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妖精小迷宮 ~ Fairies Odyssey./游戏设定与剧情/关卡/Stage 3

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1F

  古き伝承を又聞きした、ちょっと先輩な妖精が告げる。
      ここはかの伝説の妖精が眠る廟だと。


 いわく、生涯を妖精達の地位向上に捧げたファフニールは
     最期に自らを氷に閉ざし、眠りについた。


  古き伝承を又聞きした、ちょっと先輩な妖精が告げる。
  その廟は氷に覆われ、生命が芽吹く事のない死者の世界。


生命力の具現である妖精が、決して根を下ろすこと叶わぬ地に
   ただ一人、伝説の英雄は何を背負い、何を思い――。

         第三迷宮 妖精祭祀殿
         -YOUSEI SAISHIDEN-


      1F 燃ゆる反撃の狼煙を掻き消す氷壁


凍て付く祭祀殿に踏み入った君たちは
プリムロック・アクアクライネの両名や
「鉄の暴神」を探そうとするが、最初に遭遇した相手は
意外にも、第一迷宮で出会った謎の人物であった。
???(法芙娜)
…君たちか。
本当に無事に此処まで辿り着くとは…感心した。
先ほど…妖精界の危機という話を耳にしたが
今の君たちが居れば、あるいは…。

…何処でその話を聞いたか…?
エルフハイム…既に多くの妖精達の間で
騒がれていた。妖精は異変時に活性化するが
多くは君のような強い力は持たないからだ。

彼女たちの力量では、強力な外敵と戦うのは
難しいと言わざるを得ない。
だが、誰か異変に立ち向かう妖精が居るならば、
その力になりたいと名乗り出る者たちは居た。

もし君が、異変に立ち向かう
新たなる妖精達の英雄たらんと考えるならば
一度エルフハイムへ戻り、彼女達の話を
聞いてやると良いだろう。

私はこの妖精界の危機について、もう少し
情報を集めて備えるつもりだ。
勇敢なる転生者よ、いずれまた
生きて再会するとしよう…。
謎の人物は、またも意味深な言葉を残して去って行った。
そもそも妖精なのか、或いは別の種族なのか…?
疑問は尽きないが、まずは彼女が言っていた事を
思い出してみて欲しい。

エルフハイムでは、この妖精界の危機に立ち上がり
力を貸してくれる妖精が待っているとの事である。
次に戻った時には是非確認してみたまえ。


何と、いろいろ図鑑のページの切れ端が入っている!
「物理特殊混合攻撃について」を手に入れた!

触发机关穿过前庭

扉は固く閉ざされており、力任せにこじ開ける事は
不可能のようだ。
君は周囲を更に探索し、この扉を開ける為の手がかりを
探す必要がある。


凍り付いて滑る足元に注意しながら
高所から勢いをつけて飛び乗ってみると
錆びついた仕掛けはようやく作動したようだ。

祭祀殿のどこかから扉が開くような音が聞こえた。
君に心当たりがあるならば、すぐに向かい確認したまえ。

2F

     2F 凍て付く迷宮は火の試練を妖精に与える
     2F 冰冻的迷宫给予妖精火之试炼


普丽姆洛克
おっ来たか~!
無闇やたらにワープ設置したいけど、紅魔館と
違って、無くても普通に進める所多いな…とか
贅沢に悩んでいたら追いつかれてしまった!
爱夸克莱妮
遊びは程々にすべき…
急がねば…「鉄の暴神」の居場所へ…。
法塔赫得拉
そうだ! それで思い出しましたが!
鉄の暴神とは一体いかなる存在なのか取材を…!
普丽姆洛克
そうさね…まず鉄の暴神という二つ名ではあるが
意外なことにその正体は鳥なのだ…!
二つ名を考えた時に、つい鳥っぽいニュアンスを
入れるの忘れてたもんで…てへっ☆
爱夸克莱妮
まあ昔から…
鉄要素がなかった頃から…鳥だったからな…。
つい鉄の方を強調した命名にしてしまった…。
普丽姆洛克
おっとぉ、こうしている間にも幻想郷の妖精界が
危ないかも知れない。
もっと奥に居る筈だから、どんどん探して
力を合わせて一網打尽にしようじゃないか。
爱夸克莱妮
見つけたら…お前達に伝える為に待つ…。
…道中の無事を祈る。
二人はまたまた先に行ってしまった。
鉄の暴神について、もう少し情報を得たかった所であるが、
とにかく相手は鳥であるらしいと分かったのは収穫だろう。
法塔赫得拉
アクアさんの言葉から推測できる限りでは、
元々はただの鳥で、後から鉄という要素が
加わった存在のようでふね…一体どんな相手か
想像もつきませんが…。
未だ正体が分からない鉄の暴神も当然であるが、
滑る氷に覆われ、強力な魔物の群れが徘徊する
この迷宮だけでも、非力な妖精には十二分に脅威であろう。

