氷精武勇録～Record Of Ice Fairy War./故事背景

Misson1故事背景

四季異変の影響で力を付けたチルノは、異変収束後もパワーアップしたままであると 　思い込んでいた。このまま幻想郷最強の存在になるにはどうすればいいのかと思いを 　巡らせていると、それから少しして、妖精結晶化異変が発生した。この異変解決を経て、 　危機には妖精が一致団結して立ち向かう事が最強への道であると確信した。しかし、チル 　ノの思考はあらぬ方向に向いてしまう。 　「妖精で最強はアタイなんだから、妖精を最強の種族にしてしまえば、アタイが最強じゃん！」 　妖精の地位向上にも貢献できるし、危機が発生してもみんなで対処できるようになる。 　良いこと尽くめだと思ったチルノは、妖精達を鍛えて周る事にした。 　それが自分が邪険に扱われる要因だという事も知らずに…

受四季异变影响获得了力量的琪露诺，在异变结束之后， 　依旧以为自己还是实力倍增的状态。在她反复思考如何在今后 　成为幻想乡最强的存在的过程中，一段时间过去，妖精结晶化异变发生了。 　经历了这次异变的解决，她确信，妖精团结一致面对危机， 　才是通往最强的道路。然而，琪露诺的思考却向着奇怪的方向跑偏了。 　「妖精中最强的是偶，所以只要让妖精成为最强的种族，偶就是最强的！」 　既能帮助妖精提高地位，一旦发生危机，又能大家一起解决。 　认为此事有百利无一害的琪露诺，开始到处去锻炼妖精们了。 　她并不知道，这会给自己招来怎样的恶评……