徒云蛇穴丸

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角色信息

蛇丛剑立绘

基本信息
人物名	徒云¹蛇穴丸
日文名	徒雲　蛇穴丸（あだぐものさらぎまる）
英文名	Adagumo no Saragimaru
种族	大蛇
能力	曇天を操れる的な能力操纵阴天之类的能力²

角色介绍

徒云蛇穴丸是东方Project的致敬作《连缘Project》系列中登场的角色，初次在《连缘蛇丛剑》中作为EX面Boss登场。

与徒云八尾吕智一同诞生的，由徒云氏长老尸体化为的七名大蛇妖怪^{[八尾吕智设定]}之一。

八尾吕智是长老被斩下的『腕』化成的妖怪，而蛇穴丸是『瞳』化成的妖怪。^{[蛇丛剑设定]}

性格单纯、老实、一根筋，因此容易被欺负和欺骗，但是对于所爱之人会展现出极大的热情。

火锅中最喜欢滑鸡锅。^{[灵烈传设定]}

生活状况

平日里默默守护着徒云八尾吕智，尽管连互相之间血脉相连一事都还没说明，蛇穴丸自己就已经相当满足。^{[灵烈传设定]}

有些时候还会做出躲在草丛里偷窥八尾吕智^{[灵烈传设定]}的行为。

但是由于在《连缘灵烈传》中，跟踪八尾吕智时被鹀黑巫鸟发现，^{[灵烈传剧情]}为了不让黑巫鸟向八尾吕智告发只好成为祂的奴隶为祂卖命。被鹀家三人（鹀黑巫鸟、鹀颊赤、鹀蒿雀）使唤着。

外貌特征

徒云蛇穴丸作为徒云八尾吕智的血亲，在外貌上与八尾吕智有一些相似。但是也有一些不同点：比如八尾吕智是黑发黑瞳，而蛇穴丸是绿发红瞳。

形象比较接近于日本武士。单尾、手持一把剑和薙刀。

虽然蛇穴丸的种族同样是大蛇妖怪，但因为祂无论是年龄还是形象都比徒云八尾吕智“小”很多，于是在粉丝中有了“小蛇”的外号。

蛇丛剑
灵烈传
天影战记

人际关系

徒云蛇穴丸是与徒云八尾吕智是同时诞生的妖怪之一。
徒云家一共有七人，但是经历了悠久的岁月，在历史的洪流中生还下来的，只有八尾吕智和蛇穴丸两人。^{[蛇丛剑设定]}

对于八尾吕智怀有单向的爱恋，但身为栋梁的八尾吕智却并不知道自己尚有血亲在世，心里始终注视着剑。^{[蛇丛剑设定]}

正是因为蛇丛剑斩断了蛇穴丸与八尾吕智的因缘，才导致祂们永远无法相认。^{[来源不明]}

即使是永远不能相认，蛇穴丸依旧无条件深爱着八尾吕智，愿意为祂做任何事。因为害怕与八尾吕智相认会扰乱对方生活，选择在不远处观望守护，甚至不敢在八尾吕智面前露面，始终没有说出口：二人其实是血浓于水的亲人，不过本人已对此相当满足。^{[灵烈传设定]}

 也许，我生生世世都再也不能言明自己是祂的血亲了。
 但只要能一直守护着那位大人，就足够了。

在《连缘灵烈传》中被鹀黑巫鸟胁迫帮祂去收集灵魂，成为了祂的奴隶。

出场记录

登场信息
作品名	位置	类型	称号	主题曲
连缘蛇丛剑	EX面BOSS	游戏	最後の瞳最后之瞳	モノアイ～ Ironic Fate Mono Eye ～ Ironic Fate
连缘灵烈传	自机、四面BOSS（八尾吕智&宿祢线）	游戏	最後の瞳最后之瞳	キープザヒストリー Keep the History
连缘天影战记	四面BOSS之一	游戏	最後の瞳最后之瞳	開かれた瞳～ Mono EYE 张开的眼瞳～ Mono EYE²