それらしい巨大生物の咆哮や振動などは全く感じられない。
すなわち、プリムとアクアが嘘を言っていないのであれば
鉄の暴神とはまだかなりの距離があるに違いない。

祭祀殿の予想外の広大さに眉をひそめつつ
君たちは気を抜くことなく探索へと戻る事にする。


君たちが意を決して奥へ踏み込むと
そこには確かに鳥のような何かが確認できる。
だが…その姿を良く見れば…これはどういうことだ!

思わず何人かがその名を呼んだ程に
その存在はミスティアに瓜二つの容姿である!
しかし燃えるような赤い髪や、日焼けを思わせる
褐色の肌から、別人である事は明らかだ。

「ヤキ…トリ…ヤキトリ…ヤキトリクエー!」
ミスティアと似て非なる謎の存在は、全身から
炎の渦を放ちながら、両手においしそうな
焼き鳥を構え、奇声と共に君たちを睨みつける!

この者こそが鉄の暴神だろうか?
しかし、相手は俊敏な動きで君たちの口元を狙い
おいしそうな焼き鳥の刺さった串を突き付けて来る!
落ち着いて考えている余裕は無い!

さあ冒険者たちよ!
焼き鳥を屠る前に、君たちはこの謎の鳥を屠らねばならない!
いざ剣を取り、おいしそうな匂いに耐えて戦いたまえ!


果てしない雪と氷の迷宮を進み続け、
間もなくこの階の探索も終了であろうかという所で
君たちは何か音が聞こえたような気がして、ふと足を止める。

耳を澄ませば、氷の壁の向こう、この先の大部屋から
甲高い鳥のような鳴き声と翼の音が聞こえる!
誰もが「鉄の暴神」を想起して息を飲み、思わず
手ににじむ汗を服で拭った。

君たちはその正体を確かめる為に踏み出しても良いし、
しなくても良い…と言いたい所であるが、ここまで来た
目的を考えれば、立ち去る選択肢は残念ながら存在しない。

恐らく戦いは避けられないだろう。
出来る限りの準備を整えた上で、この奥へ勇気の一歩を
踏み出し、暴神の正体をその目で暴きたまえ!


君たちが懸命に炎を防ぎつつ戦い続けた結果
ついにホムラミスチの肉体は黒い消し炭…
もしくは瘴気のように雲散霧消し、
「ヤキトリ…」と呻きながら消滅した。

「実に誤算だったわ!」
脅威が去った事を確認するように
せわしなくそこかしこを振り向きながら
いつものミスティアが奥から恐る恐る現れた。
米斯蒂娅
何とかこっそりと始末しようと思ったけど
皆に見つかってしまっては仕方がないわ…
お願い、このことはみんなに黙っていて…!

私の屋台で焼き鳥を出さない理由が、代わりに
ヤツメウナギの串焼きを広めまくることで
同族が食料にされないように…ってのは
皆はもう知ってた…知ってたよね?

