむ) Hakurei Reimu 種族:人間 能力:主に空を飛ぶ程度の能力 毎度お馴染みの巫女さん。博麗神社の巫女さん。 何者に対しても平等に見る性格である。ただ、仕事は妖怪退治である 為、妖怪に対しては厳しいポーズを取っているが、実際は人間にも妖 怪にもさほど興味はない。 地底よりは高いところの方が好き。 | ○乐园的巫女 博丽灵梦 Hakurei Reimu 种族:人类 能力:主要是能够在空中飞程度的能力 依旧是大家都很熟悉的巫女。博丽神社的巫女。 性格上对什么都平等相待。但是,因为工作是负责降伏妖怪, 所以对妖怪表现出严厉的态度,实际上不管是人类还是妖怪都没有什么太大兴趣。 比起地底更喜欢高处。 |
雾雨魔理沙
○普通の魔法使い 霧雨魔理沙(きりさめまりさ) Kirisame Marisa 種族:人間 能力:魔法を使う程度の能力 幻想郷に住む、普通な魔法使い。蒐集癖を持つ。 ひねくれて見えるが、内実は誰よりも真っ直ぐ。いつも黒い服を着て いるが、それは魔法使いは黒だと思い込んでいるのと、汚れが目立た ないと言う理由から来ている。真っ直ぐである。 暗くて狭いところは結構好き。 | ○普通的魔法使 雾雨魔理沙 Kirisame Marisa 种族:人类 能力:使用魔法程度的能力 居住在幻想乡的一名普通的魔法使,有收集癖。 虽然看起来性格扭曲,其实内心比谁都耿直。一直都穿着黑色的衣服, 那是因为她认为魔法使就应该是黑色的,以及黑色的衣服不容易脏这些理由。性子非常直。 很喜欢又黑又窄的空间。 |
八云紫
○境界の妖怪 八雲紫(やくもゆかり) Yakumo Yukari 種族:妖怪 能力:境界を操る程度の能力 普段は何処にいるのかよく判らない神出鬼没の妖怪。 今回は会話できる陰陽玉を作った。 地底は地上の妖怪達とは違う社会を築いているので、余り干渉したが らない。突然の怨霊の出現に戸惑う。 何か大きな異変だったら嫌だなと、影響力の小さい霊夢に調査を依頼 した。 | ○境界的妖怪 八云紫 Yakumo Yukari 种族:妖怪 能力:操纵境界程度的能力 平常根本搞不清楚她人在哪的神出鬼没的妖怪。 这次制作了能够对话的阴阳玉。 因为地底和地上的妖怪们所构筑的是完全不同的社会,因此并不想过多去干涉。对突然出现的怨灵感到很困惑。 因为怕异变扩大之后会很讨厌,而拜托影响力比较小的灵梦前往调查。 |
伊吹萃香
○小さな百鬼夜行 伊吹萃香(いぶきすいか) Ibuki Suika 種族:鬼 能力:密度を操る程度の能力 地底に住んでいた鬼の一人。 最近は地上に出てきているのだが、普段は何処に住んでいるのか不明。 地底で何か起こってるみたいという噂を聞いて、紫の作戦に乗ってみた。 自分で調べに行けばいいじゃんと思わなくも無かったが、面白くて面倒 で無くて、お酒飲みながら出来る紫の方法が気に入った。 | ○小小的百鬼夜行 伊吹萃香 Ibuki Suika 种族:鬼 能力:操纵密度程度的能力 曾居住在地底的鬼族的一员。 虽然最近来到了地面上,但究竟居住在哪里完全不明。 因为听说地底似乎发生了什么的样子,而同意了紫的作战。 虽然也不是没想过自己去调查不就好了吗,但更喜欢紫那个又有趣又不麻烦,还能一边喝酒一边进行的方法。 |
射命丸文
○伝統の幻想ブン屋 射命丸文(しゃめいまるあや) Shameimaru Aya 種族:天狗 能力:風を操る程度の能力 山に住んでいる天狗で新聞記者。 山の神様と河童が何か不穏な行動を取っていたので潜入取材していたら、 謎が地底世界に繋がった。 これを取材して記事にすれば部数増大のチャンスと踏んで、霊夢を利用 した。 天狗にとって地底に入る事は避けたかったからである。 | ○传统的幻想记者 射命丸文 Shameimaru Aya 种族:天狗 能力:操纵风程度的能力 住在山上的天狗新闻记者。 因为发觉山上的神和河童似乎在偷偷摸摸搞些什么而潜入调查之后, 发现答案在地底世界。 考虑到如果能采访到有价值的新闻写成报道应该能一口气提升出版量, 而利用了灵梦。 因为对于天狗来说进入地底这种事情是必须尽量避免的。 |