设定

连缘蛇丛剑设定

八尾呂智とともに産まれた妖怪の一人。	和八尾吕智同时诞生的妖怪之一。
八尾呂智には七人の家族がいた。八尾呂智が『腕』が化けたものに対し、蛇穴丸は『目』が化けた妖怪であった。蛇穴丸の他にいた家族は、長い年月が過ぎ去っていく中、歴史に呑み込まれて今では生き残ったのは八尾呂智と蛇穴丸だけとなった。	八尾吕智有七个家人。八尾吕智是『腕』化成的妖怪，而蛇穴丸是『眼』化成的妖怪。这群家人经历了过去悠久的岁月，在历史的洪流中生还下来的就只有八尾吕智和蛇穴丸了。
棟梁である八尾呂智は自らに血のつながる家族が居ることは知らない。・・・っというより、剣のみにしか興味が無い八尾呂智の眼には、他の同士達の存在は映っていなかった。	身为栋梁的八尾吕智却并不知道自己尚有血亲在世。・・・不如说，只对剑怀有兴趣的八尾吕智的眼中，从没有映出其他同志的身影。
志半ばで倒れていく同士の中には、手を翻したために八尾呂智に斬られた者もいた。同じ思いの元で産まれてきた家族なのだが、『翻雲覆雨』という言葉の通り、手を覆せば雲が雨となったわけだ、紅色の雨に・・・・蛇穴丸は苦い記憶と共にそれを学んだ。	中道崩殂的同志中，也有人是因倒戈被八尾吕智斩杀。明明是怀抱着同样的念想出生的家人，却如同『翻云覆雨』一般，翻手皆化作腥风血雨・・・・蛇穴丸在苦涩的记忆中认识到了这一点。
やがて生き残りは八尾呂智と蛇穴丸だけとなってしまったが。お互いしか存在しない中、八尾呂智の眼には剣しか映っておらず、蛇穴丸を映す瞳はもういなかった。	最后活下来的就只有八尾吕智和蛇穴丸了。尽管二人的家人都只剩对方，但八尾吕智的双眼一直注视着剑，心中从没有蛇穴丸的位置。
そんな中で八尾呂智の"入水"を目撃した蛇穴丸は、その後一人になり、生きがいも失った。表情を失った姿で八尾呂智が沈む水面をずっと眺め続ける日々が続き、あっという間に数年間が過ぎた。	蛇穴丸目睹了这样的八尾吕智“投海”的过程，感到形单影只，也失去了活下去的意义。失去了表情的祂终日凝视着八尾吕智曾沉入的海面，不知不觉已有好几年。
八尾呂智が水面から姿を現した光景は、後に蛇穴丸が『奇跡』という単語を耳にするたびに思い出すこととなる程に衝撃的であった。	而后八尾吕智从水面现身的光景，对于蛇穴丸来说就像是耳中响起『奇迹』一词一样地富有冲击性。
しかし八尾呂智が片腕に持っている"あの剣"を見ると、喜んでばかりでもなかった。さらに、その剣の存在以上に。八尾呂智の"目"が蛇穴丸の喜悦の色を失わせた。	但是八尾吕智看着手中握着的“那柄剑”，并没有表露出丝毫喜悦。不仅如此，八尾吕智的“眼瞳”也夺走了蛇穴丸的喜悦神色。
どこぞの神話の世界に、見つめた相手を石にしてしまうヘビの化け物がいるそうだが、今思い返してみると、八尾呂智の瞳はまさにそれそのものだったと、蛇穴丸は後に思い返した。八尾呂智の持つその剣は錆びれ果てていて、その眼にはまるで生気が無かった。そんな虚ろな目をしたまま、まるで亡霊のように住処に帰っていった。	某个神话世界里，似乎有着能用视线将人变为磐石的蛇妖，日后某一天蛇穴丸回想起来，觉得兄长的眼瞳和那妖物的是一样的东西。八尾吕智看到手中锈迹斑斑的剑，眼神便变得毫无生气。祂带着空虚的眼神像亡灵一样回了住处。
だがその数日後、蛇穴丸は清々しい顔をしながら歩いている八尾呂智の姿を見つけて、ようやく剣の呪縛から解き放たれたのだと安心した。	但是几天后，蛇穴丸又看见八尾吕智一脸清爽地出门散步，便为祂终于从剑的咒缚中解放而安下心来。
しかしその後、八尾呂智の姿を見つけることは叶わず、雲が消えるかの様に目の前から消え去っていってしまった。結局、蛇穴丸は最後まで自分が家族だと明かすことは出来なかった。	然而这时，蛇穴丸还没来得及去追踪八尾吕智的身影，八尾吕智就如浮云一般从蛇穴丸的视界中消失了。结果，蛇穴丸到最后也没有说出口，二人其实是血浓于水的亲人。
そして、記憶の空白となる永い時が過ぎる。	此后，苍白记忆中，时间流逝去。