ということで、活動の一環として
幻想郷中の鶏をエルフハイムに連れてきて
皆が鶏肉を食べないように頑張ってた
けど
それは皆きっと知らなかったと思うんだ!!!!
埃因塞丽阿
(そんなん知りたくもなかったわ)
米斯蒂娅
…ということで、今日も鶏さんを導いていたら
なんか怨霊とかそういう感じになっちゃって…
私を殺そうとして来たんだよう!
どうやら皆に美味しく食べて貰えなかった恨みから
鶏が妖怪化し、ミスティアに対し無念を晴らさんと
襲い掛かって来たらしい。そうであれば姿が瓜二つで
あった理由も何となく納得はできる。

ありがた迷惑な行為が生んだ悲劇の存在ではあったが、
どちらにせよ放っておくのは危険だった相手だ。
せめて次に生まれ変わった時には、ミスティアと
仲良くなれるよう祈るしかあるまい。

…そして、君たちはここでようやく
鉄の暴神について思い出した。
ホムラミスチとの戦いはたまたま発生したものであり
彼女は鉄の暴神ではなかったことは間違いない。

改めて耳を澄ますが、やはりそれらしい巨大生物の咆哮や
羽音の類は全く聞こえない。
あの二人が出て来ない所からも、やはり本物の鉄の暴神は
この階層より更に奥に潜んでいると考えられる。

君たちはホムラミスチとの戦いでおいしい焼き鳥を食べ損ね
戦闘に立った誰もが既に満身創痍であろう。
無理は禁物だ。時折エルフハイムで英気を養いつつ
更に祭祀殿の深奥に進みたまえ。

ちなみに次の階に一度でも足を踏み入れれば
蒼の磁軸で3Fへ直接行けるようになる。
もし君が二度手間を嫌うのであれば、一度帰還するとしても
この場で今すぐにはしないよう注意したまえ。


米斯蒂娅
おいしく食べて貰うことこそ本懐だと思っている
ニワトリさんも世の中には居たなんて…
反省してこれからは鶏肉料理も…
ウッ…鶏肉料理も作ってあげなきゃ…!

3F

       3F 固き凍土に封じられし古の魔獣
       3F 封印在坚硬冻土的古代魔兽


テーブルや食器の置かれた、他と明らかに雰囲気の異なる
小部屋の隅で、君たちは微かに燻っている焚き火を発見した。
周辺にはホムラミスチのものと思しき赤熱した羽と
焼き鳥の串が置かれている。

どうやらここが彼女の棲家兼キッチンであったようだ。
それにしても、このように消えた焚き火を見ると
君たちの内に眠る冒険者の本能が疼かないだろうか?

誰かがここで火を起こし、食事を作ろうと提案した。
君たちは十分に探索したにも関わらず、次のフロアへ続く道を
未だ発見できていない。このような焦りが生まれる時こそ
確かに休息は必要である。

君たちは炎の魔法や武器を用いて
焚き火に着火をした…その時である!

何と、ホムラミスチの怨念などの影響か
焚き火の炎は激しく燃え上がり、祭祀殿の温度を
急速に上昇させて行く…!

君はしばらく暑さにたじろくが、この光景を見て
すぐさま閃いた筈だ!
そう、この熱により、フロアの各所で雪や氷が溶け出し
行ける場所が変化しているに違いない!

君たちは歓喜と共にホムラミスチに感謝を捧げ
食事の件も忘れたまま、新たな道を探して
これまで来た道を引き返してみる事にする。

焚き火を調べることで、このフロアの構造は
「氷の床や雪玉がある通常モード」と「氷の床および雪玉の
消滅と引き換えに強敵が現れる氷解モード」の二つに
交互に切り替わります。

宝箱の取得は通常モードのままでも
知恵を絞れば可能ですが、ミニイベントや次のフロアへの
到達は氷解モード時限定のようです。


祭祀殿が熱気に満たされていく…。
祭祀殿充满了热气……
祭祀殿を再び冷気が覆い尽くす…。
祭祀殿再度被冷气笼罩……

4F

   4F 鉄の暴神、其の翼は剣にて捉えること能わず
   4F 铁之暴神,剑不能逮其翼


【このフロアのコンプリートチェック表】
今回はボス戦がメインの、極めてシンプルな構造の
フロアにつき省略します。
埃因塞丽阿
(わざわざいつも通りに
 看板まで立てて言う事なのか…)


普丽姆洛克
おっ来たか…!
それではいよいよ作戦を開始する!
爱夸克莱妮
…向こうを…。
いつになく真剣な表情の二人に促されて前を見れば
そこには君たちと大して背丈も変わらぬ少女が居るばかりだ。
だが、すぐに君は彼女が普通の少女ではない事を悟る!

