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東方飛青海 ~ Sanctuary of Sky Ocean./设定与剧情/故事背景

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故事背景

幻想郷、そこは四方を山に囲まれた場所に位置する。
博麗大結界によって、普段はそう簡単に色々な物が
流れ着いて来る事は無い。
……しかしある時は、結界の歪みに巻き込まれる事で、
またある時は、気紛れ者の神隠しにあう事で、
そしてまたある時は、何かしらの境地を越えた出来事で、
決して、想像も付かないものが流れ着いてくる事もある。
霊夢「……空に、水面の光?」
魔理沙「太陽がまぶしくて分かり辛かったが、飛んで確認したら、確かにそうだったぜ」
霊夢「何? すると幻想郷はいつの間にか水没してました……とでも言いたいの?」
魔理沙「そのはずだよな。だが、私達はこうして息も出来ている」
霊夢「濡れているような感じもしないし」
何よりも一番奇妙な光景であったのが……、
魚達が平然と空を泳いでいる。
むしろこの場合、空ではなくて海なのだろうが。
霊夢「トビウオでもないのに、普通に飛んでるわね」
魔理沙「飛んでいるというか泳いでるな。それに、エラ呼吸も出来てないはずだ」
霊夢「……ねぇ、あれって鮭の群れよね?」
魔理沙「そして川というレベルじゃないこの水量、……間違いないぜ、これは」
海だ。
幻想郷は、人も魚も呼吸の出来る海に沈んでいたのだ。
霊夢「妖怪の山のてっぺん付近は……、今は沈んでいないようね」
魔理沙「じゃあまずは空から探して、それでダメなら潜水調査だな」
霊夢「もともとここが地表なんだってば」
魔理沙「今じゃすっかり、海底だけどな」
幻想郷に、海。
本来ならばまず在り得ない光景であるが、現に今は在る光景。
そして異変解決に向かう2人の前に、さらなる奇妙が待ち受ける……。

EX故事背景

霊夢「まぁこの前の胞子の異変と違って、今度はちゃんと食糧問題に貢献できそうね」
魔理沙「釣り堀なんかも取り入れてみるべきか?」
霊夢「妖怪が釣れそうね、それ」
魔理沙「にしても、この魚達は水が無くても泳げるのか」
霊夢「あの後回収作業に入るとは思わなかったわよ」
映像の海を泳げていた魚達は、ネイラスが既に品種改良をしていた物であった。
彼女が言うには「実際に泳いでるところを見れば、イメージが湧く」らしかったようで、
そのイメージは大幅に縮尺されたものの、変わりないものとなったようだ。
霊夢達がそんな会話をしている時、ネイラスがふと話しかけてきた。
ネイラス「そーいえば、幻想郷には猫の妖怪もおるんよね?」
霊夢「知っている限り2人程ね」
魔理沙「ネコ科含むならそれ以上いるんじゃないか?」
ネイラス「実はこの養殖魚を目当てに掻っ攫いに来とる奴がおって、犯人は猫の姿をしとんねん」
霊夢「紫のとこの式かしら?」
魔理沙「あいつらって丑寅の方角にいるんだろ?わざわざ、西側のこんなとこまで来るかな」
霊夢「じゃぁ……地底の猫?」
魔理沙「そっちの方がもっと有り得ないだろ。死体っていうごちそうがあるのに」
霊夢「……あと考えられるのは……、あの偏屈」
魔理沙「……あぁ、あいつか。最後に会ったのはいつだったかな」
ネイラス「何や、2人言うとってもう1人おるんかいな」
霊夢「いちいちツッコミを入れられてもねぇ」
ネイラス「ボケとるやつが多いさかい、ツッコむウチの身にもなってーなぁ」
魔理沙「秘聖界がますますどんな所だったのか、そっちも気になるんだが」
その時は特に気にも留めていなかったが、
再び会うことになるとは思わなかったらしい、その存在。
北の海の海産物を狙いにくる、東の国の外れ者。
わざわざ子の方角にまでご苦労な事、と2人は呟いた。

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