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同人曲目歌词的词条
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曲目信息 | |
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月まで煙る不死の焔 [04:21]
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月まで煙る不死の焔 -再構築-
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三界の狂人は狂せることを知らず | ||
四生の盲者は盲なることを識らず | ||
生まれ生まれ生まれ生まれて生の始に暗く | ||
死に死に死に死んで死の終わりに冥し | ||
――――空海「秘蔵宝鑰亅 | ||
今は昔 御伽話 生と死がある程度には人の形 | ||
望まれない身の上の意味も耳を立てずとも聞こえてくる | ||
忌み子としての私 | ||
思えばあの日が分岐路 まだ打てない終止符を | ||
誑かされ恥を重ねた男の末路は見るも無残 | ||
傷も深く 煙が立つ 集まる好奇の目が夜に輝く | ||
火消し虚しく千里を走る悪事は時をかけて世に憚る | ||
無理難題 表舞台から遠ざかる 見るに耐えない | ||
止まない涙雨が燻らせた憎悪がいつしか消えない焔と化す | ||
憎しみの灯火が道標 人影 後ろから近づく | ||
不死の山 力づくで手にした成果は奇しくも生と死の消し方 | ||
逃げ道 赤富士を背に探す | ||
狂おしい満月の下 蓬莱の人の形 | ||
魂揺らめく | ||
身に宿る不尽の火が輪廻を燃やす | ||
甦る蓬莱の焔 | ||
永遠に続く | ||
今も尚、不尽の火がこの身を焦がす | ||
月まで煙る不死の焔 | ||
不老不死 注意深いだけ 四六時中訝しがられる | ||
人妖、亡霊、人間を並べる 暗い輪廻の開放 | ||
今や流浪人 風来坊 終わらない 永遠の苦輪が代償 | ||
人里離れ結界を潜りて流れ着くは何処 | ||
光陰矢の如し 幾百の年を重ね相まみえる この目を疑う | ||
曖味になる昼と夜の合間 見える姿は月の真下 | ||
相対し伸ばす手先に忍ばした恨み辛みが紅に染まる | ||
儚く笑う人の形をした抜け殻を焔が溶かす | ||
退屈で無気力な日々 あの頃に成り代わり | ||
殺し合いばかりの日常に救われる皮肉に | ||
最大の大罪の犠牲者の死生観 | ||
止まった早送り 山奥に独り潜み静観 | ||
数ある異変も四方山話 穢き世 靄がかかるも野放し | ||
肝試しに取り乱し 笑う月人 遥か彼方の戻り橋 | ||
夜雀も黙る 無くなる代替の媒体は真実を晒す | ||
丑三つ刻 満月の下、蓬莱の人の形 | ||
魂揺らめく | ||
身に宿る不尽の火が輪廻を燃やす | ||
甦る蓬莱の焔 | ||
永遠に続く | ||
今も尚、不尽の火がこの身を焦がす | ||
月まで煙る不死の焔 | ||
籠女 籠目 | ||
口ずきむ罪と罰は誰が為 | ||
不死の病はやがて蓬莱 月の姫 | ||
何時、何時出やる | ||
後ろの正面が燃え上がる | ||
穢き世の美しき檻 | ||
永遠の命 夜は幻 | ||
狂気に満ちた不可視の珠 | ||
物語の終わりとて始まりの話 | ||
草木も眠る丑三つ時 | ||
人間も妖怪も無い殺伐とした夜 | ||
名の通り永夜抄 再構築 | ||
月まで煙る不死の焔 | ||
焼き尽くす | ||
身に宿る不尽の火が輪廻を燃やす | ||
甦る蓬莱の焔 | ||
永遠に続く | ||
今も尚、不尽の火がこの身を焦がす | ||
月まで煙る不死の焔 |