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致敬、形式类似的作品的词条
致敬、形式类似的作品的词条
基本信息 | |
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人物名 | 平文门1 |
日文名 | 平 文門(たいら の ふみかど) |
英文名 | Taira no Humikado |
种族 | 人造人 |
能力 | 魂を遷す的な能力 迁魂之类的能力 |
登场信息 | ||||
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作品名 | 位置 | 类型 | 称号 | 主题曲 |
连缘灵烈传 | 五面BOSS | 游戏 | 新帝の盃 新帝之杯皿2 | ムーンチャイルド ~ Homunculus Dream Moon Child ~ Homunculus Dream3 |
连缘天影战记 | 自机、五面BOSS之一 | 游戏 | 新帝の盃 新帝之杯皿 | 月には届かぬ手 ~ Moon Child 触不到月亮的手 ~ Moon Child |
その昔、"都"との権力抗争に巻き込まれて両親を亡くした文門を 祖父が独り身で育ててくれた。 | 很久很久以前,被卷入与“帝都”的权力抗争而丧失双亲的文门 被祖父独自抚养长大。 |
負債の恩があるその祖父の望みの為、文門はその身の全てを捧げた。 祖父等にとっての『真の皇』の復活の為、 錬金術師であった祖父が狩ってきた鬼の体、そして文門の血、 その他多くの生物の能力や特質を付加させた生命体を創り出した。 魂の入ってない空っぽの幼く小さなソレに、自らの魂を遷し、 年月を積み重ねて肉体を活性化、成長、鍛錬させ続けた。 | 为了实现对自己恩重如山的祖父的期望,文门献上了一切。 为了祖父等人的『真皇』的复活 身为炼金术师的祖父将狩猎来的鬼的身体与文门的血结合, 并将其他众多生物的能力与特质附加其上,创造出了一个生命体。 文门向这个没有灵魂的幼小空壳里,迁入了自己的灵魂, 积年累月持续地活化、成长、锻炼着这副肉体。 |
肉体が『器』として完成したときには、すでに祖父は病没していた。 | 作为『器』的肉体完成的时候,祖父已经病逝了。 |
文門は仲間と共に計画を続行し、その成就を祖父の墓に誓った。 祖父と共に作り上げたこの『器』の膂力と霊力。 そして、代々伝わる数々の『家宝』の効力と魔力を頼りに。 | 文门与伙伴们一同继续着这个计划,发誓要以其成就祭奠祖父。 凭借与祖父共同创作的这个『器』的体力与灵力。 以及,代代相传的数个『传家宝』的效力与魔力。 |
しかしその計画の途中、信頼できる重要な仲間の一人を失い、 計画は頓挫していた。 | 然而计划途中,失去了一位值得信赖的重要伙伴, 计划受到了挫折。 |
―――――これは、闇夜に朧げな月が浮かんでいた日のことだった。 无現里内にある、波の穏やかな海峡。 | ―――――那是暗夜笼罩下月色朦胧的一天。 在无现里内,风平浪静的海峡。 |
濃霧や蜃気楼の影響で空や陸からの光が届きづらく、 昼夜問わず年中薄暗いことから『幽暗海峡』と呼ばれていた。 | 由于浓雾与海市蜃楼的影响,天空与陆地的光难以照射到这里, 不分昼夜,全年一片昏暗,因此得名『幽暗海峡』。 |
文門は敵対者の刺客からの目を避けて海峡を渡るため、 大型船での移動は避け、夜の港の端の方で暇そうに ウニを食べていた船頭を雇い、そいつの无帆船に乗って 海峡を渡ることにした。 | 文门为了避开敌对方刺客的耳目顺利通过海峡, 并没有乘坐大型船只,而是雇佣了一位在夜晚海港角落 悠闲吃着海胆的船夫,乘上了祂的无帆船 启程渡海。 |
「"都"へ行かれたんで?」 | 「您去了"帝都"一趟是吗?」 |
舟の上での会話は、船頭の方から切り出すことが多かった。 | 船上的谈话,往往是从船夫那边开始的。 |