彼女の肢体の一部には血肉が無い!
両肩に見える剥き出しの機械関節や、光を噴射して
彼女を空中に静止させる手足の装置を見て、君は
鉄の暴神という名の意味を理解した。
埃因塞丽阿
(そうか…機械…!
 一般的な妖精とは、自然の生命力の具現化…
 鉄の暴神とは恐らく近代化による開発や侵略…
 それにより妖精を…自然を消滅させた…!)
普丽姆洛克
そう…!
彼女こそが元・鳥人間の機械の暴神…
メックバードだったんだよ!!!
法塔赫得拉
な、なんだってー!?
梅可巴德
…いかにも、私は鉄の暴神メックバードらしいが。
お前ら、私のことをどのように聞き?
メックバードからの思わぬ問いかけに対し、君は
いささか困惑したが、すぐに落ち着いて
プリムとアクアの故郷を滅ぼした、妖精に害成す
存在と聞いた…との答えを返した。
梅可巴德
…二人とも実にバカ。
伝わっている私のイメージが悪すぎるが?
普丽姆洛克
とにかく! 遊びはここまでだ!
ここに居るエインセリア達が、この幻想郷でも
指折りの力を持った妖精戦士軍団なのだ!
爱夸克莱妮
この時を待っていた…
お前達は…これまでの探索と戦いを通して
秘められた妖精パワーを目覚めさせて来た…。
法塔赫得拉
ふぁい!
そしてそれは全て、この鉄の暴神さんと戦い
お二人の故郷を取り戻し、幻想郷の平和を
守る…その為だったのでふね!
梅可巴德
元人間の妖精剣士エインセリア…
噂はたぶん聞いた気がする。
実は私も元人間。私に勝てないような力では…
故郷を救うなどきっと夢のよう!
メックバードは腕に装着した装置のダイヤルを回し
手足から噴出される光の出力を強める!
腕に形成されたレーザー状の翼刃を使い、
脚のジェット噴射による高速飛行で襲い掛かる気だ!
普丽姆洛克
気をつけろ! メックバードは最初は雷属性だが
戦闘プログラム変更により、地・光・火属性に
変化することができる!
プリムとアクアは戦いの構えを取りつつも行動はせず、
早く行けと言いたげな視線を君たちに送る。
やはり彼女達は戦力として計上できないようだ。

こうなれば、君たちが迷宮探索と共闘で育て上げた
絆の力で立ち向かうほかあるまい!
万全の準備を整え、いざ剣を掲げ誇りを胸に
祭祀殿の最後を飾る強敵との戦いに挑みたまえ!

梅可巴德战

梅可巴德战前

普丽姆洛克
メックバードは最初は雷属性だが
戦闘プログラム変更により、地・光・火属性に
変化することができる!

雷属性は素早さが高くて、光属性では特防が、
地属性では防御が、そして火属性では
攻撃と特攻が高いから気をつけるのだ!


爱夸克莱妮
メックバードの言葉…少々不自由なのは
大目に見て欲しい…。
彼女は我々ほど、この国の言葉に慣れていない…。

頭にかぶったメックバイザー…お前達の言葉を
聞き取り、翻訳する機能を備えている。
翻訳精度に多少問題はあるが…先ほどの会話…
辛うじて聞き取れた筈だ…。
埃因塞丽阿
(あまりに凄いテクノロジーすぎて
 多少の翻訳精度とかどうでも良く感じる…)

梅可巴德击破后

メックバードは変幻自在の軌道で飛行し、
属性を変えることで君たちを大いに惑わせるが
君たちも負けてはいない!