爱丽丝·玛格特洛依德
○七色の人形遣い アリス·マーガトロイド Alice Margatroid 種族:魔法使い 能力:人形を操る程度の能力 森に住んでいる人形遣い。 間欠泉から不穏な空気を感じたが、妖怪が地底に行く事は憚れていたの でどうしようか悩んでいた。 そんな時、魔理沙が間欠泉に興味津々だったのを見て、魔理沙を唆して 地底に調査に行かせる事にしたのである。 魔理沙には温泉が楽しめるゲームだと言って、間欠泉の根元に向かわせ たのだ。紫に作ってもらった遠隔操作できる人形を持たせて。 | ○七色的人偶师 爱丽丝·玛格特洛依德 Alice Margatroid 种族:魔法使 能力:操控人偶程度的能力 居住在森林里的人偶师。 虽然从间歇泉里感觉到了异样的气息,但妖怪是很忌讳进入地底世界的, 为此正烦恼着。 恰好这时,看到魔理沙也对间歇泉的事情津津有味,便唆使魔理沙前往地底进行调查。 她对魔理沙说这是享受温泉的一种游戏,让其前往间歇泉的源头部分。 还让她带着由紫制作的自己可以远距离操纵的人偶。 |
帕秋莉·诺蕾姬
○動かない大図書館 パチュリー·ノーレッジ Patchouli Knowledge 種族:魔法使い 能力:魔法を使う程度の能力 紅魔館に住んでいる魔法使い。 間欠泉から大量の地霊達が湧いている事に気付いた。 よく調べてみるとその地霊達とは、見た目は幽霊とそっくりだがちょっ と違う怨霊だったのである。 怨霊は幽霊と違い世の中を怨んでいる霊である。人間や妖精、妖怪達に 害をなす者であった。 自分はじっくり怨霊が載っている本を探したいのだが、まず誰かに間欠 泉の調査をさせなければ危ない。 困ったパチュリーは紫に相談した。紫も驚いた様子で、人間達を地底に 向かわす策を考え出したのである。 | ○不动的大图书馆 帕秋莉·诺蕾姬 Patchouli Knowledge 种族:魔法使 能力:使用魔法程度的能力 居住在红魔馆的魔法使。 注意到从间歇泉中涌现出了大量的地灵。 仔细调查之后发现,那些地灵虽然看上去和一般的幽灵一模一样,但其实是怨灵。 怨灵和幽灵不一样是一些对世界怀有怨恨的灵体。它们对于人类以及妖精、妖怪们都是有害的存在。 虽然想自己慢慢寻找有关于怨灵方面的书籍,但如果不先找什么人去调查间歇泉的话会很危险。 困惑的帕秋莉找到紫商量。紫也很吃惊的样子,最后想出让人类前往地底进行调查的计策。 |
河城荷取
○超妖怪弾頭 河城にとり(かわしろにとり) Kawasiro Nitori 種族:河童 能力:水を操る程度の能力 山に住む河童。 河童達に驚きのニュースが入ってきた。山の神様曰く、地底に超高温の 核融合炉が完成しつつあるという。 いち早くその究極のエネルギーを手に入れて、色々試してみたい。 そう考えたのだが、河童として鬼の住む地底には入りたくなかった。 どうにかして地底を調べたかったのだが、その時、霊夢が妖怪の要請で 地底に潜るという噂を聞いた。 先を越されてなる物かと、にとりは暇そうにしていた魔理沙に話を持ち かけ、地底に潜らせる事にした。 | ○超妖怪弹头 河城荷取 Kawasiro Nitori 种族:河童 能力:操纵水程度的能力 居住在山上的河童。 河童们带来了非常震惊的消息。山上的神说,地底的超高温核聚变炉正在逐渐完成中。 真想尽早得到那究极的能量,来做各种尝试。 虽然这么想,但作为河童并不想进入有鬼居住的地底。 正在考虑应该怎么进入地底调查的时候,恰巧此时,有传闻说灵梦受到妖怪的委托前往地底了。 因为怕被抢先,荷取便找到看起来很闲的魔理沙进行商议, 最后决定让她前往地底。 |