「ちょっと前まではこの船もお客さんが多かったんですけどねぇ 港で見たでしょ? アノおっきな帆船! 『聯絡船(れんらくせん)』とか呼ばれてましたっけ? あれが来てからめっきり客足が遠退きましてね~ そんでもって今度はあの大橋が出来ちゃうでしょ? ここんところ一ヶ月間ぐらいは手紙や荷物ぐらいしか 運んでませんでしたよー 同業者もどんどん辞めていっちゃうし、 もうこの仕事じゃあ食っていけなくなっちゃうのかなー」 | 「不久之前我这艘船的客人也还多得很呢。 您在港口见到了吧?那艘超大的帆船! 是叫『联络船』来着? 自从那玩意来了之后客人们都不怎么来啦~ 而且最近那座大桥也完工了对吧? 这一个月来基本就只有点书信啊邮件啊什么的 留给我们运了啊— 同行里不干的也越来越多了, 现在干这行已经填不饱肚子了啊—」 |
船頭は頼んでもいないのにつらつらと喋り続ける。 長い間、相当暇を持て余していたようだ。 | 船夫自顾自地说了个半天。 看来是有一段时间没和人说过话了。 |
「本当は海賊が夢だったんですけどねぇ~、 けど先駆者がいる以上、船乗り一人じゃなにも出来ないし」 | 「其实我本来梦想当个海盗的呢~ 但是已经有人抢先一步了,没人同船也干不成什么大事啊。」 |
本来、どちらかといえば客の愚痴でも聞く立場にあるはずの船頭は、 自分の仕事の愚痴を遠慮なく漏らしていた。 | 本来应该耐心倾听船客牢骚的船夫 毫不顾忌地对自己的工作发着牢骚。 |
「渡し舟の船頭をやめたら、何をするつもりなんだい?」 | 「如果不干渡船船夫了的话,打算干些什么呢?」 |
文門がそう聞くと、"待ってました"といわんばかりの 笑みを浮かべて、船頭は懐から細い竹で出来た笛を取り出した。 | 一听文门这样问,船夫从怀中取出一个细竹所制的笛子, 脸上的笑容就像在说“就等你这一句了”一样。 |
なるほど、芸の道ってわけね。 それにしても趣味や仕事に節操のない奴だ。 | 原来如此,想从艺啊。 不过还真是个无法安于兴趣和工作的家伙呢。 |
「お急ぎでなければ、一曲どうですか? いや、別料金をとるなんて言いませんから」 | 「客人如果不急的话,听我一曲如何? 唉呀,不会多收你钱的哦。」 |
計画が滞っていた文門にとって、特に急ぐ用事はなかった。 ここのところ心がささくれていたから、 少し和ませたほうがいいだろう。 そう思い、奏でてみるように頼むと船頭は嬉しそうに、 そして誇らしげに笑った。 | 对于计划受阻的文门而言,没有什么急事。 最近心神也不大宁静, 不如就这样放松一下吧。 想到这里,就拜托了船夫奏一曲。 船夫欣喜而骄傲地笑了起来。 |
では一曲だけ・・・ っと言う声は、自信と緊張とが折り重なって少し震えていた。 人前で吹くのは惯れてないのだろうか・・・? | 那就献丑一曲・・・ 这句话的声音,夹杂着自信与紧张,微微有些颤抖。 是还不习惯在别人面前吹奏吧・・・? |
―――その曲は今までに聞いたことのない曲だった。 | ―――那是至今为止从未听过的曲子。 |
いささか気味の悪い音が多かったが、不快感は無かった。 酒の苦味と同じで、その苦味が旨みとなっている。 様々な辛い経験をした者にのみ分かる味・・・ 暗闇の中、水面に響くその音色は、 二人以外の誰の耳に届くこともなく、波に呑まれていった。 | 嘈嘈切切错杂之音颇多,但并不会令人不快。 和酒的苦味一样,苦中方有真趣。 只有经历过无数心酸的人才能分辨的韵味・・・ 黑暗之中,在水面上响起的音色, 还没传达到这两人以外任何人的耳中,就被波涛吞噬去了。 |
別にそれほど気になったわけではなかった。 いい曲を聞かせてもらった礼儀として 一応名を覚えておこうかと思い、尋ねてみただけだった。 | 倒也没有在意到这个地步; 只是想着按照礼仪,听到这么好的曲子至少应该询问一下吹奏者的名字, 就试探着问了一下。 |
船頭が少しばつの悪い顔をしたあとの返答は、文門を驚愕させた。 『藤原』という響きは、无現里において特別であるのだから。 そしてそれは文門の『敵』の名でもあった。 | 船夫的脸色有些难为情,接下来的回答却令文门大吃一惊。 『藤原』这一名号,在无现里中有着特别的意味。 并且这也是文门之『敌』的名号。 |
少し間を置いて、文門は返事として自らも名乗ると、 その船頭も文門の名に驚愕したようで、 その後しばらく黙り込んだ。 | 短暂的停顿之后,文门也报上了自己的名字作为回应。 船夫似乎也因文门的名字而大吃一惊, 便陷入了深深的沉默。 |