変則的な敵の挙動に目を奪われてはいけない!
敵の攻撃手段を根本から断つ為、君たちは彼女の腕に
装着されたレーザー装置を集中的に狙い
遂にその破壊に成功した!
梅可巴德
…機械は結局人間より短命のよう。
なってみたら、このボディはどうやら
不便らしいことが分かった。
アップデート無しでは生きられない。

メックバードは戦闘モードを解除して
迷宮の奥へと身を翻そうとした。
それを見たプリムロックがすかさず叫ぶ!
普丽姆洛克
待て! まだ余力を残しての撤退…
さてはこの祭祀殿の冷気エネルギーを吸収して
新しく氷属性プログラムを作り出す気だな!
爱夸克莱妮
メックバードの属性変化…
扱える種類…増える…良くない。
法塔赫得拉
ふぁえ…!
つまり倒せないまま時間が経つと
どんどん強くなる感じの…!?
梅可巴德
この国の妖精が強くても、最後に笑うのは
鳥頭揃いのお前らではなく、比較的頭の良い
私たちである事は確定的に明らか…あばよ!
少しばかり翻訳の怪しい捨て台詞を残し
メックバードは脚部からのエネルギー噴射で
君たちの追撃を牽制しつつ、急速にこの場を離脱した。
…どうやら取り逃してしまったようだ。
普丽姆洛克
くっ! こうしている場合じゃない!
君たちは凄かった!メックバードと互角以上に
戦えている! つまり今すぐ追いかければ
まだチャンスはあるに決まっている!
埃因塞丽阿
(メックバードが撤退した先はどうなっている?
 二人とも、こんな地下深くに隠されていた
 祭祀殿の存在を知って来た…なら周辺の地理も
 私より既に詳しく知っている筈だが?)
爱夸克莱妮
…山岳地帯。
足場が悪く、空も広く開けた場所では…
空中戦を得意とする相手への対抗は困難…。
法塔赫得拉
確かに…でも妖怪の山なら
標高の低い場所は森になっています!
そこで捉えれば、空を飛び回る戦いは
きっと難しくなるふぁず…!
埃因塞丽阿
(そこで決着をつける作戦を取ろう…。
 彼女は「私たち」と言っていた。
 つまり仲間が居る可能性がある…少しでも
 こちらに有利な場所で捉えなければ…)
普丽姆洛克
え、えっ!?
「私たち」とか言ってた!?
…そ、そんなまさか…あ、新しい仲間まで
引き連れて来ただなんて聞いてないけど…!?
爱夸克莱妮
…落ち着け…今回も我々が先行しよう。
行く手を阻む者は…プリムのワープで…
あるいは私の能力ですり抜ける…。
普丽姆洛克
そうだね! じゃあまた先に行くから
君たちは程よく魔物と戦いながら来てくれ!
メックバードその他に対抗する為にもっともっと
レベルアップしておくんだ!
宿敵の撃破を前に、気が早っているのだろうか。
二人はこれまでよりも足早に君たちを追い抜き
メックバードの消えた先へ去って行った。
法塔赫得拉
鉄の暴神…メカメカボディ…かっこいい!
勝てるわけがないと思いましたが、とてもとても
良いファイトでした!

エインさん…やっぱり私の見込んだ通り
あなたはスーパースーパーすごすご妖精でした!
伝説の妖精ファフニールさん…実はエインさんが
その生まれ変わりなのかも知れません!
埃因塞丽阿
(確かに転生はしたが、それはまた
 あまりに唐突な…大体ファフニールの詳細は
 結局ここでは何も分からなかったし…)
法塔赫得拉
それならそれで、きっとこの後の戦いで
危ない時、もしかしたらファフニールさんが
助けてくれるかも知れないという事でふ!
さあ、早くあの方々を追いかけましょー!
妖精祭祀殿での戦いは終わりのようだが
メックバードの正体やその仲間とは…謎のマントの人物とは…
そしてファフニールとは何者なのか…
君は未だ多くの謎を手元に残したままである。

先ほどの戦いこそが、この物語のターニングポイントである。
この先の迷宮では、これまでより更に強大な敵との戦いは
避けて通れないだろう。

だが君に恐れは無い筈だ。
君は幻想郷を愛している。
そして君には多くの仲間がいる。

さあ冒険者たちよ! 君たちに不可能は無い!
この先へ進み、新たな迷宮への道を、
物語の真実へ続く扉を開きたまえ!
アーカイ部に
「メックバード①:基本データ」
のテキストが追加された!