敌方角色
--------------------------------------------------------- ◇敵キャラサイド --------------------------------------------------------- | --------------------------------------------------------- ◇敌方角色 --------------------------------------------------------- |
琪斯美
○1面中ボス恐るべき井戸の怪 キスメ Kisume 種族:釣瓶落とし 能力:鬼火を落とす程度の能力 暗い夜に道を歩いていると真上から落ちてきて、頭をぶつけてしまう 恐怖の妖怪。 普段は洞窟や井戸の中にいる。狭いところが大好きでいつも桶に入っ ている内気な妖怪である。 | ○1面中BOSS可怕的水井妖怪 琪斯美 Kisume 种族:钓瓶落 能力:掉落鬼火程度的能力 走在夜路上的时候突然从正上方掉落,撞在头顶上的恐怖妖怪。 平常都呆在洞窟或者水井里。非常喜欢狭窄的地方所以一直都在桶里,是个内向的妖怪。 |
黑谷山女
○1面ボス暗い洞窟の明るい網 黒谷ヤマメ(くろだにやまめ) Kurodani Yamame 種族:土蜘蛛 能力:病気(主に感染症)を操る程度の能力 旧都や洞窟の奥底で活動している妖怪。 人間と戦う事に一切の抵抗感は無い。好戦的で性格は明るい。 ただその能力から会う者全てに嫌がられる。しかし、本人は無闇に 相手を病に冒したりはしない。よく話をしてみると明るく楽しい妖 怪で、地下の妖怪達の人気者である。 | ○1面BOSS昏暗洞窟中明亮的网 黑谷山女 Kurodani Yamame 种族:土蜘蛛 能力:操纵疾病(主要是传染病)程度的能力 活动于旧都和洞窟底层的妖怪。 对于和人类战斗没有丝毫抵触情绪。性格开朗好战。 但是因为其能力而被所有见过她的人所讨厌。只是,她本人并不会 随便让他人患上疾病。经常和她接触就会发现她是个开朗有趣的 妖怪,在地下的妖怪之间非常有人气。 |
水桥帕露西
○2面ボス地殻の下の嫉妬心 水橋パルスィ(みずはしパルスィ) Mizuhashi Parsee 種族:橋姫 能力:嫉妬心を操る程度の能力 一応、地上と地下を結ぶ縦穴の番人というか守護神である。 地上世界から無事に地下世界に辿り着けるよう、また逆に地下世界か ら地上世界に辿り着けるように見守ってくれる。 だが、非常に嫉妬深く、楽しそうに移動している奴が気にくわない。 そういう奴を見かけると、つい邪魔をしてしまう。 嫉妬はさらなる嫉妬を生み、彼女は嫉妬狂いであると同時に、他人の 嫉妬心を煽る事が出来る。 | ○2面BOSS地壳下的嫉妒心 水桥帕露西 Mizuhashi Parsee 种族:桥姬 能力:操纵嫉妒心程度的能力 她呢,其实算是看守连结地上与地下的纵坑的守护神。 负责守望着他人能够平安从地上世界到达地下世界,以及从地下世界来到地上世界。 但是,其性格非常容易嫉妒,看到有似乎很欢乐的家伙就会心情不爽。 一旦发现那样的家伙,就会跑去捣乱。 嫉妒会产生更多的嫉妒,在她因嫉妒而疯狂的同时,也会煽动他人的嫉妒心。 |
星熊勇仪