―――――今夜は珍しく空気が澄んでいた。 多少の霧はあるものの、蜃気楼もなく、 遠く陸の方では小さな明かりが海岸線沿いに鏤められていた。 それも二人を照らすには敵わず、星々の光だけが 二人の輪郭をなぞるなか、 さらに遠くに見える都の仰々しい光は、 暗闇に慣らされた目には直視し難かった。 | ―――――今晚的空气异常的清新。 稍微有一些雾,但没有海市蜃楼, 只在遥远的陆地上,有无数微小的亮光点缀着海岸线。 它们也无法照亮这两人,只有群星的光芒 能绘出二人的轮廓。 更远处所见的帝都那夸张的灯火, 令习惯黑暗的双眼难以直视。 |
舟に打ち寄せる波は一定の間隔で舟底を響かせた。 まるでこれから始まる変革の胎動の音のようであり、 その心地よい脈拍は静寂の時を永く感じさせた。 | 波浪按照某种韵律击打着船底。 如同即将开始的变革萌芽之音一般, 那惬意的脉搏让人永感寂静的时光。 |
二人の間に確認は不要だった。 | 相逢何必曾相识。 |
文門はふと思い出し、丁度手元にある家宝の一つである 『小枝』を船頭に渡した。 この笛はあるべき場所を探していたはずだ。 自分以外の、誰かの場所を。 | 文门突然想起什么,将恰好带在身边的传家宝之一 『小枝』递给了船夫。 这支笛子应该也在寻找着自己的容身之处。 寻找着文门以外的,某个人。 |
小枝を船頭に吹かせてみると、まるで魂を抜き取るような音色が 海面の波を震えたてた。 舟を中心に小さな波紋が広がり、 当たりに立ち込める薄い霧が晴れていった。 | 船夫试着吹奏起小枝,演奏出摄魂夺魄般的音色, 海面的波涛也震颤起来。 以船尾为中心的细小波纹扩散开来, 拨开了遮在面前的薄雾。 |
脱帽した。 持つべき者が扱えば、道具というのは ここまで力を発揮するものなのか? | 脱帽致敬。 处于伯乐手中的道具 竟能发挥出如此的力量? |
「それで、"都"には何の用だったんで?」 | 「那么,您去"帝都"有何贵干?」 |
今回もやはり、船頭が話を切り出した。 | 这次照样是船夫引起的话题。 |
「・・・計画の成就の為、ある情報屋を探していた」 「情報屋ですか? それで、目当ての情報は得られたんですかい?」 「近いうちに、内側の結界に大きな穴が開き、 外部から様々なものが流れてくるらしいが、 その中でも取分け霊魂が多く流れ込み、无現里内に充満するんだとさ」 「ほぉ、そりゃ例の神社さん達が大変だろうに、 新人だとか、代理だとか聞きましたが」 「別にそんなこと知ったこっちゃないけど、 その霊達を利用しよっかな、ってね」 「へぇ~、それで、どうなんですかい、状況は?」 「・・・・・・丁度、駒が揃ったところ」 | 「・・・为了实现计划,去找了一位情报商人。」 「情报商人啊?那么,得到了合您心意的情报了吗?」 「短时间内,大结界内侧会破开一个大洞, 从外部会有各种各样的东西流入, 其中也会有许多的特别的灵魂流进来,充满整个无现里。」 「谑,这么一来神社那几位可有得忙了呢。 我听说祂们似乎是新人还是临时工之类的。」 「我可不管这档子事。 我的意思是,我需要利用这些灵魂。」 「呵~,那么,现在进展如何呢?」 「・・・・・・正好,棋子刚刚集齐。」 |
これが平文門と藤原伊代真との出会いだった。 | 这就是平文门和藤原伊代真的相遇。 |
「よーそろー....」 | 「嘿—诶咻—....」 |
小さくそう呟く伊代真の過去を文門は知らなかったが、 その心情はなんとなく分かった。 | 尽管文门并不了解小声吆喝着的伊代真经历过怎样的过去, 但稍微能够理解他的心情。 |
帆のなかった伊代真の舟で、 文門と言う名の帆がようやく夜の順風を受け始めたのだ。 | 伊代真的无帆之舟上, 名为文门的这面帆终于搭上了夜晚的顺风。 |
―――――ここは幽暗海峡。 | ―――――这里是幽暗海峡。 |
東の空が、少し明るくなってきた。 | 东方的天空,渐渐泛起了鱼肚白。 |
新帝になることを夢見るホムンクルス。 | 做梦都想成为新帝的人造人。 |
以前目論んだ計画は邪魔をされ失敗したが、 まだまだ諦めずに、一応霊魂を集めている。 | 以前所企图的计划因为受到阻碍而失败了, 但是祂仍然没有放弃,姑且还收集着灵魂。 |
今回は自らが属する部隊が知らずの間に出動しており、 事の真相を知るために動いている。 自分勝手で結構バカ、オマケにもう新帝気分でえばってる。 | 这次自己所属的部队竟然在不知何时出兵了, 祂为了知晓事情的真相而出发。 任性乱来,又是个大傻瓜,而且还已经开始摆新帝的架子了。 |
こんなのが王になったら大変だわ。 | 让这种人称王可不得了。 |
