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The Grimoire of Usami/ZUN的后记/中日对照
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- 本章节于书中页数:第159页
- 翻译:京都人形〈一本正经的历史家〉
あとがき | 后记 |
どうもー、ZUNです。この本を手に取って頂き有難うございます。 | 大家好,我是ZUN。感谢各位购买此书。 |
前作、『The Grimoire of Marisa』から何と10年が経ちました(マジで!?)。このシリーズのテーマは、スペルカードを使って設定資料集ではない、何か別の作品を作ることです。 | 本书距前作《The Grimoire of Marisa》,竟然已经过了10年(真的假的!?)。这个系列的主题是,利用符卡制作一本非设定资料集的其他作品。 |
特に今回は、元々スペルカードが持っていた本来の意味を無視して、別の設定を与えて再構築を試みています。前作にはストーリーがなかったので、今回は資料面よりもストーリーを加味してみました。結果、花火大会というゆるーい内容になったのですが、そこは一筋縄ではいかない幻想郷の奴らです。途中、トラブルは起こるは裏で動く者達もいたりするわで、結果、キャラ同士に複雑な関係性が生まれたんじゃないかと思います。弾幕の紹介より、キャラクターの紹介のほうがウェイトが大きい感じですね。 | 特别是这次,我忽略了符卡具有的原本的含义,尝试赋予它们其他的设定来重新构建。由于前作没有剧情,这次比起资料更加丰富了剧情层面。最终,虽然内容变成了烟花大会这种令人脱力的感觉,但幻想乡的人们可不一般。烟花大会的过程中又是有人闹事又是有人在暗中活动,我想,这些最终让角色之间产生了更加复杂的关联。比起弹幕的介绍,感觉角色的介绍比重更大。 |
一見、資料集っぽい形ですが、審査員のコメントを順番に読んでいくとジワジワとストーリーが進んでいます。面倒くさい話ですが、順番にコメントを読んで貰うことが前提となっています。ただ、大まかなストーリーだけなら漫画部分だけ読んでも判るように出来ています。 | 乍一看这是一本资料集,但按顺序去读评委的评论,会发现剧情在渐渐推进。虽然有些麻烦,但这本书的大前提就是读者会去按顺序依次阅读那些评论。不过,大致的剧情,只看漫画部分也能了解。 |
それにしても、花火って設定には無理あるだろーって弾幕の多いこと多いこと(笑)。これを観客からどう見えているのかと想像すると、頭を悩ますことばかり……。ポジティブに考えると、頭の中の弾幕理論を刺激されて、新しい物を考える機会になったと思います。 | 不过,设定上完全不能拿来当作烟花的弹幕还真是很多很多(笑)。想象每个弹幕在观众眼里是什么样的,真的非常伤脑筋……不过积极地想,这也是一次刺激大脑中的弹幕理论、能够去考虑一些新事物的机遇。 |
さてさて、この本、前作の『The Grimoire of Marisa』に出た弾幕は入っていません。制作サイドの都合なのですが、積極的にそれ以降のキャラを出しています。その為、昔のキャラでこういうお祭りに出そうで、何故か出てこないキャラもいます。ですが、自分のイメージでは「実は出ているけど、この本から洩れてしまった」という感じです。出てないキャラも、きっと何かを披露し、霊夢に酷評されるか、正邪にバッサリ切られるかしていたのかも知れませんね。 | 总之,关于这本书。前作《The Grimoire of Marisa》出现过的弹幕并没有收录在此书中。这主要是由于制作方这边的种种原因,但相反这本书积极地为那之后的角色提供了登场的机会。为此,也有一些明明会很愿意参加这种节日活动,却没有登场的过去的角色。但是,在我心中,他们其实是“虽然都参加了,但被这本书漏掉了”。没有登场的角色,一定也展示了某些东西,要么被灵梦差评,要么被正邪不屑一顾。 |
それにしても、結構物理的な物を投げている弾幕って多いんだなぁ。みんなどこに隠し持っているのやら。 | 话说,好多弹幕都在扔一些实体的东西啊。大家平时都把这些东西藏在哪儿呢。 |
ZUN(友人から預かっていた文鳥の、チュンチュン鳴くのを聞きながら) | ZUN(听着朋友寄存过来的文鸟的鸣啭) |
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