○3面ボス語られる怪力乱神 星熊勇儀(ほしぐまゆうぎ) Hoshiguma Yugi 種族:鬼 能力:怪力乱神を持つ程度の能力 萃香と共に山の四天王と呼ばれた鬼の一人。今は旧都に住んでいる。 旧都は昔は地獄の一部であったのだが、地獄のスリム化と共に切り捨 てられた土地である。 ここには様々な妖怪が住んでいるのだが、その中でも代表的な妖怪が 鬼である。 鬼は地上の人間に嫌気が差して自ら去り、余った地獄の土地に新しい 社会を築いたのだ。 鬼達はこの他にも地上で嫌われた妖怪達を率先して受け入れた。 その事に危険を感じた地上の妖怪達は、新しい地下都市を認める代わ りにある条件を出した。 それは地獄の怨霊の封じる事である。それをする代わりに如何なる妖 怪も地下都市には入らせないと約束をしたのだ。 鬼達は地上との交流を断ち、完全に新しい社会生活を人知れず営んで いたのである。 勇儀は鬼らしく、毎日騒ぎながらお酒を呑み、生活を楽しんでいた。 強い人間が入ってきたと聞き、呑んでいる途中であったが慌てて駆け 付けてきたのだが…… | ○3面BOSS被谈论的怪力乱神 星熊勇仪 Hoshiguma Yugi 种族:鬼 能力:拥有怪力乱神程度的能力 和萃香一起曾经被称为山之四天王的鬼族一员。现居住于旧都中。 旧都过去虽然曾经是地狱的一部分,是伴随着地狱小型化计划而被废弃的土地。 这里虽然有居住着各种各样的妖怪,但其中具有代表性的妖怪便是鬼族。 鬼族对于人类的欺骗行为感到厌恶决定主动离开,利用地狱多余的土地构建了新的社会。 同时鬼族也积极地率先接收那些在地上同样遭到欺骗耍弄的妖怪。 对此事产生危机感的地上妖怪们,作为承认新的地底都市的条件提出了一个要求。 那便是由他们来封印地底的怨灵。相对的定下了任何妖怪都不得进入地下都市的约定。 鬼们完全断绝了与地上的交流,不为人知地开始了全新的社会生活。 勇仪和其他鬼一样,每天一边嬉闹一边喝酒,快乐地享受着生活。 突然听说有强大的人类来此,虽然酒才喝到一半但还是慌忙前去想一探究竟…… |
古明地觉
○4面ボス怨霊も恐れ怯む少女 古明地さとり(こめいじさとり) Komeiji Satori 種族:さとり 能力:心を読む程度の能力 地霊殿の主。 地底都市が地獄から切り離されたが、未だ地獄の施設があった場所に は多くの浮かばれない霊達が残っており、それらを管理する者を必要 とした。 灼熱地獄跡の上には地霊殿が建てられ、そこに彼女が住む事となった。 彼女は心を読む事が出来る為、如何なる妖怪、怨霊からも恐れられ、 いつしか地霊殿に訪れる者は殆ど居なくなっていた。 しかし、逆に心を読む能力が言葉を持たない動物達に好かれ、地霊殿 には火焔猫、地獄鴉を始めとするペット達が溢れる屋敷となっていた。 ペットの多さに今度は灼熱地獄跡がまともに管理しきれなくなり、色 んな管理をペットに任せるようになったのである。 ペットの管理をまた別のペットに。 庭の手入れをペットに。 妹の遊び相手をペットに、と。 だが、地上から訪れる筈のない人間が現れ、怨霊や間欠泉の異変を聞 かされた時は大いに驚いた。 怨霊の管理はお燐に任せ、灼熱地獄の火力調節は空に任せていた。 彼女達はさとりに忠実で何も悪い事はしない筈である。異変など起こ る筈がないと信じていた。 もしかしたら、目の前の人間が嘘を吐いて何かを企んでいるのかも知 れない、と心の中を読み、もう一度驚いた。 人間達の心の中には、怨霊や間欠泉といった情報は殆ど無かったので ある。 さとりは訝しみ、人間達を試す事にした。 | ○4面BOSS怨灵也为之惧怯的少女 古明地觉 Komeiji Satori 种族:觉 能力:读心程度的能力 地灵殿的主人。 虽然地底都市已经被排除在地狱之外,但那些曾经是地狱设施的遗址里 依然还残留着无数上天无路的灵们,因而必须有人对它们进行管理。 在灼热地狱遗址上建立起了地灵殿,她就在那里居住了下来。 因为她能够读取他人心中的想法,不管是什么妖怪、怨灵都为之感到恐惧, 不知从何时起几乎没有人再来地灵殿造访了。 但是,相反因为能读心而受到那些不会说话的动物们的喜爱,地灵殿 逐渐变成了充满火焰猫、地狱鸦等宠物们的房屋。 因为宠物的增多结果导致灼热地狱遗址无法完美地管理,最后 只得把很多管理事项交由宠物们去做。 把宠物的管理交给宠物去做。 把庭院的修缮交给宠物去做。 把陪妹妹玩的工作交给宠物去做,如此。 但是,突然出现不应该出现的地上的人类,在听说怨灵和间歇泉异变之后 她大吃一惊。 怨灵的管理她交由阿燐去做,灼热地狱的火力调节则交给了空。 她们应该都是忠心于觉不会做什么坏事才对。她相信决不会发生什么异变才对。 搞不好,也许是眼前这个人类撒谎有什么别的企图 她这么想着,读了那人类心中的想法之后,她又吃了一惊。 她们的心中,几乎没有任何关于怨灵和间歇泉的情报。 觉诧异了,她决定先试探一下她们。 |