蛇穴丸もまた、のんびりと...閑雲野鶴に過ごしていた。変化の無い日々を、変化の無い生活をしながら見送っていった。あの方は今頃何をしているだろうか・・・今でもそんなことを思いながら、時間だけが目の前を通り過ぎて行く。	蛇穴丸仍然悠闲地...闲云野鹤地过着。在毫无变化的日子里过着毫无变化的生活。那个人现在正在做些什么呢・・・即便现在去想这事，也只有时间会从眼前经过。
だがそんな時、无現里にて八尾呂智が散歩をしているところを偶然発見してしまった。数世紀ぶりに見るその姿は記憶の通り、美麗かつ凛としており、何も変わっていなかった。	但就在这时，祂偶然地在无现里发现了正在散步的八尾吕智。那几世纪不见的身影和记忆里一样美丽且高洁，一如当日般不变。
・・・のように見えるが、蛇穴丸はハッキリと八尾呂智の心の孔を見据えていた。	・・・看起来是这样，但蛇穴丸立刻就看穿了八尾吕智心中的残缺。
やはりあの剣か・・・・	果然是因为那柄剑・・・・
当人以上にその孔の正体を知る蛇穴丸は、苦虫をじっくり咀嚼するかのような気分だった。だが、どんなことがあっても、あの剣の力を解放してはならない。	比八尾吕智本人更清楚那残缺的真相的蛇穴丸，就好像吃了苍蝇一样难受。但是，无论发生什么，那柄剑的力量都是不应该被解放的。
八尾呂智を正気に戻す事、剣の力を封じ込める事、この矛盾を整合させる為には・・・蛇穴丸は一つの企てを胸に、とある筋から知った土器職人に一つの依頼をした。	让八尾吕智重拾希望，而又不能解开剑的封印，将这一对矛盾合二为一的话・・・蛇穴丸心中想到了一个计划，向一位哪里打听到的土器工匠提交了委托。
しかし、蛇穴丸にはそれをする勇気がなかった。あの剣と、それによって大切な人を失うかもしれないことが唯々怖かった。だが八尾呂智が我を取り戻すにはあの剣が必要だ。そんな気持ちが入り組んでか、いつまで経っても依頼した剣を取りに行けなかった。	然而，蛇穴丸并没有将计划进行下去的勇气。祂对那柄剑或许会夺走自己最重要的人而感到恐慌。但是要让八尾吕智找回自我，那柄剑又是必需的。被这样的心情左右着，祂一直没有去取那柄委托制造的剑。
そうこうしているうちに、八尾呂智とその依頼品は出会ってしまった。奇縁・・・ではあるが、必然だったのかもしれない。強く求めるものを得ることが出来るだけの力を、八尾呂智は持っているのだから。	就在这段时间里，八尾吕智和这柄委托物相遇了。说是奇缘・・・不如说是必然。因为八尾吕智可是有着能寻求到想要之物的力量。
やがて剣は偽りの復活を果たした、そうなることは蛇穴丸は前もって分かっていた。そしてそれが正常に機能しないことも分かっていた。剣の器の内側に記してある術式が力を抑えてるのだ。 ...しかし、本当に上手くいくとは、正直思っていなかった・・・あの剣の力はこの程度のものだっただろうか？	剑“复活”了。蛇穴丸知道这是注定会发生的事情，也知道这并不是剑发挥正常机能的结果。因为剑的力量还被刻在剑鞘内侧的咒文抑制着。 ...但是，祂从没想到，会“复活”得这么顺利・・・那柄剑的力量不过如此吗？
儀式場にて、蛇穴丸が作り出した太陽光の光線に照らされる八尾呂智の姿。それは眩しいくらいに輝いて・・・いや、煌いており、正に竜の雲を得る如し姿であった。その冠絶たる光景を目に焼き付けながら、蛇穴丸は悟った。	在仪式场，蛇穴丸编织出的太阳光映照着八尾吕智的身影。那身影闪耀且眩目・・・不，应该说是光辉璀璨，正是如龙得云之势。瞳中烙印着如此惊为天人的光景，蛇穴丸彻悟了。
たぶん、自分が家族であることを明かす事は未来永劫無いだろう。これからもあの方を見守り続けさえすれば、それでいい。	也许，我生生世世都再也不能言明自己是祂的血亲了。但只要能一直守护着那位大人，就足够了。
剣の呪われた運命と、その本当の使い方を知る蛇穴丸の瞳には、八尾呂智の姿しか映っていなかった。	知晓了剑被诅咒的命运和其真正使用方法的蛇穴丸，瞳中除了八尾吕智的身影再无他物。

