妖精小迷宮～ Fairies Odyssey./游戏设定与剧情/关卡/Stage ？

4F

法芙娜	…ここだ。通路の奥に地下への隠し階段がある… 君たちをこの先へ案内したかった。
埃因塞丽阿	（こんな…紅魔館の住人でさえも　知っているのか怪しいような秘密の通路… 　ファフニールさんは一体何を隠している…？）
	それは現地…神剣ノ廟にて説明しよう… と意味深な微笑を浮かべ、ファフニールはマントを翻して通路の奥へ向かう。この絶望的な状況を打開するファフニールの切り札… 「力の継承」とは…謎はそこで明らかになるのだろう。ひとまず、すぐ近くにある館の裏口から外へ出てみたり拠点の交換所に増えている商品を見に戻っても良いが最後には必ずや覚悟を決し、秘密の通路へ向かいたまえ。

	さらば、旧き私の名よ。　　　　　今日より私は、妖精の監視者ファフニール。　　　　　　さらば、忌まわしき人としての身体よ。　　　　　　ようこそ、私の愛しき精神の身体よ。　　　　　「レーヴァテイン」…妖精王の神剣。　　フランドールのスペルカードに詠まれたかの宝剣は　　　　　　　この世界に流れ着いていた。　　　　　　　それから私がその主となった。　　　　　妖精の根源たる生命力を自在に操る神剣は、　　　　　　妖精たちの存在を安定させる奇跡の楔。　　　　　　その神剣を管理し、また行使する者…。　　　　それが私。幻想郷を愛し、また妖精を愛した私…。　　　　　…これは、今は凍り付いて失われた手記。　　彼女が何を決意し、自ら妖精の守護者となったのだろう。　　　今の私になら、それがほんの少しだけ分かる気がする。　　　　　　　　　第？迷宮　神剣ノ廟　　　　　　　　　-SHINKEN NO MITAMA- 　　　　1F　継承者よ、心に勇気の炎を持ちて剣と成せ

法芙娜	…ここは紅魔館の地下深くなのか、それとも元々この場所に遺跡が存在したのかそれすら定かではない場所…。ともあれ私が秘密裏に、あることに利用させて貰っている。無関係の者が迷い込むことを防ぐため入口を壁に擬態しただけではなく、このようにあえて明かりを置かず、真っ暗のままにしている。最奥に安置された「神剣」の力によりそこに近づくにつれ、暗闇が徐々に明るくなる。それを頼りに、正しい道を選び進むのだ。見たところ盗掘などの被害は無いが暗闇を好む魔物やはぐれ妖精は居るようだ… 戦いの準備を怠らず進もう。