火焰猫燐
○5面ボス地獄の輪禍 火焔猫燐(かえんびょうりん)(通称:お燐) Kaenbyou Rin 種族:火車 能力:死体を持ち去る程度の能力 本当の名前は火焔猫燐(かえんびょうりん) 本人は長い名前が嫌いで、誰にでもお燐と呼ばせている。 火の中に棲む猫で、さとりのペットである。口が上手く、死体や霊と 自由に会話が出来る為、灼熱地獄跡で怨霊の管理を任されている。 彼女の古い友人に霊烏路空が居る。彼女とはさとりに飼われ始めた頃、 則ち地底が地獄でなくなった頃以来の親友である。 ある日、彼女は灼熱地獄跡に異変を感じ取った。 いつもよりも火力が強かったのだ。 火力の管理は空の管轄である。お燐はすぐに空の元を訪ねて驚いた。 誰から貰ったのか、恐ろしいまでの強力な力を手に入れていたのだ。 それ以来、空は増長し始め、力を見せつけるようになっていった。 終いには地上を灼熱地獄にして支配するとまで言い始めた。 そんなこと出来る筈もない。さとり様が許す筈もない。 その企みを地底の誰かに知られてしまえば、空は鬼達に始末されて しまうかも知れないのに。 お燐は友人の変貌に呆れ、彼女は禁断の技を使う。 それは怨霊を地上に送り込む事。それにより地上の妖怪達に異変を 知らしめる事が出来れば、何かが変わる筈だと。 彼女は地上の妖怪達に助けを求めたのだが、彼女の前の現れたのは 地上の人間だった。 その人間は思いの外強く、妖怪退治の専門家といううってつけの人 間だったのである。 その人間の腕が確かなら、増長した空を懲らしめる事が出来るかも 知れない、そう考えた。 最初からさとり様に相談すれば良かったのだが、お燐は何となく空 の異変を隠した方がいいと思っていた。もし空の異変に気付けば、 さとり様は容赦なく空を始末するだろう、そう考えていた。 勿論そんな筈も無いのだが、子供が親に秘密がばれるのを恐れる様 に、お燐も秘密がばれる事を恐れていた。 お燐は彼女に畏怖の念を抱いていたのである。 | ○5面BOSS地狱的车祸 火焰猫燐(通称:阿燐) Kaenbyou Rin 种族:火车 能力:带走尸体程度的能力 真正的名字叫火焰猫燐 本人比较讨厌很长的名字,所以总是叫别人称呼自己阿燐。 是栖息于火焰中的猫,觉的宠物。能说善辩,因为可以和尸体以及灵体 对话,所以被任命管理灼热地狱遗址的怨灵。 她跟灵乌路空是交情很深的朋友。和她是从刚被觉饲养的时候开始, 也就是当地底不再是地狱之后她们便成了朋友。 某日,她在灼热地狱遗址中感觉到了异样。 火力比平常任何时候都要强。 火力的管理是空的管辖范围。阿燐立刻找到空却吃了一惊。 不知是从谁那里得到的,总之她获得了让人感到恐惧的强大力量。 从那以后,空开始自命不凡,到处想要显示自己的力量。 最后甚至说想要将地上变成灼热地狱来进行统治。 那种事情怎么可能呢。觉大人也不会允许那样。 而且那种企图一旦被地底的什么人知道的话,空搞不好还会遭到鬼族的捕杀。 阿燐对于朋友的变化感到诧异,使用了禁断之技。 那便是将怨灵送往地面上。如此一来如果能让地上的妖怪们察觉到有异变 的话,也许事情会有所改变。 她虽然向地面上的妖怪们求助,但出现在她面前的却是 地上的人类。 那个人类出人意料的强,据说是被称为降妖除魔专家的人 类。 如果那个人类确实有实力的话,搞不好可以教训一下自命不凡的空 也不一定,她那么想。 虽然一开始就去找觉大人商量便可,但阿燐总觉得还是先隐瞒空 出现异样的事实比较好。因为她总觉得一旦察觉到空有那种异样, 觉大人应该也会毫不留情地将空捕杀吧。 当然其实根本不会那样,但就像小孩子怕被家长发现自己的秘密 一样,阿燐也害怕自己的秘密被发现。 因为阿燐对她抱有一种敬畏的想法。 |