连缘灵烈传设定

灵烈传立绘

八尾呂智と共に産まれた妖怪の一人。八尾呂智を影から見守っており、互いに血が繋がっていることすら明かしていない。けど当人はそれで満足しているようで、今日も健気に草むらから八尾呂智を覗いている。なんか危ない。	和八尾吕智一起诞生的妖怪之一。一直暗中守护着八尾吕智，但连互相之间血脉相连一事都还没说明。不过本人已对此相当满足，今天也精神满满的躲在草丛里偷窥八尾吕智。总感觉你的思想很危险啊。
ナベでは親子鍋がスキ。	火锅中最喜欢滑鸡锅。

连缘天影战记设定

天影战记立绘

八尾呂智とともに産まれた妖怪の一人。	与八尾吕智一同降生的其中一只妖怪。
鵐ファミリーのクロい奴に弱みを握られ、奴隷まがいに働かされていたが、ついには逃げ出し、現在は身を隠しながら八尾呂智を見守っている。	被鹀家的黑色家伙抓住了把柄，过去一直作为奴隶为祂卖命，终于逃了出来，现在隐藏着身形暗中守护着八尾吕智。
現在の戦乱については全く興味はないが、八尾呂智の身に振るかかる火の粉は払うつもりでいる。	对现在的战乱没有任何兴趣，只希望庇护八尾吕智远离身边的战火。

技能与符牌

连缘蛇丛剑符牌

中文名	日文名	出现位置
雨雪「奇异之云」	雨雪「奇し雲」	Extra
受难「Gathering Cloud」（丛云）³	受難「ギャザリングクラウド」	Extra
去思「留于锋刃的面影」	去思「鋒に残る面影」	Extra
虚荣「云间架起之梯——【人】」	虚栄「雲に架ける梯---【ヒト】」	Extra
神器「映照天空之镜」⁴	神器「天を映す鏡」	Extra
神器「司掌灵魂之玉」⁵	神器「魂を司る勾玉」	Extra
神器「不绝尘缘之剑」⁶⁷	神器「縁すら絶てぬ劔」	Extra
天孙⁸「云间架起之梯——【霓】」	天孫「雲に架ける梯---【霓】」	Extra
轮回「樋速日神之瞳」⁹	輪廻「樋速日神の瞳」	Extra
「绝不消散的徒云」	「決して消えることなき徒雲」	Extra

连缘灵烈传符牌

灵烈传自机技能

攻击力	★★★	★★★
移动速度	★★	★★
攻击范围	★★★★	★★★★
Bomb	轮回「樋速日神之瞳」	輪廻「樋速日神の瞳」
瞬雷¹⁰	云间架起之梯——【伪】	云に架ける梯---【偽】

灵烈传BOSS符牌

中文名	日文名	出现位置
仪式「云间架起之梯——【残光】」	儀式「雲に架ける梯---【残光】」	Easy/Normal
天孙「云间架起之梯——【霓】」	天孫「雲に架ける梯---【霓】」	Hard/Unreal
闪光「Janome（蛇之目）之点」²	閃光「ジャノメの点」	Easy/Normal
轮回「樋速日神之瞳」	輪廻「樋速日神の瞳」	Hard/Unreal
逆刃「逆燕返」¹¹	逆刃「逆燕返し」	Easy/Normal
反斩「鹀之爪」	反斬「鵐の爪」	Hard/Unreal

连缘天影战记符牌

天影战记BOSS符牌

中文名	日文名	出现位置
神器「映照天空之镜」	神器「天を映す鏡」	Easy/Normal
「映照天空之瞳」	「天を照らす瞳」	Hard/Unreal
虚荣「云间架起之梯——【人】」	虚栄「雲に架ける梯---【ヒト】」	Easy/Normal
天孙「云间架起之梯——【霓】」	天孫「雲に架ける梯---【霓】」	Hard/Unreal
「神之血孕育的蛇」	「神の血から産まれし蛇」	Easy/Normal
轮回「樋速日神之瞳」	輪廻「樋速日神の瞳」	Hard/Unreal
「绝不消散的徒云」	「決して消えることなき徒雲」	Easy/Normal/Hard/Unreal