深红尖喙战

君たちは袋小路の先に、何やらホムラミスチを思い出す
妙な熱気と鳥の気配を感じ、慎重に様子を確認してみる。

すると…何ということか!
道中で君たちが既に出会っているであろう、あの炎のひよこが
群れて眠っている中に、さながら鳥人の如き成長を遂げた
個体が周囲を見張っているではないか!

どことなくホムラミスチに似た色合いの鳥人は、まさに彼女
そのままの動きで「ヤキトリ!」と気合いのシャウトを
発しながら、槍を素振りし鍛錬をしている。
…リスペクトしているのだろうか?

君たちが彼の視界に入り、下手に刺激したりしなければ
戦闘は避けられるが、もちろん君は彼を焼き鳥にしても良い。
既に成仏したホムラミスチに代わり、全く同じスペックの
モンスターと再戦できるイベントです。


君たちがその気ならば、炎の槍を操る鳥人
カーマインビークと刃を交えることができる。
如果选择 战斗
进入战斗:深红尖喙
一度は倒れ伏したカーマインビークだが、どこからか熱々の
焼き鳥を取り出して頬張り始め…みるみるうちに戦いで負った
傷が癒されていくではないか! 切りがないと悟った君は、
この場はひとまず勝ちとして、再び来た道を引き返す事にする。
晒黑了的琪露诺 加入可用角色

4.5F

      4.5F 昏き深淵の地と暫しの別れ
      4.5F 同昏暗的深渊地暂作告别


広大な氷の迷宮を抜けると、そこには神殿入口とよく似た
地上へ続くであろう空洞が広がっていた。
君たちはそこで、あの謎めいたマントの人物と
三度目の邂逅を果たす。
???(法芙娜)
…先ほど、メカで武装した少女が突然現れ
私の前を飛び去って行った…そしてその後姿を
見上げている間に例の二人組も…
彼女が噂の「鉄の暴神」というわけか…?

成程…鉄の暴神なる二つ名の由来は
ロボ娘だからということか…。

なに…何故そんなフランクな言葉を
知っているか…?
ああ、幻想郷の外がどういう世界なのかも
一応知っている身なのでね。

私のことについてはおいおい話す…
今は鉄の暴神の追跡を優先しよう。
見るがいい、あのプリムロックなる異国の妖精が
此処にもポータルを設置している。
法塔赫得拉
ふぁ~すごい…!
メックバードさんを急いで追いかけながらも、
私たちがついて来れるように気配りまで…!?
???(法芙娜)
そうだ…あの能力は驚くほどに強力だ。
しかし…そんな彼女も急いでいたのか、
或いは精神的に動揺していたのか…
私の傍にあるポータルを見るが良い。

これまでに彼女が作って来たものと比べて
色が失われている…試しに乗ってはみたが
この状態ではワープは不可能だった。

ワープ無しで此処から地上への道は険しいが…
鉄の暴神たちを至急追跡する必要性を考えれば
遠回りせずに断崖に挑むほか無いだろう。

妖精界の為、そして幻想郷の為の正念場だ…
私は為すべき事をした。しかしそれだけで
この身を退くつもりは無い…
此処からは私も諸君に同行し力を貸そう。
ファフニールが仲間になった!
法塔赫得拉
ふぁ…
ふぁふぇ~~~っ!?
埃因塞丽阿
(噂に聞く…妖精を導いた伝説の妖精!?)
法芙娜
そ、そう言えば名乗りを忘れていたかな…?
すまない、謎めかして正体を隠しているつもりは
無かったのだが…。