灵乌路空
○6面ボス熱かい悩む神の火 霊烏路空(れいうじうつほ)(通称:おくう) Reiuzi Utsuho 種族:地獄鴉with八咫烏 能力:核融合を操る程度の能力 一際異彩を放つ姿を持つ鴉。 左足に『分解の足』 右足に『融合の足』 そして右手にそれらを制御する『第三の足』 彼女はこれらの三本足で究極のエネルギーを操作するという。 永い眠りについた火焔地獄跡の上に地霊殿はあった。 地底世界が地獄のものでは無くなった今、ここに罪人が落とされる 事は無く、今では元々棲んでいた地獄鴉、死体を運ぶ火車、他に物 好きな妖怪達と、恨みだけで動く怨霊しか住んでいなかった。 さとりは、自分の物となったその場所にペット達を住まわせた。 空も燐と同じ、さとりのペットの一匹である。 燐は怨霊を、空は火焔地獄跡が暴走しないか見張っていた。 彼女の仕事は、少しでも火が強くなったら中庭の天窓を開け、火力 が衰えたら燐が運んできた死体を投げ込み、火力を調整する事。 毎日毎日、同じ事の繰り返してはあったが、平和で満足のいく生活 を送っていた。 しかし、ある日を境にその日常が崩れてしまう。 何者かが地上から、誰にも気付かれる事なく火焔地獄跡まで一気に 入り込んできたのだ。 そして彼女に語りかけた。 その声は彼女の好奇心を刺激した。 『火焔地獄跡には究極にして人類が手のする事が出来る最後のエネ ルギーを生む秘密が隠されています。 そして、火焔の中に棲む鴉である貴方。 貴方はその究極の力を体に宿らせる事が出来る筈です。 それにより地底のみならず、地上にも希望をもたらしましょう』 彼女は光に包まれ、何者かが体に入り込んでくるのを感じた。 気付いた時には彼女の姿は大きく変化していた。 空は手に入れた力を使うのが楽しくて、気が付いたら灼熱地獄跡は 熱さを取り戻していた。 その熱は地底の水を熱し、水蒸気の圧力が限界に達した時に間欠泉 となって地上に吹き出していたのである。 地上から訪れた者。 それは何者だったのだろうか、そして目的は。 空の小さな頭は、そんな疑問をすぐに吐き出してしまった。 ――八咫烏(ヤタガラス) 彼女の体に入り込んだ力とは八咫烏と呼ばれる神様。 三本足の鴉で、太陽に住んでいると言われている。 八咫烏が持つ究極の力とは、原子創造の力、核融合である。 核エネルギーは、未来に残された究極の幻想であった。 | ○6面BOSS难以驾驭的神之火 灵乌路空(通称:阿空) Reiuzi Utsuho 种族:地狱鸦with八咫乌 能力:操纵核聚变程度的能力 外表大放异彩的乌鸦。 左足乃『分解之足』 右足乃『融合之足』 然后右手所持的是控制它们的『第三足』 据说她就是靠这三足来操纵究极的能量。 在沉入永眠的火焰地狱遗迹上有一座地灵殿。 在地底世界已经不再是地狱的现在,已经不再会有罪人被贬入此地, 现在只有以前就住在这里的地狱鸦,负责搬运尸体的火车,其他一些 怪异的妖怪们,以及只靠怨恨行动的怨灵们住在这里。 觉呢,把这块属于自己的土地分配给宠物们居住。 空也和燐一样,是觉的一只宠物。 燐负责怨灵,而空则负责看守火焰地狱遗址防止其失控。 她的工作就是,发现火焰变旺了就打开中庭的天窗,火力不足了 就将燐送来的尸体扔进其中,借此来调整火力。 日复一日,虽然都重复着同样的事情,但也算过着平稳充实的生活。 但是,从某天开始这种日子被打破了。 有什么人从地上,没有被任何人发现一口气 进入了地狱火焰遗迹当中。 然后对她说了什么。 那声音的内容刺激了她的好奇心。 『在火焰地狱遗迹中隐藏有诞生出人类能够获得的最后 一种能量的秘密。 