天影战记Upgrade

献身		献身
生效位置	(ALL)	(ALL)
描述	瞬雷槽会自动缓缓增长。『好便利呐～』 ———鹀颊赤	フラッシュボムゲージが自動で少しずつ溜まっていく。『便利だよなぁ～』 ———鵐頬赤

注释

↑ 意为“即刻消散的云彩”，与“丛云”对应。
↑ ^2.0 ^2.1 ^2.2 名为“蛇之目”的符号⊙，在日本气象中是阴天、雾霾的意思。
↑ 指聚集的云，与“徒云”对应。
↑ “三神器”之一的八咫镜。
↑ “三神器”之一的八尺琼勾玉。
↑ “三神器”之一的草薙剑。
↑ “绝缘”既有“断绝尘缘”之意，又有字面上的“不导电”之意。
↑ 日本神话中的“天孙降临”，天照大神的孙子琼琼杵尊从高天原降临苇原中国。降临之时天照大神授予三神器，作为天孙及其后裔世代统治日本的约定之物。
↑ 樋速日神是日本神话中的火神，传说伊邪那岐用十拳剑斩杀迦具土之后，从剑身滴落下来的血生成樋速日神、瓮速日神、建御雷神。
↑ 蛇穴丸的瞬雷如果照到boss有伤害（甚至可以穿透ExBoss对雷的抗性），但是高度随机，需要一定的练习才能比较接近于每次都照到。
↑ 传说为日本战国时期著名剑客佐佐木小次郎所创的剑术，据说因斩落了空中的燕子而得名。