中文名 | 日文名 | 出现位置 |
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妙见4「剑之雨」 | 妙見「剣の雨」 | Easy/Normal |
佛力「天眷之妙剑」5 | 仏力「天眷の妙剣」 | Hard/Unreal |
刚体「铁之肌」6 | 剛体「鉄の肌」 | Easy/Normal |
刚心「生生不息铁身传说」 | 剛心「受け継がれし鉄身伝説」 | Hard/Unreal |
七星「北天闪耀之光」 | 七星「北に輝く光」 | Easy/Normal |
妙光7「守护帝皇之星」8 | 妙光「皇を護りし星」 | Hard/Unreal |
替身「七之影」9 | 身替「七つの影」 | Easy/Normal |
幻影「北极星之影」 | 幻影「北極星の影」 | Hard/Unreal |
「帝皇降生的温床」10 | 「帝が産まれし温床」 | Easy/Normal |
「烧瓶(Flask)外的世界」11 | 「フラスコ越しの世界」 | Hard/Unreal |
攻击力 | ■■■■ | ■■■■ |
攻击范围 | ■■■■ | ■■■■ |
移动速度 | ■■ | ■■ |
HP | ■■■■ | ■■■■ |
屏障 | ■■■■■■ | ■■■■■■ |
Bomb数(作为副自机的情况下) | ★★★ | ★★★ |
介绍 | 通常射击有死角,Bomb威力不均匀
但是Bomb刚展开时的那一击火力很高 并且最大的特征是 使用【装甲模式】来代替瞬雷 即便如此也要作为主自机上场吗? | 通常弾はスキがあり、ボムにはムラがある
だが初弾を当てれば高火力 そして一番の特徴はフラッシュボムの代わりに 【装甲モード】が使えること それでもメインで使う? |
Bomb(作为副自机的情况下) | 佛力「天眷之妙剑」 | 仏力「天眷の妙剣」 |
瞬雷(作为副自机的情况下) | 刚心「生生不息的铁身传说」 | 剛心「受け継がれし鉄身伝説」 |
中文名 | 日文名 | 出现位置 |
---|---|---|
刚体「铁之肌」 | 剛体「鉄の肌」 | Easy/Normal |
刚心「生生不息铁身传说」 | 剛心「受け継がれし鉄身伝説」 | Hard/Unreal |
妙见「剑之雨」 | 妙見「剣の雨」 | Easy/Normal |
佛力「天眷之妙剑」 | 仏力「天眷の妙剣」 | Hard/Unreal |
替身「七之影」 | 身替「七つの影」 | Easy/Normal |
幻影「北极星之影」 | 幻影「北極星の影」 | Hard/Unreal |
「帝皇降生的温床」 | 「帝が産まれし温床」 | Easy/Normal |
「烧瓶(Flask)外的世界」 | 「フラスコ越しの世界」 | Hard/Unreal |
生生不息的铁身传说 | 受け継がれし鉄身伝説 | ||
生效位置 | (副) | (サブ) | |
描述 | 装甲模式的强化。
处于装甲模式时打中自机的子弹会反弹回去。
带上这个技能好戏才真正开幕。
| 装甲モードの強化。
装甲モード中に受けた弾を撃った相手に反射する。
これをつけてからが本番。
| |
七之影 | 七つの影 | ||
生效位置 | (主)(副)(支援) | (メイン)(サブ)(サポート) | |
描述 | 追加三个过剩屏障。
过剩屏障可充填,但一旦失去后
除特殊方法外无法复原。
过剩屏障展开时副事件【次元决坏】
只会让屏障的容量降为1,
【结界干涉】的影响也会无效化。
| 過剰バリアを三つ追加します。
過剰バリアはリチャージはできるものの、一度失われたら
特殊な方法以外では元には戻りません。
過剰バリア展開中はサブイベント【次元決壊】では
シールドの容量が1になるだけで済み、
【結界干渉】の影響を無効化します。
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烧瓶的庇护 | フラスコの庇護 | ||
生效位置 | (副) | (サブ) | |
描述 | 装甲模式结束后无敌时间尚会持续几秒。
安定感满满。
| 装甲モード後にもしばらく無敵時間が続く。
安定感ましまし。
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