以及,你这只栖息在火焰中的乌鸦。 你应该可以让那究极的力量寄宿于自己身体中。 那样一来不仅是对于地底,也可以给地上带来更多的希望吧』 她被光芒所包围,感觉到有什么人进入到了自己的身体当中。 等回过神来便发现自己的样子产生了巨大的变化。 空对于使用获得的力量感到非常有趣,回过神来发现灼热地狱遗址已经 恢复了以前的热度。 那温度烧热了地下水,当水蒸气的压力到达极限时便会变成间歇泉 一口气喷出地面。 从地上来访的使者。 那究竟是什么人呢,以及目的是什么。 空小小的头脑中,立刻说出了那样的疑问。 ——八咫乌 进入她身体里的力量是一种被称为八咫乌的神。 有三只脚的乌鸦,据说居住在太阳上。 八咫乌所拥有的究极力量,便是创造原子的力量,核聚变。 核能,这是留给未来的究极幻想。 |
古明地恋
○EX面ボス閉じた恋の瞳 古明地こいし(こめいじこいし) Komeiji Koishi 種族:さとり 能力:無意識を操る程度の能力 古明地さとりの妹。 彼女もさとり同様、心を読む妖怪であった。 しかし心を読む事で嫌われる事を知り、こいしは心を読む第三の 眼を閉ざしてしまった。 それにより心を読む能力を失ったが、代わりに無意識で行動する 事が出来る様になった。 地底の住人からは嫌われる事は無くなったが、同時に恐れられる 事も動物たちに好かれる事も無くなった。 心を読む力は、自らの心の強さでもある。 それを嫌われるからと言って閉ざしてしまう事は、ただの逃げで あり、結局は自らの心を閉ざしたのと変わらない。他人の心を受 け入れないで完全にシャットダウンする事なのだ。 彼女は大した目的もなく、あちこちをフラフラ放浪するだけの妖 怪となってしまった。彼女としては別にそれが楽しいのだから、 何の問題もないのだが。周りから見ると少し可哀想にも見える。 姉のさとりも閉ざされたこいしの心だけは読む事は出来ず、いつ も何処で何をしているのかよく判っていない。 ペットの猫のように遊んで帰ってきては、また遊びに出て行って しまう。 さとりはそんなこいしを不憫に思い、最近ペットにこいしと遊ぶ ようにと命令し、何匹か専属のペットを与えた。 ペットを飼う事で少しずつ目的が生まれ、他の人の心を受け入れ る事も出来る様になると考えていた。 少しずつだが、ペットを飼い始めてからこいしも変わってきた様 だった。 今回は、地上から人間が降りてきて姉やおくう達と一悶着あった と聞き、中でもおくうの驚異的な能力アップが気になり、地上を 目指す事にした。 無意識で行動する彼女は、誰にも気付かれることが無い。 地上に出ようと、寝ている巫女の脇を通り抜けようと、天狗が警 備する山を通ろうと、誰一人彼女の気配に気付かないだろう。 それは都合の良い事もあるが、やはり少し寂しく見える。 しかし、寂しいと思う心も持ち合わせていなかったのである。 目的である山の上の神社で偶然出会った人間。その未知なる人間 との出会いが彼女の心境に小さな変化をもたらした。 こんな面白い生き物が居るなんて、と思い、もっと目の前の生き 物の事を知りたいと思った。このとき初めて、第三の眼を閉ざし た事を後悔した。 まず手始めに地底の地霊殿に招待しよう。 お姉ちゃんやおくう、お燐とどんな戦いをしたのだろうか。 今まで、どんな妖怪と戦ってきたのだろうか。 尽きることのない話題を聞きたい。 そう思った時、こいしの第三の瞼が少し柔らかくなるのを感じた。 | ○EX面BOSS紧闭的恋之瞳 古明地恋 Komeiji Koishi 种族:觉 能力:操纵无意识程度的能力 古明地觉的妹妹。 她也和觉一样,是能够读心的妖怪。 但是当得知读心会遭到他人的厌恶时,恋便闭上了能够读心的第三只眼。 虽然因此而失去了读心的能力,但相对的却可以在无意识下进行行动了。 虽然这样便不会遭到地底居住者们的厌恶,但同时也不会被恐惧也不会被动物们所喜欢了。 