其他内容

外部链接

徒云蛇穴丸英文wiki （英文）

词条导航

[1] 意为“即刻消散的云彩”，与“丛云”对应。

[蛇之目-2] 2.0 ^2.1 ^2.2 名为“蛇之目”的符号⊙，在日本气象中是阴天、雾霾的意思。

[3] 指聚集的云，与“徒云”对应。

[4] “三神器”之一的八咫镜。

[5] “三神器”之一的八尺琼勾玉。

[6] “三神器”之一的草薙剑。

[7] “绝缘”既有“断绝尘缘”之意，又有字面上的“不导电”之意。

[8] 日本神话中的“天孙降临”，天照大神的孙子琼琼杵尊从高天原降临苇原中国。降临之时天照大神授予三神器，作为天孙及其后裔世代统治日本的约定之物。

[9] 樋速日神是日本神话中的火神，传说伊邪那岐用十拳剑斩杀迦具土之后，从剑身滴落下来的血生成樋速日神、瓮速日神、建御雷神。

[10] 蛇穴丸的瞬雷如果照到boss有伤害（甚至可以穿透ExBoss对雷的抗性），但是高度随机，需要一定的练习才能比较接近于每次都照到。

[11] 传说为日本战国时期著名剑客佐佐木小次郎所创的剑术，据说因斩落了空中的燕子而得名。

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八尾呂智とともに産まれた妖怪の一人。	和八尾吕智同时诞生的妖怪之一。
八尾呂智には七人の家族がいた。八尾呂智が『腕』が化けたものに対し、蛇穴丸は『目』が化けた妖怪であった。蛇穴丸の他にいた家族は、長い年月が過ぎ去っていく中、歴史に呑み込まれて今では生き残ったのは八尾呂智と蛇穴丸だけとなった。	八尾吕智有七个家人。八尾吕智是『腕』化成的妖怪，而蛇穴丸是『眼』化成的妖怪。这群家人经历了过去悠久的岁月，在历史的洪流中生还下来的就只有八尾吕智和蛇穴丸了。
棟梁である八尾呂智は自らに血のつながる家族が居ることは知らない。・・・っというより、剣のみにしか興味が無い八尾呂智の眼には、他の同士達の存在は映っていなかった。	身为栋梁的八尾吕智却并不知道自己尚有血亲在世。・・・不如说，只对剑怀有兴趣的八尾吕智的眼中，从没有映出其他同志的身影。
志半ばで倒れていく同士の中には、手を翻したために八尾呂智に斬られた者もいた。同じ思いの元で産まれてきた家族なのだが、『翻雲覆雨』という言葉の通り、手を覆せば雲が雨となったわけだ、紅色の雨に・・・・蛇穴丸は苦い記憶と共にそれを学んだ。	中道崩殂的同志中，也有人是因倒戈被八尾吕智斩杀。明明是怀抱着同样的念想出生的家人，却如同『翻云覆雨』一般，翻手皆化作腥风血雨・・・・蛇穴丸在苦涩的记忆中认识到了这一点。
やがて生き残りは八尾呂智と蛇穴丸だけとなってしまったが。お互いしか存在しない中、八尾呂智の眼には剣しか映っておらず、蛇穴丸を映す瞳はもういなかった。	最后活下来的就只有八尾吕智和蛇穴丸了。尽管二人的家人都只剩对方，但八尾吕智的双眼一直注视着剑，心中从没有蛇穴丸的位置。
そんな中で八尾呂智の"入水"を目撃した蛇穴丸は、その後一人になり、生きがいも失った。表情を失った姿で八尾呂智が沈む水面をずっと眺め続ける日々が続き、あっという間に数年間が過ぎた。	蛇穴丸目睹了这样的八尾吕智“投海”的过程，感到形单影只，也失去了活下去的意义。失去了表情的祂终日凝视着八尾吕智曾沉入的海面，不知不觉已有好几年。
八尾呂智が水面から姿を現した光景は、後に蛇穴丸が『奇跡』という単語を耳にするたびに思い出すこととなる程に衝撃的であった。	而后八尾吕智从水面现身的光景，对于蛇穴丸来说就像是耳中响起『奇迹』一词一样地富有冲击性。
しかし八尾呂智が片腕に持っている"あの剣"を見ると、喜んでばかりでもなかった。さらに、その剣の存在以上に。八尾呂智の"目"が蛇穴丸の喜悦の色を失わせた。	但是八尾吕智看着手中握着的“那柄剑”，并没有表露出丝毫喜悦。不仅如此，八尾吕智的“眼瞳”也夺走了蛇穴丸的喜悦神色。
どこぞの神話の世界に、見つめた相手を石にしてしまうヘビの化け物がいるそうだが、今思い返してみると、八尾呂智の瞳はまさにそれそのものだったと、蛇穴丸は後に思い返した。八尾呂智の持つその剣は錆びれ果てていて、その眼にはまるで生気が無かった。そんな虚ろな目をしたまま、まるで亡霊のように住処に帰っていった。	某个神话世界里，似乎有着能用视线将人变为磐石的蛇妖，日后某一天蛇穴丸回想起来，觉得兄长的眼瞳和那妖物的是一样的东西。八尾吕智看到手中锈迹斑斑的剑，眼神便变得毫无生气。祂带着空虚的眼神像亡灵一样回了住处。
だがその数日後、蛇穴丸は清々しい顔をしながら歩いている八尾呂智の姿を見つけて、ようやく剣の呪縛から解き放たれたのだと安心した。	但是几天后，蛇穴丸又看见八尾吕智一脸清爽地出门散步，便为祂终于从剑的咒缚中解放而安下心来。