いかにも私がファフニールだ。
伝説の妖精と呼ばれたのも確かだが…
自然の移ろいと共に、多くの妖精達の記憶からは
消えてしまっているだろう。

そう思っていた…しかし、今は天狗に倣って
新聞を書く妖精が居たとは…。
記憶が揺らいでも、新聞という記録に残すことで
私を覚えていてくれたのだな…。

感謝する…。
如何に一線を退いた身とて、誰の記憶にも
残らず消えて行くことは悲しいからな…。
法塔赫得拉
ふぁ…ふへへ…
新聞の内容は褒められたことがありませんが
新聞を書いていたことを褒められるなんて…。
法芙娜
私は妖精たちの為に力を尽くした。
そして、こんなにも賢い妖精が生まれた。
こんなにも強き妖精が生まれた。
私の撒いた種は実を結びつつあるようだな…。

さあ、あとは力を合わせ、大輪の花を咲かせよう。
万難を排して断崖を超え、鉄の暴神たちに
追いつき…侵略者の無法を終わらせる!
埃因塞丽阿
(よし!)
ファフニールはマントで真の姿を隠しているためか
固有スペルカードを使用できません。
傭精団スペルは、傭精を雇えば使用できます。
アーカイ部にもデータ不足のためまだ掲載されません。

また、親密度が最初から999になっており
プレゼントを使用してもスキルを覚えられません。
経験値を稼いでも、初期レベル以上には成長しません。
フルスペック解放はマントを脱ぐまで待っててね。
アーカイ部に
「ファフニール①:基本データ」
のテキストが追加された!


黒曜石を手に入れた!
法塔赫得拉
ふぁ~…黒くて綺麗な石で…
これはいかにも強い武器が作れそうな
レア素材って奴じゃありませんか!?
法芙娜
これは黒曜石…この辺りの地層に眠るものだ。
初見では誰もがそう思うものだが、脆いため
獲物に強く打ち下ろすと容易に砕けてしまい
武具には向かない性質を持つ。
埃因塞丽阿
(しかし砕けると断面は極めて鋭利になるので
 武器にはならなくても、石器時代には
 生活用のナイフとして使われていたとか…)
法塔赫得拉
流石、お二人とも詳しいでふ…(少々引き)
一体どこでそんな事を…。
埃因塞丽阿
(ネットで色々読んでいたらいつの間にか…)
法芙娜
私は本を買って読んだ…。
それにしても、あの黒いポータル以外の方法では
やはりこの断崖を超えるのは難しいようだ。

もしかしたら、時間経過によってエネルギーが
復活する性質があるかも知れない。
藁にも縋る思いだが、一度ポータルの様子を見に
戻ってみるとしよう。


如果持有 黑曜石
君たちは再び黒いポータルの様子を見に戻ってみたが
やはりポータルは光を失ったままだ。

…と思ったら…おお、見よ!
何と君たちが採取して来た黒曜石が突如として光輝き
独りでにポータルに吸い込まれていくではないか!

みるみるうちに黒曜石を取り込むや否や
ポータルは煌々と妖しい光を放ち始める!
法芙娜
これは…!?
ポータルを作動させる為の何かしらのパワーが
黒曜石によって供給された…と言うことか?
法塔赫得拉
ふぁーんたすちっく!
良く分からないですが、やっぱりキレイな石には
不思議なパワーがあるって定番でふね~!
埃因塞丽阿
(めでたいが…それにしても何故黒曜石…
 サクラソウの妖精であるプリムロックとは
 何の接点も無いアイテムだが…)

(まあ良いか…とにかくこれで断崖を登れる。
 今の私たちは妖精だから、羽で空を飛べば
 良いのではいうツッコミは置いておこう。)
法芙娜
君もいずれ分かるさ…元人間ならば誰もが
そう思うが、室内や地底では妖精の根源たる
生命力や自然の力が薄い…ゆえに長時間の浮遊や
高高度の飛行は不可能なのだ。
ファフニールの非常にメタな説明に苦笑しつつも
黒いポータルを動作させる手段が判明したことに
君はほっと胸を撫で下ろす。

この先に同様のポータルがあった場合も、やはり何処からか
黒曜石を採取して来れば作動できるだろう。
広い地下空洞を何往復もする展開は間違いないが
他に道は無い。準備が済んだらこの先へ進みたまえ。


君たちが採取して来た黒曜石が突如として光輝き
独りでにポータルに吸い込まれていく!

注释

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