读心的能力,也是自己心灵的强度。 说那样会遭人厌恶而闭上眼睛的话,那不过只是单纯的逃避,结果和封闭自己的内心没有任何差别。那代表了不接受别人的心灵完全将其屏蔽的意思。 她变成了没有任何目的,仅仅只是在周围四处游荡的妖怪。对于她自己而言这样也算是有趣,所以并没有任何问题。但周遭看来这样的她稍微有一点可怜。 姐姐觉也只有恋她自己封闭起来的心灵无法读取,完全不知道她平常都在什么地方做些什么。 就像宠物猫一样在外面玩够了回来,很快又跑到外头去玩了。 觉感到现在这样的恋太可怜,最近开始命令宠物跟恋一起玩耍, 并给她分配了几只专属宠物。 觉认为通过饲养宠物能够让她找到目的,这样应该可以逐渐再次接受他人的心灵。 虽然微乎其微,但开始饲养宠物的恋似乎逐渐开始发生了变化。 这次,听说地上有人类下来跟姐姐和阿空她们争斗了一番,当中比较在意阿空惊人的能力提升,便开始向地上出发。 在无意识下行动的她,没有被任何人所察觉。 即使前往地上,即使从睡着的巫女身边通过,即使从有天狗巡逻的山上通过,都不会有任何人注意到她吧。 那样虽然非常方便,但看起来却十分的凄凉。 但是,现在的她却没有那能够感受到凄凉的心灵。 在目的地山上的神社偶然遇到的人类。与那未知的人类的相遇给她的心境带来了小小的变化。 她想,竟然还有这么有趣的生物存在啊,她想要更多的了解关于眼前这个生物的事情。这个时候她第一次,对于自己闭上第三只眼的事感到了后悔。 首先把她招待至地底的地灵殿去吧。 她和姐姐以及阿空,阿燐她们展开了一场什么样的战斗呢。 至今为止,她都和什么样的妖怪展开了战斗呢。 我想听听这无尽的话题。 当她这么想时,突然感觉到自己第三只眼睑仿佛变得柔和了。 |
八坂神奈子和洩矢诹访子
○はた迷惑な謎の神様 八坂神奈子と洩矢諏訪子。 新しく妖怪の山の上に神社ごと引っ越してきたという神様である。 今回の事件の発端は彼女達にあった。 ――河童のエネルギー産業革命 そう銘打った計画は無事に第一段階を終え、実用化への道を走り 始めていた。 その計画とは、使われなくなった灼熱地獄を超高温な炉として再 利用し、外の世界ではまだ実用まで百年はかかると言われている 核融合エネルギーを取り出すこと。 その第一段階として、優秀な地獄鴉の選定。 太陽の化身、八咫烏の付与。 灼熱地獄跡の再燃。 そして鴉の飼い慣らしである。 間欠泉はその計画の成功の証であった。 核融合は核分裂とは異なり反応が暴走しにくい。また、高レベル な産廃も生まれない。 その為安全性が高くエネルギーも極めて高い為、夢のようなエネ ルギーであった。 神奈子は神社の営業の一環として行動したようである。 特に危険は感じられなかったので、真相が判った後も地上の妖怪 は計画を潰すような事はしなかった。 ただ、地底に行かされた霊夢達は 『そういう事はみんなに言ってからやれ』 とカンカンだったそうな。 | ○最后那麻烦的谜之神 八坂神奈子和洩矢诹访子。 她们是妖怪之山上据说连神社一起新搬进来的神。 这次的事件最早就是始于她们。 ――河童的能量产业革命 被冠以此名的计划平安走完第一阶段,目前正步入实用化的道路。 那个计划的目的,就是打算将不再被使用的灼热地狱当成超高温炉进行再利用,提取出据说在外面世界达到实用化还需上百年的核聚变能量。 作为计划的第一阶段,是要选择一只优秀的地狱鸦。 让太阳的化身,八咫乌附体。 灼热地狱遗迹的再燃。 最后驯养这只乌鸦。 间歇泉便是计划成功的象征。 核聚变与核裂变不同并不容易失控。而且,也不会产生非常高级别的废产物。 因此安全性很高能量也极高,是如梦幻一般的能源。 神奈子似乎将其当成经营神社的一环在展开行动。 因为没有感觉到有什么太大的危险,得知真相之后地上的妖怪也没有再去阻挠此计划了。 但是,被支使前往地底的灵梦她们却 『那种事情先跟大家说清楚再去做』 如此怒吼着。 |