しかしその後、八尾呂智の姿を見つけることは叶わず、雲が消えるかの様に目の前から消え去っていってしまった。結局、蛇穴丸は最後まで自分が家族だと明かすことは出来なかった。	然而这时，蛇穴丸还没来得及去追踪八尾吕智的身影，八尾吕智就如浮云一般从蛇穴丸的视界中消失了。结果，蛇穴丸到最后也没有说出口，二人其实是血浓于水的亲人。
そして、記憶の空白となる永い時が過ぎる。	此后，苍白记忆中，时间流逝去。
蛇穴丸もまた、のんびりと...閑雲野鶴に過ごしていた。変化の無い日々を、変化の無い生活をしながら見送っていった。あの方は今頃何をしているだろうか・・・今でもそんなことを思いながら、時間だけが目の前を通り過ぎて行く。	蛇穴丸仍然悠闲地...闲云野鹤地过着。在毫无变化的日子里过着毫无变化的生活。那个人现在正在做些什么呢・・・即便现在去想这事，也只有时间会从眼前经过。
だがそんな時、无現里にて八尾呂智が散歩をしているところを偶然発見してしまった。数世紀ぶりに見るその姿は記憶の通り、美麗かつ凛としており、何も変わっていなかった。	但就在这时，祂偶然地在无现里发现了正在散步的八尾吕智。那几世纪不见的身影和记忆里一样美丽且高洁，一如当日般不变。
・・・のように見えるが、蛇穴丸はハッキリと八尾呂智の心の孔を見据えていた。	・・・看起来是这样，但蛇穴丸立刻就看穿了八尾吕智心中的残缺。
やはりあの剣か・・・・	果然是因为那柄剑・・・・
当人以上にその孔の正体を知る蛇穴丸は、苦虫をじっくり咀嚼するかのような気分だった。だが、どんなことがあっても、あの剣の力を解放してはならない。	比八尾吕智本人更清楚那残缺的真相的蛇穴丸，就好像吃了苍蝇一样难受。但是，无论发生什么，那柄剑的力量都是不应该被解放的。
八尾呂智を正気に戻す事、剣の力を封じ込める事、この矛盾を整合させる為には・・・蛇穴丸は一つの企てを胸に、とある筋から知った土器職人に一つの依頼をした。	让八尾吕智重拾希望，而又不能解开剑的封印，将这一对矛盾合二为一的话・・・蛇穴丸心中想到了一个计划，向一位哪里打听到的土器工匠提交了委托。
しかし、蛇穴丸にはそれをする勇気がなかった。あの剣と、それによって大切な人を失うかもしれないことが唯々怖かった。だが八尾呂智が我を取り戻すにはあの剣が必要だ。そんな気持ちが入り組んでか、いつまで経っても依頼した剣を取りに行けなかった。	然而，蛇穴丸并没有将计划进行下去的勇气。祂对那柄剑或许会夺走自己最重要的人而感到恐慌。但是要让八尾吕智找回自我，那柄剑又是必需的。被这样的心情左右着，祂一直没有去取那柄委托制造的剑。
そうこうしているうちに、八尾呂智とその依頼品は出会ってしまった。奇縁・・・ではあるが、必然だったのかもしれない。強く求めるものを得ることが出来るだけの力を、八尾呂智は持っているのだから。	就在这段时间里，八尾吕智和这柄委托物相遇了。说是奇缘・・・不如说是必然。因为八尾吕智可是有着能寻求到想要之物的力量。
やがて剣は偽りの復活を果たした、そうなることは蛇穴丸は前もって分かっていた。そしてそれが正常に機能しないことも分かっていた。剣の器の内側に記してある術式が力を抑えてるのだ。 ...しかし、本当に上手くいくとは、正直思っていなかった・・・あの剣の力はこの程度のものだっただろうか？	剑“复活”了。蛇穴丸知道这是注定会发生的事情，也知道这并不是剑发挥正常机能的结果。因为剑的力量还被刻在剑鞘内侧的咒文抑制着。 ...但是，祂从没想到，会“复活”得这么顺利・・・那柄剑的力量不过如此吗？
儀式場にて、蛇穴丸が作り出した太陽光の光線に照らされる八尾呂智の姿。それは眩しいくらいに輝いて・・・いや、煌いており、正に竜の雲を得る如し姿であった。その冠絶たる光景を目に焼き付けながら、蛇穴丸は悟った。	在仪式场，蛇穴丸编织出的太阳光映照着八尾吕智的身影。那身影闪耀且眩目・・・不，应该说是光辉璀璨，正是如龙得云之势。瞳中烙印着如此惊为天人的光景，蛇穴丸彻悟了。
たぶん、自分が家族であることを明かす事は未来永劫無いだろう。これからもあの方を見守り続けさえすれば、それでいい。	也许，我生生世世都再也不能言明自己是祂的血亲了。但只要能一直守护着那位大人，就足够了。
剣の呪われた運命と、その本当の使い方を知る蛇穴丸の瞳には、八尾呂智の姿しか映っていなかった。	知晓了剑被诅咒的命运和其真正使用方法的蛇穴丸，瞳中除了八尾吕智的身影再无他物。

八尾呂智とともに産まれた妖怪の一人。	与八尾吕智一同降生的其中一只妖怪。
鵐ファミリーのクロい奴に弱みを握られ、奴隷まがいに働かされていたが、ついには逃げ出し、現在は身を隠しながら八尾呂智を見守っている。	被鹀家的黑色家伙抓住了把柄，过去一直作为奴隶为祂卖命，终于逃了出来，现在隐藏着身形暗中守护着八尾吕智。
現在の戦乱については全く興味はないが、八尾呂智の身に振るかかる火の粉は払うつもりでいる。	对现在的战乱没有任何兴趣，只希望庇护八尾吕智远离身边的战火。